スタッフblog~大通公園横の婦人科クリニックより~

こんにちは。心理士の竹原です。
各所でいっせいにお花が咲き、気持ちの良い季節になりましたね。大通公園の花壇にもたくさんのお花が咲いています。私もベランダに少しだけお花を植えました。お花の苗がお店に並ぶこの時期は眺めているだけでも気持ちが穏やかになります。

さて、当院で実施している心理士プログラム、「怒りに振り回されなくなるプログラム」と「アサーティブトレーニングプログラム~自分も相手も大切にするコミュニケーション~」の内容をリニューアルしました。10年間実施を通して、より日常で使いやすいように資料を作り直しました。

ここでそれぞれのプログラムについて簡単にご紹介します。

「怒りに振り回されなくなるプログラム」では、イライラしなくなる、怒りを我慢できるようになることを目標にするのではありません。怒り自体も大事なあなたの感情の一つだからです。でも、強い感情だからこそ振り回されて疲れてしまうのも事実。だから、怒りの正体を理解してうまく付き合っていく方法を考えます。

「アサーティブトレーニング」では、なかなか自分の気持ちをうまく伝えられないという方が負担なく「伝えたい相手に伝えたいことを伝える方法」を考えていきます。何を伝えたいのかを考えるところから始め、伝えた後(時に伝えなかった後)にすっきりした気持ちでいられるような方法を考えます。

当院のプログラムでは、ただスキルをお伝えするのではなく皆さんが実際に困った場面や悩んでいることがらをうかがい、一緒に対応を考えていきます。どちらのプログラムでもまず自分自身の中で何が起きているのかを丁寧に見つめるところから始めます。人は「よくわからない」と不安になりますし、何度も考えてしまいます。ですから、自分の気持ちや考えが整理されて、理解でき、対処がわかるようになると安心して気持ちが落ち着きます。

この2つのプログラムだけではなく「リラクゼーションプログラム」「自己理解を深めるプログラム」も実施しております。いずれもプライバシーの守られた空間で心理士と1対1で行います。いつでもどこでも素早く情報が手に入れられる時代だからこそ、あえて「自分のためだけの時間と空間」でご自身と向き合ってみませんか。ご興味のある方は診察時に医師にご相談ください。(他精神科・心療内科通院中の方のご予約はお受けできません。またプログラムは必ず医師診察とセットとなります。ご了承ください)

こんにちは。心理士の竹原です。
気づけば4月も半ば。そろそろ桜が咲きそうですね。
大通公園でも少しずつつぼみがほころび始め、リクルートスーツに身を包んだ新社会人を見かけるようになりました。クリニックとしては人の出入りがあるわけではありませんが、それでもやはり新年度を意識すると、なんとなく背筋が伸びる気がします。

皆さんは今年はどのような新年度をお迎えでしょうか?

進学、進級、就職等の大きな変化があった方もそうでもない方もいらっしゃるとは思いますが、環境の変化は思う以上に精神的なエネルギーを消耗します。良い変化であっても、慣れるまでに時間とエネルギーを要するのです。

もしかしたら「なんかうまくできないな」「自分がおかしいのかな」と考え込んでいる方もいらっしゃるかもしれません。でも、そうではありません。環境の変化に慣れるために時間がかかることは自然なこと。環境に適応しようと頑張っている証拠なのです。

慣れない環境の中できちんとその負担や疲労に気づいておくことが大事です。気づかないままでいると、自分をいたわるタイミングを逃してしまいます。そのまま頑張り続けると「なぜかわからないけれど調子が悪い」ということにつながりかねません。ですから、初めての出来事を体験した時はよく頑張ったとねぎらい、休息をとるようにしましょう。

初めての場面で、うまくできないことや、不安を感じることも多いでしょう。でもそういう気持ちもきちんと向き合って味わっておくといいと思います。慣れていないからこそ感じることができる不安や違和感は、その後あなたが誰かを教えたり、助けたりする時に役立ちますし、自分自身の成長課題を見つけるヒントにもなります。無力感にひたってしまうのではなく、今だからこそ感じられるものを大事にして過ごしてみてはどうでしょうか。今感じている気持ちこそが、未来において誰かを支える言葉につながるでしょう。

色々なことが変わり、感じやすい時期です。あなたのペースや気持ちを大切にしながら、時々休みを入れつつ過ごしてみてくださいね。


まどかレディースクリニックは女性のからだとこころに寄り添う婦人科クリニックです。

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まどかレディースクリニック 公式Instagram

こんにちは。心理士の竹原です。
例年以上の大雪が続きますが、皆様お疲れではないですか?
クリニックの目の前にある大通公園ではちょうど雪まつりが開催され、連日多くの人でにぎわっているようです。

さて、皆さんは婦人科ってどういうイメージがありますか?数ある診療科の中でもかなりハードルが高い診療科ではないでしょうか?私はずっと医療の現場で仕事をしていますが、実は学生時代の一般教養の「医学知識」で内臓のスライドを見て具合が悪くなったことがあるほど血が苦手。医療現場の中の人だけれど、正式な医療者ではない人間(?)です。そんな私から今日は婦人科をもっと身近に感じてもらいたいと思う理由をお伝えしたいと思います。

学生時代、初めての実習先が産婦人科でした。そこで初めて知ったことがたくさんありました。月経の前のしんどさや、月経の苦しみは軽減させたり、ちょっとの工夫でうまく付き合っていけるということ、妊娠・出産は女性の人生の中で当たり前に起きることではないということ、更年期という時期をどう過ごすかがその後の人生の豊かさに大きく影響を及ぼすということ…どれも当時の私には新鮮な驚きでした。そして、これはもっと多くの人がなるべく早く知っておくべきことなのではないかと思いました。

月経について、妊娠・出産について、更年期について、そのいずれも早い段階で正しい知識を持って、適切な対処法を主体的に選択していくことで女性の人生はもっと生きやすくなるのではないか…振り返った時に自分らしく生きてきたと満足できるのではと思ったのです。…ちょっと固い言い方になってしまいましたね。

つまり、正しい知識を持って自分らしい生き方を自分自身で選ぶことができるようになったらより人生楽しくなるのではないか━━そんなふうに感じたのです。

今は昔よりもだいぶ性に関する情報を得やすくなったと思います。それでもまだまだちょっと困ったから婦人科の先生に相談してみよう!と気軽に思えるかというとそうでもないかもしれません。私も病院苦手な人間なのでよくわかります。

私はラッキーにも婦人科が職場になり、正しい知識を持った医師や看護職に囲まれて生きてきたことで、一人の女性として人生を自分らしく生きるための視点がずいぶん広がったと思います。

皆さんが困った時に安心してご相談いただける婦人科クリニックづくりに取り組んでいます。どうぞ安心してご相談くださいね。あなたにも安心して相談できる場所が見つかりますように。


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まどかレディースクリニックは女性のからだとこころに寄り添う婦人科クリニックです。

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