前半戦の続き。前半戦同様、各歌手によって、感想の長さが違うのは他意は無い。色々と作業をしながらの視聴なので、やや適当なメモになっているし、新聞のラテ欄に載っていなかった人たちに関しては、曲目をチェックしきれていないので注意。
第二部
最初は、久石譲さんが作ったらしい「歌の力」という曲からスタート。SMAP木村さんのミスかマイクOFFのトラブルかはともかくとして、やけに歌いにくい歌になっていた。ここは聖恵さんの圧勝。
そして、紅組の応援歌手として、あの人が登場
スーザンボイル:夢やぶれて I Dreamed a Dream
木村さんの英語から通訳を介してスーザンさんに伝わり、こけるという一連のパターンが見事に決まったのはともかくとして、歌うまいなあ。
遊助:ひまわり
原監督のブリッジで仕切りなおしての次がこの人。ってことで本業歌手の人がもしここに入ったらちょっとした地獄絵図だったところをかろうじて防いだ形。生贄とも呼ぶけれども。
aiko:あの子の夢
予想通りウェルかめから、石黒賢さんと羽田美智子さんと我らが倉科カナさんの応援ゲストとして登場。とりあえず意味もなく走れと思ったのはさておき、相変わらずaikoさんは年を取らない。一瞬はずした気がしたのは多分気のせい。
徳永英明:壊れかけのRadio
歌詞がどうとかはともかくいい声。左手の指のでかい指輪が気になったひと時だった。
平原綾香:ミオ・アモーレ
むしろ、後ろにいたRollyさんが気になって仕方がなかった。
TOKIO:太陽と砂漠のバラ
嵐さんの中途半端なNHK演出のあいうえお作文はともかく、芋たこなんきんのパネルを使った城島さん弄りはもはや風物詩。松岡さんがニセ亀田長男になっていたのにニヤニヤ。
秋元順子:愛のままで・・・
今日のこの舞台はテリーさんのプロデュースらしい。30年後に口説きたくなるかどうかよりも、ヴァイオリニストの宮本笑里さんの脚が気になって仕方がなかった。
Perfume:ワンルーム・ディスコ
ここはダンスとのっちの太ももを見る時間といいつつも、知らないうちにあ〜ちゃんが色々な意味で復活していたことにびっくりしてみる。
東方神起:Stand by U
事務所問題がどうなったのかがよくわからんのはともかく、この曲の入りはあまり彼らの特性が生かしきれていない気がするなあ。「東方神起のジュンスです」発言が欲しかったのになあ。残念。
ここで、阿部寛さんと仲間さんと中居さんの、TRICKミニコントでニヤニヤした後で曲へ。
水森かおり:安芸の宮島
この服を着たのなら、もっと右腋を見せろと提言したいのはともかくとして、器械体操を繰り広げるダンサーと歌とのギャップが何だかシュールであった。
ここで、西田さんと三國連太郎さんの登場。まさかの釣りバカ日誌のアピールタイム。NHKは変わったなあと思いつつも次へ。
五木ひろし:凍て鶴
歌自体はともかく、見れば見るほどコロッケさんがチラついてしまうなあ。
ここで、忌野清志郎さん、加藤和彦さん、森繁久彌さん、そしてマイケル・ジャクソンさんの紹介パートへ。そして、マイケル特集が組まれる展開へ。
トラビスが絡んだショーへ。で、演者はがSMAPさんなんだけどさあ… さすがにKento Moriを呼び出せなかった様子。まあ、マドンナさんを召喚しないとダメだから無理だけども。
木村カエラ:Butterfly
脚線美枠と思いきや、ヘアスタイルが家田荘子さん枠。結婚式における定番ソングになるんだろうなあ。
アリス:チャンピオン
嵐さんのしゃべりの後のターン。熱いなあ。やたらと盛り上がる会場。他の2人に比べて、キンちゃんこと矢沢さんの老け具合がすごかった。
中島美嘉:流れ星
