例によって備忘録にメモしておこうと思ったけれど、あまりにアレなので書く事にする。

アニメファン迫害がもっときつかった頃を考えると、まるでありえない事件が起こったなあと思う。もし、あのころ、こういうことをしていたら、もう完全にアニメファンは完全に世界に潰されていたなと思うと、今は、マシな時期なのかどうなのか。

痛いニュース:「サイン、シンナーで消せば」 よゐこ有野のブログ、コードギアス特番での発言で大炎上

有野さんを多少なりとも知っていれば、有野さんらしい発言だなあとわかることだよね。有野さんを知らなくても、芸人のギャグを真に受ける輩は、心の底から嫌いだわ。


それはさておき、今回の件で思うのは、最近の、この手のファンって変な方向にいってるよなあという点だ。

この話を真に受けた場合があっても、このサインはめちゃくちゃ価値があるのにねー♪ こいつらは何にも知らないんだな、バカじゃないの? と思いこそすれ、その発言者を叩く方向へはいかないのが、ファンの孤高の人たる誇りじゃなかったのかと。

あるいは、そういうことを言った相手に、いやこの谷口さんというのはね、これこれこうで…というように彼の素晴らしさを説明しにいくのが、ファンの伝道者としての誇りじゃなかったのかと。


今回、炎上行為に手を染めた奴らは、そういうファンの誇りのない輩なのだろう。そして、この話が大きくなれば、作品だけじゃなくて、こういう趣味を持っている人間全てに多大な迷惑がかかる可能性があるということをまるで考えていない身勝手な輩なのだろう。


こういう状況が生じると、オタキングのオタクは死んだ発言と、なんとなくリンクしているような気がして、なんかやだなあと思うのだった。

オタクはすでに死んでいる (新潮新書 258)
岡田斗司夫
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4 ゼロサムゲームの憂鬱
1 オタクでない読者はこう読んだ。
3 著者固有の問題と思われる部分も
5 オタクの歴史を知りたい方におすすめ
4 すべてに終わりがある