先週末、父上と母上はIDNYCの面接に行ってきましたの。

NYIDとは、14歳以上のヌーヨーク住人の為の身分証明証で、通常の住人はもちろんのこと、違法滞在しちゃってる人とか、DVなどからの避難で身を隠して生きざるを得ない状況の方でも条件を満たせば取れるIDですの。そして、これ今なら、このIDを持てば 動物園や自然史博物館を始め色々なところが無料で入れるとあって(ただしこの特典の申し込みは2015年12月31日申込まで…となっていたのが、また延長され、さらに増えた美術館などもあり、常に最新情報は下記のid NYCのHPそして各美術館などのHPをご覧ください)、なかなかの人気なんですって。《これが出来るんだったらわざわざハーレムのDMVで長い時間待ってまでnon-Driver's license取る必要なかったかなーと思ったり。学生さんにもいいですね》


id NYC
HP:http://www1.nyc.gov/


マンハッタンとその周辺12か所の申込所のどこかに、面接予約を入れて本人が書類と本人確認資料を持参する必要があります。ブライアント・パーク横の図書館なんかは2月下旬に確認した時点で既に5月後半しか予約可能日がなかったので、一番空いている風だった180 Water Stの会場で3月上旬に予約しました。ウォール街のすぐ近く、以前SSNを取りに行った辺りですわね!

サウス・ストリート・シーポートのすぐ近くなので、
DSC05225
観光客もいます。

フルトン・ストリートをぶらぶらすれば老舗安売り屋のLot-Lessさんがありますし、子連れならパール・ストリート・プレイグラウンドもありますの。
DSC05226
《この時はまだ雪に埋もれてましたけど、もう溶けたかな!》

id NYC "180 Water St."
BlogPaint
ビルの1階の受付で、持参した身分証明証などを提示、チェック受けてから上に上がります。「面接」「予約」しなくっちゃならない割には、当日その場で時間はあんまり気にしてない感じで進むので多少早めに着いても心配ないですの。

マド家は前もってHPで必要なポイントを満たす書類を確認し、アプリケーション書類はプリントアウトして記入して持参しました《この申込用紙アプリケーション、29言語で準備されているのです。英語中国語ロシア語に始まり、日本語版もあるのが素晴らしいです!》が、多数の人がその場で書いてました。更に言うなら要件を満たせてない人まで居たりして、なかなかにカオスです。子連れならお子さんが時間をつぶす為の食べ物おもちゃなどは必須ですの…。

待合の外には、ブルックリン橋が見えますの!
DSC05224

順番も若干前後しながら、呼ばれて面接の場に入ってみると、青いスクリーンの前の椅子に座らされ、書類の内容を入力担当する人に「サインして」「これで間違いないか確認して」「じゃぁ写真撮ります」「だいたい3週間ぐらいで郵便でID届くからね!」と言われて、記入した書類も一緒に返されて終了です。ビルに入って出るまでで40分ぐらいだったかしら。マドとトモを連れての面接だったので、お邪魔にならないようにってピリピリしてた母上に、係の人が「子どもたちがお絵かきできるように紙とペン持ってきてあげるからね!」なんて親切だったりして、マドもとっても嬉しかったです。

あぁ、早くID届きますように!
そしたら春だし、どんどんお出かけしたいですの!!
《懐の深い街です、NYC…ありがとう…》 


***2015年5月追記***
id NYCで動物園などに無料入園するには、まず最初にBronx Zooで手続きをする必要があります。他のところでは手続きが出来ないので、要注意です!また、何が含まれるかは動物園などによります。例えばBronx Zooの入園料は入っていますが、名義人本人分だけで、トータル・エクスペリエンスで経験できる電車や4Dシアターなどは含まれていません。


***2016年1月追記***
書類は「idを申請する本人名義のもの」である必要があります。例えば奥様がidを申請する際に公共料金その他の請求書(住所と名前が記載)を持参するならそれはご主人名義ではだめ、奥様本人のが必要になります。また賃貸契約書の名義人のところも、全て名前が入っていないとだめ、など意外と面倒かも…。なので、一番手っ取り早いのは、やはり、運転免許証などを取ってしまう事かも…。グリーンカードやSSNでは住所の証明にならないと付き返された方もいらっしゃるようです…ご参考まで。