オードリーさんのファンであるらしい。春日さんフォロワーのカスガーがいるらしいということで、ピンクのベストを着て登場したのがよしみちゃん。ありがとう天童さん。突っ込みで時間を使った若林さんが地味に注意されていたのはともかく、歌のほうは相変わらず不安定感がありつつのいつもの中島さんであった。
ゆず:逢いたい
身の上話を語ってから曲へ。しっとりめの曲が続く…
アンジェラ・アキ:手紙~拝啓 十五の君へ
合唱曲だったこの曲が全国に広まっているとの草なぎメンバーのナレーション。ココリコ田中さんに似ているかどうかはともかく、コーラス隊の多さにびっくり。とうとうアンジェラ・アキ48になるのか。
布施明:MY WAY
かつてお風呂屋さんをやっていたことでおなじみのマチャアキさんと森光子さんコンビによる、布施さんの紅白勇退の旨の紹介の後、歌声披露。上手いのだ。ずっと出て欲しい人の一人だったんだけどなあ。
ここで、西田さんと堺さんと武田さん、そしてせんとくんが登場するカオスな現場へ。どこまでが台本でどこまでがアドリブかさっぱりわからん状態へ。ということで、ラスボス登場。
小林幸子:万葉恋歌 ああ 君待つと
ラスボスは2段階変化。第1形態は福寿草的なスタイルで、第2形態はまさかの幸子像と幸子像の手に乗る幸子スタイル。メガ幸子おそるべし。ありがたい!と拝む、西田さんと堺さんと武田さんなのであった。
福山雅治:はつ恋
武田さんの薀蓄がやかましいのはともかく歌がスタート。衛星中継効果が発生していたものの、別にいいやと思わせるのは、※ただしイケメンに限る効果によるのだ。
倖田來未:2009紅白KODA SPECIAL
最初の曲の方のダンサーの選び方になんとなく意図を感じたのはともかくとして、最大の肝はmisonoさんと一緒に歌った曲の方。今後も姉妹でコラボしていけばいいのになあ。
嵐:嵐×紅白スペシャルメドレー
今回の紅白目玉商品1つ。とにかく、櫻井さんのラップが聴けたので満足タイム。
嵐さんのメドレーがあっての次に畳み掛けるようにやってきたのは永ちゃんこと、矢沢永吉さん。どえらい仕掛けをしてきたNHK。おっそろしいなあ。
矢沢永吉:メドレー
何歌っていたか、記憶にございません。すまん。それはさておき、歌詞も何もかもがすでに何でもいい状態になっていた。「60回だから、区切りのいいときに出れて幸せ」というリップサービス。中居さんの「懲りずにまた来てくださいね」にニヤニヤ。懲りずに?
コブクロ:STAY
グラサンをつけるとまるっきりたかじんさんになってしまう黒田さんの動きが気になって仕方がなかった。
和田アキ子:もう一度ふたりで歌いたい
コーラス隊の多さからすると、和田アキ子48か?サビ部分は声が出るけれど、それ以外はどうしちゃったんだろうという状態。どうやらタバコをやめたり、ボイトレをやりだしているらしいので、今年は多分声がもっと出ることだろう。
氷川きよし:ときめきのルンバ
夏まゆみさんがらみのダンス。ダンサーが妙にエロいのはともかくとして、会場の掛け声があまりにもそろい過ぎていたことにニヤニヤ。
石川さゆり:津軽海峡冬景色
なんだかんだでこの曲はあらいいですね。髪形がピッコロさんみたいになっているのはお約束なのかもしれない。
絢香:みんな空の下
相変わらず歌の上手さはキープできているけれど、さすがにあの汗の量は症状が出ているっぽい。とりあえず、今はゆっくり休め。この歌の後、案の定、西田さんは涙目になっていた。ダチョウの竜兵さんはものすごく西田さんをトレースできているんだねえ。
SMAP:そっと きゅっと〜世界に一つだけの花
1曲目と2曲目のグループパートと、2曲目のソロパートとの落差があからさま過ぎてニヤニヤ。中居さんだけが歌のときずっと帽子着用だったのは何故?
