Bianchiの徒然ブログ

インターネット、そこは技術のフロンティア。 これは、コミュニケーションアーキテクトたる“macume”が、新時代のツールBlogの下に、21世紀において執筆を継続し、未知のネット世界を探索して、新しい情報や人との出会いを求め、永劫進化するネット世界に自由に公開した日誌である。

大型書店も受難時代?ーー大ショック、ジュンク堂新宿店が来月閉店で跡地にえ〜!?

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私的公開日誌@ウェブ暦:120209.01

先週末、新宿に出る所用があり、帰り際に本の誘惑に負けてジュンク堂書店へ立ち寄った。

そこで、同書店が3月31日(土)を もって閉店することを初めて知り大ショックだった
電子書籍市場の進展いかんに関わりなく、出版不況のせいでもなく、そして街の小さな書店に限らず、大型書店も受難時代なのだ。
なんでも、入居ビル(新宿三越アルコット)そのもを閉鎖するので、それに伴っての撤退になるようだ。

新宿は、東口にジュンク堂、西口にはブックファーストがある。近いこともあり、ちょくちょく利用する両書店だ。もちろん、私だけではなく、これらの店を利用する人は大勢いるだろう。

07年、渋谷東急本店のブックファースト、同じくビルの閉鎖にともなっての閉店だったが、かつて旭屋書店が出店していたビルの B1、B2に規模が縮小されてそれでも移転した。

しかし、ジュンク堂新宿店は、移転先や同区内での次の出店計画は特に予定になく、新宿からは事実上撤退すると聞き残念無念。

学生時代から、お気に入りの書店というのはいくつもあった。

大学生時代、東武池袋線ということもあり、池袋の芳林堂書店(その後閉店)、西武百貨店のリブロがお気に入りだった。
特に前者は社会科学系、人文系(哲学や文芸批評)書籍が充実していて、学校帰りに毎日のように立ち寄っていた。

98年、東急本店前のブックファーストがオープンして以降、近場では同書店が一番のお気に入りで、ちょくちょく利用してい た。
オープン当時、休日には半日ほど同書店で過ごしていたほど気に入っていた(前年、ジュンク堂池袋店でも同様に書店内で半日過ごした)。

だから、04年にジュンク堂新宿店がオープンした時、嬉しくてやはり半日も同店で過ごしたものだった。
現在の渋谷東急本店7階に出店している丸善&ジュンク堂書店合同一号店は、棚割や並んでいる書籍、文具も扱っておりやはり丸善色が強く、人文系書籍や文芸批評が充実していないのであまり利用する機会はない。

東口のジュンク堂がなくなっても、紀伊國屋書店も2店(新宿本店・新宿南店)があるし、西口にはブックファーストもある。ビジネス書だけならそれらの書店でも一向に問題はない。
しかし、文芸批評、文学、人文系の充実振りではジュンク堂には及ばない

これは、神保町でいえば、ビ ジネス書などでは三省堂で十分だが、文芸批評や人文系では東京堂書店に軍配が上がるのと同じだ。
特に、東京堂書店は都内一文学全集が揃っている書店だった(ちなみに、版元の文藝春秋社に在庫のなかった『福田恆存全集』を揃えてあった同店で入手した)。

このように、文芸批評や人文系図書が好きな私が重宝していたジュンク堂新宿店だが、4月からは利用できなくなってしまうのが悲しい

新宿三越アルコットの現所有者である三越伊勢丹ホールディングスは、跡地にはビックカメラと10年間の定期賃貸借契約を結ぶと発表東口にドミナント出店している店舗をそこへ集約するらしい。
また、最大級のユニクロも同居するとも噂もある。正直言ってがっかりし、少しうんざりす るニュースだ。
もちろん、現所有者も慈善事業ではないので、やむを得ない事情もあるのだろう。

仕方なしに、たまに六本木に出ることもあるが、どこの街か分からないようなことがある(私が知っているは80年代)。

これは六本木に限らず、その街並みを形成していた個性的な店がどんどん減り続け、跡地にはコンビニ、ファーストフード、カラオケ、居酒屋などのチェーン店、家電を初めとした量販店ばかりが増えていくのは、景観の問題というより街の個性が消滅していくようで残だ。

もちろん、それらの出店によって生活の利便性が向上したり、恩恵を受けることもあるだろう事は重々承知している。書店より量販店が出店してくれた方が嬉しいという人、あるいは美味しい飲食店に出店して欲しい人などもいるだろうことも理解はできる。

自分が好みや馴染んだ店は、たとえそれがどのような業種や業態の店であれ、消えるのは寂しく悲しいものだ。
大型書店、ましてやジュンク堂書店などは、私にとっては一日中過ごせるような身近なテーマパークである。しかし、これからは文芸批評関連の書籍を探す時は、また池袋のジュンク堂か神保町の東京堂書店まで出かけなければならない。

新宿にビルを持つどこかの奇特なビルオーナーが、追い出されてしまう現店舗とほぼ同等の広さの店舗をジュンク堂新宿店として提案を申し出てくれないかと、心より願っている次第。



