前回の続き


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入間白岩林道の起点までやってきたとりさんとブルバちゃん。

復帰2戦目だが、ここまでずっと登り続きですでに疲労気味だ。

だがこの林道には、とりさんが楽しみにしてきた「あるもの」がある。

道路が凍結する前に見ておきたかったのだ。



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まずはこの橋を渡る。

橋を渡ったところからがヒルクライムの開始だ。



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入間白岩林道の概要はこんな感じ。



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本格峠越え第64弾「入間白岩林道」


ここはサイクリストの間でも情報が少ないので詳細は不明。

距離は約3.5キロで平均勾配は4〜5%前後と推測してみる。


「ほんじゃ。スタート!」



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登りはじめは結構ハード。



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まぁまぁのワインディング。


角度は申し分なんだけど、もうちょっと滑らかさが欲しい。

橋の部分のコンクリートが滑らかさを失わせている。

せっかくの逸材なのに才能を引き出していない。非常にもったいない。

ちなみにここは約170m地点だ。



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写真の左上にガードレールが見える。

相当な勾配だが、あそこは林道の正規ルートでないのでご安心を。



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約350m地点に材木店があり、その脇に浅間坂入口がある。

ここはノールさんいわく「奥多摩最強クラスの激坂」らしい。

余裕があったら帰りにアタックしてみようか。



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グイグイ登る。

序盤はそこそこの登りが続くが体力はまだ残ってるので問題ない。

だけど、ナマったからだではここに至るまでに消耗しているので油断は禁物。



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約700m地点に、まぁまぁなワインディング。

ここからは目に見えて勾配が緩くなる。



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ゆるゆる登る。

景色も開けて勾配も緩いので非常に気持ちが良い。



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約1.1キロ地点に「シャッターポイント」

「日の出が美しい 雲海が見られ 夜は星月がすばらしい」

・・・らしいよ。



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「シャッターポイント」からの景色。

確かにここから見える景色は素晴らしい。



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ここまで登ってきた檜原街道(周遊道路)が見える。

登ってる時はそうでなくとも、こう見るとそこそこの登りなんだね。



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「シャッターポイント」の先にも絶景は続く。

美しいが、ガードレールがない区間も多いので気をつけよう。



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約1.3キロ地点からコンクリ舗装に変わる。

ゆるゆるモードから一転して、しばらく急坂が続く。



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インの勾配はなかなかエグい。



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エグめのカーブを曲がっても急坂が続く。

だがダンシングを使えば、問題なくしのげる程度の急坂ではある。



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あそこが急坂の終了地点。

急坂区間は距離が短いのでなんとか頑張ろう。



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急坂区間を過ぎるとまた勾配が緩くなる。

この辺りは両脇を木々に囲まれていて非常に雰囲気がよろしい。



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突如として道が分岐する。

一瞬どちらに行くべきか迷うが、ここは無難に本道を行こう。



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また絶景ポイントだ!


今までいくつもの山を登ってきたが、景観の良さでここはズバ抜けている。

この景色を見るためだけに、ここまで来る価値があると思う。

まだ来た事がない人は是非とも一度お試しあれ!



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この場所からも檜原街道を見下ろせる。


とりさん的には山が一番美しいのは5〜8月の新緑の季節だと思う。

この時期の山が一番活き活きとして生命力を感じる。

それに比べると冬の山からは生命力が乏しくて寂しく感じてしまう。

なんでここは新緑の季節になったらまた登りに来たい。



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なおもゆるゆるモードが続く。

ルートラボでラインが引けなくて正確なデータがなかったので

結構激しいイメージがあったんだけど、実際は全然緩くて拍子抜けだ。



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ラスト1キロ地点に廃材置き場。

こういうのは景観を損ねるのでやめて欲しい。

まぁ。はじめて登る時は目印にはなるかな。



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廃材置き場をすぎてもなお緩い。

このあたりまで来るとほとんど人の気配も感じなくなる。

のんびりしてて気分は良いんだけど、野生動物の危機は一気に高まる。



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所々でしっかりとした登りが現れる。



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だがまた緩くなる。

ご覧のように小石が散乱しはじめるので注意されたし。



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ラスト500mから再び勾配が増してくる。



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いつの間にかコンクリ舗装に変わった。

ピークまではこのコンクリ舗装の急坂が続く。

ゆるゆるモードからの一転した急坂は結構堪える。



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「ピーク地点が見えた!」


はじめて登りに来たけど、一目であそこがピークだと分かった。



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ゴーーール!


ここがピーク地点だ。

藤原峠なんて呼ばれてたりもするが、それは登山道のほうで

この場所自体に峠名は付いていないようだ。



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コレと言った目印はないが、この標識はある。

明らかに前後で勾配が変わるので、はじめてでもピークだと分かると思う。


さて。いつもならここで折り返すわけだが

この先の道に個人的にに楽しみにしていた「あるもの」があるらしい。

なので、先の道(反対斜面)をさらに進むことにする。



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ピークから反対斜面を下っていく。

冬の山は寂しげでなんか怖いなぁ・・・。

落ち葉から「ガサガサ」と音がするたびにビクビクしてしまう。



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こんな巨木が根っこからそげている。

そう。まさにこれが・・・




「そ、そげなーーー」




ププッ。とりさん今日もギャグがキレてる(^m^)

そして700mほど下って、ついに目的の「あるもの」を発見した。



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これは関東屈指の激坂峠として知られる風張林道の中でも

最も勾配が厳しいと言われる掛倉の集落エリアが一望できるのだ。



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ズームしてみる。


ちょうど1年前の自分は、あそこを「ぜぇぜぇ」とモガきながら登っていた。

そして見事に念願の風張林道を制圧したのだ。

その時のレポートはコチラを参照あれ。


しかし、今の自分は一体どうか。

この1年、伸び悩んだどころか明らかに退化しているではないか。

1年前は前後2キロの鉄下駄ホイールで風張林道を登ったのに

今の自分は乗りもせずにタバコばっかりスパスパ吸って

気づけばお腹回りにたっぷりと肉が付いている状況だ。


「もう一度、原点に戻らないといけない」

その事を確認するためにも、この景色を見ておきたかった。



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ちなみに、これは掛倉側から見た風張林道だ。

同じ場所でも見る場所によってまるで見え方が違くて新鮮だ。

とりあえず、もう一度ここを登れるくらいに体を作り直さないとね。



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この先にも道は続いている。

道沿いに行けば風張林道の起点の回転場に通じている。

だが時機に未舗装路になってしまうのでロードではムリだ。



そんじゃ無事に目的を達成したので折り返して帰路に着こう。

余裕があったら前述の浅間坂にアタックする予定だった。

余裕はないけど、せっかくここまで来たので帰り際にアタックしてみたのだ。

その時の様子は別の機会にお伝えしようと思う。



この日の走行距離は121.56キロ

通算走行距離は11968キロ



100キロ以上走ったのっていつ以来だ?

調べてみると8月18日更新分の奥多摩消防へリポート以来だ。

つーことは約4ヶ月近く100キロ走ってなかったのかwww

いやー。あまりにもヒドすぎるな自分・・・。

走ってないとホントに100キロも走れない体になってしまう。

帰りは脚がパンパンになってしまったよ。やはり原点回帰だ。


過去のツーレポの集大成「マッキータウンぶっく」シリーズ。
1はツーリング&ポタリング、2はヒルクライム&激坂重視の構成です。
3ではブログでは未公開のツーレポも収録してます!


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