前回の続き


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2度目の梅ノ木峠に挑むべく登りの起点となる

つるつる温泉前までやってきた、とりさんとブルバちゃん。

前回は苦戦したが、今回は果たしてどうなるだろうか!?



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梅ノ木峠の概要はこんな感じ。


距離は2.7キロで平均勾配は10%前後。

2キロ過ぎに最大勾配区間の17%区間がある。

温泉の手前の熊野神社前のY字路から10%弱の上り坂になっているが

今回はつるつる温泉前を上りの起点にする。



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「梅ノ木峠(五日市側)」


それでは、いざスタート!

上の写真でも分かると思うが、登りはじめから13%の勾配が襲い掛かる。



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200mほど急坂を登ると林道の入口の看板。

スタートから急坂だったが、ここでいったん勾配は落ち着く。



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梅ノ木峠の正式名称は「林道大入線」らしい。



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最初のワインディング。

悪くはないんだけど、こうもうちょっと滑らかさが欲しい。

数々のナイス・ワインディングを味わってきたとりさんの目は厳しいのだ。



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ワインディングの先は勾配が緩い。

最初から消耗しがちだが、ここで一呼吸おける。



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さっきより勾配は増したが、まだまだ足慣らし程度だ。

本格的な急坂区間はまだ先なのでマイペースで行く。



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「んっ!ナイス・ワインディング!」


本日一回目の「んっ!ナイス・ワインディング!」が飛び出す。

ここは滑らかさも兼ね揃えているので悪くはない。

ちなみにスタートからまだ600m地点だ。



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竹林区間が現れる。


ヒルクライムをしていた竹林に出くわす事はあまりないので新鮮だ。

竹の醸し出す雰囲気はとりさん的にも萌える。

これがかの有名な「竹萌え」というものなのかっ・・・。



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写真ではそうでもないけど、肉眼だと昼でも暗く感じる。

こういう独特な雰囲気を味わえるのもヒルクライムの醍醐味かな。



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1.2キロほど登ると景色が開けてくる。

それに伴い勾配も目に見えて増してくる。



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10%前後の勾配が続く。

しかし、ここはまだまだ本格的な急坂区間ではない。



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1.5キロ地点から本格的な急坂区間が始まる。

写真でも分かるとおり、所々で舗装がコンクリートになる。



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地道に登る・・・。

しばらく平均勾配は13%前後の状態が続く。



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さらに地道に登る・・・。


確かに勾配は険しいけど緩急はないんだよね。

たとえば突如として10%後半の急坂になったと思ったら

とたんにひと桁の勾配になったりという緩急がなく

安定して13%前後の勾配が続くと言うイメージ。

なんで数字以上に楽に登れる印象を持った。

現にここまでダンシングは封印してシッティングのみで登れている。



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スタートから約1.9キロ。


ここからが梅ノ木峠の最難関区間が幕を上げる。

ダンシングは封印してきたが、ここからはシッティングではムリそうだ。

なんで、満を持して伝家の宝刀を抜く!



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ここが最大勾配区間の17%ゾーンだ。

・・・って、写真だとあんまりインパクトがないね^^;


実際、はじめて梅ノ木峠に登ったときはかなりの衝撃を受けた。

「こんな急坂見たことねぇ!」などと思いながら必死に登った記憶がある。

だけど、あれから色んな峠や激坂と死闘を繰り広げてきた中で

「このくらいの勾配は朝メシ前」程度に感じてしまう自分がいる。


「いやー。やっぱ”経験”って大事ですね」

などと言う事を、もうすぐ自転車歴2年(www)の自分が言ってみる。



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2.1キロ地点のカーブを曲がると最大勾配区間は幕を閉じる。

とりあえず、ここまで登れれば勝利はほぼ確実。



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ここからピークまでの500mは平均勾配2%の緩坂区間。

ここまで来ればあとはサイクリング気分軽く流そうと思っていたが

つるつる温泉前で先に上り始めた集団の一角を捉えたので休まず攻める。



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勾配は緩いが2人目を捕らえたので、さらに休まず攻める。



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最後の一人も捕らえた。

ラストスパートとばかりにゴールまで休まずに攻める。

チラッと心拍計に目をやると199bpmを叩いていた。



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ゴーーール!


最後は苦しかったが、おかげで良い感じにモガけた。

モガく為に峠に来ているわけだが、気を抜くとすぐにサボってしまう。

そういう意味でもソロで走るより、連れ立って走ったほうが絶対上達するよね。



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ピーク地点からは景色を一望できる。

こういう景色を見るとつくづく感じる事がある・・・



「今の自分は酒とタバコに生かされている・・・」



いやいや違うよ。そうじゃないって。



「今の自分は山と自転車に生かされている(キリッ」



こうだった。いかんいかん。

するとブルバちゃん・・・



「とりさん。そこはボケるところじゃなくてよ?」



と痛烈な一言。

ツーレポを書く上で、マジメな所とギャグの部分の塩梅が悩ましい。

ギャグなしのレポにしたり、ギャグ多目にしたりと試行錯誤しているが

マジメな内容に不意打ちの適度のギャグというところが絶妙ではないかと思う。

要はそのギャグの精度に問題があるわけで。



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反対斜面の軍畑側には封鎖ゲートがある。

本当はコッチ側から登る予定だったんだが・・・。

まぁ。ここは機会を窺ってアタックしてみようと思う。



これで本日のミッションは終了なので帰路に着く。

せっかくのオフなので日が沈むまで走るのも手だけど

早く帰れば残りの時間を自由に使えると言うのも魅力なのだ。

その後、無事に家に帰還した。


この日の走行距離は95.96キロ

通算走行距離は11597キロ


ネットで調べると梅ノ木峠は急坂峠として紹介されているが

アップダウンは少なめで一定勾配で上れるので数字以上に楽だと思った。

同じ平均勾配10%前後とかでも急坂があったり

緩くなったりを繰り返す方が断然にキツく感じてしまう。

そういう意味では登りやすいんじゃないかなぁ。

ここらへんは個人差があるので何とも言えないけど。


過去のツーレポの集大成「マッキータウンぶっく」シリーズ。
1はツーリング&ポタリング、2はヒルクライム&激坂重視の構成です。
3ではブログでは未公開のツーレポも収録してます!


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