▼新宿三越アルコットが閉店へ 跡地は最大級ビックカメラ
http://www.fashionsnap.com/news/2011-05-12/mitsukoshi-shinjuku-biccamera/

▼ジュンク堂新宿店について
http://blog.kyrill.moo.jp/?eid=1402057

▼文教堂渋谷がリニューアル……そして、どうなる?!ジュンク堂新宿
http://sorainutsushin.blog60.fc2.com/blog-entry-1685.html

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【おすすめブログ】
●「消尽」は大袈裟だが……ーー大型書店でショッピングという快楽
http://blog.livedoor.jp/macumeld/archives/1542652.html

● 「No Books、No Life」ーー私にとっての人生最高の散策コースはやはり「書店」だ!
http://blog.livedoor.jp/macumeld/archives/1100581.html

●2つの至福の時間を堪能ーーイラストレーターの個展とジュンク堂と
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週刊ソーシャルWeb通信:ソーシャルメディアだけで一週間過ごした2/6号

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私的公開日誌@ウェブ 暦:120206.01

ここしばらく、東京でも日中の最高気温が5〜6度しかなく、本当に寒い日々が続いている。

先週末、米国でも“やらせブログ”が発覚し、その余波でChromeブラウザのシェアが2年ぶりに低下するというニュースがあった。
やらせは、米国でも深刻な問題で、ソーシャルメディアの負の部分として対策を講じても完全に撲滅することは容易ではないだろう。

私もブログでは、完全になくなることはないだろうと発言したのだが、先週末のWBSでも食べログ問題が取り上げられて、コメントとしてAMNの徳力さんが同じような発言をしていた。

さらに別の問題も「FacebookはバカばかりCommentsAdd Star」で浮上した。
それは流言飛語(デマ)が、ソーシャルメディアで拡散してしまうケースだ。
上記の記事では、飛行機内での人種差別の体験エピソードが、人の善意につけ込んで「シェア」や「いいね!」されてしまい、後でデマだったと判明したケース。

しかし、こうしたデマ情報は、それがソーシャルメディアに上がった瞬間、第三者の善意に基づく行為であっという間に広がる。
海外の新聞が、エイプリルフールにしゃれのつもりで掲載したニュースが信じられて問題になることも度々ある。

これが人命などに関わるような場合、あるいはそれが元で暴動などが起きたような場合であれば、致命的な事態となりかねない。
実社会と同様、ソーシャルメディアがコモディティ化しつつある現在では、「ネット群集心理」について考察を巡らす時だろう。

米国の著名な社会学者、デイビッド・リースマンの『孤独な群衆』(みすず書房)、ファシズムの群衆現象を経験した作家エリアス・カネッティ『群集と権力』(法政大学出版 ウニベルシタ叢書)、スペインの哲学者オルテガ『大衆の反逆』(ちくま学芸文庫、他)など、今日改めて読み直して考えるべきかも知れない。

さて、私も愛用しているTumblrの記事も目立った
ちなみに、私も参加しているFacebookのグループ「Tumblr Japan Users」には、まだ300名ほどと少ない。人数は少ないが、ユーザーはみなアクティブでTumblrに関する様々な情報が集まることでは多分国内随一だろう。

そのTumblrによる公式サイトを、『週刊アスキー』がようやくというべきかついにオープンした。海外ではファッションブランドでも人気の高いTumblrは、昨年3月から日本版も提供しているのだが、何故か我が国では人気爆発とはいかない。

そうした中「シリコンバレーの価値観におもねることなく我が道を行くTumblr」は、羨ましい記事だ。

同社を創業したデビッド・カープは、ザッカーバーグより若い25歳の若者で「自分が使いたくなるようなツールでなければ作る意味はない」と、まるでジョブズのような発言。
しかも「Tumblr が性急に黒字化の道を歩むことには反対で、現在もビジネス・モデルがないままにユーザー数の増加だけを追求」しているが、それでも続けられるのは「ビジネス・モデルがなくてもそれに対して理解を示すVCだけが投資」してくれるからだという。

Googleも、当初はビジネスモデルがなく、セコイア・キャピタルのマイケル・モーリッツが会った時の印象を以下のように語っている。

「そもそも二人のビジネスアイデアには、広告をいかに取るか、といった視点がまったくなかった。」

これはモーリッツに限らず、最初に10万ドルの小切手を切ったアンディ・ベクトルシャイムクライナー・パーキンスのジョン・ドゥーアなども同様だ。
しかし、デモを見た瞬間、この一目瞭然の優れた検索エンジンの普及をさせるべく、ビジネスモデルも収益も見えないまま投資を決断した。

TumblrやGoogleなどは、何とも羨ましい話ではないか。もちろん、あまたのスタートアップがしのぎを削るシリコンバレーにあっても両社のような例は希だろう。

一方、ザッカーバーグ率いるFacebookは、IPO(上場)を申請したニュースも話題だったが、そのIPO申請書類に添えられた手紙の全文が公開された。
もちろん、IPOに向けられたミッションやビジョンを語っているので、いわゆる“きれい事なので割り引いて読む必要はある。

