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Berkeleyってどんなとこ?(その2)
Berkeley到着顛末記
I-20が来たよ!


July 21, 2008

Berkeleyってどんなとこ?(その2)

『Berkeleyってどんなとこ?』(March 28, 2008)で書いた時は、まだBerkeleyについて全く知識がなく、ただただ、大学生活をエンジョイできそうな学園都市、というイメージしかありませんでした。で、今日、父上とマドと母上と3人で、お散歩がてら、のんびり歩いてみましたの。またもや長い日記ですわよ。

昨日、色々お買い物をして歩いたNorth Shattuck Shopping Areaと呼ばれる?Shattuck Ave.とCeder St.のクロスする辺りから、BARTのBerkeley駅までは、徒歩約15分から20分。うーん、だんだんとホームレスの人数が増えていくような…。

BARTの駅近くへ来て、腹ごなしに入ったTaiCuisineをうたう「boat noodle house」でランチ。写真を撮りたかったけど、何しろデータが飛んで使えなくなった上体のXDカードさまですので諦めて、食べる事に専念。フォー7ドル(ベトナム風)もカオムンガイ8ドル(海南鶏飯)もイカのフライ7ドルも美味しかったけれどボリュームたっぷりで、残していたら、「持ってく?」と聞かれ「どうしようかなー」と迷う間に綺麗にお持ち帰りボックスへ入れてくれましたの。…汁物は要らなかったのではないか…と思うマド。

ランチ後、長袖Tシャツ一枚で寒さに耐えられなくなった父上が(本当に寒くて!マドはTシャツに長袖ワンピにジーンズ履いてウインドブレーカーも着てましたが、それでも寒かったですの)、そこらのデンキ屋でナンチャッテCalTシャツ7ドルを購入。無理やりレイヤードスタイルに。そしてまたテクテク歩いて、Bancroft St.を北上し、父上の通うことになるロースクールのBoaltHallへ。これが微妙な坂道のぼりで、だんだん無言になる父上。《マドちゃんを抱えて坂道はきついのよ!》勝手に教室を見学しました。

次にTelegraph Ave.を少し下りました。ここが何ともピッピースタイルな人とホームレスと観光客の入り乱れた様子で落ちつかないったら!もっと色々買い物をする事ができると思って期待していたのに、正直言ってガックリ。生活用品ではなく洋服屋さん…それも若者向けって感じでした《しょうがないよね、学生街だもの》。TelegraphAve.の辺りは治安は良くない感じがしましたよ。重低音フルボリューム車がブーンドーンと地鳴りのような騒音を立てながら通り過ぎていったり、かぐわしい人が紙コップにコインを入れたのをチャラチャラ鳴らしながら寄ってきたり。

早々に撤退して、またUC Berkeleyの中へ。大学のCalグッズがてんこ盛りのお店の中で、色々物色し、新しくXDカードを買い(前のデータは救出できるか不明なのでフォーマットせず)、水を買い、マドも放牧してもらいました。本当はCalBearの子供服を買おうか?と母上に聞かれたけれど、「この熊は、悪い熊に見えるから要りません」と断ったんですの。目つきがね…目つきが…。
calbear

父上がDavisへ戻る時間が迫ってきたので、あわててWelgreensというお店で、VirginMobileの(ダサイ)携帯を購入。カードを買って、必要分をチャージすればよい方式のプリペイド携帯です。これで母上もアメリカの携帯を持つ事ができました《父上との連絡のたびに日本を経由して国際電話をするのもアホらしいからね!》。BARTのBerkeley駅で父上を見送り、マド、ちょっと凹み…。

母上がテクテク歩いてShattuck+Cedarの角まで来る頃にはすっかり寝てしまいましたの。…ここから…母上はベビーカーを押して坂道を上がったんですって。傾斜角度、30度ぐらいはあると思われる坂道を…10分近く…さっきまで寒い寒いといっていたくせに、汗だくです。家に着くころには腕がプルプル、足はガクガク、行きかう人に「ハーイ」「だいじょうぶー?」「てつだおうかー?」といわれてもお愛想笑いさえできないほどでした。

