2009年8月20日に放送された、すイエんサーのSP。「茶柱を100%立てた〜い!」編 視聴メモに引き続き、2つ目のネタになる。
2個目のネタは、前田敦子さん(あっちゃん)、小嶋陽菜さん(こじはる)、藤江れいなさん(れいにゃん)、宮崎美穂さん(みゃお)が登場していた。
ということで2つ目視聴メモ開始。
2個目のネタは、前田敦子さん(あっちゃん)、小嶋陽菜さん(こじはる)、藤江れいなさん(れいにゃん)、宮崎美穂さん(みゃお)が登場していた。
ということで2つ目視聴メモ開始。
調査結果:
お化け屋敷の恐怖を克服するには、(お腹に手を当てて)思いっきり叫ぶこと。すると、恐怖を抑えて楽しめるとのこと。
本編:
つかみ部分として、前田さん・藤江さん組と、小嶋さん・宮崎さん組の2組に分かれてお化け屋敷に入ってみることに。ちなみに、宮崎さんは、入る前、全然怖くないと言いのけるという前フリ。
前田さん・藤江さん組は、ちょっと怖がりつつもゴールへ。
小嶋さん・宮崎さん組は、案の定、宮崎さんが入り口から思いっきり怖がり、結局、リタイア・逃亡という王道パターン。
ここで、私の感想。小嶋さん自体は大丈夫ぽかった様子だったよね。そういえば、8月半ばの週刊AKBのお化け屋敷企画でも、怖がっていたものの大丈夫な感じだったもんなあ。小嶋さんは引率役としての立場としての参加だったんだろうねえ。感想ここまで。
そんな今回のお化け屋敷探訪の際に、それぞれ心拍数を測っていた。
前田さんの心拍数は最大でおよそ160bpmまで上昇していた。(平常時の心拍数は60〜80bpm)なお、宮崎さんは160bpmを何度も超える状態だった。
今回は、この心拍数を恐怖の指標として使って、テーマを解決していこうという流れのようである。
さて、克服法を考えるということで、小嶋さんは掛け算の暗唱で気分を紛らわせる策、宮崎さんは大音量の音楽で音をシャットアウトする策を考えて、お化け屋敷の恐怖度を上げてのリトライ。
すると、宮崎さんは早々に、「外からの声が聞こえないとメッチャ怖い」ということに気付く。そして、先ほどのリタイアのきっかけになったポイント(そこを通るとお化けがついてくる)に来たところで、宮崎さんは、「ついて来ます。ついて来ます。あなたはついて来ますよ。えーと、私たちと一緒について来ます」と叫び出し、その後リタイアという放送になっていた。
ここで、伊吹さんによるナレーションは「(宮崎さんが)恐怖のあまり意味不明なことを言い出した」ということになっていた。
ここで、私のツッコミ。これは意味不明と解釈するのはおかしい。何故なら、ジェットコースター嫌いを今すぐ直した〜い!の回(視聴メモ)で、落ちる恐怖の前に、先取りして叫ぶと、さほど恐怖を感じることがなくなるという話があったから。宮崎さんの行動は、この番組の過去の主張に沿っていて、理にかなっている行動なのである。ツッコミおわり。
克服法続き。前田さん・藤江さん組は、前田さんが身体の数箇所にライトを取り付けて入る策を実行。明かりがあることで、部屋の中がよくわかり、すいすいと進む2人。実際、前田さんの心拍数もほぼ120bpm以下で安定という結果に。
ということで、お化け屋敷の恐怖を克服するためにはライトで周りを照らす! おおっ! 解決か? と思いきや、ここでものいいが入る。
そもそも、これでお化け屋敷は楽しめたのかという疑問。そして、それ以前に、お化け屋敷にライトは持ち込みは禁止ということ明らかに。そんなことをしなくても、お化け屋敷の恐怖を楽しく克服する方法があるのだ!! ということでMCパートへ。