しかし、Appleのジョブズ、Googleの世界の情報を全てインデックス化するにしてもそうだが、他者からみれば壮大過ぎるビジョンやミッションを実現することで世界を変革してきた。

これもしかし、シリコンバレーの企業すべてが、素晴らしいビジョンやミッションを持っている訳ではないことも、また事実であることは認識しておくことも重要だ。


国内では、「小売り27社、フェイスブックに一斉出店 ローソンなど」のニュースがあった。

昨年までは、Twitter、Facebookなどソーシャルメディアを利用するか否かが問題だった。しかし、今年からは、それをどのように使いこなすかが課題であ る。

ソーシャルコマース、ソーシャルリクルーティング、ソーシャルラーニング、ソーシャルリーディングなど、ソーシャルCRMへと発展し、SMO(Social Media Optimization=ソーシャルメディア最適化)なども一層求められてくる

その他では、「ツイートで読む価値があるのは全体の3分の1」「Reuters、 キュレーティングサイト「Social Pulse」立ち上げ」なども気になる記事だった。

ところで、「iPad3とも連携?「iWatch2」 ADR studioがコンセプト発表、これはほしい!」は、まるでAppleが開発したコンセプト製品のようで、Appleでなんとか製品化して欲しいものだ。


忙しかったこともあるのだが、先週は人に会ったりmeetupに参加することもな く、結局なんとソーシャルメディアと例によってスカパー!だけで過ごした一 週間だった。


(関連リンク)
▼やらせブログ記事事件の後遺症? Chromeブラウザのシェアが2年ぶりに低下
http://jp.techcrunch.com/archives/20120203google-chrome-market-share-drops-for-first-time-in-two-years/

▼FacebookはバカばかりCommentsAdd Star
http://d.hatena.ne.jp/hagex/20120202/p5


▼タンブラーはじめました。週刊アスキー
http://weekly.ascii.jp/elem/000/000/074/74693/

▼タンブラーをプラットフォームにするメディア
http://blogs.itmedia.co.jp/knowledge/2012/02/post-7b0e.html?ref=rssall

▼シリコンバレーの価値観におもねることなく我が道を行くTumblr
http://markethack.net/archives/51799941.html

▼Facebook、IPO申請書類に添付されたザッカーバーグの手紙全文
http://techse7en.com/archives/3824847.html


▼小売り27社、フェイスブックに一斉出店 ローソンなど
http://www.nikkei.com/news/headline/article/g=96958A9C889DE1EAE6E7E7E7E6E2E2E3E2E0E0E2E3E08698E0E2E2E2

▼Facebookページでネット通販、ビルコムが法人向け“ソー シャルコマース”開始
http://internet.watch.impress.co.jp/docs/news/20120203_509736.html

▼Facebookを中心とした、ソーシャルコマース情報サイト「ソーシャルコマースNow」オープン
http://markezine.jp/article/detail/15109

▼「絶対便利じゃないですか」——本の内容まとめて公開「ブクペ」の狙いと“著作権”
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1202/03/news016.html

▼新リクルーティングサービス「GetHired.com」米でローンチ(既にlikeが約20万個!)
http://www.advertimes.com/adobata/article/4844/www.oharashuhei.com/902/

▼大学生が就活に最も利用しているSNS、TwitterとFacebookのどっち?
http://news.mynavi.jp/news/2012/02/01/016/

▼ライフサイズ、提携企業にソーシャルラーニングのシステムを供給
http://www.zaikei.co.jp/releases/32304/


▼ツイートで読む価値があるのは全体の3分の1—— 研究者らが調査結果を発表
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1202/02/news046.html

▼「人から好かれる努力」をすべきではない3つの理由
http://d.hatena.ne.jp/Rootport/20120202/1328194369

▼Reuters、キュレーティングサイト「Social Pulse」立ち上げ
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1202/03/news024.html

▼iPad3とも連携?「iWatch2」 ADR studioがコンセプト発表、これはほしい!
http://www.netventure-news.com/news_av6CiBm8V0.html


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「イノセント・スパマー」についてーーFacebookの友達リクエストの雑感

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私的公開日誌@ウェブ暦:120202.01

今年は、新年早々に食べログの「ステルスマーケティング」(ステマ)がネット上を賑わせた。
その余波は、特定のブログサービス企業が、懲りずにPay Per Postを指摘されたということとは違い、ソーシャルメディアの根本に関わる事態でずっと深刻だと思う。
それは今回のテーマではないので、別途譲ることにする。

今回はソーシャルメディア、特にFacebook上の「イノセント・スパマー」についての話し。

これは私だけなのか、それとも他の皆さんも同様な経験をしているのか知りたくなり、このブログを書くことにした。


■「イノセント・スパマー」とは

最近の友達リクエストについて、私とは異なる経験から最近のリクエスト申請のあり方に疑問を感じている人がいた。

先日、熊坂さんのそうした経験談が「Facebookに潜む「イノセント・スパマー」とは」というブログに書かれていた。

「イノセント・スパマー」とは、彼女の造語のようで「自覚なくスパム行為を犯している人」のことを指すとのこと。つまり、相手にとってはそうした意識もなし(イノセント=無邪気)に、それを受け取った人が困惑するような友達リクエストを送る人たちの行為を指している。

