前回の記事からの続き…行ったり来たり帰国子女マドの、日本語英語そしてお受験のお話ですの。

一時帰国時の日本の学校への通学
日本の小学5年生の夏には、一時帰国して、日本でもともと通っていた小学校に4週間通いました。マドが小学校3年の春まで在学していた日本の学校(とその地域の教育委員会の方針)は、夏期の一時就学は、学区内での居住(を証明する文書を作成)と、4週間以上の通学を条件にしていましたので、前もってアメリカから学校にお電話をかけてご相談の上で了解を貰ってから参加しました。最近は「夏休み前のカリキュラム仕上げ期にバカンス気分で参加してくる帰国子女」がクラスに入るのを嫌気する保護者もいます(特に高学年)ので、できるだけ学校としっかり話した方が良さそうですの。≪「あなたのお子さんは違うと思うけどー、私たちの子どもは受験に向かって必死なのにー。困るのよねー」と面と向かって顔見知りの保護者に言われましたので、きちんと反論はしましたが、びっくりしましたね…≫。 
一時就学はできれば帰国子女に慣れている学校または、出身校ですでに友達が居るところにしないと、一時就学する子ども本人の日本への気持ちを萎えさせることになる可能性もありますので、要注意です。マドの場合は、小学校1-3年の間に同じクラスだったお友達が半数以上を占めるクラスに入れてもらえ、担任の先生も海外留学したことがある方だった事に本当に助けられました。一時帰国の際には学校への一時就学ではなく塾に通うお子さんもおられます。さらには受験予定の学校訪問をする機会でもあります。海外在住者に配慮して、一時帰国時に見せてくれる学校もありますのでご相談なさってみてくださいまし。マドも見に行ったりしたわ!日本の学校って綺麗よねー。

そうそう、中学受験準備に英検も受けましたの。
英検の二次試験を受けにニュージャージーのニューヨーク会場へ
マド11歳の読書記録と、英検対策本、英語の敬語集
≪日本の小5年の冬頃に初めてニューヨークで英検にチャレンジ。準1級合格しました。小6の春頃の英検で1級に合格をしています。英検は上級の特に2次試験に関しては英語の問題というよりも出題内容が小学生の脳みそで理解できることかどうかで得点は大きく左右されるので、時の運も大きいなと感じました。経済問題はキビチーけれど、普段から環境問題について何度もエッセイなど書いていたのが功を奏したようです≫

英検の海外受験地は英国(ロンドン)・米国(ニューヨーク・ロサンゼルス・ホノルル)ですので、その他の地域に住んでいる方は非常に大変でらしたと思います。たくさんの方が1泊2日で家族でいらしてました。しかしながら、帰国子女枠の受験ができる学校によっては、英検〇級以上などを持っていると有利に働く学校もある(級数は学校に寄る)のも事実なので、英検対策をして受験するのはお勧めです。文法や語彙が整理されるメリットもあります。日本への一時帰国時に受験できないかを確認して日本で受験するのもありよね。

読書について
そして、英語の勉強でも日本語の勉強でも大切なのが、「フィクションとノンフィクションの読書量は同等にすること」だ、と痛感してたのがこの時期。とにかく日本の勉強がどんどん辛くなっていったのもこの時期。英語の方が楽になっちゃってるのに、日本の勉強が大変になってたから…。
マドの拮抗する日・英(米)読書記録。(記録通算その7)
「この世界の片隅に」をタイムズスクエアで観ましたの。と、マド読書記録(通算8)
と言っても、ゆーるゆるですけどね、マドの英語!チューターの先生の時間がとにかくキビチかったぐらいで!現地校のエッセイも悩むことがだいぶん減って、本当に書きたい事が書けるようになってたのは、友達と遊んだりテキストメッセージやメールでのやり取り、グループワーク、そして読書量に比例したと思います。
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≪他の駐在ママ友達とも言ってるのですが、母語以上に第二外国語が伸びることは無いので、やっぱり日本語も詰め込む勉強が必要なんですよね…漢字とか。四字熟語とか。それが大変でした。ドラえもんの漫画とか、とにかく気を引くものを使ってました。というか、今も…トイレにはことわざのカレンダーが…壁には日本地図が…≫