ここで、どういうわけか、森光子さんに話を振る仲間さんだったんだけど、今の光子さんって正直どうなんだろうという言動が多数。うーん。
DREAMS COME TRUE:その先へ 〜紅白スペシャルヴァージョン〜
ニュートン・フォークナーを迎えての歌。吉田さんの脚の露出は誰の需要があるのかがわからんのはともかく、妙に楽しそうな和田さんにニヤニヤ。
大トリ前、さりげなく立ち位置へ誘導する中居さんがナイスですなあと思いつつまつりへ。
北島三郎:まつり
今年は、紙ふぶきメインで演出としては地味なものの、やっぱり盛り上がるよなあ。後ろで妙ににこやかだった森進一さんと、盛り上げようと一生懸命だった木村さんがツボだった。本日のMVPはどうみても木村さんであった。
全曲終了したところで、CDTVの100位までのランキングをやる際の方式で全曲紹介。結果は、大方の予想通り白の勝ち。ふーん。そして、平尾昌晃さん指揮による、蛍の光でお別れ。どうもありがとうございました♪
まあ、なんだかんだで楽しかった…よね。
第二部
最初は、久石譲さんが作ったらしい「歌の力」という曲からスタート。SMAP木村さんのミスかマイクOFFのトラブルかはともかくとして、やけに歌いにくい歌になっていた。ここは聖恵さんの圧勝。
そして、紅組の応援歌手として、あの人が登場
スーザンボイル:夢やぶれて I Dreamed a Dream
木村さんの英語から通訳を介してスーザンさんに伝わり、こけるという一連のパターンが見事に決まったのはともかくとして、歌うまいなあ。
遊助:ひまわり
原監督のブリッジで仕切りなおしての次がこの人。ってことで本業歌手の人がもしここに入ったらちょっとした地獄絵図だったところをかろうじて防いだ形。生贄とも呼ぶけれども。
aiko:あの子の夢
予想通りウェルかめから、石黒賢さんと羽田美智子さんと我らが倉科カナさんの応援ゲストとして登場。とりあえず意味もなく走れと思ったのはさておき、相変わらずaikoさんは年を取らない。一瞬はずした気がしたのは多分気のせい。
徳永英明:壊れかけのRadio
歌詞がどうとかはともかくいい声。左手の指のでかい指輪が気になったひと時だった。
平原綾香:ミオ・アモーレ
むしろ、後ろにいたRollyさんが気になって仕方がなかった。
TOKIO:太陽と砂漠のバラ
嵐さんの中途半端なNHK演出のあいうえお作文はともかく、芋たこなんきんのパネルを使った城島さん弄りはもはや風物詩。松岡さんがニセ亀田長男になっていたのにニヤニヤ。
秋元順子:愛のままで・・・
今日のこの舞台はテリーさんのプロデュースらしい。30年後に口説きたくなるかどうかよりも、ヴァイオリニストの宮本笑里さんの脚が気になって仕方がなかった。
Perfume:ワンルーム・ディスコ
ここはダンスとのっちの太ももを見る時間といいつつも、知らないうちにあ〜ちゃんが色々な意味で復活していたことにびっくりしてみる。
東方神起:Stand by U
事務所問題がどうなったのかがよくわからんのはともかく、この曲の入りはあまり彼らの特性が生かしきれていない気がするなあ。「東方神起のジュンスです」発言が欲しかったのになあ。残念。
ここで、阿部寛さんと仲間さんと中居さんの、TRICKミニコントでニヤニヤした後で曲へ。
水森かおり:安芸の宮島
この服を着たのなら、もっと右腋を見せろと提言したいのはともかくとして、器械体操を繰り広げるダンサーと歌とのギャップが何だかシュールであった。
ここで、西田さんと三國連太郎さんの登場。まさかの釣りバカ日誌のアピールタイム。NHKは変わったなあと思いつつも次へ。
五木ひろし:凍て鶴
歌自体はともかく、見れば見るほどコロッケさんがチラついてしまうなあ。
ここで、忌野清志郎さん、加藤和彦さん、森繁久彌さん、そしてマイケル・ジャクソンさんの紹介パートへ。そして、マイケル特集が組まれる展開へ。
トラビスが絡んだショーへ。で、演者はがSMAPさんなんだけどさあ… さすがにKento Moriを呼び出せなかった様子。まあ、マドンナさんを召喚しないとダメだから無理だけども。
木村カエラ:Butterfly
脚線美枠と思いきや、ヘアスタイルが家田荘子さん枠。結婚式における定番ソングになるんだろうなあ。
アリス:チャンピオン
嵐さんのしゃべりの後のターン。熱いなあ。やたらと盛り上がる会場。他の2人に比べて、キンちゃんこと矢沢さんの老け具合がすごかった。
中島美嘉:流れ星
オードリーさんのファンであるらしい。春日さんフォロワーのカスガーがいるらしいということで、ピンクのベストを着て登場したのがよしみちゃん。ありがとう天童さん。突っ込みで時間を使った若林さんが地味に注意されていたのはともかく、歌のほうは相変わらず不安定感がありつつのいつもの中島さんであった。
