2017年10月15日

なつめ(黒いの)が危なかったことを書いた
するとたくさんの人から「その後どうですか?」聞かれる。
これを読んで心配してくれる人がたくさんいるのだな。
ウチのネコたちは幸せ者だ。

今のネコたちは…

絶好調!

なつめとくるみ


でもこの1週間はこちらが大変だった。
衰弱した子猫だから、一日に何度もフードを与えなければならなかったのだ。

娘と私の外出時間の差を利用して何とか乗り切ったが、ふたりとも長時間にわたって家を空ける日もある。

火曜日にはコッソリと研究室に連れて来て…

研究室1


授業や会議の合間にペットシーツを替えたりフードを与えたり水を替えたりの世話をした。

彼らは散らかった研究室で探検を楽しんでおったが…

研究室2


私の休憩時間はすべて奪われた。(´д`)

その火曜日の帰りに動物病院に寄った。
なつめ(黒いの)の点滴は救急のを含めて4回目だったが、下血がおさまったこともありそれで終了。
わが家に来てから毎日通院だったが、木曜日には「特に変わったことがなければ次は1週間後で良いですよ」と言ってもらえた。

そんな苦労の甲斐があって彼らの体重はずいぶん増えた。

なつめ(黒いの)は、わが家に来たときには240g。それが減っていったわけだが、夜間救急の点滴後すぐに260gに回復し、今は295gになった。
くるみ(しましま)は、わが家に来たときには200g。始めはおなかを壊していて少し減ったものの、回復してからは増え続けて今は260g。

ドクターはこう推測した。
始めはくるみがお腹を壊していたが薬が効いて治った。
しかしそれがなつめに感染して重篤になった。
そして今はどちらも良くなった。

どちらもが元気になったので2匹でじゃれあって遊ぶことが多くなった。
良いコンビだ。
衰弱した状態ではなくなったから私と娘もちょっと落ち着ける。

くるみ


maestro_tohru at 01:32コメント(0) 

2017年10月10日

ネコの話ばかり続いたから、たまには自分の話。

神戸シンフォニックバンド神戸クラリネットクワイヤーの関係者数名が還暦祝いのバーベキューパーティーを催してくれた。

還暦祝い


正確にはまだ還暦でないからなのか(あと3ヶ月!)どうなのか…。
「還暦」と言われてもさっぱり実感がない。

でも嬉しいものだな。

maestro_tohru at 01:15コメント(0) 

2017年10月09日

木曜日に突然わが家にやって来た子ネコたち
金曜日には近所の動物病院で診てもらい、少々の問題はあるものの急速に元気になってきていたんだが…。

ネコたち


土曜日の午後に、もともと元気だったほうの「黒いの」がフードを食べてくれない。
夜には少し食べたものの、直後に少量の下血。
そして急にぐったりとなり、体温も下がっていった。
ちょうどかかりつけの動物病院の診療時間が終わったときのことだった。

応急処置として濃い砂糖水を飲ませ、湯たんぽ(ペットボトルにお湯を入れたもの)で温めてやりながら夜間救急の動物病院へ車を走らせる。

北摂夜間救急動物病院


ドクターから血液検査の結果の説明を受けた。
いろんなところが極端な数字になっている。ただ血糖値は正常。砂糖水を与えた応急処置が正解だったと褒められたが…。
「たいへん厳しい状態」と。
朝までかけて点滴をしてもらうことになった。

心配だけれど、私らがそこにいたところで何もできないので一旦帰宅。
家で少しだけ寝て早朝に迎えに行く。

生きてた!


点滴中に死んでしまうかもしれないと聞かされていたが、何と点滴中にはミルクを飲んだのだそうで。

点滴の針が刺さったままの状態で退院。
もちろんネコには健康保険がきかない。

請求金額


でもひとつの命が助かったのだから安いものだな。

家に帰って少しだけ休んで今度はかかりつけの動物病院へ。
点滴の針を抜いてもらい、背中からの点滴(短時間のもの)をしてもらって帰宅。

下血はおさまり、少しだけれど食べられるようになった。

当分は毎日点滴をしてもらわなければならない。
今朝も動物病院に行ってきた。

ネコに振り回されて睡眠不足になる連休だったが、回復をしていく様子には癒される。

なつめ


そうそう、娘はネコたちの名前を決めた。

命名:
黒いの → なつめ
しましま → くるみ

どちらも実のなる木の名前からとった。
良い名前だと思う。

maestro_tohru at 18:45コメント(4) 