そして、マドの寝ている間に、四苦八苦して、VirginMobileのサイトから、携帯電話を使えるようにアクティベートして、プリペイドカードの番号を入れて、ようやく使えるようになった模様。その間、1時間…。ぎらでりGHIRARDELLIのチョコレートがなかったら、なし得なかった偉業だわ!と母上がつぶやいておりますが…まずは自分の英語力を磨きなされ…と思うマドでございます《これでも頑張ってるのよ!》。

と、いうわけで、Berkeleyってどんなとこ?の実況見分としては、
・ホームレスが散見される。
アクティブなホームレスも少なくない(積極的に金をくれと寄ってくる)し、女性のホームレスもいる。ただ、街の人もあまり気にしてないないようで、慣れれば何ということもないのだろうと思われます。

・BARTの駅に降りるエレベーターはある。
改札からホームへは見当たらなかったような…。この駅への階段の周りにもホームレスが少々たむろって居る。アクティブホームレスに遭遇したのはここと、TelegraphAve。父上が居なくなった途端、寄ってきたから困っちゃう。母上は目からあっちにいって!ビームをだしてたよ。

・日曜日は、多くのお店はお休みです!
ランチするところが見当たらない。で、ざっと見回してみても、チェーン店はあちこちにありました。SUBWAY、スターバックス、タリーズ、マクドナルドなど。こどものおもちゃ屋さんは見当たらず、強いていうならBerkeleyGamesとかいうパズルとかゲームを売っているお店があったぐらいかしら…。

駅前繁華街と言えども、4階建て以上の建物は見当たらず(基本2階建て)、東京のど真ん中から来たマドにとっては、妙に空が広く、海からの風が冷たい、そんな街です。今のところ、ざざざーっと見ただけなので、分からないんだけども。んー、何ともアテにならない実況見分なのでした…。


madoatberkeley at 10:57|PermalinkComments(4)TrackBack(0)

July 20, 2008

Berkeley到着顛末記

無事、Berkeleyに到着しましたので、顛末記を!
長いよ!そして、記憶が飛び飛びですのよ!

●成田空港
JALのファミリーサービスを利用して、ファミリーサービス利用者専用ラウンジにてくつろぎまくり。マドのお友達のH君も一緒にラウンジに入って、ずっと遊んで貰いましたの!マドすっかりJAL礼賛!その後も、お荷物を持っての移動には係りの方が必ずついてきてくださるし、ありがたいサービスでした。H君お見送りに来てくれてありがとう!

出国手続き後は、第二ターミナル2階のキッズスペースにてさらに遊ぶマド。各国の子供たちが沢山居て、楽しかった。子供のスペースの隣には畳の部屋もあり、日本らしさを感じられて良かったですの。JALのサクララウンジにてお夕飯を食べました。うーん、でりしゃす!と思いながらカレーを食べていたら英語の人《注:外国人全般を指すマド語》が、マドの写真を撮ったり、そこらへんのオジサマが「うーん、しーいず、きゅーと」オバサマには「おー、すいーとはーと」と話しかけられて困っちゃいましたの。マド、英語わからないんですもん《だからって母の後ろに隠れなくても》。

●飛行機の中での出来事
JALのコードシェア便、マドのじーじGrandFatherのお陰で、ビジネスクラスを利用しての渡航でしたの。母上の心配をよそに、マドはディズニーチャンネル様を1時間半おとなしく視聴し《母の声など聞こえてないかのような集中振りだったわね!》、お子様ミールmealはフルーツをしっかり食べ、満腹になったところであっさり寝たのでした。母上は緊張のあまりシャンパンで酔い、焼酎で酔い、挙句の果てには飛行機の揺れでこてんぱんに酔い、ゲンナリして寝たのでした。と言っても寝たのは3時間?すぐに朝ごはん。フライト時間8時間40分は、夕飯を食べてちょっと寝て朝ごはんを食べたらすぐに終わっちゃうものなのですね。朝ごはんも「成田からですから、美味しいと思います」とキャビンアテンダントさんに言われるままに和食を選択した母上でしたが…なんだか胸が一杯で食べられなかったみたい。それにしてもとても快適な空の旅でした。ビジネスクラスっていいわー。ゆっくり眠れたし…《マドちゃんが良い子で母は助かりました》。