日系塾
現地校6年次には現地校での英語は全く問題なくなっていたので、日本のお受験の方に重心を移し勉強を始めました。ちょうど日系塾がマンハッタンにお教室を開いたタイミングでしたので、さっそく申し込んだ次第です。塾にもよりますが、インターネットスカイプなどでつないで、授業を受けることもできます。双方向です。模試も受けられます。さすがに一方的に受信する通信教育だけではできることに限度があるのを感じていたので、通った塾で中学校入学後も役立つご指導を頂けて本当に良かったなと思っています。特に算数数学に関しては、現地校での成績もずーっとトップだったのは、やはり、きっちりと日本式"でも"勉強をしたおかげと言って過言でないと思いますの。≪そうそう、日米のやり方を知っているのは強みだったよね≫ そして、苦手になっていた説明文について国語の勉強ができたのも大変良かったです。日本の学校で、すぐに日本式の勉強になじめたのはやはり説明文をやっていたおかげだと思いますの。≪マドさんは小3の頭まで日本に居たので、漢字と九九という基礎の基礎を日本式にこなしていたのも、良い方向に作用したかもしれません≫
逆に、日本へ帰国後の進学をインターナショナルスクール、そして海外大学受験しか考えていない場合は、この日本の勉強部分はどうするか、よーく考えたほうが良さそうとも思います。

現地中学校入学
そうこうするうちに、現地校の受験があり、面接やグループワーク、エッセイを書いて出した学校などもありましたが、家から近いマドの希望の学校に入学。友達とワイワイしながら通い、スマホを持つことを許され、吹奏楽を始め、親の送り迎えナシで登下校し、なんならお昼ご飯は「アウトランチ」というシステムで学校の周囲の決められた範囲の飲食店に友達と出かけてもOKという自由な感じでマンハッタンはアッパーイースト女子生活を満喫してましたの!
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もうね、マド、本当に満喫してましたのよ!≪中学校の各教科の先生からは、マドさんがネイティブではないとは信じられないと言われるまでになっていました…そうでしょうそうでしょう…反抗期のスタイルもメリケンですもの…と思ったものです。両手を広げ声を出さずに肩をすくめWHAT?の身振り、何を聴いてもWhateverお返事…≫

ちなみに、マンハッタン内の中学校の学区は意外と広くて、公立中学校でも学校によってはアッパーイーストからロウワーイーストまで通う子も居ます。その場合は自宅が近い親たちでチャーターバスを仕立てて、自腹で通わせる学校もあります。マドの学校の場合は遠方からの生徒にはNY市が無料バス券を出してくれてましたので公共交通機関通学の子も居ました。学校ごとに人種の構成比率も違い、得意とする分野があったり多種多様なので、スクールツアーには可能な限り参加するのをお勧めします。中高一貫公立とか、成績別クラスの用意がある学校も意外とあるんですよ…日本のいわゆる一般的な公立中学校のイメージとは違いますの。学校選びの際は通学時間などもご考慮くださいね。

マグロ一本釣りのうわさ
これは又聞きの記録なんですけど…ヌーの公立中学入学後、私立の学校から引き抜きが来る子も居たりします。これは受験とは別ルートのマグロ一本釣りスタイルのものとの話。マンハッタンの有名私立校からはミドルスクール辺りで、アップステートのよりおハイソなフィニシングスクールへ移る子どもが一定数居るのです。それで私立校は空いた席に成績が確実に良い子供を入れ学校のカレッジ実績を保つために、公立で良い成績の子どもを引き抜く、という訳ですの。条件は様々ですが、私立校の授業料無料の上に、今まで受けたことがない教科についてのチューターまでつけてくれる学校もあったりします。マドの直接のお友達で一本釣り移籍を果たした人はいませんでしたけど、フィニシングスクールに移った子はいました…。その先には有名カレッジやヨーロッパの学校が広がってるとか。別世界なのね…。あぁ、ステイツテスト、やっぱり良い成績を取るに限ります。見える世界が違うわ。。。≪しかしそのマグロ探知機は一体どれなんだろうか。本当にステイツテストの結果がオープンって事なのかしら。ハンターカレッジの招待入試にしてもそうですけど…≫

