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【ESL】授業とPROP8 (11月1週)
【ESL】アダルト・スクール ESLの授業内容
【ESL】財源判明、アダルト・スクール・オリエンテーション


November 10, 2008

【ESL】授業とPROP8 (11月1週)

先週のアダルトスクールESLの授業では、ボキャブラリーとして次の言葉を勉強しました。in spite of, impact, renew, needlessly, generate, alternative, presumably, stressful, interfere, conscientious, cranky, misconception...。

ESLの授業とProp8 1

needlesslyなworryと言えばマドのプリスクール。すぐ慣れたし、子供の成長って早いわねぇ…。stressfulって単語のときに「カローシ過労死」とか日本語の単語混ぜて説明されるの、辛いわ…。そっか、Crankyって、irritableな状態なのね。

と…crankyじゃなくて
CRUNKY 1
Crunkyってどういう意味だろう。
crunk=Crazy&Drunk…between half dead & play…って、探してもあんまりいいの出てこないじゃないかw・・・とか、そんなどうでもいいところで躓いて授業の復習できずに遅れ気味になったりしている、相変わらず落ちこぼれ気味な母上ですけども。それでもまじめに通っていた甲斐あってか、最近英語のTVニュースを聞くのが苦痛ではなくなってきました。

特に興味を持って聞いていたのが、PROP8に関するニュース。今回の大統領選では、大統領への投票と同時に、カリフォルニア州民は10項目に投票して意見を表示しなければなりませんでした。そのうちの一つが、Proposition8と呼ばれる、同性婚禁止のちゃぶ台返しな条例案でした。

何故ちゃぶ台返しかと言いますと、そもそもカリフォルニア最高裁では、今年2008年の5月中旬に婚姻を男女間に限っている法案を憲法違反として「結婚を二人の人間の間に認める」という判決を出していたからです。そして6月中旬から婚姻届を受け付け始めた途端、反対する人が出てきたわけで…この同性婚に反対するPROP8がYES多勢で採択されれば、最高裁判決を覆し、カリフォルニア州で同性婚はできなくなる。大統領選以上に意見が割れる内容で、大いに議論されたように思います。

投票日当日、街角にはたくさんの反対者が
ESLの授業とProp8 3
朝から晩までみんなで立ってました。

YES派は、ひそかにステッカー貼ったり
ESLの授業とProp8 2
これはバス停。快速表示の上に…
バスの中にチラシがおいてあったりもしたなぁ…。
グチャグチャになってたのでもって帰らなかったけど。

「権利rights」にうるさいアメリカ。人権が蹂躙されることや、差別、そういうものに対して手厳しいですから、NO派の方が大々的に声を上げやすい。どんな差別であれ、差別が存在してはならない!とAppleやgoogleなどの大企業がNOの支持をしました。また、有名人もこぞってNOを訴えました。対して、YESと言うのは「同性婚の権利を蹂躙する人」とマイナスイメージに見られる可能性がある。だからか、草の根的にステッカーを貼ったり。

そして、結果は。YESが52%で採択されてしまいました。
一見、NOの方が多く見えたこともあったのに。なんというか、この辺は、その昔のBradley effectみたいな感じも受けなくもない。今回はそれが人種問題ではなかった、もっと宗教的であったり個人的な価値観であったり、そういう顕在化しづらい部分があった、ということでしょうかしら(大統領選挙そのものにも、この手の影響がないか心配する向きもあったようですが、さすがにそれはなかった)。

週末のサンフランシスコでは、Prop8反対者による大規模な抗議デモが行われたようです。10月29日のESLの授業のノートには「If proposition 8 is degeated, many people will protest.」と言う例文を書き取った跡がありますが…。まさにそれが現実となってしまいました。Thousands in S.F. march to protest Prop. 8(San Francisco Chronicle)決まってしまったものに対して、どうやってまた、ちゃぶ台返しするのか。権利を確保するために戦い続ける人たちのことを、これからも見ておきたいと思う母上なのです。

madoatberkeley at 00:20|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

November 03, 2008

【ESL】アダルト・スクール ESLの授業内容

渡米から3ヶ月が経とうという先週から、ようやく観念してAdult Schoolへ通いだした母上。何事もスロースタートな母上には、思った以上に過酷な日々が待っていたようです。(関連記事:アダルト・スクールへの登録&テストは「アダルト・スクールAdult School@Berkeley(October 21, 2008)」をご覧ください。その後のクラス分けオリエンテーションでの内容は「財源判明、アダルト・スクール・オリエンテーション(October 24, 2008)」をご覧ください。)

