今回のライドは横浜市神奈川区の三ツ沢公園へ行こう!
横浜市は広い。その中で象徴的存在のみなとみらいには早い段階で訪問をした。
しかし、それ以外の場所には未訪問のエリアが多かった。
なので、寺家ふるさと村、小机城址&岸根公園、三ツ池・二ツ池・菊名池めぐり、
茅ヶ崎城址&港北ニュータウン、万騎が原公園と横浜市を集中的に訪ねてまわった。
今回は横浜シリーズのひとまずの完結編として、横浜市神奈川区の三ツ沢公園を訪よう。

今回のコース。
新横浜駅を出発して岸根交差点で左折して県道12号線に入る。
西岸根交差点を右折して道沿いに進めば下耕地T字路になるので左折する。
あとは道沿いに進んで行けば三ツ沢公園にたどり着く。

本日の起点の新横浜駅。

お決まり(?)の駅看板ズーム。

新横浜駅ビル。
新横浜駅はJRの他に新幹線の停車駅だけあって
駅ビルの次元を超えたほどに立派な仕様になっている。
昔の新横浜周辺はホントに何にもなかったんだけどねぇ・・・。

ちなみに、鶴見川サイクリングロード経由で新横浜駅に行くには
この写真の新川向橋でサイクリングロードを離れて県道12号線に入る。

鶴見川を離れたら県道12号線を進む。

この先の岸根交差点を左折して、しばらく進めば新横浜駅に到着する。
案内標識の「日産スタジアム」、「横浜アリーナ」の左の矢印のある方面に進む。
鶴見川サイクリングロード経由でアクセスするのは、このルートが一般的かな。

それでは元のツーレポに戻ろう。
新横浜駅からロータリーを進むと、ここで車道に合流するので左折する。

左折後は道沿いに進んでいれば、やがて岸根交差点に行き着く。

岸根交差点を左折して県道12号線に入る。
ここを直進して、その先の分岐を左折したルートでも三ツ沢公園に行ける。
ただ、この先の道路構造はちょっと複雑なので、今回は左折して岸根公園経由で行く事にした。

岸根交差点を左折後は、西岸根交差点まで県道12号線を進む。

案内標識によると、この先で水道道と書かれた場所が西岸根交差点になる。
そこまでは県道12号線を進んで行こう。

西岸根交差点に到着したので、右折して案内標識に書いてあった水道道に入る。

右折後は上り基調の道になる。
そんなに勾配はないのでマイペースでゆっくりと上りましょう。

車道の右側は岸根公園になっている。
公園内はスピードを出して走る環境ではないけど、広いのでゆるポタには向いている場所だ。

坂を上り終わると下り坂になる。
写真でも分かる通り、道幅が狭いので気をつけよう。

案内標識によるとこの先で突き当たりになるので
左折して「桜木町・三ツ沢」方面に進む。

ここが、その突き当りの下耕地T字路だ。
先ほど紹介した岸根交差点を直進して、その先で左折して進むとこの場所で合流できる。
今回は県道12号線と岸根公園経由で進んだけど、どちらから行くかは各自の判断に任せます。

下耕地T字路を左折すれば、あとは道沿いに進んでいけば三ツ沢方面に通じる。
ただし、この先にはバイパスがあるので、自転車は脇に逸れて下の道を進む必要がある。
ポイントはちゃんと写真を撮ってあるので、後ほど紹介します。

左手に横浜市営地下鉄(ブルーライン)の片倉町駅。
電車は通ってるけど地下鉄だからあまり実感がわかないんだよね。

緩やかな上り基調の道を進む。
横浜市は平坦のイメージだけど、実は細かいアップダウンが多かったりする。

案内標識の「桜木町・三ツ沢」方面に向かっている。
ここまで来れば後は基本的に道沿いに進めばいいんだけど
適度に案内標識があるのはありがたい限りだ。

レッドバロン新横浜の店舗の前で分岐になっている。
直進してしまうと自転車は通行禁止のバイパスエリアになってしまう。
なので、この写真の場所で左折して下の道を進もう。
気付かずに直進してしまうと大変なので、ここは要注意ポイントだ。

