2011年07月27日

    幼穂


CA3I0022











   7月26日


  台風が去ってから、

  しばらくは涼しい日がつづいたのですが

  また 福井にも暑さが戻ってきました。



  レンコン田にはすの花も咲き

  夏がやってきました。




  田畑には日中 人がいない。

  暑くてお昼から夕方までは

  無理をすると体に障るので

  みんな早朝か夕方に田んぼに出る


  
  畑にも夏が来て 夏野菜たちが

  元気に旺盛に育つ。

 
  CA3I0006CA3I0026CA3I0025







 オクラ とまと きゅうり



  CA3I0014CA3I0013CA3I0012











  ピーマン しそ つるむらさき

CA3I0010CA3I0007CA3I0009







  モロヘイヤ なす ズッキーニ・・・






  かなり畑はにぎやかになってきた・・・が!

  民家のすぐ近くの畑まで猪がやってきて

  サツマイモ かぼちゃ 瓜 スイカをすべて食べられ

  関係のない2番手のきゅうりの苗などを

  引っこ抜き、我が家の食の計画を荒らしていった。


  
  く〜! 

  今年はジャガイモも食べれず、サツマイモも食べれず、

  瓜類、かぼちゃも食べれない。

  

  今は夏野菜がたくさんあるので、

  それほど食卓は乏しくならないが、

  秋から冬にかけて、特にジャガイモ、サツマイモ、かぼちゃ

  などの保存の利く野菜がないのが、かなり!



  芽が出て、葉や根が伸び、広がり、花が咲き、

  草取りをして、実がなり、

  収穫のときを待っていて。

  

  いつの時点かで 収穫を約束されたような

  そんな気になっていて。


  たとえばイチゴは アリやカラスにつつかれて、

  トマトも下のほうのカラスのくちばしが届くところは

  つつかれたりしていてけれど、

  すべて根こそぎやられると、こたえる。



  もう、畑に猪の好むようなものはないから

  来年は猪対策を考えなくては。

  猪も食べるのに必死なのだろうけれど、

  サツマイモをすべて食べられても

  倒れはしないのだけれど、

  やっぱり食べられたくはない。

  
  
  うまかっただろうな〜(笑)


  くせにならないでくれよ!(笑)




      



  CA3I0024








  日中は仕事にならないので、冬のために薪割り。

  山の木を切り出し、寝かせておいた丸太を

  玉切りにして、斧で薪にしていく。

  それを積み重ねて 冬まで乾燥させておく。


  一冬暖炉で越すのに 針葉樹だと2㎥ほどの薪が必要。

  広葉樹などの硬い木だと、燃やしても長持ちするから

  そんなにいらないかも知れないが

  手に入る木は針葉樹。

  せっせと薪をためておく。

  夏場の薪割りでいつも頭に浮かぶのが、

  アリとキリギリス。

  
  でも、きっとアリとキリギリスの話は

  一年の話ではなく、一生の話なのだろう。

  
  なにかを一生懸命にしているつもりだけれど、

  果たして私は今、アリなのか、キリギリスなのか。

  冬になり、雪が降ってこないと自分ではわからない。





  薪がたくさんあると、本当に豊かな気持ちになる。

  


  
  CA3I0019












  大豆も雨の少ない中、元気に育ってきた。


  大豆の条間もよく乾いてので、2回目の土寄せ。

  この土寄せで大豆の茎を支え、草も埋め込んでしまう。

  2回目の土寄せがうまくいけば、その後草もほとんど

  生えない。


 
  枝豆まではあと2ヶ月以上かかる。

  大豆としての収穫までは5ヶ月。

  種まきから収穫までは

  稲とほとんど変わらない月日がかかる。

  
  でも、それほど作業が多いわけではない。

  そして土に肥料分がなくても 空気中の窒素を

  蓄えて栄養に出来る。

  

  大豆もすごい。



CA3I0028









   稲は株分けがすこしづつ緩やかになり、

   少し背が伸びた。


   そろそろ 稲は体の中に幼穂、小さな穂を

   育てる時期なので、一本稲を切ってみてみると

CA3I0001CA3I0002












  写真をクリックして拡大しないとわからないかもしれないけれど

  白いところが幼穂。

  実物をよ〜くみると、すでに穂の形をして、
  
  一粒一粒 籾の殻もあり、ノギという毛のようなものも生えている。

  

  針で時間をかけて探っていけば穂の数がいくつかも

  数えられる。

  

  今年も穂を育ててくれている。

  
  もう数日で穂が出てくるだろう。



  ひまわりが まっすぐ朝日を

  拝むように

  
  稲もまっすぐ天に向かって

  穂を出します。





CA3I0011

Posted by made_in_earth_8 at 00:18│Comments(0)TrackBack(0) H23年・田畑 

この記事へのトラックバックURL

http://trackback.blogsys.jp/livedoor/made_in_earth_8/52196832