こんにちは 長尾康世です。


さて、今日は、息子が小学生の時に襲われた無呼吸症候群ことを話したいと存じます。

「子どもが無呼吸症候群などになるものか、」

とほとんどの世の中の人は、思うでしょう。

しかし、日経新聞に取り上げられるほどとても多いのです。

しかもこれは、20年も前の話

お医者さん側も存じていない方が、ほとんどという時代でした。

小学校5年だった息子は、耳のことで、耳鼻科の診断を受けました。

その時お医者様に「扁桃腺が、大変大きいので取ったほうが、良いですよ。」

と言われました。

その時は「?」と思い
私:「扁桃腺が腫れて熱が出るわけでもなし、どうして取らないといけないのですか?」

医者:「このままでは。呼吸がしづらくて本人が大変だと思います。」

私、息子に「息がしづらいの?」

息子:「解らない。そんなこと感じたことがない」

医者:「困ったら来てください」

で、それから、2か月程経って、いびきが大変ひどくなりました。

しかし、私は気にも留めませんでした。(悪い母親です)

睡眠の最中に40秒以上呼吸が止まっていることに気が付き、ことの重要性にやっと気がつきました。

主人に相談すると、そんなもの取る必要は、無い!と一括!

12月になり、子どもの学校に行くことがあり、担任の先生とお話しをしました。

先生:「○○君、最近疲れているのですか?授業中寝てしまうことが、度々あります。」

私:「へ!どの位の頻度で寝てしまうのですか?」

先生:「週に一度ほどでしょうかね」

この言葉に大変ショックを受けました。

新幹線の運転手が、寝てしまったとか、自動車の運転の最中に記憶が無くなったとか言っているあれ?

実害がでているでは、ありませんか。

主人を説き伏せ、直ぐに手術をお願いしました。

でも男の子って臆病なんですよね。

「痛いのいやだから、手術しない! 」

これは、お医者さんに説き伏せてもらいました。

手術の後「先生の嘘つき!痛い!」とわめきましたが、これは、お医者さんが上手。

手術の時は痛くなかったでしょう?

手術当日は、病院に泊まりましたが、一泊で退院させていただきました。


息子の感想
「呼吸って、こんなにするのが、楽な物なの?」ですって、

後になって知ったのですが、習い事の先でも突然寝てしまうことがあったそうです。

何処の方も子どもが無呼吸症候群になるとは、思いも寄らなかったようです。



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