まず、クラスのメンバー。スペイン人、インド人、アルゼンチン人、フランス人、メキシコ人、台湾人、韓国人、ベトナム人、ベラルーシ人、中国人、フィジー人、などなど…の多国籍メンバーの中に、母上以外に日本人が居ません…。先週4日間通ったのですけど、名簿には名前があるものの、日本の方が出席される事はありませんでしたの…。どうして…。みんなフレンドリーですけど、同じ国の人たちで隣り合った席に座る傾向がある事もあって、何となく心細い母上。そして、みなさまのお国訛りの英語がまた難しい。正直、スペイン人の英語は時々分かりません。っていうか、あなた達、スペイン語しゃべってるでしょ?ってぐらいの時が。逆にアジア圏の人たちの英語はまだ理解しやすかったり…。

次に、クラスのS先生。いつも元気溌剌な白人女性なのですが、これがもう政治ネタとか毒舌ジョークが大好き。毎日授業の最初は「Today's News」で、生徒の出身国のトップニュースを各人が発言する、というもの。初めて出席しニュースを思いつけない母上にいきなりS先生は「マケインとオバマ、あなたはどう思う?」とか聞いてくる。母上、ここで自分の意見がないと舐められる!と思って「うぅー、正直、どっちもどっちだと思ってる。ただ、サラ・ペイリンに関して言えば、ゴージャスな服をチャリティに寄付するなんてナンセンスな言い逃れとしか思えない」と答えるので精一杯。そしたら他のクラスメイトが「サラに関しては、美容院代とかも問題になってるわ」「大体あの一族は金にがめついらしいし」「オバマだって問題を抱えてる」と、次々発言&喧々諤々の議論が。毎日、これが繰り返されます。母上も毎日ニュースを英語でチェックせざるを得なくなりました。

そして、授業内容。
・Today's News(先述の通り)
・Find someone who...
 (その日のお題に沿った人物をクラスメイトとの対話の中から探し出す。全員と話していかないと見つけられないので、自動的に一対一で話続けることになる)
・Vocabulary
 (プリントが配られ、その場で言葉の定義の説明を受ける。全員で発音練習をした後に、問題を解き、先生に当てられた人が答えていく。間違えても良いし、つっかえてもいいが、とにかく何か答える事が求められる。どうしても無理な時は「パス」といえばいいが、S先生は微妙な顔をするのでチャレンジするが吉)
・Idiom
 (今週のイディオムが決まっていて、それに沿ってほぼ毎日練習問題を出される。先生の話す文章を聞きいて書き取ったうえでその問題に答えたり、穴埋め問題を解いたり、イディオムを使って自分なりに表現をしたり。)
・Listening
 (先生が話すものを聞いて書く、もしくは某英語能力試験の問題を聞いて解く、などなど)
途中1回の休憩を挟んで毎日3時間。
落ちこぼれ気味の母上は、帰りのバスの中では
大体頭痛がしているそうです《普段頭使ってないから》。

先週のイディオムは次のものでした。
adultschool004
(母上の汚い走り書きは無視してください)

そして、いろんな問題を解きましたけど、その中でも母上に強烈な印象を残した問題が次のものでした。曰く『次の言葉と合致する有名人を選んで文章を完成させろ』的な問題です。
adultschool005
出てくる人物は色々で。クレオパトラとかエリザベス・テイラー、エルビス・プレスリー、ヘンリー・フォード、ゴッホ、レディ・ゴダイバ(ゴディバ)などなど…。そして、S先生が「この問題はあなたには簡単だったわね!」と言って母上を指名した問題は…

One of the most amazing stories to come out of WW2 concerns this Japanese soldier who hid in the Philippine jungles and stayed ( off the beaten path )for twenty-nine years to avoid being caught. He did not know the war was over!
Who is the person? (Lieutenant HIROO ONODA)

か、簡単・・・でもないんですけど・・・。
戦勝国の英語テキストとはいえ…もう少し違う有名人を
選ぶ事はできませんの…?

来週も大変なんだろうなぁ…頑張れ母上。

madoatberkeley at 07:34|PermalinkComments(3)TrackBack(0)

October 24, 2008

【ESL】財源判明、アダルト・スクール・オリエンテーション

月曜日、バークレー・アダルト・スクールへ登録に行った母上。そのままテストを受け(リーディング、リスニング、グラマーの3種類)、さらに「また水曜日にオリエンテーションを受けてねー」と言われ、オリエンテーションを受けに行ったんですって。ちょっとESLに行きたいだけなのに、何でこんなに手続きやらテストやら沢山あるのかしら。

この日のメニューは次の通りでした。
・Writing Sample
・Introductions
・Slide Show
・Goal Activity
・Second Half of Presentation
・Casas Test

教室に集まった人たちは30人ぐらい。老若男女、国籍もばらばら。一人ずつ名前を呼ばれ、先日受けたテストやら登録用紙などが挟まったフォルダを渡されます。そしてその間に、最初のWriting Sampleがスタート。「自分の国について」または「自分が人生で一番Importantであると思う人について」のどちらかを自分なりに書くことに。母上はとりあえずマドについて書いたみたいですけど…irritated with my babyってどういう意味ですか!《いやー、育児の最初の頃ってその状況にアジャストするのが大変だった、って話を書いただけだわよー》

