新年1発目のこの番組。今回は、佐藤亜美菜さん(あみにゃ)、高城亜樹さん(あきちゃ)、藤江れいなさん(れいにゃん)が、表題を追う回である。
巷の噂を聞くと、ファーストキスはレモン味って本当なの〜!?の回以来の、NHKの本気モードが見られたらしいので、そちらにも注目してみるのだった。そういえば、レモン味の回も、高城さんと藤江さんが出ていたよねえ。
ちなみに、マリー&ガリーの今回のテーマは、黄道と星座。まさか、今回のテーマって駄洒落?


ってことで、感想メモは続き部分で。
巷の噂を聞くと、ファーストキスはレモン味って本当なの〜!?の回以来の、NHKの本気モードが見られたらしいので、そちらにも注目してみるのだった。そういえば、レモン味の回も、高城さんと藤江さんが出ていたよねえ。
ちなみに、マリー&ガリーの今回のテーマは、黄道と星座。まさか、今回のテーマって駄洒落?

ってことで、感想メモは続き部分で。
まずは、畳の上、制服モードで正座をする3人。あきちゃ19分45秒、あみにゃ20分43秒、れいにゃん22分04秒という結果。なお、今回は、脚のシビレがテーマなので、足アップが多いのは仕方のないことのようだ。
ここで、強面のおじさんと子供の登場。台詞を噛んだのはさておき、子供がヒントとなるアイテムを提供。縄跳び、リコーダー、色鉛筆、三角定規、計算ドリルの五点。そして、もう一度正座をする3人。
時間が経ったところで、あみにゃが手に取ったのは、縄跳び。なわとびで足を持ち上げてみることにしたのだった。縄で足の先の方を持ち上げてみるものの、「もっと痛い」という評。しかし、このカメラアングルノリノリである。
次に、れいにゃんが手に取ったのはリコーダー。縦笛を吹いて気持ちをスカッとさせる手段に出る。もちろん変化無し。しかし、わざわざリコーダーを出してくるNHKが恐ろしい。
なお、あきちゃが色鉛筆で足のツボを刺激する手段をとったものの効果なし。それにしても、あからさまなNHKに乾杯。
強面のおじさんによると、計算ドリルを使うと良いらしい。正座と同時に、5×5マスにそれぞれ2桁の数字が書かれた紙を使って計算を始める3人。数字を足していくわけですね。すると、正座後25分経過しても、何故か大丈夫という展開に。
シビレと痛みを感じているのは、足ではなく脳なのだ。そこで、別のことに意識を集中すれば、今度は脳の前頭葉が活動。感じている痺れを抑え込むことができるのだ。
ということで、3人が和服に着替えてお見合いコント(?)のサービスタイム。おっそろしいぜ、NHK。そして、25分後、いざ立ち上がるとなると、案の定、しびれて立てない3人。ということで、MCパートへ。
MCパート恒例の補足巻物タイム。
研究の結果によると、脳をほかの事に集中させることで、しびれや痛みを和らげることができることはわかったらしい。
過去には、三国志で出てくる関羽という英雄が戦場でけがを負った際に囲碁に集中することで麻酔無しの手術に耐えたという言い伝えが残っているほどですからね。集中ってすごいですね。ただし、この方法では脳で感じている痺れ・痛みを和らげる方法なので、集中を止めたら脚はしびれしまいます。あしからずとのこと。
囲碁終了後、足を崩す3人。大島さんは平気で、品川庄司さんはしびれた状態となっていたところで、後半戦へ。
足の脈を測ってみましょうかというダンディなおじ様の指示に従う3人。足の脈がどこで取れるのかを探す3人。ってことで、またまたあからさま過ぎるタイムに突入するのだった。
脈が取れる場所を見つけたれいにゃん。足の甲・中指付け根から3cm〜4cmぐらい(?)を指していた。それにしても、藤江さん無防備すぎる。さらにあきちゃがひざの裏に脈があることを確認。このことから、あきちゃが正解を導き出したのだった。
足の脈の正体は動脈。本来、身体の内側を通っている動脈が、ひざの裏と足の甲では身体の表面近くを通っている。そのため正座をすると、この2箇所で動脈が押しつぶされ、足全体の血液の流れが悪くなる。これが痺れの大きな原因なのだ。
とはいえ、これでは痺れ解消の方法はわからないということで、ヒントタイム。マイケル・ジャクソン(の被り物)の、左右に手を振るスリラーダンスから、答えを得た3人。
片方ずつ体重を移動させることを繰り返すことで、足全体に血液を流すようにすればいいのだ。実際、移動させると血流量もよくなるよねというグラフを掲示しての説明あり。
さらにもう1点の秘訣。体重移動のときに、親指を重ねておくといいらしい。そうすることで、床と足の甲との間にわずかな隙間が出来る。足の甲の血管がつぶれにくくなり、痺れが起きにくくなるのだ。