私は彼女のような著名人ではないので、そうしたリクエストをもらう様なことはない。
ただ、その熊坂さんが受け取ったのと 同じようなメールをもし私が受信したら、やはりその人はどういう神経をしているのだろうと疑うだろう。

彼女によれば、最近はFacebookで、こうしたイノセント・スパマーを多く見かけるようなっているという話し。
例えば、セミナーで「まずは友達を増やしましょう」などと教えられたり、ノウハウ・解説本に「とにかく友達関係を広げましょう」という情報を仕入れれば、何も考えもせずに無邪気にその通りに実践してしまうような人たちである。

彼女は、しかしこうした行為はそれを教えた人たちに問題があると指摘している。


■私だけの傾向なのか?

最近、私もFacebookで友達リクエストを受け取る機会が以前より増えて、それだけコモディティ化しているのを実感しているが、どうにも気になることがある。
それは、友達リクエストを受けた時、ただリクエ ストが届くだけで何のメッセージも添えられてないことだ。これまでの経験上、友達リクエストに挨拶状なりメッセージがきちんと添えられているのは、だいたい10人に1〜2人ほどである。

私は、友人や知人にこの件について確かめた訳でないので詳らかではない。

私自身は、日本語版が提供されるようになった08年からFacebookを開始、現時点で友達が380人なので、人数 としては比較的早くから積極的に使っている割にはむしろ少ない方ではないかと思う。もとより、無闇やたらに友達を増やすことのないように気をつけているということもある。

これはTumblr、Twitter、Google+など全てのソーシャルメディアについて言えるのであるが、私自身が友達の数を追ったり性急に人数を増やそうとする意思はなく、成り行きに任せる自 然増をモットーとしているからだ。

ただ、最近 一つだけ反省していることがある。それはLinkedInだ。
何かの弾みでボタンを“踏んでしまった”らしく、大勢の方々にリクエストが自動的に送られてしまい、気がついた時には手遅れで十数人しかいなかったつながりが一挙に120人ちかくまで増えてしい上手く対応できなかった。

私の友人にも同じような経験をLinkedInではした人がいるので、皆さんもお気をつけを。
幸いにして、既にFacebookなどで縁を得ていた人たちが多かったことが、せめてもの救いだった。

LinkedInでご迷惑や煩わせた方々には、この場を借りて改めて深くお詫びを申し上げるとともに、以後は誤ってボタンを踏まないよう十分に注意することにした


■友達リクエストにおける3タイプ

さて、Facebookで友達リクエストを受け取る場合、以下の3タイプに分類できる。

(1)直接会ったこのとのある人
・ほとんどはカンファレンス、パーティーやmeetupで出会った人たち。その場で初めてお目にかかる人が多く、直接意見交 換をしたり、共通の話題や関心事があり、その場で「後ほどFacebookの友達リクエスト送ります」と言われる方もいる。

(2) 直接会ったことはなく、共通の友人が多い人
・面識はないが、共通の友人が多い人たち。友人には極めて親しい人、時折会う人など様々だ。そのプロフィール、ソーシャルグラフから信頼できる人であるということがわかる。

(3) 直接会ったことはなく、共通の友人が少ない人
・面識がなく、共通の友人がいても数人 から数十人程度の人たち。最近増えているまったく見ず知らずの可愛らしい写真の女性からの友達リクエスト(美人局)などもこのタイプだろう。


(1)の場合、特にメッセージを添えていなくとも、実際にお目にか かって名刺交換し話しもしているので、躊躇なくリクエストを承認する(単に名刺交換しただけの場合、この限りには当たらない)。
もちろん、会った後にリスクエスト頂くときに礼状や話した感想など、世代に関係なく添えてあるケースも多々ある。

とかくいろいろと言われている 最近の若者ではあるが、若いベンチャー経営者や学生は、名刺交換して話したことについての感想や礼状がきちんと添えられているケースがむしろ多いくらいである。
30〜40代の社会人経験者の方がむしろ少ない。これは私だけがそうしたリクエストを受け取る割合が高いのか、あるいは他の人も同様に感じているのかは分からない。

友達リクエスト承認の判断に迷うのは(2)(3) のケースである。

(2)の場合、面識はなくとも共通の友人が多く、その人のタイムラインあるいはウォール、基本データを確認すれば、なぜリクエストを頂戴したか大凡には推し量ることができる。

困るのは、そうした情報が不十分の場合だ。
基本データ、写真がなく名前くらいしかわからないあるいは設定で一部情報のみ公開、タイムライン(ウォール)にもほとんど投稿がない(中にはとりあえず登録しました)、どのような仕事(キャリア)、関心、趣味の人なのかがわからない人がいる。

そうなると、情報が少なすぎてなぜ私にリクエス トしたのかが判然としないし、か共通項を探して挨拶や返礼したいがそれもできないそうした場合、どうしても承認を躊躇してしまう。

