長きに渡った残業天国からとりあえず開放された。

こういう時は家で寝てても疲れるだけなのでチャリに乗るべきだ。

前回も10日ぶりのライドだった気がするが

今回も10日近く開いてしまったので体を作り直さないと。


で、今回のライドは八王子市陣馬の入山峠。

入山峠は2011年3月11日に本格峠越え第5弾として登った。

そう。東日本大震災が起きた日だったんだね。

なんか因縁を感じて、足が遠のいていたんだけど久々に登りに行く。

前回は残雪区間が多くて押して歩いたので完全な制覇ではないわけだし。


もはや未走行の自走コースが編み出せないので

過去のコースをデジカメで焼きなおしていくというのも背中を押した理由か。



iriyama-touge
今回のコース。

浅川CRを終点まで行き、高尾駅近くの町田街道入口交差点から

高尾街道と陣馬街道で入山峠を目指す。

多摩サイの日野バイパスから甲州街道で行ってもいいが

久々ライドなので安全第一で走り慣れた浅川CRを使おう。



CIMG1309
浅川CRを抜け、町田街道入口交差点まで来た。

この交差点を右折(高尾駅からなら左折)して高尾街道に乗る。



CIMG1310
城山大橋のT字路を左折して61号を行き

上の写真の川原宿の交差点を左折すれば陣馬街道だ。

和田峠を目指すルートと全く同じだね。



CIMG1311
毎度お馴染み「夕やけニャンニャン」で小休止。


ここまでの距離は約40キロといったところ。

久々ライドのときは体に疲労が残ってない分

いつもより足が軽く感じる傾向があるんだけど

慢性的な疲労感のせいかスタートからずっと体が重い。

こんなんでヒルクライムなんて出来るのかよ('A`|||)