MCパートにて、外見が気味が悪いだけで何の変哲もない小箱を使用した、怖さを体験する実験にまんまとひっかかる渡辺徹さんの図の後、補足説明が入った。
お化け屋敷で恐怖を作り出すのに最も効果的な方法のひとつが、1点に注意を引き付けている間に思わぬ方向から驚かすという方法だそうな。
自分でコントロールできない予測不可能なことが起きると人は大きな怖さを感じるものとのこと。お化け屋敷はまさにこの方法を連続することで恐怖のどん底に導こうとするものなのよという情報が得られた所でVTRへ戻る。
風船を前触れなく割る場合のドキドキと、プレゼントがあると言われてからヘビを見せられる場合のドキドキの違いについての説明。
風船の場合は、割った瞬間だけに感じるビックリ。ヘビの場合は、見せられた瞬間からドキドキが続く恐怖。ドキドキにも2種類あるんだよという話に。
ちなみに、前田さんの心拍数で比較すると、風船を割った瞬間に心拍数が高くなるものの、すぐに元通り。ヘビを見せられて心拍数が高くなり、それから高い状態が10秒ぐらい続いていた。
この後のこぼれ話として、すイエんサー:ヘビにビビるあっちゃん によると、ずっと見ているうちに、結局、ヘビに慣れちゃうどころか、触っても平気なところまでいったらしい。
ドキドキの違いを知ったところで、お化け屋敷について考える。風船とお化け屋敷のドキドキは同じということなのである。
お化け屋敷はビックリの屋敷である。突然現れる人形や音は全てビックリを感じさせるためのもの。ただ、次々と襲いかかる仕掛けにビックリの状態が続いてしまって、恐怖にすり変わっているというシステムになっていたのだ。ということで、ドキドキが続く状態を断ち切れば、恐怖は克服できるのだ。
そこで、ヒントのラジオ体操から、深呼吸で、心拍数が急降下することを導く4人。お化け屋敷の中で深呼吸というのは、実は自然と皆がやっていたこと。それはビックリした時にキャー!と叫ぶこと。叫ぶことで、声と一緒に肺の中の空気が沢山吐き出される。叫び終われば自然とたくさん空気が肺に入ってくるので、自然と深呼吸になっているのだ。
ここで私の一人ごと。この自然と空気が入るっていう話で、水泳の授業などで、水の中で息を吐けば、息継ぎの時自然と空気が入るという話を思い出した。私はこれを、知る人ぞ知るドルヒラ泳法の息継ぎでも教えられた記憶がある。
このドルヒラ。ウィキペディア方面だと、手が平泳ぎの動きで足がドルフィンキックとかいている。でも、私が教わったのは、まず、全身を「お化け」のように力を抜いた状態にして、水面をかくと同時に顔を上げて息継ぎをして、息継ぎが終わってからドルフィンキックを2回行い、推進力にするというもの。
ひょっとしたら、私が習ったのは、ドルヒラのカスタマイズ版だったのかなあ。以上、過去の思い出の一人ごと終わり。
叫ぶ手法を使って再びお化け屋敷に入る2組。前田さん曰く「叫ぶとラク」、宮崎さん曰く「怖くない」との評価。実際、宮崎さんの心拍数も初回に比べて低く抑えられていた上、叫ぶたびに心拍数が下がっていた。
ということで、調査結果が出たところでMCパートへ
MCパートでの補足説明。まずは、お化け屋敷についての話。
お化け屋敷は本物の恐怖というよりはビックリを楽しむ場所。どうやら、あまりにも怖い演出をしすぎるとお客さんが本当に怖がって来てくれなくなってしまうのだそうだ。
また、お化け屋敷を楽しめていない人の多くは作り者のお化けに驚くことが「かっこ悪い」と思いがちな男性。遠慮せずに大きな声で叫ぶこと。これがお化け屋敷を楽しむ方法なんですとのこと。
次に今回の方法のオプション。