「これはテストではありません。あなたの書ける範囲で、かけることを書いてください」と言われたからと20分ぐらいの間にテキトーに話を書いて(グラマー壊滅的な母上ですから、果たしてそれも通じるか怪しい!)、先にもらったフォルダの間に挟んで終了。

次に、イントロダクション&スライドショーで、Berkeleyアダルトスクールについての説明。
・学校の場所の説明
・公共交通機関(BartのNorth Berkeley駅から4ブロック、ACトランジットバスだと72番、52Lでこれるが72番の快速Rapidは通過する事など)、
・メインオフィスの場所
・電話番号(510-644-6130)
・開いている時間(M-Thu 8-15:45&18-21:30,Fri8-14:00)、
・名簿について(三週間以上、無断で授業に来ないとクラスの名簿から抹消される)、
・駐車場についての注意(ハンディキャップのある人用駐車場に、そうでない人が止めた場合の違反金は275ドル)、
・学校の校長以下教員や事務員の紹介(英語以外に話せる言語がある人が大半)、
NO CHILDREN!(保険に入ってないから連れてこないでね、授業は子連れでは受けられません)、
・校内内線の使い方(教員や関係者が居ない状況で教室内で何か起きたとき、まず校内内線で事務に連絡する事。勝手に救急車や消防車や警察を呼ばない。なぜなら一度にみんなが沢山通報すると混乱するから、通報の類は事務が一括してやる)
…などなど。

一番興味深かったのが、財源はどこかという説明
端的に言うと、
・ESLの資金は政府から出ている。
・学生が授業に出れば、予算が出る(だから必ず出席時のサインを忘れないで)。
・学生がテストを受ければ、予算が出る(だからテストの日に休まないで)。
・学生のテスト点数が向上していれば予算が増える(でもこれは学校に対する評価であってあなたを評価して云々するわけではないから、心配せずに学校に来てテストを受けてください!!)。
英語をきちんと使える人間が増える事が、アメリカ政府の国策に叶う、という事なんですの。だからこんなにテストが沢山あるんですのねー。

そして、Goal Activity。
一体何のためにあなたはここに来ているのか?友達を作りたい、英語をブラッシュアップしてより良い職を得たい、市民権を得たい…などなど。それぞれにゴールはあるものだ、それを明快に持つ事、そしてそれに向かって努力する事について熱く語られる。ちょっと自己啓発セミナー的?でもやっぱり目標がないとねー。

Second Half of Presentation?では、5から6人ずつにグループ分けをされ、同じグループ内で一人の書記&発表者を決め、各人の自己紹介が英語で行われました。と言っても英語のレベルも出身国もバラバラ。お互いに理解を深めるために一生懸命言い回しを考えたり、簡単な自己紹介のはずなのに何度も説明しあったり。面白かったんですって!母上のグループには、35歳の在米8年のメキシコ女性、4ヶ月しか滞在予定がないけどスキルアップしたい25歳の台湾女性、2年ぐらい滞在予定の20歳の中国本土女性、6ヶ月滞在予定の21歳のスペイン人男性、滞在が残り1ヶ月の55歳のブラジル女性…といった顔ぶれでした。みんなスタートもゴールもバラバラ。お互いに一生懸命話したい、伝えたい、という気持ちがもてる面白い時間。各グループの発表を聞いても、かなり苦労したり、新しい発見があったりしたことが見て取れるもの。これぞ学校、連帯感を強める試みとしてはなかなかですわねー。

最後のCasas Test…。
ようやく最後のテスト。このテストが、学校の財源を得るための基準値になるわけです。この学生の最初の英語力は○○点。そして、期末ごとに受けるテストでは…っとチェックされるわけです。母上、ちゃんと頑張って点数上げないと、アダルト・スクールの足を引っ張る事になりますわよ!!《わ、わかってるって。頑張るよ》

ちなみに最後のCasas Testは最初に渡されたフォルダの中に入っていて、その人のレベルごとに問題が違うようです。母上が受けたテスト問題は、問題文を読んで次の問いに4択で答えなさい形式だったんですって。内容的には、いくつかの求人広告のうち、○○の条件が○○であるのはどれか、とか、給与表の○○の税金額は○○ドルであるとか、家を買うことを検討した場合、○○の条件が一番いい広告は○○である、とか、、、何だかもう「アメリカで働くなら、生きるなら、このぐらいの事は分かってないと駄目よ!」な内容だったんですって。略語もバンバン出てくるし、若干混乱した母上なのでありました。

で、オリエンテーション&テスト終了まで3時間。
お疲れ様でした、な母上がフラフラと向かったのは…
やっぱり…

Cafe FUNNYのラクレット…
カフェ・ファニーのラクレット
食べずに帰ることはできないようです。

madoatberkeley at 06:44|PermalinkComments(0)TrackBack(0)
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こんにちは、マドです。
2005年10月生まれ。
今度はUSA上陸です。

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