2017年10月07日

話が前後するが、ネコたちを動物病院に連れて行ったときのこと。

まず問診票を書くことになる。
「黒いの」と「しましま」それぞれ1枚ずつ。内容はほとんど同じだ。

動物種
犬・猫・他(     )

たぶんネコなんだろう(笑)
「猫」にマル。

品種
(       )

捨て猫だから血統書はない。
「雑種」と書こうかとも思ったが「不明」としておいた。

お名前
(       )

ん? まだ決めてない。
「未定」と書こうと思ったが、それでは2匹の区別ができない。
「未定(暫定:黒いの)」「未定(暫定:しましま)」と書いた。

性別
オス・メス

それも教えてもらおうと思って来たのだ。
横に「不明」と書いた。

毛色
(   )

「黒いの」は当然「黒」。
でも「しましま」のほうは何色?
わからないから受付の方に「しましま」を見せた。
スタッフが集まってきて相談しはじめた。
「いや〜!かわいい!」
「何色かな?」
「いや〜、何色とも言えませんねぇ(笑)」
「困ったわねぇ(笑)」
「『縞』かな。色じゃないけど(笑)」

言われたとおり「縞」と書いた。

生年月日
    年   月   日

「わからないです。捨て猫だし」
「そりゃそうですよね(笑)」
「『不明』でいいですか?」
「はい、そうお書きください」

かくして「不明」「未定」だらけの2枚の問診票ができあがった。
あとで受け取った2枚の診察券も名前は空欄で、「しましま」のほうには「しま」と書いた付箋が貼られていた。
「貼られていないほうが黒いにゃんこちゃんということにしておきますね。お名前が決まったら書きますから教えてください」と。

雰囲気の良い動物病院だ。
ドクターの説明もとても丁寧で好印象。

良い動物病院を見つけた。
難点は人気がありすぎて混んでいることかな。

maestro_tohru at 01:45コメント(2) 

2017年10月06日

わが家にネコたちがやってきたことを書いたが、その後。

昨日、健康状態のチェックなどのために動物病院に連れて行ってきた。
そこでわかったこと。

1. 2匹とも♀。歯が生え始めているので生後3〜4週間。
2. 体重は「黒いの」が240g、「しましま」が200g。
3. 2匹とも感染症。おそらくヘルペス(いわゆる猫風邪)。「黒いの」は軽い。「しましま」は要観察。
4. 「黒いの」は平熱だが「しましま」は低体温に陥っている(34.4℃)。

「しましま」は明らかに弱っていたし目やにもあったのでヤバいとは思っていたが、案じたとおりだった。

獣医師のアドバイスに従って暖かくしてやり、栄養たっぷりのフードを食べさせてやると「しましま」はずいぶんと元気になってしきりに甘えてくるようになった。声がしっかりしてきて、少しだが体重も増えた。
顔も変わった。

一昨日の夜、わが家にやって来たときはこんなだったのが…

猫_縞


今は生気がある顔に。

ネコたち


「黒いの」のほうは動きが激しくてまだマトモな写真が撮れていないが、こちらも元気さを増して甘え上手になっている。

でも、名前はまだない。
性別がわかったから早く考えてやらないとな。

maestro_tohru at 23:28コメント(0) 

2017年10月05日

名前はまだ無い。

暫定的に「黒いの」と…

猫_黒いの


「しましま」。

猫_縞


娘の職場の前に段ボール箱に入れられて放置されていたのだそうな。
つまり捨て猫。
単なる物なら遺失物として警察に届けることになるが、生き物は扱ってもらえない。

そうこうしているうちに娘はこの子猫たちに情が移り、自分が飼うと覚悟を決め、家に連れて帰ってきた。
「しましま」は左目が目やにで固まっていたが、この写真のあとで娘がキレイにしてやったらちゃんと開いた。