私は、リクエストの返礼には一言あるいは一、二行ほどの簡単な自己紹介を添えることにしている。また、相手のプロフィールなどを確認して共通関心ごとがあれば、それについても言及するようにしている。
そこからコミュニケーションが始まると思っているからだ

(3)の場合、面識がなく、共通の友人が少ない場合でもリクエストを承認する場合もある。
それは、TwitterなどでRTやコメントを通じ、相互にフォ ローしている人とFacebookでも繋がる時だ。
Twitter上で既にコミュニケーションしているので、リクエスト承認には何の支障もない。また、Twitter上で繋がったことがご縁で直接お目にかかり、その後Facebook上でも繋がっている人も。

しかし、一面識もなく、共通の友人ほとんどなく、挨拶などのメッセージもないとなると、なぜリクエストを頂戴したのかの理由がまったくわからず本当に困ってしまう
もちろん、私に何某かに興味なり関心を持っていただいたので、ありがたくもリクエストを頂戴しただろう事は理解できる。

今ではフィード購読もできるので、それでコメントなどをいただく人もおり、そうした人からリクエストをもらうこともある。
先日も、そうした 人からリクエストを頂戴した。きちんとメッセージが添えてあり、思い切ってリクエストをしますと書かれていた。こうした当たり前のことができているだけで好感が持てるし、頂いたリクエストを承認しない理由などむしろ見あたらない。

例えば、本を読んで著者とコンタクトを取りたい思った場合、それが手紙であれメールであれ、手順を踏んだ挨拶、自己紹介、著作の感想などを綴ると思う。それがSNSだと、いきなりそれらをすっ飛ばして リクエストだけが送られてくるのが、私にはどうにも理解に苦しむのだ。

そうしたことに拘泥するのは、私が時々古い人間なのかもしれないとも思うこともある。


■自分のポリシーを明確にする

私がmixiをまだ利用していた当時(といっても05〜07年当時)、ほとんどが親しい 知り合いだけであったから(未だにマイミクは14名)、リクエストを申請する時に特にかしこまった挨拶やメッセージを添える必要もほとんどなかった。

また、Twitterにおいて、気に入った人やツイートはただ「フォーロー」ボタンを手軽にボタンをワンクリックするだけで挨拶を添える必要はない。
かしこまった挨拶や自己紹介など、通常の社会生活で踏むべき手順や手続きを必要としないコミュニケーションに慣れていることが少なからず影響しているのか、と考えることもある。

そうしたこともあり、Facebookでのつながりは、人によっては先述の(1)のみ(直接会った人だけ)と決めている人もいる。これはその人のポリシーなので、私はそれは尊重するし、人によってはその旨その人自身のページに明記しているケースも見受けられる。

しかし、私自身は面識があることをリクエスト承認の前提条件としてはいない

例えば、最近利用している「アドバタ会議」を通じて私のブログをご笑覧くださ り、Facebookからリクエストを頂戴するようなことがあった場合、面識がなくとも挨拶やリクエストを出した理由や動機などが添えられていれば、ありがたいご縁を得たと嬉しくむしろ感謝したい

解説本やマニュアルなどに書かれていることに関係なく、自分はどのように活用するのか、友達リクエストはどういうものであれば承認するということなど、自分自身のポリシーを明確化しておくことが何より 肝要である。


■受け取る側の気持ちになって考えよう

初心者でなくとも「申請機能を停止」されるほど友達リクエストを一度の大量に出す人は、むやみやたらに友達リクエストを申請したり、それほど数を追うこと自体がバカげ ていると感じていないのかと思う。あるいは、何かの意図や目的があってそうしているのではないか、と受け取った側は感じてしまう。

最も、リアルな交流会や懇親会でもいまだに名刺 の枚数確保に奔走する人はいるし、それを人脈(それにしてもいやな表現)だと勘違いしている人は後を絶たない。

また、Twitter時にもあったのだが、フォローされたら「フォロー返し」するという考え方や感覚も私は理解しかねる

一部の解説本やノウハウ本などに、友達を増やすにはそうしましょうと書かれているようであるが、個々の人が、自分のポリシーを決めて利用すれば よいだけで、それらの本を見てそこに書かれていることを真に受ける必要もないし、何が何でもその通りにする必要もないのだ。

私は、Twitterも長らくやっている割にはフォローされている数が500人ちょっとなので少ない。それも増減を繰り返している
その理由は、多分、フォローしたのにフォロー返しがなかったので私を削除したのかも知れない、あるいは私のツイートがくだらなく、無意味なので フォローから削除したことも十分に考えられる。

企業アカウントで、ビジネス上“傾聴目的”を理由にフォローされたらフォロー返しするのであれば、それはそれで納得できる。

しかし、個人ではその必要性はないし、フォローするしないは当人の自由意思だ。 そもそも相互の承認など必要のないのがTwitterの良い点なのである。社会のしがらみのように無理してお付き合いをすることはないのだ。