もっと効果的にお化け屋敷の恐怖を抑えながら楽しむにはお腹に手を当てながら叫ぶこと。そうすることで、お腹のふくらみをより意識することができ、さらにドキドキを抑える効果が期待できるのだそうな。
とりあえず、2つ目終わり。3つ目の視聴メモはいつ完成するのだろうか。続く。
お化け屋敷の恐怖を克服するには、(お腹に手を当てて)思いっきり叫ぶこと。すると、恐怖を抑えて楽しめるとのこと。
本編:
つかみ部分として、前田さん・藤江さん組と、小嶋さん・宮崎さん組の2組に分かれてお化け屋敷に入ってみることに。ちなみに、宮崎さんは、入る前、全然怖くないと言いのけるという前フリ。
前田さん・藤江さん組は、ちょっと怖がりつつもゴールへ。
小嶋さん・宮崎さん組は、案の定、宮崎さんが入り口から思いっきり怖がり、結局、リタイア・逃亡という王道パターン。
ここで、私の感想。小嶋さん自体は大丈夫ぽかった様子だったよね。そういえば、8月半ばの週刊AKBのお化け屋敷企画でも、怖がっていたものの大丈夫な感じだったもんなあ。小嶋さんは引率役としての立場としての参加だったんだろうねえ。感想ここまで。
そんな今回のお化け屋敷探訪の際に、それぞれ心拍数を測っていた。
前田さんの心拍数は最大でおよそ160bpmまで上昇していた。(平常時の心拍数は60〜80bpm)なお、宮崎さんは160bpmを何度も超える状態だった。
今回は、この心拍数を恐怖の指標として使って、テーマを解決していこうという流れのようである。
さて、克服法を考えるということで、小嶋さんは掛け算の暗唱で気分を紛らわせる策、宮崎さんは大音量の音楽で音をシャットアウトする策を考えて、お化け屋敷の恐怖度を上げてのリトライ。
すると、宮崎さんは早々に、「外からの声が聞こえないとメッチャ怖い」ということに気付く。そして、先ほどのリタイアのきっかけになったポイント(そこを通るとお化けがついてくる)に来たところで、宮崎さんは、「ついて来ます。ついて来ます。あなたはついて来ますよ。えーと、私たちと一緒について来ます」と叫び出し、その後リタイアという放送になっていた。
ここで、伊吹さんによるナレーションは「(宮崎さんが)恐怖のあまり意味不明なことを言い出した」ということになっていた。
ここで、私のツッコミ。これは意味不明と解釈するのはおかしい。何故なら、ジェットコースター嫌いを今すぐ直した〜い!の回(視聴メモ)で、落ちる恐怖の前に、先取りして叫ぶと、さほど恐怖を感じることがなくなるという話があったから。宮崎さんの行動は、この番組の過去の主張に沿っていて、理にかなっている行動なのである。ツッコミおわり。
克服法続き。前田さん・藤江さん組は、前田さんが身体の数箇所にライトを取り付けて入る策を実行。明かりがあることで、部屋の中がよくわかり、すいすいと進む2人。実際、前田さんの心拍数もほぼ120bpm以下で安定という結果に。
ということで、お化け屋敷の恐怖を克服するためにはライトで周りを照らす! おおっ! 解決か? と思いきや、ここでものいいが入る。
そもそも、これでお化け屋敷は楽しめたのかという疑問。そして、それ以前に、お化け屋敷にライトは持ち込みは禁止ということ明らかに。そんなことをしなくても、お化け屋敷の恐怖を楽しく克服する方法があるのだ!! ということでMCパートへ。
MCパートにて、外見が気味が悪いだけで何の変哲もない小箱を使用した、怖さを体験する実験にまんまとひっかかる渡辺徹さんの図の後、補足説明が入った。
お化け屋敷で恐怖を作り出すのに最も効果的な方法のひとつが、1点に注意を引き付けている間に思わぬ方向から驚かすという方法だそうな。