左の道を進むと下の車道に出れる。

バイパスの下の道を「桜木町・三ツ沢」方面に向かって進んで行く。
これまでの経験上、この手の道は交通量が多くて危険なので安全には細心の注意を払う。

バイパスの下の道を進むと、この写真の場所で左に分岐があるので左折する。
直進してなおもバイパスの下を進んで行っても三ツ沢公園には行く事は出来る。
だけど、ここは左の道を進んだ方がスムーズなので左折をする事にした。

分岐で左折してバイパス沿いから離れると急坂になる。
ここはエッチラホッチラと上りましょう。

ピーク地点まで上ると、右手に馬術練習場が見える。

デジカメをズームするとお馬さんがいらっしゃる。

ちょっと引いてみると二匹のお馬さんが訓練(?)を受けているようだ。
自由奔放な我らがブルバちゃんも素直になるように調教してもらえないだろうか?
するとブルバちゃん・・・
「フンッ! アタシは元々素直ですけど?」
そういう勝気な態度が素直とは言わないんだけど
ヘタに抵抗するとパンク連発とか暴挙をしでかさないので逆らわない事にした。
ブルバちゃんは、じゃじゃ馬なのが代名詞なので諦めるしかない。

馬術練習場の入口に看板がある。
このまま真っ直ぐに進めば三ツ沢公園に通じているようだ。
正確にはここも公園の一部ではあるんだけどね。

木漏れ日が美しい道を進んでいると、左手に開けた敷地があるので立ち寄ってみる。

開けた敷地の中には戦没者慰霊塔がある。

慰霊塔には「昭和二十年」との表記。
今の平和な日本があるのは、先人達の犠牲があったからに他ならない。
自分が祈った所で何の供養にもならないだろうがお祈りを奉げます・・・。

慰霊塔を後にして先に進むと、左手にテニス場。

その先で大きな車道と合流する。
三ツ沢公園は、この車道を跨いだ先にある。
しかし、目の前の車道には横断歩道はなく、中央分離帯が設けられており対岸に渡れない。

この道路を渡るには、右手に見える歩道橋を使う必要がある。

ここが歩道橋の入口。
面倒だけど、ちゃんと歩道橋があるだけマシだと思おう。
クリートカバーを着用して歩いて対岸まで移動する。

歩道橋からみた車道の様子。
交通量も多いし、この道路構造だと二段階右折は安全上ムリがある。

反対側の様子。
こちらも中央分離帯が設けられており横断歩道はない。
なので、素直にクリートカバーを持参して歩道橋を利用しましょう。

歩道橋の上から三ツ沢公園のテニス場が眺められる。
というか、この場所だけで何コート分あるんだろう?
運動公園だけあって都市部とは思えないくらいに土地の使い方が贅沢だ。

歩道橋を渡り終えると三ツ沢公園に到着だ!
さて。無事に三ツ沢公園までやってきた所で前編はここまで。
後編では広大な敷地の公園内部を、ゆっくりとポタリングをしてまわろう。
この公園は横浜FCのホームスタジアムであるニッパツ三ツ沢競技場を筆頭に見所が多いのだ。
それでは次回更新をお楽しみに!
過去のツーレポをまとめた「マッキータウンぶっく1〜2」
1はツーリング&ポタリング、2はヒルクライム&激坂という構成です。
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横浜市は広い。その中で象徴的存在のみなとみらいには早い段階で訪問をした。
しかし、それ以外の場所には未訪問のエリアが多かった。
なので、寺家ふるさと村、小机城址&岸根公園、三ツ池・二ツ池・菊名池めぐり、
茅ヶ崎城址&港北ニュータウン、万騎が原公園と横浜市を集中的に訪ねてまわった。
今回は横浜シリーズのひとまずの完結編として、横浜市神奈川区の三ツ沢公園を訪よう。