今後もFacebookユーザーが増えるに連れて、リクエストの往来は増えるだろうし、面識がなくとも共通する仕事、考え、価値観などで世界と繋がりどこまでも拡張していくことができるのがSNSのメ リットでもある。
友達は少ないより、多い方が多様な考えや意見、発見に遭遇する機会は多い。

仮に、基本情報で公開範囲を限定しているような場合、少なくともその人がリクエスト申請する場合、職種、趣味、関心など、その人となりが分かるようにし、なぜリクエストを申請したのか述べるべきだ と私は思っている。

もっとも、実際のmeetupなどでも匿名、メールアドレスだけしか書かれていない名刺を差し出す人に出くわすこともある。欧米とは異なり、名刺は我が国では身分証明書代わりなのだが、名刺がその役割を果たしていない。

友達リクエストを送る人は、逆に自分が受け取る立場ならどう感じるかを考えべきであろう。

もし、面識がなく、共通の友人もほとんどなく、その人のページを見ても情報がなく、何の挨拶もメッセージも添えられていないとしたら、そうしたリクエストを受け取った人は、そのリクエストを承認できようや


▼Facebookに潜む「イノセント・スパ マー」とは
http://kumasakahitomi.com/archives/1212.html

▼初心者のための楽しいフェイス ブックの使い方Q&A教室
http://ja-jp.facebook.com/ffhappy/posts/118351651593091

▼知らない人からフェイスブックの「友達リクエスト」が届いたときに気をつける3つのこと
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/1964

▼Facebook友達リクエストを取り消しキャンセルする方法
http://www.lastday.jp/2012/01/06/how-to-cancel-friend-request-you-sent-on-facebook

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【おすすめブログ】
●SNSとパーティー文化に見る「相似性」
http://blog.livedoor.jp/macumeld/archives/779313.html

●「匿名の名刺」を渡す“不思議な人たち”に思うこと
http://blog.livedoor.jp/macumeld/archives/1439504.html

週刊ソーシャルWeb通信:何故ディズニーの真似は難しいのか1/31号

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私的公開日誌@ウェブ 暦:120131.01

正月が明けたと思ったら、明日からは早くも2月。

先週から日本列島は寒波に見舞われている。先日は東京も雪が積もって大混乱だった。
雪の多い地方に住んでいる人たちからすれば、5cmくらい積もっただけなのに都会人はなんてひ弱な人種だと思っていることだろう。

気象庁のこの先3ヶ月の気象予報によれば、今年は春の訪れが遅いそうだ。

さて、先週の「週刊ソーシャルWeb通信:アップルとソニー、富士フイルムとコダックについて考える1/23号」は、マーケティング関連の記事ということで「アドバタ会議」にもポストしたが、沢山の方にご笑覧いただき「デイリー人気ランキング」では、栄えある1位を頂戴する僥倖にも恵まれた。

思うに、タイムリーにもコダックの破綻ということもあり、タイトルもさることながら、アップルとソニー、富士フイルムとコダックという明暗を分けた企業に関する記事の「要約」付きだったので、それが良かったようだ。

さて、ディ スニーの顧客サービスのすばらしさについて書かれた本は多数があるが、何故かディズニーを真似て成功した企業は少ない。「なぜディズニーは9割がバイトでも最高の顧客満足度を維持できるのか?」を読むとわかる。
考え方を知って(理解して)も、こうした仕組みは一朝一夕には作り出し得ないのだ。

ディズニー成功の要因は、人材マネージメントにおいて細部にわたるまで実によくできたゲーミフィケーションの仕組みが構築さ れている。ゲーミフィケーションは、なにもネットやWebなどに限定されるものではない。

む しろ、そうした事にこだわってはいけないと私は思っている。
これは、人気だから他社も活用しているからといって、各種ソーシャルメ ディアのプラットフォームを開設しても、簡単に巧い運営・管理ノウハウをすぐに手に入れられる訳ではないのと同じだ。

何事もそうであるが、ノウハウを沢山仕入れても、知っているということと実感していることとの間には天地ほどの開きがあるものなのだ。

「2013年は、もはやFacebookなしでの就活は成り立たない?ヘンケルジャパン、新卒採用を全面Facebookに切り替え」は、外資系企業のドラスティック象徴する記事だ。
いくらソーシャル時代だからといっても、ここまでそれだけを通じての採用に限ると宣言して実行することを表明している企業はないだろう。

Facebookを利用していない学生には、ヘンケルジャパンに就職するチャンスが与えられないも同じだ。
この採用方法が良いか否かはなんとも言えないが、日本企業ではここまで思い切った決断で実行するところはないだろう ということだ。

「多様化するソーシャルメディアを使いこなす!(前編)/(後編)」は、 次々に登場する各種ソーシャルメディアをどう使い分けたら良いのか考えあぐねている人たちにはコンパクトにまとまっていて参考になるだろう。

各々の特性を把握して、その長所がもっともよく発揮されるように使い分けるという方法もあるだろうし、私のように使っているうちに徐々にこのサービスはこういう目的で利用するでもかまわないと思う。
要は、使う目的が自分なりに了解されていれば良いのだ。