自分でコントロールできない予測不可能なことが起きると人は大きな怖さを感じるものとのこと。お化け屋敷はまさにこの方法を連続することで恐怖のどん底に導こうとするものなのよという情報が得られた所でVTRへ戻る。
風船を前触れなく割る場合のドキドキと、プレゼントがあると言われてからヘビを見せられる場合のドキドキの違いについての説明。
風船の場合は、割った瞬間だけに感じるビックリ。ヘビの場合は、見せられた瞬間からドキドキが続く恐怖。ドキドキにも2種類あるんだよという話に。
ちなみに、前田さんの心拍数で比較すると、風船を割った瞬間に心拍数が高くなるものの、すぐに元通り。ヘビを見せられて心拍数が高くなり、それから高い状態が10秒ぐらい続いていた。
この後のこぼれ話として、すイエんサー:ヘビにビビるあっちゃん によると、ずっと見ているうちに、結局、ヘビに慣れちゃうどころか、触っても平気なところまでいったらしい。
ドキドキの違いを知ったところで、お化け屋敷について考える。風船とお化け屋敷のドキドキは同じということなのである。
お化け屋敷はビックリの屋敷である。突然現れる人形や音は全てビックリを感じさせるためのもの。ただ、次々と襲いかかる仕掛けにビックリの状態が続いてしまって、恐怖にすり変わっているというシステムになっていたのだ。ということで、ドキドキが続く状態を断ち切れば、恐怖は克服できるのだ。
そこで、ヒントのラジオ体操から、深呼吸で、心拍数が急降下することを導く4人。お化け屋敷の中で深呼吸というのは、実は自然と皆がやっていたこと。それはビックリした時にキャー!と叫ぶこと。叫ぶことで、声と一緒に肺の中の空気が沢山吐き出される。叫び終われば自然とたくさん空気が肺に入ってくるので、自然と深呼吸になっているのだ。
ここで私の一人ごと。この自然と空気が入るっていう話で、水泳の授業などで、水の中で息を吐けば、息継ぎの時自然と空気が入るという話を思い出した。私はこれを、知る人ぞ知るドルヒラ泳法の息継ぎでも教えられた記憶がある。
このドルヒラ。ウィキペディア方面だと、手が平泳ぎの動きで足がドルフィンキックとかいている。でも、私が教わったのは、まず、全身を「お化け」のように力を抜いた状態にして、水面をかくと同時に顔を上げて息継ぎをして、息継ぎが終わってからドルフィンキックを2回行い、推進力にするというもの。
ひょっとしたら、私が習ったのは、ドルヒラのカスタマイズ版だったのかなあ。以上、過去の思い出の一人ごと終わり。
叫ぶ手法を使って再びお化け屋敷に入る2組。前田さん曰く「叫ぶとラク」、宮崎さん曰く「怖くない」との評価。実際、宮崎さんの心拍数も初回に比べて低く抑えられていた上、叫ぶたびに心拍数が下がっていた。
ということで、調査結果が出たところでMCパートへ
MCパートでの補足説明。まずは、お化け屋敷についての話。
お化け屋敷は本物の恐怖というよりはビックリを楽しむ場所。どうやら、あまりにも怖い演出をしすぎるとお客さんが本当に怖がって来てくれなくなってしまうのだそうだ。
また、お化け屋敷を楽しめていない人の多くは作り者のお化けに驚くことが「かっこ悪い」と思いがちな男性。遠慮せずに大きな声で叫ぶこと。これがお化け屋敷を楽しむ方法なんですとのこと。
次に今回の方法のオプション。
もっと効果的にお化け屋敷の恐怖を抑えながら楽しむにはお腹に手を当てながら叫ぶこと。そうすることで、お腹のふくらみをより意識することができ、さらにドキドキを抑える効果が期待できるのだそうな。
とりあえず、2つ目終わり。3つ目の視聴メモはいつ完成するのだろうか。続く。