gahag-0037985251-1

今回は「凍える冬に聞きたいブルーグラス」がテーマ。

冬もこれからどんどんと厳しくなる季節ですね。

ブルーグラス・ミュージックというジャンルの中で、アメリカの冬がどのように描かれているのかも含めて楽しんで頂ければと思います。

 冬テーマのブルーグラス・ソングス10選





「凍てつく風が吹き荒れる国境のある場所」といきなり歌詞で出てきます。
作詞はボブ・ディランです。




彼と出会い、春の花のような恋。でも彼は死んでしまう。
雪が降り始める季節、彼のお墓に私はバラの花を置くでしょう。

ラリー・スパークス「Snow Covered Mound」



降り積もった雪の下で眠る、愛する母。
ラルフ・スタンレーの歌唱でも知られています。




君が去って、ひとり君の名を呼ぶ。
陰鬱な寒い部屋で雨の降る音を聞きながら。




大好きだった彼女に振られてしまったあの寒い、バージニアの夜。
1995年のIBMAのソング・オブ・ザ・イヤー(最優秀曲賞)にもなった歌です。

ジム・ミルズ「Sledd Ridin」



「そり滑り」と訳して良いのかどうなのか(Sledが正しいスペル)。
有名なバンジョー曲のひとつ。

レノ&スマイリー「Love Oh Love Oh Please Come Home」



男の元を去った女。
冷たい風、降り積もる雪。
男は彼女を「頼むから帰って来てくれよ」と待ち続ける。

デル・マッカリー「Rain And Snow」



タイトル「Rain And Snow」はみぞれのこと。
かつては愛した妻を殺してしまう展開のマーダー・バラッドです。




マーチン・ギターを売ってお金に変える、悲しき、旅するミュージシャンの歌。
歌の舞台はアメリカですから、タイトルの10 Degreesは、華氏10度のこと。
なんと、摂氏-12度!




ブルーグラス・ファンには定番すぎる冬曲。
すぐ戻ると母親に言い残して出かけた彼女を探し、足跡を追うが、降り積もる雪の中、彼女はすでに天国へ旅立っていたという、悲しい内容です。

 いかがでしたでしょうか?


夏はフェスを楽しんだり、キャンプのイメージがあるブルーグラスですが、冬は冬で、雪や寒さ、冷たい風、精神的世界も含めた表現や描写など、興味深いものがあったかと思います。

冬の時間。コーヒーを飲みながら、音楽を聴いて、楽器を弾いて過ごす時間も贅沢ですね。

今回はこちらの記事を元に作成しています
Give Me the Wintertime: 10 Bluegrass Songs for the Cold