今回のコース。
新横浜駅を出発して岸根交差点で左折して県道12号線に入る。
西岸根交差点を右折して道沿いに進めば下耕地T字路になるので左折する。
あとは道沿いに進んで行けば三ツ沢公園にたどり着く。

本日の起点の新横浜駅。

お決まり(?)の駅看板ズーム。

新横浜駅ビル。
新横浜駅はJRの他に新幹線の停車駅だけあって
駅ビルの次元を超えたほどに立派な仕様になっている。
昔の新横浜周辺はホントに何にもなかったんだけどねぇ・・・。

ちなみに、鶴見川サイクリングロード経由で新横浜駅に行くには
この写真の新川向橋でサイクリングロードを離れて県道12号線に入る。

鶴見川を離れたら県道12号線を進む。

この先の岸根交差点を左折して、しばらく進めば新横浜駅に到着する。
案内標識の「日産スタジアム」、「横浜アリーナ」の左の矢印のある方面に進む。
鶴見川サイクリングロード経由でアクセスするのは、このルートが一般的かな。

それでは元のツーレポに戻ろう。
新横浜駅からロータリーを進むと、ここで車道に合流するので左折する。

左折後は道沿いに進んでいれば、やがて岸根交差点に行き着く。

岸根交差点を左折して県道12号線に入る。
ここを直進して、その先の分岐を左折したルートでも三ツ沢公園に行ける。
ただ、この先の道路構造はちょっと複雑なので、今回は左折して岸根公園経由で行く事にした。

岸根交差点を左折後は、西岸根交差点まで県道12号線を進む。

案内標識によると、この先で水道道と書かれた場所が西岸根交差点になる。
そこまでは県道12号線を進んで行こう。

西岸根交差点に到着したので、右折して案内標識に書いてあった水道道に入る。

右折後は上り基調の道になる。
そんなに勾配はないのでマイペースでゆっくりと上りましょう。

車道の右側は岸根公園になっている。
公園内はスピードを出して走る環境ではないけど、広いのでゆるポタには向いている場所だ。

坂を上り終わると下り坂になる。
写真でも分かる通り、道幅が狭いので気をつけよう。

案内標識によるとこの先で突き当たりになるので
左折して「桜木町・三ツ沢」方面に進む。

ここが、その突き当りの下耕地T字路だ。
先ほど紹介した岸根交差点を直進して、その先で左折して進むとこの場所で合流できる。
今回は県道12号線と岸根公園経由で進んだけど、どちらから行くかは各自の判断に任せます。

下耕地T字路を左折すれば、あとは道沿いに進んでいけば三ツ沢方面に通じる。
ただし、この先にはバイパスがあるので、自転車は脇に逸れて下の道を進む必要がある。
ポイントはちゃんと写真を撮ってあるので、後ほど紹介します。

左手に横浜市営地下鉄(ブルーライン)の片倉町駅。
電車は通ってるけど地下鉄だからあまり実感がわかないんだよね。

緩やかな上り基調の道を進む。
横浜市は平坦のイメージだけど、実は細かいアップダウンが多かったりする。

案内標識の「桜木町・三ツ沢」方面に向かっている。
ここまで来れば後は基本的に道沿いに進めばいいんだけど
適度に案内標識があるのはありがたい限りだ。

レッドバロン新横浜の店舗の前で分岐になっている。
直進してしまうと自転車は通行禁止のバイパスエリアになってしまう。
なので、この写真の場所で左折して下の道を進もう。
気付かずに直進してしまうと大変なので、ここは要注意ポイントだ。

