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私的公開日誌@ウェブ暦:111130.01

この10月、私のソーシャル名刺を新しくするにあたり、またまた新たに勝手に Socialmediactivist(ソーシャルメディア・アクティビスト)という新職種を写真の下に付け加えた。

2年半ほど前、名刺交換時に必ず私の名刺に書かれている職種の名称についてよく聞かれるので(会話のきっかけにもなるのだが)、「「コミュニケーション・アーキテクト」という職業について」というブログを書いた。

広告代理店などの人にはコミュニケーション・デザイナー、その他の人たちにはマーケティング・ディレクターと答えると納得してもらえる職種だ。

翻って欧米では、ここ数年のメディア環境、特にソーシャルメディアの著しい進展と、それにともなうマーケティング環境の激変により、新しい役割を担う職種が次々と誕生している。

今日、外資系ではエクスペリエンス・アーキテクトグ ローバル・エフェクティブネス・ディレクターなど、新しい職種や役割(機能)に応じた役職名が次々と誕生している。
 
国内でもインタラクティブ・クリエイティブ・ディレクター、あるいはエンゲージメントクリエイティブ局といった専門的な部門まで設けている。
今後も、マーケティングコミュニケーション環境の変化にともない、それを担うべき新しい職種は続々誕生するだろう。

新たな職種にはそれなりの理由がある。

新しい理念や手法、新しい消費者との関係を表現するには、どうしてもこれまでにはない新しい言葉や概念が必要である。時代が変わり、消費者も変化している中で担うべきことが変われば、それに相応しい役職名が求められる。
しかし、役職名だけを新しくすれば良いというものではない。仮に、ある 企業において、マーケティング職がチャレンジングでイノベーティブな役割を担うのであれば、先ず意識から変える必要がある。

ガンジーやマザー・テレサも、先ず思考や意識 (心)が変わることからはじまることを説いているではないか。しかし「言うは易行う難し」である。

80年代、CIブームというものがあった。そうした中には、競うようにして企業のロゴマークなどを刷新することが流行ったのである。企業の意識改革・組織改革を担うはずの手法だったのだが、会社のロゴマークデザインを変更するだけに終わり、結局は意識変革とまではいかなかったところが多かった

もちろん、逆に形(型)から入るという視点や考え方もある。武道(武術)などはその典型で、型(形)から入るのが基本である

人に例えれば、着ている服(ファッション)を先に変えることで、意識・考え方や行動を変えるのか、その逆としていくべきかは、実は難しいところだ。

さて、今回の新しい職種のヒントを与えてくれたのは、実はダン・ギルモアの新著「Mediactive」(邦題:『あなたがメディア!』)である。様々なソーシャルメ ディアが登場し利用している中で、ブロガーに変わる新たな名称として普及してくれると嬉しくありがたいと願ってのこと。

“Socialmediactivist”は、Social+Mediactive+Activistの3つの要素を組み合わせた造語である。「様々なソーシャルメディアを活用して行動・活動している人」というような思いを込めて命名した

コミュニケーション・ディレクターという一般名称を、コミュニケーション・アーキテクトと自称しているのと同様だ。

ところで、先日暫くぶりで聞いたTBSラジオの社会派トーク番組『文化系トークラジオ Life』で知ったのであるが、サブパーソナリティ欄の津田大介さんのプロフィールを見たら「ジャーナリスト/メディア・アクティビスト」と書いてあるではないか!(ちなみに、津田さんは元々数少ない私の“マイミク”)

そうであれば「ソーシャルメディア・アクティビスト」も成立するぞ、と勝手に思っている次第。私は津田さんのような著名人でもなく、四大媒体には出ていないしソーシャルメディア上でしか活動していない(手元の津田さんの古い名刺には 「メディアジャーナリスト」とだけある)。

この件に関しては、次回、津田さんにお会いした折、いつから使っているのか是非聞いてみたい。

現在、私は以下のようなソーシャルメディアを利用している。

[1]ブログ(livedoor Blog)
[2]Tumblr
[3]Facebook
[4]LinkedIn
[5]Google+
[6]Twitter
[7]FriendFeed
[8]paper.li(The All Tweet Journal)
[9]This me

上記のうち、FriendFeedpaper.liは、形式は異なるがいわゆるフィードアグリゲーション・サービスである。
前者は、一昨年Facebookに買収され、後者は新聞形式で毎日(設定により週一も可)発行してくれるサービス。
その他にも、TwitterではTwilogCrowsnestなどのAPIサービスも活用している。他には活用できているとは言えないが、NAVERのマイクロブログpick

This meは、about.meと並ぶ代表的なオンラインプロフィールサイトである(国産ではiddyが代表的)。
以前は、Googleプロフィールも利用していたが、現在ではGoogle+に統合されている。

その他にも、登録だけは残しているmixi、 退会した関心空間SBI  Business、登録だけして使わないうちにサービスが終了してしまったGoogle Wave、登録して利用したが結局退会したMySpace、ベルギー発のSNSのNetlogなどなど。

とにかく、新しいソーシャルメディアがリリースされると、好奇心が先にたち、とりあえず試してみるという新しモノ好きの性なのだ。

ただし、SNSに関していえば、よほど革新的なビジネスモデルやエコシステムでもリリースされない限り、もう満腹感でこれ以上はいらないと感じている。

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【おすすめブログ】
・「コミュニケーション・アーキテクト」という職業につい て
http://blog.livedoor.jp/macumeld/archives/810153.html

・『あなたがメディア!』ーーダン・ギルモア来 日記念ブロガーイベントに参加して
http://blog.livedoor.jp/macumeld/archives/1566170.html

・「匿名の名刺」を渡す“不思議な人たち”に思うこと
http://blog.livedoor.jp/macumeld/archives/1439504.html