●入国手続きから、お世話になるお家へ
到着してから入国、荷物のピックアップまでも、またJALファミリーサービスの係りの方がずっとついていてくれます。お年寄りや子連れの孤独な母たちにはとってもうれしい。それでも入管は英語でやり取りが必要。母上は若干てこずったものの、フレンドリーな黒人女性係官に助けられて何とか通り抜け、荷物は・・・一つのスーツケースの鍵が壊れたのか(入れすぎ)、半分あいていたけれど、後はちゃんと回収。スーツケース2個と大きなバッグ1つを、係りの方が持ってくれ、無事にお迎えのRさんと落ち合えました。飛行機の着陸から、入管と税関を通って落ち合えるまで大体40分程度かかりました。

Rさんの車でサンフランシスコ国際空港からBerkeleyへ。
ベイブリッジが少し混んでいたけれど、40分ぐらいで、居候をさせていただけるお家へ到着。Eさんという米国人女性の住む家で、マドが使っていいのは2階を全部。キッチンは共有。Eさんが「あなたが何を食べるか好みは分からないんだけど、いくつか日本食みたいなものをストックしておいたの」と見せてくれたのは、お米とライスクッカーとインスタントの味噌汁と、りんごFUJIや桃。あぁーありがたい!味はともかく、その心遣いが本当にうれしい母上。一通り家の中を見て、では、と休ませて貰って、15時から19時まで爆睡のマドと母上。次におきた時にはEさんは週末の旅行に出かけた後で、マドと母上はライスクッカーでご飯を炊いて、味噌汁を作り、フルーツをいくつか食べて、風呂も簡単に済ませたあと、また22時頃から昏々と眠ったのでした。翌朝11時におきたぐらい、二人とも昏々と。

●到着翌日
お昼11時にようやく起き上がり、またライスクッカーでご飯を炊いて、味噌汁と、フルーツの食事を済ませ、父上が来るのを待ちます。父上は現在Davisでサマースクール中なので、アムトラックとBARTで来るとのことでしたが・・・。Richmondでの乗り換えもスムーズにでき、2時間ぐらいで到着でした。うれしいな、父上に会うのは1ヶ月ぶりのマド、本当にうれしいですの。いっぱいだっこしてもらってから、ShattuckAveあたりを散歩しました。Safewayというスーパーで買い物をしたり、Andoronico’sMARKETというスーパーで買い物をしたり。Andoronico’sMarketが母上は気に入ったみたい。日本食も色々ありました。醤油はもちろん、うどん(関東風スープで色が濃い)や、もち粉、豆腐などなど。マドはここで、英語のランチョンマット買って貰いましたの!

そうそう、途中にあるピザ屋さんがいい匂いをさせていたので、一度通り過ぎたもののまた戻って、16時半の開店を並んで待ち、食べてみたら…ここが美味しい!みんな並ぶのもよく分かります。マドもしっかり1ピース食べました。そうこうする間にお店もあっという間に埋まり、生演奏あり、何だか豊かな気分に。マドたちが食べる間も人の波は絶えず、店からあぶれた人は…目の前の道路の中央分離帯の芝生で食べてるし…ってな状況ではありましたが、そこになんともカリフォルニアな空気を感じましたの。

ここでも隣の席の男性に「おー、しーいず、そー、きゅーと」と話しかけられ、挙句、抱っこまでされてしまったマド。しかもその男性は25歳のお嬢さんが居て、BerkeleyのJ.D.ですって。まーアメリカでは学ぶのに年齢は関係ないと聞きましたけれど、本当なのですね。その後も、マドがキーキー言っていたら隣の花屋のお姉さんに「おぅ、ゆーあー、さっきのかわいこちゃんね(って英語で言ったんだけど何て言ってたかわすれた:意訳)」と話しかけられ、挙句、「あなたたちが一度通り過ぎて、また戻ってきたのを見てたわよ」とニヤニヤされ、母上が素直に「だっていい匂いだったから」と白状したら「そうでしょー、ここはniceでしょ」とお姉さん…。お姉さん、ピザ屋さんじゃなくて花屋さんですよね?なんて思うマドであった。