そんな諸々の話を聞きながらのマド家の駐在期間。いつまでこの生活が続くのか分からない以上、部活にも全力投球、次のステイツテストには備えなければ、という訳で次の高校入試にも必要な現地校の勉強をマドは頑張ってましたの。同時に帰国子女受験用エッセイを書きつつ、受験に向けていろんな日本の学校の過去問を解き、お受験算数に四苦八苦。漢字に七転八倒!学校によっては、現地校での勉強以外の業績をまとめて提出する必要もありますので、そういう自分の活動をまとめる必要もありました。父上のフルサポートのもと、週末の塾通いに勉強に、友達と遊ぶ時間の捻出に…。

≪この時期、私の白髪は爆発的に増えましたね…。夜、泣きながら勉強しているマドさんを見て可哀想とも思いましたが、心を鬼にしてというか、修羅の鬼婆と化して次にやるべきワークブックや過去問を積み上げ、解いた問題をスキャンして塾の先生に送り、、、。あれ?トモちゃんは?トモちゃ…あぁ、いつの間にか自分でお風呂入って着替えて寝られるようになっちゃったわね…さすが幼稚園生、みたいな。≫

実は一番可哀想なのトモちゃんじゃない!?

≪下の子あるあるかも…≫

日本の中学校選び
学校選びは、お受験を考えるお子様やご家庭ごとに、色々基準があると思いますの。そもそも、海外に駐在していても一般受験で突き通すお家もありますし、完全に帰国枠というかインターナショナルスクールのみで突き通すおうちもありますし。そんな中、留意して見るべきは、入学後の帰国子女の授業のスタイル。所属クラスが一般入試生と全部一緒で、英語だけ取り出し授業の学校、帰国子女だけのクラスがある学校、インターナショナルスクールなど様々。また、内部進学で高校だけでなく大学まで行ける可能性がある学校(いわゆる付属校)、海外大学進学に強い学校、などなどなどなど…。さらには、帰国後また数年後に海外赴任の可能性が高いお宅は、その際に単位を上手に読み替えてもらえたり、一度出ても戻れる学校かどうか…というところまで読み込む必要があるかもしれません。
≪蛇足ですが、親の受験時代と学校の評価が大きく変わっている場合も大いにあります。一般受験で入ってくる「帰国枠受験の要件は満たしていないが、実は隠れ帰国」の子どもが多数いる学校はこの先の伸び率が変わると思います。また、昨今、高校入試を廃止し中高一貫とする傾向が強いので、高校入学の可能性も良く見極めたほうが良いです≫

≪そして、逆に、本帰国に際して帰国子女受け入れの実績がある学校が選択肢にない場合ももちろんあります。首都圏でも中学ではなく高校での受験を選ぶと選択肢はかなり減ります。大都市圏以外はむしろ、中高ともにほとんどない可能性の方が高い。その場合は、どうするか。基本的には帰国子女が少しでも多めの地域の学校に行く、寮の有る学校(高校)に入る、帰国後も英語を使う場を確保するなど色々あると思いますが、このお話は別途≫

気にすべきは、受験日。
帰国子女受験は、実は一般受験よりも日数がバラバラですの。11月頃からパラパラと始まり、1月、2月、時に3月まで受けさせてくださる学校も。ご自身が入学を希望する学校の受験日、そして受験科目をよくよく勘案して帰国受験の日程を考えなければなりません。現地に働いている人を残して配偶者と子どもだけ先に帰国し、受験日の半年前から日本で受験対策をして過ごす人も居らっしゃいます。帰国後については帰国子女受験専門の塾もありますし、また、帰国子女受験対応の面接対策をスカイプでしてくれるインターネットの塾もあります。一般受験を検討している方でも、同じ学校が帰国子女受験の日を設けている場合はそちらも受験してみようか、となる場合も。何をどう利用してどういう風に日程を組むか、も含めて学校とその受験日をよーく見る必要がありますの。