ってことで、再び、お見合いタイム。立ち上がるときどうなるか…ってことで、3人とも大丈夫。正座の痺れ克服ということでめでたしめでたし。
MCパートの補足巻物。
落語家さんも黙ってじっと座っていたら、すぐにしびれてしまうとのこと。足を痺れにくくするために、話の流れで身振りを大きくして足を動かしたり腰を上げたりして血液の流れをよくしているとのこと。
ということで、話の最後の方でやたら動きがオーバーになっている落語家さんがいたら、かなり足がしびれてきていると思って頂戴とのこと。
次回のテーマは甘いみかんだそうな。それにしても、教育番組を隠れ蓑にして仕掛けてくるなあ。
ここで、強面のおじさんと子供の登場。台詞を噛んだのはさておき、子供がヒントとなるアイテムを提供。縄跳び、リコーダー、色鉛筆、三角定規、計算ドリルの五点。そして、もう一度正座をする3人。
時間が経ったところで、あみにゃが手に取ったのは、縄跳び。なわとびで足を持ち上げてみることにしたのだった。縄で足の先の方を持ち上げてみるものの、「もっと痛い」という評。しかし、このカメラアングルノリノリである。
次に、れいにゃんが手に取ったのはリコーダー。縦笛を吹いて気持ちをスカッとさせる手段に出る。もちろん変化無し。しかし、わざわざリコーダーを出してくるNHKが恐ろしい。
なお、あきちゃが色鉛筆で足のツボを刺激する手段をとったものの効果なし。それにしても、あからさまなNHKに乾杯。
強面のおじさんによると、計算ドリルを使うと良いらしい。正座と同時に、5×5マスにそれぞれ2桁の数字が書かれた紙を使って計算を始める3人。数字を足していくわけですね。すると、正座後25分経過しても、何故か大丈夫という展開に。
シビレと痛みを感じているのは、足ではなく脳なのだ。そこで、別のことに意識を集中すれば、今度は脳の前頭葉が活動。感じている痺れを抑え込むことができるのだ。
ということで、3人が和服に着替えてお見合いコント(?)のサービスタイム。おっそろしいぜ、NHK。そして、25分後、いざ立ち上がるとなると、案の定、しびれて立てない3人。ということで、MCパートへ。
MCパート恒例の補足巻物タイム。
研究の結果によると、脳をほかの事に集中させることで、しびれや痛みを和らげることができることはわかったらしい。
過去には、三国志で出てくる関羽という英雄が戦場でけがを負った際に囲碁に集中することで麻酔無しの手術に耐えたという言い伝えが残っているほどですからね。集中ってすごいですね。ただし、この方法では脳で感じている痺れ・痛みを和らげる方法なので、集中を止めたら脚はしびれしまいます。あしからずとのこと。
囲碁終了後、足を崩す3人。大島さんは平気で、品川庄司さんはしびれた状態となっていたところで、後半戦へ。
足の脈を測ってみましょうかというダンディなおじ様の指示に従う3人。足の脈がどこで取れるのかを探す3人。ってことで、またまたあからさま過ぎるタイムに突入するのだった。
脈が取れる場所を見つけたれいにゃん。足の甲・中指付け根から3cm〜4cmぐらい(?)を指していた。それにしても、藤江さん無防備すぎる。さらにあきちゃがひざの裏に脈があることを確認。このことから、あきちゃが正解を導き出したのだった。
足の脈の正体は動脈。本来、身体の内側を通っている動脈が、ひざの裏と足の甲では身体の表面近くを通っている。そのため正座をすると、この2箇所で動脈が押しつぶされ、足全体の血液の流れが悪くなる。これが痺れの大きな原因なのだ。
とはいえ、これでは痺れ解消の方法はわからないということで、ヒントタイム。マイケル・ジャクソン(の被り物)の、左右に手を振るスリラーダンスから、答えを得た3人。
片方ずつ体重を移動させることを繰り返すことで、足全体に血液を流すようにすればいいのだ。実際、移動させると血流量もよくなるよねというグラフを掲示しての説明あり。
さらにもう1点の秘訣。体重移動のときに、親指を重ねておくといいらしい。そうすることで、床と足の甲との間にわずかな隙間が出来る。足の甲の血管がつぶれにくくなり、痺れが起きにくくなるのだ。
ってことで、再び、お見合いタイム。立ち上がるときどうなるか…ってことで、3人とも大丈夫。正座の痺れ克服ということでめでたしめでたし。
MCパートの補足巻物。
落語家さんも黙ってじっと座っていたら、すぐにしびれてしまうとのこと。足を痺れにくくするために、話の流れで身振りを大きくして足を動かしたり腰を上げたりして血液の流れをよくしているとのこと。
ということで、話の最後の方でやたら動きがオーバーになっている落語家さんがいたら、かなり足がしびれてきていると思って頂戴とのこと。
次回のテーマは甘いみかんだそうな。それにしても、教育番組を隠れ蓑にして仕掛けてくるなあ。