それから、父上と母上と一緒に、elephant pharmacyというドラッグストアで(ここが買い物をした中で一番おしゃれで可愛いものが多かった)、マドのSPF50の帽子やサングラス、アルコールフリーのお尻拭き、アボカドなどが入ったtobiko cal rollとやらと、鉄火巻きなどのお寿司を買いました。うーん、本当に日本ぽいもをあちこちで買う事ができるみたいで、母上感動。帰宅後、うどんとお寿司とイチゴとFUJIリンゴと洋ナシとバナナを食べて、父上とお風呂に入って、久々にお風呂で歌も出ちゃうマドでございました。ふふふーん♪

居候している家にはインターネット設備はないと言われたのだけど、母上が念のためにPC立ち上げてちょっと調べてみたらさまよっている電波を発見したので接続しています。果たしてこれはSafeなのか?駄目でしょうなぁ、などといいつつ。そうしたら、挿入してあったデジカメのデータが飛びました。やっぱり悪い事はしてはいけません。というわけで、全部画像はありません。あしからず。もし画像が復活する事があれば、再度UPしたいと思います。ではみなさま、おやすみなさい&長くて瑣末な顛末記を読んでくださりありがとうございました。


madoatberkeley at 14:43|PermalinkComments(3)TrackBack(0)

April 25, 2008

I-20が来たよ!

父上は、留学するLL.M.はUC Berkeleyですが、Summer SchoolはUC Davisへ行く事にしています。学校が始まるのは6月下旬。ところがまだDavisからお手紙が来ない!!他のブロガーの皆様はすでに米国大使館での面接をされていると言う声も聞こえると言うのに!!と焦っていたら、昨日、Davisからのお手紙がようやく到着しました。

中身は大切な大切な「I-20」。日本語だと、在留資格証明書と言うのらしい。入国に必要な学生Visaが「F-1」で、滞在に必要なのがこの「I-20」。でも「I-20」がないと米国大使館での面接も出来ないし、したがって「F-1」Visaは出してもらえないので、とにかくDavisがI-20を送ってくれるのを今か今かと待ち構えていたのでした。

と言っても。さすがはアメリカン。スムーズに送られてきたわけではなく…。一度は「Schoolの期間・日付間違えたからごめんねー」ってなメールがきて、間違ったI-20が送られてきました。昨日届いた「正しい」書類も、マドと母上の分も含めて、名前のスペル、生年月日など間違いがないかしっかり確認。何とか間違いがないようだったので一安心です。ここでまた間違いがあれば…どんどん手続きが遅くなる…。

I-20に関する注意事項は次のとおり。
*I-20の学業開始日付より30日前から米国入国が可能。
(もちろんF-1visaがないと入国はできませんが)
*I-20とF-1Visaとパスポートは常にセットで必要。
(これらが揃っていないと、滞在中の出入国は不可能)
*家族が後から入国する場合は、I-20が別途必要になる。
(後から来る家族の分が全て記載されているか確認)
*SummerSchoolや語学学校など、本来留学し在籍する学校より先に在籍する教育機関がある場合は、その教育機関から出されたI-20+F-1で入国する必要がある。その後、先に在籍した教育機関からSEVISデータを本目的である留学先の学校に移行することで、I-20を有効に出来る。
*I-20の学業終了日から60日間まで米国滞在可能。

これで、米国大使館に面接日時の予約を取って、ようやく手続き関連始動です。渡米する根拠となる資料が出来て初めて出来る手続き(主に金融関連)と、今後に向けた手続き(飛行機のチケット押さえ、引越し準備)が一気に動く事になります。さて忙しくなりますよ!母上!!(眠い…)

madoatberkeley at 01:40|PermalinkComments(6)TrackBack(0)
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マド@Berkeley

こんにちは、マドです。
2005年10月生まれ。
今度はUSA上陸です。

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