東北大院生の備忘録

よろづの言の葉を種として

予想というより私の「思い付き」問題ですが…
我ながら悪くない出来だと思います(笑)

大学院受験生にも、センター試験を受ける高校生に負けず、一層のご活躍を期待しています。

小問 以下の用語を、適宜具体例も挙げて説明せよ
言語学(英語学含む)
metonymy, Grimm's Law, 逆成(back formation), クレオール(creole)、選択制限(selectional restriction)、含意的普遍性、基本色彩語

日本語学(国語学)
方言周圏論、国語国字問題、ハ行点呼音

大問(院試の大問を作る頭が無いので中問ですが…)
・日本語の格助詞「より」の意味・用法を、具体例を挙げて説明せよ。

・unlockableという単語に関し、単語の構造に着目し、考えられる二通りの意味について説明せよ。
また、unfriendlyという語の考えられる構造について述べよ。

・英語を公用語とする多(複)言語国家の例を挙げ、英語とそれ以外の言語の使われ方について知るところを述べよ。

・英語のrの調音において、唇の丸めと後舌の盛り上がりを伴う理由を考えよ。

・以下のテペワ語のデータを基に、この言語における「Aが埋まる」「BがAを閉める」「Aが変わっている」にあたる表現を作れ。
aknu:-y(Aが埋まっている)
ma:knu:-y(BがAを埋める)
lakcahu-y(Aが閉まっている)
talakcahu-y(Aが閉まる)
tapasa-y(Aが変わる)
ma:pasa-y(BがAを変える)
出典は、リンゼイ・J・ウェイリー『言語類型論入門』 の12章より、一部表現を改めた所がある。

※上記は当ブログ管理人の独断と偏見により作成され、実際の出題を保証するものではありません。
どっかで出ないかな…

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試験対策編
・過去問を見て分野の偏りを調べる
当たり前。特に英語は英作文の有無を知っておく。

・院試の傾向や難易度が似た大学の編入試験の問題を見る
案外盲点?自大学のものは先生も簡単には被らせないだろうが、分野に共通した定番ネタはある。

面接編
・研究計画、卒論の概要、主要参考文献、研究の意義を押さえる。
当たり前田の…

・専任教員に英米人がいる場合、英語での質疑もあり得る
自分は併願先で不意打ち食らった…

・研究計画は、「多い」と言われた場合と「少ない」と言われた場合の返答を用意しておく

・他大学進学の場合、自大学を選らばなかった理由も

試験当日編
・学部入試と異なり、普段の授業のレポートに近い部分もあり、記述量も評価され得る。
十分論じたと思っても、余白がある限り何かしらのネタを放り込んでおこう。

・学部入試のように解答欄が設けられていない場合もあり、自分で記述量を調節しなければならない。
大問の数と予想される量を概算しよう。

・一つの問題に悩みすぎない。
解答欄が予め設けられていないタイプの場合、後で思い付いた場合のために、何行かスペースを空けておいてから次の問題に入ろう。
自分は最初の慶應入試でやらかした…

・出題者の趣味を考慮せよ
キーワードや分野のから、誰が出題者かを予想する。
そして、出題者の趣味から外れた解答を避ける。
言語学は学派の争いが激しい。
認知の先生が出した問題でツリーを書いたりした場合、十中八九問われた事に答えていない。

・先生に失礼な事を言わない、しない
これ、実は難しいです。
別に似非マナー講師の言っているような話ではありません。
ちょっと長くなります。

卒論程度であれば、先行研究のまとめと感想だけでも、単位だけは来ます。
しかし、基本的には、特に進学を志す人は何かしらの新規性のあることを、考えたり行ったりしてきたはずです。
卒論以外にも、沢山思う事はあるでしょう。

すると、自力があって、先人のやってきたものへの粗が見えてくる段階だと思います
(寧ろそうであって欲しい)

ぶっちゃけ偏見ですが、東大や早慶の優秀な学生は自己顕示欲が高く、自尊心が強いです。
さらに、理系は学部在学中に研究室に入るなど、上が見えやすい環境ですが、文系はそうではない。

だから、面接なり何か書くものなりに、思う存分爆発させてしまいかねないと思うのです。
同じ専攻の中に認知と生成の先生がいる中で、「生成文法の人はこんな事やってないですよ!(ドヤア)」みたいな、T大のN先生が言っているような事を、言いかねない。

まだ学生という立場をわきまえ、自分の今の限界を見極めた振る舞いと言動を心がけましょう。

*当ブログの内容は、飽くまで個人の経験や予測に基づき、大学の公的な見解とは異なる場合があります。
…こういう注意書き、一度書いて見たかった(笑)

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英語を対象とした入門書。
言うてこのレベルでは日英語の差はあまり無いだろうが。
時折笑えるエピソードを挟みながら、基本的な概念を分かりやすく解説していると思う。
「どちらへ?」「ちょっと外モンゴルに…」



本書も概説的だが、日本語の配慮表現に関する新しい洞察をまとめたものを含む。
対象は日本語ながら、他言語の分析に通じる所もあるはずである。
自分で他言語との比較等を試みれば、良いレポート(場合によっては卒論)になりそう。



日本語を対象とした語用論の入門書。
読みやすい割に、紛らわしい概念の区別や長期・短期記憶の違いに基づく指示表現の分類など、案外込み入った話にも入っていく。
同シリーズがQ&A方式の為に本書もそうなっているが、質問がちょっと強引でわざとらしい(苦笑)



ジョークにフォーカスした入門書は、雑学的なものを除けば、類書を見ないのではないだろうか。
同著者の『入門語用論研究』は、自分は誤植らしきものが気になって、一年生の時投げてしまった…
ピンカーの『思考する言語』や他書も、独特な角度から面白いジョークや生存上の優位に言及しているので、よかったらそちらもどうぞ。

英語であれば、George Yuleによるものも良い。
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皆さん、あけましておめでとうございます。

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年越し蕎麦は、秋田風鶏そばでした!
ちょっと味は濃い目で、甘みが目立つかな…

私はどうせ七味入れてしまうので、結局似たような味になる笑

一緒に頼んだのは、おぼろ豆腐です。
塩とわさびで食べるとgood.
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まだ、モチを食べていないので、寒空の中、西友まで言って、汁粉の元を買ってこなきゃ…

それでは皆さん、今年もよろしくお願いします。
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でした。

学部二年生以来の、一限から五限までびっしり。
通常はマックス四コマです。
昼は時間ないので、意図せずにクリスマスにLチキ食べてました(笑)

受験生時代も、普段の授業は五時間あるから余裕っしょっ!
みたいな感じで講習会のコマを重ねたらキツくなった思い出があります。

セルフハイグレード・コバトシ、元気かなあ…
文転して文法やってる理由の三分の一は、彼の影響です。
東北大は英語史が無いのが寂しい…

初日はキツかったけど、二日目からは慣れてきました。
でも、プラス自習する気力は無いですね…
受験生時代はよくやってたと思う。

学食で150円くらいのクリスマスケーキを食べました。
ささやかなお祝いです。

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