@公開日誌 ウェブ暦:091117.01病院並の自宅安静療養とは申せ、やはり病院より我が家には寛ぎと安らぎがある。
なんといっても、ネット(無線LAN)環境は充実しているし、ラジオもあるし好きな活字(本)もたっぷりある。
さて、11月になると、来年の手帳とカレンダーを購入するのが、私の恒例行事である。12月ともなると、混雑しすぎるし商品によっては売り切れの場合もある。11月は全ての商品が出そろっていて選択肢には不自由はしない。
手帳とカレンダーを購入する店は、毎年銀座の伊東屋と決めている。手帳のみであれば、丸善(丸の内)も豊富に揃っているが、カレンダー(壁掛け用、机上用)も併せてとなると、やはり銀座の伊東屋が最良店である(いつも必ず立ち寄るけど、べ、別にAppleストアが近くにあるというだけではない)
手帳売り場では、長年愛用している定番を求める人、数冊を見比べながら比較をしている人、手帳に詳しい友人同士など見慣れた光景。
特に手帳は、その1年のスケジュール管理やメモなど日常的に使用するため、使い勝手や大きさなど真剣に検討する姿が見られる。
私は、日常的にPCを利用しているし携帯電話も常時携帯している。また、新しいWebサービス、デジタルデバイスなどにも関心が高い(聡い訳ではない)。
スケジュールだけであれば、これらの携帯デバイス(携帯電話、iPhoneなど)を利用するという手もあるが、いまのところ私は「手帳派」を返上するつもりはない。
何より、手帳に筆記具を使って書き込むという行為がとても好きなのだ。個人的には万年筆が好きなのだが、メインテナンスが難しく気を遣う。
さて、今回、他人にはどうでもよいことかもしれないと思いつつ、年の瀬定番の手帳とカレンダー選びについて書いてみる。
私の場合、手帳、壁掛けカレンダー、机上(卓上)カレンダーは年間通じての「三位一体」商品である。
(1)手帳選び
手帳選びは、毎年いくつも見るのだが理想の商品はない。
▼現在の使用サイズはA6
7〜8年前まで、デスクサイズ(A5)を使用、その後3年ほど(B6)を使用し、現在はA6(文庫)サイズのものを利用している。
▼記入タイプ
今では主流になりつつある見開き1週間バーティカル式を、私は昔から使っている。しかも、土日が同じ列に入っていることが条件。また、曜日表記が英字(Mon,Tueなど)は問題外で、あくまでも月、火などの日本語表記(日英並記はO.K.)で、六曜(先勝、大安など)も必須。
さらに、土曜は青色、日祝祭日などの赤色の視認性の高いことも重要で、インデックスはなし。
具体的には、このサイズは、「リシェル」(高橋書店)、「キャレル」(能率手帳)などが代表格なのだが、便利だろうと思ってつけているインデックスが、実は邪魔で鬱陶しい。
昨年、能率手帳から「メモリーA6バーティカル」という最も理想に近い商品が発売されたのだが、今年はいきなり廃盤商品となり、替わって「カジュアルA6」となったが、前者の方が曜日や六曜などの文字が大きく、視認性の高い良い商品だっただけに残念。
今年は、いろいろと見たのだが、結局後者しか選択肢がなかった。
これに、手帳カバーはオリジナルと差し替えて「ほぼ日手帳カバー」が必須。これほど便利な手帳カバーは、今のところ他にはないと断言してもいいくらいだ。
ところで、現時点において、理想の手帳はない。
個人的には、かつて使用したことのある高橋書店のB6サイズ「フェンテ」シリーズの「6」(商品番号236)を、A6サイズで商品化してくれるかB6の優れて手帳カバーを製品化してくれれば、それが最も理想的なのだが。
同社は、A6サイズでは既に定番で人気の「リシェル」があるのだが、どちらかというと女性向けでカジュアルな印象、しかもインデックスむしろ邪魔という人やビジネスマン向けに「フェンテ」のA6サイズの商品化を強く望む次第。
「フェンテ」シリーズは、A6シリーズ化したら、大きさ、優れた書式フォーマット(バーティカル、日本語表記、土日同列、六曜など)で使い勝手、視認性とも高く。理想的な手帳である。
最も、理想的なB6手帳カバーが見つかれば、「フェンテ」に乗り換え予定(あるいは「ほぼ日手帳」がB6サイズ商品化でもO.K.)。
サイズで理想的なのは、B6サイズ。A5(デスクサイズ)は大きすぎて携帯には不向き、逆にA6(文庫サイズ)は携帯性に優れているが小さすぎる。その点、両社の利点(携帯性と適度な大きさ)を兼ね備えているB6は、理想的なサイズ。
それほど、B6というサイズは最適な大きさなのだ。
(2)壁掛けカレンダー選び
壁掛けカレンダーは、毎年異なる商品を購入していたが、今後はこれと呼べる定番を見つけた。
▼大きさは、縦30cm、横40〜50cm
壁掛けカレンダーは、正方形、縦長方形、横長方形とあり、サイズも千差万別である。私の自宅のアンチックな柱時計(1週間ゼンマイ式で、祖母の代からのも)と机の間の壁の定位置に掛けるのことから、正方形または縦長方形と決まっている。大きすぎず小さすぎずのほどよい大きさとなると、上記のサイズがベスト。
▼表記方式
カレンダーは、手帳とは異なりやはり日曜日始まり。また、先の手帳同様に完全日本語表記、六曜以外にも、二十四節気(春分、立夏など)も絶対条件。
さらに、陰暦(睦月、如月など)も並記されていれば、なおのこと素晴らしい。
そうした私のお眼鏡にかなったのが、「和の暮らし暦」(NIHON HALLMARK K.K.)という商品。企業名は知らなかったのだが、素晴らしいカレンダー。数年前から発売されていたらしい。私としたことがうかつにもこれまで知らなかった。
来年以降も、壁掛けカレンダーはこの商品で決定だ(と思う)。
(3)机上(卓上)カレンダー選び
机上カレンダーも、こ3年は同じものを使用している。
▼サイズと形状
このカレンダーも、正方形と横長方形とがあり、一時は正方形を利用していたが今は横長方形。
私のここ数年の定番は、横長方形の高島易断の「開運カレンダー」。特に易占いや開運に興味がある訳ではない。上記の机上カレンダー条件を全て満たしているし、多少離れていたり或いはやや暗くてもはっきりと見えるという視認性の高さで選んでいる。
▼一番日本語表記が少ないカテゴリ
机上用も、手帳や壁掛けカレンダー同様に、英字表記は対象外。日完全日本語、六曜、適度な文字の大きさや視認性の高さなどが条件。陰暦、二十四節気は絶対条件ではないが(壁掛けにある)、実は机上カレンダーは、壁掛け以上に英語表記(Mon、Tues等)ばかりで日本語表記が少ないので、相当商品は絞られる。
そのような訳で、手帳やカレンダーは、毎年貰いもので十分というような人が聞けば、手帳とカレンダー選びにそれほど時間をかけたり細部に拘ることが無意味と感じるような話である。
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