マドの受験帰国は弾丸でした。
マドはとにかくアメリカ生活をエンジョイ中、理由がなんであれ帰国したくなかったので、受験も「最短期間しか日本に居たくない」と父上と母上に訴え、受験前日午後に日本着、メラトニン摂取強制シャットダウンねんね ≪本帰国時の記事でも触れましたが米国で販売されているメラトニン(12歳以上からOK)を眠りにつきたい時間の約30分前に飲むと強制的に眠くなり、一応横になれます。≫、翌朝シャキーンとお目目を覚まして受験という弾丸っぷりでした。数日後の発表日にすぐに入学手続きと、明日帰国してしまうのでとお願いして制服の採寸を先にしてもらい、またヌーヨークに戻りました。≪本来は制服採寸日は別日程の場合が多いので要確認≫
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≪このドタバタの間に、トモちゃんは日本で水族館に行ったりと、それなりにエンジョイした…はず≫

ただ、ここで気をつけるべきだったのが!

借りる家!
家探し、合格を得たその足でやっとくべきだった!

持ち家は賃貸に出した状態、父上は単身赴任予定(その時点では)でしたので、母上とマドとトモの住む家を探さねばならないのに、まぁ、ネットですぐみつかるでしょって、とっととヌーに戻ってアメリカからやってみたらー。ない!ないわよーそりゃ出てこないわよー。3月末に入居なんて、ジャパンに居たって簡単に見つかりはしませんのよ。マドの受験のために、家族全員そろってジャパンに居たのだから、手分けして家探しまでしてしまうべきだったのよね…。家探しも同時予定の方は、口座の通帳印鑑などもお手元に、その場で日本で決める勢いでなさってくださいね。

海外から家を探す場合
まずは、インターネットで空いてる家を見つけてそこを取り扱っている不動産会社さんにコンタクトを取る、というのが一般的かと思いますが。メールのやり取りの合間になくなっちゃう可能性が高いので、先方からのメールには24時間即レスをするつもりで!そして、例えば日本にご自宅をお持ちでその管理を不動産会社さんに頼んでいる場合は、その不動産会社さんを通じてやると、多少話が早いですの。借主の状況が相手に最初から分かってますからね!

不動産屋さん大家さんからすると、家賃の支払いをする人がその物件に住むのが大前提で、そうでないと断られることがあります≪その点、UR都市機構さんは1年分家賃前払いすれば住まなくても大丈夫とか、色々ご相談がしやすかった記憶がありますが≫。なので、バラバラに住む場合は、かならず、かならず、不動産屋さんとよく相談なさってください。メールは即レスね。返信の遅いメールじゃ、お返事が途絶えたりします≪繁忙期に面倒な客だと思われたんでしょうね…≫。

散々探して、本当におうちがなくって、マド家、最終的には会社の社宅に年次的には適用外だけど空いてたから入れてもらうというウルトラCをゴリ押してお願いしました…。≪代わりにお値段は近隣マンションと同額払ってましたけど≫社宅がなかったらどうなっていたか…帰国後、ホテルかAirbnb暮らしして入学式に出ながら家探しという超エクストリーム家探しになったことでしょう…。≪超ムリィ!そんなことをして泊るホテル代を考えたら、受験後に家をとにかく借りておけば実際に帰国入居するまで空き家だったとしても安くつく場合もあると思います。居住したい土地近くにご実家があるなどすれば助かるんでしょうけどね…≫

そう、マドね、本帰国は入学式の数日前でしたの。マドが受験をするただ一つの条件は「本当の本当にギリギリまでヌー生活をする」でしたからね。父上と母上、ホント、よくもまぁ守ってくれたと思うわ!≪自分でもちょっとヤバいんじゃないかと思うわ、あの日程を今思い出しても≫ 帰国準備を始めてから父上も帰任できることが決まり、バラバラに帰国して、母上の妹きんぎょちゃんに受け取ってもらってた制服を貰って、父上は帰国即カーテンもろくについてない家から会社や入学式に出た!

≪とか超大変感を出しつつ、実際には倉庫に預けてあった荷物の中からいの一番にスーパーファミコン出して遊んでたのは!誰!!!≫
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父上ですぅー!!!

