車は小川温泉に到着。

やはりね。
廃墟の小川温泉1
温泉は完全に廃業していました(>_<)。

ホテルは閉鎖されてからだいぶ時間が経っているらしく、
廃墟として磨きがかかっている感じ。
廃墟の小川温泉2
多分、左の丸い建物がお風呂だったんでしょうね。

釜石製鉄所・鉱山現役時代は大勢の人々で賑わったであろう小川温泉は
今は清流の音が響き渡るだけの、廃墟となっていました。

(ただ、2軒ほど一般住宅が残り、住民の方が生活をされています。)



小川温泉前を流れる小川川にとても奇妙な物を発見。

滝と思いきや

川に落ちる風情溢れる一筋の滝。の様に見えますが、

こちらの動画をご覧ください。



パイプからの排水!?
パイプ?

尋常でない量の水が錆付いたパイプから、途切れること無く流れ出ている。

パイプを辿っていくと、
排水か?
何やら金属のタンクの様な物から
この水は流れているっぽい。
謎の施設

しかし、ご覧の通り急斜面の頂上にある為、近づいて確認する訳にもいかず。

一体何の施設なんだろう?。

謎のまま日没を迎えタイムアップ。


どなたか、この施設の秘密をご存じの方はご助言を。



とりあえず当初の目的、小川温泉の生死は確認出来ました。

各種観光案内にある温泉宿の情報は過去の物という事にご注意下さい。



5月25日追記

小川温泉について、色々調べる中
注目すべき点が発見されました。

それは、小川温泉の『泉質』。

温泉温泉という固定観念から、煙を上げて湧き出る
高温のお湯というイメージばかりを抱いていたのですが。

以下のリンクページによると、

温泉リスト(岩手県)

「小川(白水)温泉」のほうの「冷鑛泉」と書いてある古い成分表には
「単純硫化水素泉」とあるが、成分表通りみれば「含硫化水素・Na-硫酸塩・炭酸水素塩泉」
とでもなるかな。泉温16℃、pH7.2と書いてあった。ちなみに
硫化水素臭はなく、石灰のような匂いがした。


釜石小川温泉は、温泉とはいうものの「冷鑛泉」であったと。
16度と言えばそれは水の温度。

しかも「硫化水素泉」特有の硫黄臭は無しとの事。

すなわち、川に大量に流れ込んでいた水は「温泉水」であり、
山頂にあった金属のタンクは、「源泉」という事ではなかろうか!!。


推理の域は出ないけれど、一つの答えにたどり着いたようであります(^o^)。