2021年06月03日

あっという間に過ぎる時間

こんにちは。まどかレディースクリニック心理士の竹原です。

今週は青空がきれいな日が続いていますね。

我が家のベランダでは5月に植えた朝顔の芽がようやくニョキニョキ出てきました。

後から植えたミニひまわりやリーフレタスの方が先に発芽していたので、

朝顔はどうしちゃったのかしらとちょっと心配していましたが、

ちゃんと自分たちのペースで発芽してくれるんだなと安心。

芽の上にかぶったままの土をそっとはらってみたりして、大事に育てています。

 

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気づけば2021年も半分。いつものことながらあっという間です。

あっという間ということはきっと毎日充実しているという事なんでしょうね。

ありがたいことです。

 

カウンセリング場面では、

初期は「次回はまだかな」と次の回までの期間を長く感じると話されていたものが、

徐々にお元気になり、活動的になり、自分の中で様々な気持ちを消化ができるようになると、

「あっという間でした」と語られる方が多いように思います。

 

時間の流れをどう感じるかはその時の状況によって本当に違いますね。

 

私が「あっという間」に時間が過ぎると感じるときは「本を読んでいる時。」です。

小さいころから本が大好きで、小説もエッセイも漫画もとにかく大好き。

毎月祖母が買ってくれる少女コミック「りぼん」の発売日が楽しみでした。

 

今日は最近読んで「あっという間に」読み終わってしまった本をご紹介。

 

「お探し物は図書室まで」 青山美智子作  です。


2021年の本屋大賞2位の作品。

本当は1位の「52ヘルツのクジラたち」を買おうと思って本屋さんに行きましたが、

そこで、出会った「お探し物は図書室まで」を買って帰ってきました。

普段は文庫化されてから買っているので、単行本で買うのはちょっとしたご褒美気分。

本当はゆっくりと、単行本の重みを味わって読みたかったのですが、、、

読み始めたら止まらなくなり、あっという間に読み切ってしまいました

読み終わった後、温かい気持ちになる作品でした。

見えないところ、知らないところで人はつながっているんだなと感じさせてくれる作品でした。

 

やっぱり本に日々触れている本屋の店員さんが選ぶってすごいんだ!と感動し

「52ヘルツのクジラたち」も購入することを決意した次第です
 近々、またご報告します。

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まどかレディースクリニックは女性のからだとこころに寄り添う婦人科クリニックです

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madoka_ladies at 10:52|PermalinkComments(0)

2020年12月28日

2020年、お世話になりました

こんにちは。まどかレディースクリニック心理士の竹原です。

あっという間に年の瀬…。あっという間に1年が過ぎた感覚です。皆さんはこの年末年始をどう過ごされるのでしょうか?

 

今年はこれまでの「当たり前」が当たり前ではなくなった1年でした。「普通」であったことが普通ではなくなり、「日常」が非日常となりました。いつも以上に、1年を通して色々なことを感じ、考えたという方が多いのではないでしょうか。

 

何が「日常」「当たり前」のことなのか、よくわからなくなってきますが、色々な変化にさらされることは大きなストレスとなります。心の疲れを感じていらっしゃる方も多いと思います。

 

以前、「いつもと変わらない風景」を探してみましょうとご紹介したのですが、この年末年始は、「いつもと違う一年で自分が頑張ったところ」を探してみるのはどうでしょうか。特別なことを探す必要はありません。

 

いつもと違う一年の中で、変わらずにやり続けたこと。

いつもと違う一年を乗り切るために、いつもとは違う方法をためしてみたこと。

いつもと違う一年の中だからこそ気づけたこと。

 

私は……

いつもと同じようにカウンセリングルームを整えて、皆さんと向き合いました。

換気のために夏も冬も窓は開けていたし、マスクもずっとつけていたので最初はカウンセリング中の感覚がこれまでと違って少し戸惑いましたが、目元だけしか見えなくてもお互いの表情はわかること、いつもと違う世界の中でいつもと同じカウンセリングルームを守ることの意味を考える一年となりました。

 

来年以降、状況はまた変化していくことと思います。今新しく「当たり前」となったことが、また「当たり前ではなくなる時」がくると思います。そこでもまた、私たちは大きな変化を感じることになります。その時に心理士としてできることをまたその都度考えていきたいと思っています。

 

2020年を共に過ごしたすべての人に感謝しています。

どのような形であれ、皆さんが心穏やかな年末年始を過ごされることを心より祈っております。どうぞ来年もよろしくお願いいたします。

 

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2020年11月05日

5年目もよろしくお願いいたします。

こんにちは。まどかレディースクリニック心理士の竹原です。

札幌でも初雪が降りましたね。あっという間に日々が過ぎて、気づけばもう11月。少し過ぎてしまったのですが…クリニックは10月に開院5周年を迎えました。こうして無事に5年目を迎えることができたのも、皆さまのおかげと心より感謝しております。ありがとうございます。例年、ノーベル賞のニュースを聞くと開院当初のことを思い出します。あれから5年。あっという間のような、すごく昔のことのような…不思議な感じがします。たくさんの方とこのクリニックで出会うことができて、本当に幸せだなと感じています。患者さんひとりひとりの体と心に寄り添う場所として、今後も初心を忘れずに過ごしていきたいと思っています。

 

さて、またもや久しぶりになってしまいました。なかなか新型コロナウイルス感染拡大は止まらず…札幌はこれまで以上にシビアな状況になってきてしまいましたね。ここまで長期間に及ぶ問題になるとは、正直思っていませんでした。ニュースで感染者数が発表されることが日常になり、マスクをして消毒薬を持ち歩くことが日常になりました。感染が始まってから出会った人達の中にはマスクをしていないお顔を見たことがない方もいらっしゃるんだな…なんて思ったりします。先が見えない毎日の中で、この頃思うのは、新型コロナウイルスに対する考え方、感じ方の個人差が大きくなってきたなということです。

 

2月の緊急事態宣言の時にはほとんどの方がよくわからないウイルスに対して恐怖を感じ、自粛生活を送りました。立場はそれぞれでも、自粛するしかないんだという想いを多くの人が共有していたように記憶しています。けれど、長期にわたるコロナ禍の中で、個人差が大きくなりその差に苦しめられることになっているような気がします。これまでの人生の過ごし方も、立場も違うのですから差、違いが生じるのは自然なことです。けれど、人との違いが生じると、人は様々な不快感情を抱くことが少なくありません。怒り、悲しみ、焦り、戸惑いなどなど。特に日本人は人と違うことに対して抵抗を抱きやすいところがあります。でも違って当然なのです。人と比べる必要はありませんし、相手と同じようにしなくてはと思うことも、逆に相手に同じようになってもらおうと思うことも必要ありません。今、考え方、反応の仕方はそれぞれであっても、新型コロナウイルスの影響を大なり小なり受けてもがいているのは皆同じなのではないでしょうか。人と比べて自分の方がまだ恵まれている…などと考えると弱音を吐くこともできなくなってしまいます。人と比べるのではなく、自分自身が感じているものをそのままに受け止めて、もし誰かに話したいなと思ったら話してみましょう。

 

時々、このブログを楽しみにしていますよと言っていただくことがあります。こんな風に気ままに書いたり書かなかったりのブログですが、そう言っていただけることがとてもありがたいです。大きな変化の中で、どういう言葉をお届けしていくことがいいことなのか。少し悩んだりもしましたが、日々考えたこと、感じたことをつづらせていただきたいと思っています。初心を忘れずに、日々を大事に。5年目もどうぞよろしくお願いいたします。

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