(関 連サイト)
▼なぜディズニーは9割がバイトでも最高の顧客満足度を維持できるのか?
http://hiromikubota.tumblr.com/post/16355553357/disney-gamification

▼2013 年は、もはやFacebookなしでの就活は成り立たない?ヘンケルジャパン、新卒採用を全面Facebookに切り替え
http://www.advertimes.com/20120124/article51333/

▼多様化するソーシャルメディアを使いこなす!(前編)〜ブログ、Twitter、Facebook、mixi、Google+の違いを5つの観点から整理 する
http://smmlab.aainc.co.jp/?p=3903

▼多様化するソーシャルメディアを使いこなす!(後編)〜ブログ、Twitter、Facebook、mixi、Google+の使い分け方とは?
http://smmlab.aainc.co.jp/?p=4058

▼Google+ が通名制度を緩和し『世間で通用する名称』の利用と名前へのニックネーム追加表示を許可
http://takao.asaya.ma/article_3802.html

▼ソーシャルメディアを使って大きく売上をあげたビジネスの5つの事例
http://www.cosmo-s.net/wp/social-case2-2601.html

▼ソーシャルメディアのROIを測定するフレームワークとは?
http://www.seojapan.com/blog/social-media-roi-framework

▼今話題の「Facebook Open Graphアプリ」とは何か
http://media.looops.net/naoto/2012/01/24/facebook_open_graph_app/


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週刊ソーシャルWeb通信:アップルとソニー、富士フイルムとコダックについて考える1/23号

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私的公開日誌@ウェブ暦:120123.01

先週の東京は、とにかく寒くて雪も降った。ここ暫くが寒さの底だろう。暖かい春が一刻も早く訪れて欲しいと願う日々。

気温は寒かったが、話題は熱かった今号である。

さて、食べログの余波は先週も続き、今度はYahoo知恵袋でのヤラセ投稿までもが発覚。

そうした中、ステマ逆手口の詐欺が登場したり、食 べログの「ステマ」判定サイトが開設され1日で60万PV集めるほどの人気。
「それ見たことか。だからネットは信用できないんだ。」というしたり顔の人たちが目に浮かぶようだが、TVなどでは懲りずに“日常的”に行われてきた(今でも行われているかもしれない)ことだ。


それ以上に物議をかもしたのが、カイカイキキ代表でポップアーティスト、現代美術家の村上隆による「『クール・ジャパン』なんて外国では誰も言っていません。うそ、流言です。日本人が自尊心を満たすために勝手にでっち上げているだけ」という朝日新聞での発言
ネット上では侃々諤々となり、この発言の主たる村上が批判を浴びた。

これについては、昨年に「韓流人気」なんて誰も知らないというような記事が話題となったが、同じような気がする。

どちらも、幾つかの国、一部の地域、一部の人たちには人気があるかもしれないが、海外での一般的な認知度や現象のように報道する、あるいはそう思い込みたいということがこうした問題を引き起こしたのだろう。
そうした現象の実態については、私は詳細に調べた訳ではないから詳らかではない。

もちろん、韓国が国を上げた文化政策のおかげで、我が国を含め東南アジア各国で韓国やその文化への好感度を醸成し、TVドラマなどエンターテイメント分野は、特に我が国では一般にも広く認知されるようになったことは事実だし、外貨獲得にも大いに貢献したことだろう。

経済産業省もそれにならった訳でもあるまいが、「クールジャパン」を海外戦略の錦の御旗に掲げた
しかし、「クールジャパン」がどの程度の認知度なのかなど、外務省に聞いたりネットで調べれば現状はわかることだろう。

これについては、広告代理店に金が吸い取られているだけだという指摘や血税が無駄に使われているという批判は、他でも見かけたので多分ある程度は事実なんだろうと推察する。

海外で「クールジャパン」は、私たちが思うほどには認知度もなく、村上周辺でもそのようなこと口したり見聞きしていないのだろう。しかし、そうした状況を、「嘘や流言」とあからさまに断言口調の発言をしたので非難が集中したのだろう。


私個人では「Appleのビジョンと日本のハードウェアメーカーの将来」「瀕死のコダックと飛躍する富士フイルム」という2つの記事が、マーケティング戦略や経営戦略を考える上からとても読み応えがあり参考になる記事だった。
現状では、“他山の石”とすべき記事だろう。

19日、その米イーストマン・コダックは経営破綻し、我が国の民事再生法に相当する連邦破産法11条の適用をニューヨークの裁判所に申請した。

今回は、特別にその要約を掲載したので、興味のある方は是非とも下記リンクで全文もお読みいただければと思う。

要約「Appleのビジョンと日本のハードウェアメーカーの将来」
(1)2002年当時、エレクトロニクス事業が低迷しはじめ、PlayStationビジネスの収益が会社を支えているという状況であった。各機器に搭載されているOSは、PlayStationは独自OS、PCはWindows、PDAはPalm OS、携帯電話はSymbianと戦略(一貫)性が欠如していた。
(2)Appleの買収話しは、当時ソニー内部でも何度か持ち上がっていた。
(3)当時のAppleは、瀕死状態からようやく起き上がれるようになったばかりで、ソニー からすれば吹けば飛ぶような会社だった。しかし、現時点での時価総額でソニーの20倍近くの企業に成長している。
(4)「ポストPC」ビジネスではAppleが一人勝ち、家電ではSamsungが独走状態で、今さらAppleやSamsungのマネをしても市場では勝てはしない。
(5)これまでの総合家電メーカーのビジネスモデルという20世紀的なビジネス発想やモデルでは、21世紀のエレクトロニクス業界の牽引していくのは無理