CIMG1312
昭和レトロな恩方郵便局。



CIMG1313
この三叉路を左折すれば、和田峠に通じる。


ヘタレとりさんは直進して入山峠を目指す。

「モガきたいときは和田。軽めのときは入山」

このあたりのサイクリストなら定石のプランニングか。



CIMG1314
このT字路を右折した所からが入山峠の上りが始まる。

入口は非常に地味なのでスルーしないようにお気をつけ下され。



CIMG1315
「入山峠」


距離は4.7キロで平均勾配は6%

ルートラボでラインが引けないので手書きでやったが

大体このあたりの数字が無難なところではないか。


ご覧のように入口は車両通行止めのゲートがあるが

自己責任でゲートを通過するのが自転車乗りと言うものだろう。

民家のおじいさんが「自転車で峠にいくのかい?」と話しかけてきたが

この場合「ここは車両通行禁止だぞ!」的なニュアンスではなく

「若者(www)はエネルギッシュじゃのう」的なニュアンスだった。

そう。田舎の人たちは(失言)細かい事なんて気にしないのだ。



CIMG1348
登りはじめは割りとガッツリ行く感じ。

少なくとも平均6%というレベルではないと思う。

と言っても10%あるかないか微妙と言う程度なんだけど。



CIMG1347
「んっ!ナイス・ワインディング!」



CIMG1345
完全に林道になった。

車両通行止めだけあって、細かい落石や枝は多いので注意。

まぁ、ここは車も結構進入してるんだけどね。



CIMG1344
「んっ!ナイス・ワインディング!」


皆さんもナイスなワインディングを見つけたら高らかに叫んでほしい。

自分のブログを持っていたら、遠慮なくこのフレーズを使ってくれて構わない。

するとブルバちゃん・・・



「とりさん。さりげなく流行らせようとしてるわね?」



さすがのブルバ氏はとりさんの目論見を見破っておったか。

しかし、ワインディングに萌える人種は意外に多いと、とりさんは読んでいる。



CIMG1342
所々で日差しが差し込み気持ち良い。

しかし、散乱した小枝が多いので気は抜かない。



CIMG1341
林道区間に入ってからも、しっかりと登っている印象。

慢性的な疲労感は、はやくもとりさんの足を蝕んでいく。



CIMG1340
この先で花粉対策事業の工事区間があるようだ。

確かに作業員数人がたむろっていた。

人の気配があると野生動物の危機からは開放される。



CIMG1338
これから上って行く道が見える。


ここから先は裏和田峠の展望が良い区間と雰囲気が似てる気がする。

そう。12%だか13%の標識が立ってるあそこですよ。

といっても、勾配はコッチのほうが緩いのでご安心を。



CIMG1337
さっきの花粉対策事業の工事現場が見える。

とりさんも重度の花粉症なので



「スギなんて伐採してしまえっ!」



なんて思う事も多々あるわけだが

これでは焼け石に水というか、本当に効果があるのか非常に疑わしい。

だったらムリに伐採せずに、自然の形で残してもいいんじゃないかと。

ワタクシ。あくまで山を愛するネイチャーマンですから。



CIMG1336
「んっ!ナイス・ワインディング!」


このフレーズを連発すると言う事は、つづら折りで上ってるという事ですね。

やっぱ山はつづら折りじゃないと良い味が出ないよね。



CIMG1334
所々で勾配がキツくなる。

「シッティングを鍛えたい」というテーマがあるわけだが

今の体調を考えるとダンシングを活用するのが無難だ。



CIMG1333
ふぅ・・・。すでに足に疲れを感じて重くてしょうがない。

この程度で疲れてしまうとは我ながら情けない。

せっかく良い感じで乗れてたのにあっという間に体は衰えた。



CIMG1332
まぁまぁなワインディング。

この程度では萌えないなぁ・・・。



CIMG1331
2.7キロほど上ると入山トンネル。


体の不調と言うのもあるんだろうが、平均6%にしてはハードな気もする。

前回上ったのは随分前だし、残雪区間が多くて押して歩いたりもしたので

あんまり勾配についての印象は残ってないんだよね。



CIMG1330
トンネルの中は真っ暗・・・と言うほどでもない。

照明はないが晴れてれば十分視野を確保できる。



CIMG1329
トンネルを抜けると一気に視野が開ける!



CIMG1326
トンネルを抜けると目に見えて勾配も落ち着く。

ここから1キロちょいは平均2〜3%程度の緩い勾配が続く。

なるほど。だから序盤が数字以上にハードに感じたんだ。



CIMG1328
森林限界ではなく森林伐採。



CIMG1324
この辺りは非常に景色が良い。



CIMG1323
ハイカーの休憩所らしきもの。

もはやサイクリング気分でゆるゆると進む。



CIMG1322
約4キロ地点で突如として下り坂が現れる。

写真じゃ下りなのか上りなのか分からないが、しっかりとした下りなのだ。

突然の下りは「あれ?ピーク過ぎちゃった?」とか焦るのでやめて欲しい。



CIMG1321
彼方に街が見える。

そんな事より、山が徐々に色づき始めてるじゃないか。

とりさん的には青々とした山のほうが生命力を感じて好きなんだけどさ。



CIMG1319
ラスト500mあたりから再び上る。

足もお休みモードから目覚めてもらう。



CIMG1316
ここがピーク地点。

いつの間にか車両通行止めのゲートが出来てるし。



CIMG1317
入山峠制圧の一枚。

前回は残雪区間が多くて完全制覇とは言えなかったので心残りが取れた。



CIMG1318
反対斜面を8キロほど下ると武蔵五日市方面に出れる。


反対側は未舗装区間があると聞いていたが

ロード乗りが一台上ってきたのでいつの間にか舗装されたのかな?

ネットでも「舗装工事がどうの」と言う情報があったので多分そうだと思う。


本来なら武蔵五日市側からも上っておくべきだが

なんかもうお疲れモードなので無難に引き返す事にしよう。

次は五日市側からアクセスすれば新しいコースも生み出せるわけだし。


帰りは浅川CRは飽きたので甲州街道を使って帰路に着く。



この日の走行距離は92.01キロ

通算走行距離は11323キロ



ミシュランのpro3に変えて約1000キロ走ったのでタイヤの前後をチェンジしよう。

このタイヤは2000キロが寿命と言われているのでもう半分かぁ。

レーシングタイヤは軽くていいけど寿命が短いのがなんとも。

自分には耐久力に優れたロングライド用の方が合ってるかな。


過去のツーレポの集大成「マッキータウンぶっく」シリーズ。
1はツーリング&ポタリング、2はヒルクライム&激坂重視の構成です。
3ではブログでは未公開のツーレポも収録してます!


にほんブログ村 自転車ブログ ロードバイクへ
にほんブログ村

人気ブログランキングへ