左の道を進むと下の車道に出れる。

バイパスの下の道を「桜木町・三ツ沢」方面に向かって進んで行く。
これまでの経験上、この手の道は交通量が多くて危険なので安全には細心の注意を払う。

バイパスの下の道を進むと、この写真の場所で左に分岐があるので左折する。
直進してなおもバイパスの下を進んで行っても三ツ沢公園には行く事は出来る。
だけど、ここは左の道を進んだ方がスムーズなので左折をする事にした。

分岐で左折してバイパス沿いから離れると急坂になる。
ここはエッチラホッチラと上りましょう。

ピーク地点まで上ると、右手に馬術練習場が見える。

デジカメをズームするとお馬さんがいらっしゃる。

ちょっと引いてみると二匹のお馬さんが訓練(?)を受けているようだ。
自由奔放な我らがブルバちゃんも素直になるように調教してもらえないだろうか?
するとブルバちゃん・・・
「フンッ! アタシは元々素直ですけど?」
そういう勝気な態度が素直とは言わないんだけど
ヘタに抵抗するとパンク連発とか暴挙をしでかさないので逆らわない事にした。
ブルバちゃんは、じゃじゃ馬なのが代名詞なので諦めるしかない。

馬術練習場の入口に看板がある。
このまま真っ直ぐに進めば三ツ沢公園に通じているようだ。
正確にはここも公園の一部ではあるんだけどね。

木漏れ日が美しい道を進んでいると、左手に開けた敷地があるので立ち寄ってみる。

開けた敷地の中には戦没者慰霊塔がある。

慰霊塔には「昭和二十年」との表記。
今の平和な日本があるのは、先人達の犠牲があったからに他ならない。
自分が祈った所で何の供養にもならないだろうがお祈りを奉げます・・・。

慰霊塔を後にして先に進むと、左手にテニス場。

その先で大きな車道と合流する。
三ツ沢公園は、この車道を跨いだ先にある。
しかし、目の前の車道には横断歩道はなく、中央分離帯が設けられており対岸に渡れない。

この道路を渡るには、右手に見える歩道橋を使う必要がある。

ここが歩道橋の入口。
面倒だけど、ちゃんと歩道橋があるだけマシだと思おう。
クリートカバーを着用して歩いて対岸まで移動する。

歩道橋からみた車道の様子。
交通量も多いし、この道路構造だと二段階右折は安全上ムリがある。

反対側の様子。
こちらも中央分離帯が設けられており横断歩道はない。
なので、素直にクリートカバーを持参して歩道橋を利用しましょう。

歩道橋の上から三ツ沢公園のテニス場が眺められる。
というか、この場所だけで何コート分あるんだろう?
運動公園だけあって都市部とは思えないくらいに土地の使い方が贅沢だ。

歩道橋を渡り終えると三ツ沢公園に到着だ!
さて。無事に三ツ沢公園までやってきた所で前編はここまで。
後編では広大な敷地の公園内部を、ゆっくりとポタリングをしてまわろう。
この公園は横浜FCのホームスタジアムであるニッパツ三ツ沢競技場を筆頭に見所が多いのだ。
それでは次回更新をお楽しみに!
1はツーリング&ポタリング、2はヒルクライム&激坂という構成です。
Kindleアプリでスマホ、kindle for PCならパソコンで閲覧可能です。
コメント
コメント一覧 (2)
街が恋しくなりましたか?
いいんです、怖い所と安心して行けるところの
行ったり来たり
でも街は街で道が恐怖ですな
そう言えば昨日関越高坂SA入り口300m先にパトカーが!何かと思ったら若葉マークの車が逆走してきて大破してましたよ
嫌ですねえ
思いっきり街っ子の時に訪問していたりします^^;
なので、交通量の多さや複雑な道路構造も
山系を中心に走っている時よりは気にならなかったです。
それにしても、自動車の高速道路逆走は恐ろしいですな。
何はともあれ巻き込まれなくて良かったですね。
考えただけでも恐ろしい状況です(ガクブル)