要約「瀕死のコダックと飛躍する富士フイルム」
(1)コダックの変化が遅かった理由の1つは、同社の幹部が「“とにかく作り、売り、問題があれば直す”というハイテク企業精神を持てず、完璧な製品にこだわった」と、ハーバード大学経営大学院のロザベス・モス・カンター教授の言葉。
(2)コダックの経営陣は一貫性がなかった。何人かの新しいCEOが就任するたびに戦略が変わった。
(3)富士フイルムの会社の全面的な見直しは「辛い経験だった。だがあの状況では誰ひとり生き残れなかった。だから事業モデルを立て直す必要があった」
(4)変化を嫌う日本企業のごとく振舞ったのが米国企業のコダックで、柔軟な米国企業のように動いたのが日本の富士フイルムだった。
(5)『イノベーションのジレンマ』のクレイトン・クレステンセンの言葉「とても難しい問題だ。これほどの難題に直面した企業は他に見たことがない。新たに登場した技術が従来のものと根本的に違いすぎて、旧技術をもって課題を乗り越えるのは不可能だった」。


また、「「シューカツでは個性を!」 と妄信的に連呼するオトナの大罪」も読むべき記事だろう。
そもそも個性を尊重するように育てられていなかった学生が、就活のときだけ付け焼き刃で個性を発揮できる訳もないし、企業側の個性尊重という“勝手なシュプレヒコールのごとき"叫びに悩んだり右往左往するだけだ。

また、企業側は個性といいながらその個性の基準も曖昧で、採用担当者の都合もあり無難な人材を足らざるを得ない状況について考えされられる記事だ。

私も福田恆存の『人間・この劇的なるもの』倣って言えば、企業の主張する個性などというものを信じてはいけない。もしそんなものがあるとすれば、それは企業が演じて欲しい役割ということにしか過ぎぬ、ということになるだろうか。

今年に入り、LInkedInは連日積極的にセミナーを開催してる様子だし、「Pinterest」も徐々に記事になってきた。


<関連リンク>
▼“口コミ”ビジネスの闇…“食べログ”問題は氷山の一角
http://www.zakzak.co.jp/society/domestic/news/20120114/dms1201141516010-n1.htm

▼ヤフー知恵袋でもやらせ 飲食店、好意的投稿を依頼
http://www.nikkei.com/news/headline/article/g=96958A9C93819695E3E4E2E6868DE3E4E2E3E0E2E3E0E2E2E2E2E2E2

▼消費者庁「食べログ」のステマは法規制無理
http://media.yucasee.jp/posts/index/10163

▼テレビでは当たり前の「ステマ」 なぜネットでは非難される!!?
http://exdroid.jp/d/27832/

▼食べログのやらせ投稿問題、ちょっとアメリカ事情を調べてみた
http://www.advertimes.com/adobata/article/4368/blog.prtimes.co.jp/yamaguchi/2012/01/tabelog/

▼「ステルスマーケティング」と「マーケティング」の25の境界線を戦略広報の視点で考える
http://www.advertimes.com/20120120/article50800/

▼本当のバイラルとは
http://www.advertimes.com/adobata/article/4178/masaki0720.tumblr.com/post/14796019582/

▼村上隆さんに聞く 世界のトップを取る
http://digital.asahi.com/articles/TKY201201160436.html?id1=2&id2=cabcabbh

▼村上隆が朝日新聞で「クール・ジャパン」大批判 「お前が言うな」とネット炎上
http://www.j-cast.com/2012/01/18119260.html?p=all

▼Apple のビジョンと日本のハードウェアメーカーの将(全文)
http://gihyo.jp/lifestyle/serial/01/software_is_beautiful/0011

▼技術が引き起こすジレンマ〜コダックはその歴史を閉じるのか(全文)
http://business.nikkeibp.co.jp/article/report/20120117/226201/?leaf_rcmd

▼米コダック:破産法申請、経営破綻 初のデジカメ開発、時代に乗り遅れ
http://mainichi.jp/select/biz/news/20120120ddm002020078000c.html

▼「シューカツでは個性を!」と妄信的に連呼するオトナの大罪
http://business.nikkeibp.co.jp/article/manage/20120117/226245/?rt=nocnt

▼LinkedIn日本法人による初セミナーのまと め
http://fumon-nippo-ex.blogspot.com/2012/01/linkedin2012116.html

▼Facebook、Twitterの次にくる、話題のSNS「Pinterest」を使ってみた〜米国で大人気の画像のキュレーションSNSはこれだ!
http://business.nikkeibp.co.jp/article/world/20120111/226035/


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