2011年06月27日

 草取り

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   6月27日


  梅雨ですが 福井、若狭にはほとんど雨がふらず

  暑い日が続いています。


  雨がほしい! そんな声が畑や田んぼや また人からも聞こえます。

  
  田んぼに引っ越した苗たちも 気温とともにぐんぐん生長しています。


  根を伸ばし、しっかりと大地に根を張り、必要なものを

  大地から吸収し、少しずつ、でも休みなく 確実に株を増やし

  元気に育っています。


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  田植え機が植えられなかった隙間を

  田んぼに入って 補植する。


  水温も暖かく 気温も暑いので 田の泥の感触とあいまって

  気持ちがいい。


  時期があえば、トンボの羽化が見られるが

  またの機会を楽しみに待つ。


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   苗代の跡には、苗の隙間や間に たくましく生えてきた

   雑草が、苗代のあったことを 形にして見せてくれる。


   トラクターで 一度この畑も起こしておく。


   雨のやみ間に、今年も大豆を蒔く。

   今年もこの地で種取りを続けて20年ほどたつ

   青豆、黒豆と今年、茨城からきた納豆用の豆を蒔いた。


   気温が高かったのと、ちょうどよい感じで雨が降ったのとで

   3日ほどで芽が出た。


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  これは納豆用の極小粒の大豆。

  今までは北海道から来た納豆用の大豆だったが、

  茨城の大豆にしてみた。

  より小さく、市販の納豆にちかいコクがあるそう。



  去年は日照りが続き、ほとんど大豆の収穫がなく、

  わずかにあった豆を種として蒔いた。

  種まき後にのこった豆を、やっと食べられるといった

  感じだが(笑)去年のようになったら 怖いので

  それでも遠慮して食べる(笑)


  実り、収穫できるということが、どれほどの喜びなのか、

  改めて感じる。



  続くもので、今年はじゃがいもが・・・・

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  たぶん アライグマだと思うけど、全部やられた!

  土寄せが足りず、それほど深くない所に芋が出来ていたからか、

  ほとんど肥料をやらないので、茎と葉があまり茂らず、

  掘り易かったからか、やられた。

  近所の畑のジャガイモはみんな無事。


  毎年、新じゃがのふかし芋を楽しみにしていて、

  一緒に植えた娘は諦めきれず、鍬をうつ。

  梅ほどのジャガイモが なんの印か 家族の数だけ

  出てきたので、大事にかみ締めて食べた。



  あるのとないのでは 大きく違う。

  収穫がほとんど出来ないという経験がなかったので、

  とてもよい経験をしているのだと感じる。


  芽が出る喜びを一層に甘く感じる。


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  田植の時にあまった苗を 水をやって育て、

  鶏にやっていた。

  それがよかったのか?ついに卵を生み出した!


  生まれてから一番早いので167日。

  遅いので180日ほど。

  たぶん、だいぶ早いほうだと思う。

  
  食べ物はうちのくず米、ヌカと少量のカキガラ、後はその辺の雑草と

  野菜の葉っぱが主食なのに。



  うちに来るまでに、よっぽどいいものもらってたのかな?(笑)

  
  とにかく子供たちと「生んだ♪ 生んだ♪」と

  踊り歩く(笑)  鶏ってすごい。

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  町内の若手農家の集まりは ほとんどが他府県からきた

  新規就農者で 何か町の為に出来ないかと

  保育園児にボランティアで サツマイモ堀りや餅搗きをしている。

  
  秋のサツマイモ堀りに向けて、みんなでサツマイモを植えた。

 

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  田植をして3週間、だいぶ苗もしっかりしてきた。


  その分、ほかの雑草も少しずつ生長してきた。


  水持ちがよく、水が深く張れている場所はほとんど

  草は生えていない。

  雑草はほとんどがコナギ。 たまにヒエ。時々イグサといった感じ。


  除草機で稲と稲の間の草を、起し、田んぼに埋めていく。


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  田んぼを歩くと、土の中に溜まっていたガスが足あとから

  でてくる。

  これだけでも稲の根にとっては よいこと。

  

  バシャッ バシャッと心地いい音がする。

  
  ウグイスがないて、風の音。

  喜びが沸いてくる。

  歌でも歌って、除草機を押していく。





  30度を超える日々の中、

  3000坪の泥田んぼを 除草機を押して歩いていくと

  夕方には歌がやみ、「ビール!ビール!」

  の掛け声になっていく(笑)


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今年は草が それほど多くなく 今の時点では

 とてもよい状態だけど 去年のように 日照りになって

 あとからワッと草が生えてくることもあるので、

 油断禁物。



 除草のあとに 肥料もかねて、米ぬかやオカラを撒く。


 次の日には田んぼが真っ赤になり 微生物の世界に変わる。



 稲はぐんぐん育つ。






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  田んぼの草刈りまで しばらく手が空いたので、

  以前から目をつけていた、山のもみじを取りに出かけた。


  ユンボを持っていって、慎重に根の周りを堀り 

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  毛布でくるんで吊って、軽トラに乗せて運ぶ。


  もみじの周りの土が驚くほど よい土で

  びっくりした。


  20mも下に行った田んぼは 粘土質の田んぼなのに、

  この差はナンなのだろう。


落ち葉、保湿、保水、ほどよく影で 微生物・・・

  色もにおいもまったく違う。


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  庭に植えて、青葉や紅葉を身近で見たい。

  考えたら、それだけのために山からもみじを持ってきたので、

  かなり身勝手だから、なんとしても根付かせて、

  りっぱな、大きなもみじになってもらう。

  
  植える場所を堀り、腐葉土を敷き詰めて、

  もみじの生まれた場所の土をたっぷりと入れ、

  水を打ち、空気が入らないようにしっかりと土に根を植える。

  

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   今年は蛍が 多く飛んでいる。


   今年はお天気のめぐりが よい年でありますように。



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Posted by made_in_earth_8 at 23:17│Comments(0)TrackBack(0) H23年・田畑 

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