≪というのはさておき、おかげでトモちゃんの入園も帰国すぐだったよね…。マドさんは学校が決まってるから良かったけど、トモちゃんは家も決まらなかったから幼稚園も全然見つけられず、帰国して住民票を入れたその場で定員に空きがあった幼稚園を役所で教えてもらいその足で幼稚園にお願いに行って翌々日だったかには年長さんスタートという…日本語ほとんど出来ないのにいきなり日本語幼稚園に放り込まれたトモちゃん…≫

やっぱ、今回の帰国で一番大変だったのはトモちゃんだったのでは…

≪我が家の方針として、日本では日本語をきっちりやる、というのがありますからね。かなりスパルタなのは認めますし、実際のところあの1年、これは失敗だったかもしれないと何度も思ったことは事実ですが、生来のニコニコハッピータイプのトモちゃん、生き抜いたわね…。今や英語なんかすっかり抜け落ちちゃって≫


と、いう訳で、前回と今回の記事2回にわたって、マドの日本語と英語と受験と現地校と色々ぐっちゃぐっちゃをざざざざーっと書きました。疑問をお持ちになったことは、しっかりとお調べになってください。あくまでも、これは、マドのあの時の場合であって、これからこの波を泳いでいく人のための指南書になり得るものではございませんので…。そんな…責任…取れないわ。それでも、誰かの参考になることがあれば、幸いです。抜け落ちてることがあれば、後からこっそり付け足すかもしれません。お許しくださいまし。

帰国後の英語の事については、また別途記事を書きたいと思います…というわけで、まだまだ続くわ!写真もろくにない、マド独り語りスタイルのブログ!とにかく覚えてることザックリ記録します。


***追記***
記事を読んだお友達から「通常の小6や中3の帰国子女受験ではなく、途中での帰国子女枠の編入や、既に通っていた学校にもどることについて軽く触れておいてあげてはどう?」とご連絡を頂いたので、書いておきます!そうそう、編入や再入学っていうのも、あるのよね!

帰国子女枠編入について
まず、どの学校も狭き門だと思ってください。定員の都合上、募集してないことも多々ありますので、時間に余裕をもって問い合わせてください。また、たとえ現地校の成績優秀で英検上級をもって受験してもすでに入学している子どもたちの進度にどれぐらいくらいついて行けるか、という点で入学させてもらえない可能性も十分あります。≪学校のカラーもあるし、意外と高いハードルなのよね…≫

渡航前に通っていた日本の学校への再入学について
私立に限らず、国立の学校でも、最近は渡航時に一度退学や休学のスタイルを取って数年後帰国したら再度入学を許可するところもあります。ただし、これもまた学校ごとに色々決まりがあり、学費については支払い免除のところあり、学費を支払えば席を確保という学校あり…バラバラです。中には中途転出後は理由の如何を問わず再入学は受け付けないという学校もあります。また、再入学時に必要な条件も様々で、テスト受験が必要なところ、不要なところ、現地校での成績表が必要なところ≪まぁこれは大体必要だと思ってちゃんと取ってくることだね≫などなど。

という事で、例えば小学校受験をして私立や国立校に通っていた場合、海外駐在が決まり渡航する前に、学校と必ず条件を詰めて渡航なさってくださいね。さらに突っ込むと…小学校受験や中学校受験をする時点で、海外駐在の可能性が見えているご家庭は、渡航した場合、一旦入学さえしておけば戻ってこれる学校を確保できるかどうかまで見据えて受験校を決めるのも手ですわね。

さらに、帰国タイミングですが…戻る学校がある、うちは付属校だからずっと上がって行けるのーと言いつつ、小学校5年生で母子のみ先に帰国し、元の私立校に戻られるご家庭も散見されます。これは、中学校1年生から入学してくる子たちが非常に優秀だから、そこで味噌っかすにならない為、という考え方です。≪学校側もウェルカムなんだとか…。そうそう、あと、revenge受験のためとかそういう修羅い話もありますがそれはまぁ置いておきましょうか≫

こんな感じ?これでちょっと追記になったかしら?