ゆず:逢いたい
身の上話を語ってから曲へ。しっとりめの曲が続く…
アンジェラ・アキ:手紙~拝啓 十五の君へ
合唱曲だったこの曲が全国に広まっているとの草なぎメンバーのナレーション。ココリコ田中さんに似ているかどうかはともかく、コーラス隊の多さにびっくり。とうとうアンジェラ・アキ48になるのか。
布施明:MY WAY
かつてお風呂屋さんをやっていたことでおなじみのマチャアキさんと森光子さんコンビによる、布施さんの紅白勇退の旨の紹介の後、歌声披露。上手いのだ。ずっと出て欲しい人の一人だったんだけどなあ。
ここで、西田さんと堺さんと武田さん、そしてせんとくんが登場するカオスな現場へ。どこまでが台本でどこまでがアドリブかさっぱりわからん状態へ。ということで、ラスボス登場。
小林幸子:万葉恋歌 ああ 君待つと
ラスボスは2段階変化。第1形態は福寿草的なスタイルで、第2形態はまさかの幸子像と幸子像の手に乗る幸子スタイル。メガ幸子おそるべし。ありがたい!と拝む、西田さんと堺さんと武田さんなのであった。
福山雅治:はつ恋
武田さんの薀蓄がやかましいのはともかく歌がスタート。衛星中継効果が発生していたものの、別にいいやと思わせるのは、※ただしイケメンに限る効果によるのだ。
倖田來未:2009紅白KODA SPECIAL
最初の曲の方のダンサーの選び方になんとなく意図を感じたのはともかくとして、最大の肝はmisonoさんと一緒に歌った曲の方。今後も姉妹でコラボしていけばいいのになあ。
嵐:嵐×紅白スペシャルメドレー
今回の紅白目玉商品1つ。とにかく、櫻井さんのラップが聴けたので満足タイム。
嵐さんのメドレーがあっての次に畳み掛けるようにやってきたのは永ちゃんこと、矢沢永吉さん。どえらい仕掛けをしてきたNHK。おっそろしいなあ。
矢沢永吉:メドレー
何歌っていたか、記憶にございません。すまん。それはさておき、歌詞も何もかもがすでに何でもいい状態になっていた。「60回だから、区切りのいいときに出れて幸せ」というリップサービス。中居さんの「懲りずにまた来てくださいね」にニヤニヤ。懲りずに?
コブクロ:STAY
グラサンをつけるとまるっきりたかじんさんになってしまう黒田さんの動きが気になって仕方がなかった。
和田アキ子:もう一度ふたりで歌いたい
コーラス隊の多さからすると、和田アキ子48か?サビ部分は声が出るけれど、それ以外はどうしちゃったんだろうという状態。どうやらタバコをやめたり、ボイトレをやりだしているらしいので、今年は多分声がもっと出ることだろう。
氷川きよし:ときめきのルンバ
夏まゆみさんがらみのダンス。ダンサーが妙にエロいのはともかくとして、会場の掛け声があまりにもそろい過ぎていたことにニヤニヤ。
石川さゆり:津軽海峡冬景色
なんだかんだでこの曲はあらいいですね。髪形がピッコロさんみたいになっているのはお約束なのかもしれない。
絢香:みんな空の下
相変わらず歌の上手さはキープできているけれど、さすがにあの汗の量は症状が出ているっぽい。とりあえず、今はゆっくり休め。この歌の後、案の定、西田さんは涙目になっていた。ダチョウの竜兵さんはものすごく西田さんをトレースできているんだねえ。
SMAP:そっと きゅっと〜世界に一つだけの花
1曲目と2曲目のグループパートと、2曲目のソロパートとの落差があからさま過ぎてニヤニヤ。中居さんだけが歌のときずっと帽子着用だったのは何故?
ここで、どういうわけか、森光子さんに話を振る仲間さんだったんだけど、今の光子さんって正直どうなんだろうという言動が多数。うーん。
DREAMS COME TRUE:その先へ 〜紅白スペシャルヴァージョン〜
ニュートン・フォークナーを迎えての歌。吉田さんの脚の露出は誰の需要があるのかがわからんのはともかく、妙に楽しそうな和田さんにニヤニヤ。
大トリ前、さりげなく立ち位置へ誘導する中居さんがナイスですなあと思いつつまつりへ。
北島三郎:まつり
今年は、紙ふぶきメインで演出としては地味なものの、やっぱり盛り上がるよなあ。後ろで妙ににこやかだった森進一さんと、盛り上げようと一生懸命だった木村さんがツボだった。本日のMVPはどうみても木村さんであった。
全曲終了したところで、CDTVの100位までのランキングをやる際の方式で全曲紹介。結果は、大方の予想通り白の勝ち。ふーん。そして、平尾昌晃さん指揮による、蛍の光でお別れ。どうもありがとうございました♪
まあ、なんだかんだで楽しかった…よね。