明日は娘がホームセンターで必要なグッズを手に入れ、私が「黒いの」と「しましま」を動物病院に連れて行って健康状態をチェックしてもらうことになった。

わが家では犬とフェレットとハムスターとカメと文鳥とオカメインコを飼ったことがあるがネコは未経験。

どうなることやら。

maestro_tohru at 01:34コメント(0) 

2017年09月21日

大阪音大のかつてのK号館の今。
信号待ちの間に撮った。
新校舎の建設にともなって土地ごと売却されたので、とっくに大阪音大のものでない。

旧K号館


撮るのが遅かったな。もう建物の体をとどめていない。
かつてはこんな姿だった。

楽器博物館


府道と阪神高速池田線に沿っていてICも近いので、たいていの関西のドライバーは見覚えがあるのではないだろうか。
タクシーで「大阪音大まで」と言ってここで降ろされてしまう人がしばしば。
本校まで徒歩15分。
そういう方を見つけると「本校行きのマイクロバスをご利用ください」と案内したものだ。
次のマイクロバスまで時間がある場合は「楽器博物館を見学されては?」と勧めてみたり。(笑)

かつて短期大学部には音楽専攻があり、もうひとつの短期大学と言って良いくらいの規模があった。
その中の吹奏楽コースは私の担当で、ここで授業をしていた。研究室もここにあった。
昨日書いたC号館よりももっと濃厚な思い出がある場所である。

maestro_tohru at 22:29コメント(0) 

2017年09月20日

大阪音大のC号館は今こうなってる。

C館


C号館と旧K号館の機能は共に新校舎に移って喜ばしいことのはずだが…

この建物に41年分の思い出がある私はちょっぴり感傷的な気分になってしまう。

maestro_tohru at 22:22コメント(0) 

2017年09月14日

先日家で仕事をしているとインターフォンが鳴った。
水道の検針員だった。
「水道の使用量が急に増えてます。漏水のチェックを…」と。

いや、漏水ではない。毎年8月はそうなる。
主犯は夏休みにドイツから帰省してくる息子だ。

家族が2人から3人、つまり1.5倍の人数になる。
私が家にいる日が多くなるし、息子はシャワーが好きなので、結果的に水道の使用量は約2倍になる。

3人がそれぞれ自分の部屋でエアコンを使うから電気料金もかなりかさむ。

いや、光熱費はまだ良い。
それ以外に息子にかかるカネがハンパない。

よく女の子は男の子よりカネがかかると言われるが、わが家では逆。

娘は高価なアクセサリーやブランド物にまったく興味がない。
アクセサリーは自分で作り、服はユニクロやしまむらで満足しているから、高いものをオネダリされたことは過去に一度もない。
しかも4月にめでたく就職したから今では小遣いを与える必要がなくなり、逆に少額だが家に入れてくれるようになった。

しかし息子はカネがかかる。

彼が通うカールスルーエ音大のオーボエクラスは授業料がゼロなのが救いだ(今年度の入学生からは少しだけ授業料を取るようになったらしいが)。
また、それなりに演奏の仕事をもらって稼いでいて、仕送りは家賃+アルファで済んでいるのも救いではある。
自炊をし、質素な暮らしをしているようでもある。
しかしなぜか日本に帰ってくるとカネがかかる。

今夏のひとつの出費は燕尾服。
息子はラインラントプファルツ州立フィルハーモニーで研修をさせてもらえることになった。いわばギャラをもらえるインターンシップ。
プロのオーケストラだから燕尾服を着る本番もある。
そこで、関西の音楽人なら誰もがご存じであろう、激安のマッサンに息子を連れて行った。

試着をしてみると既製のものでピッタリだった。
これは幸い。既製だとたったの51,840円!
私の燕尾服とケタが違うぞ。
ちなみに私の燕尾服は指揮者用に袖ぐりを絞って袖を斜めに付けたオーダーメードだ。

燕尾服は安く済んだ。
が、マッサンの向かいには気の利いた和カフェがある。
和のスイーツと抹茶に目がない息子が素通りを許すはずがない。

抹茶


もう一枚シャツを買えるくらいの出費になった。

続いてササヤ書店へ。
オーボエの楽譜を漁る息子。
ここでの支払いも万単位。
まぁ、燕尾服も楽譜も必要な物だから仕方がない。

と、これはある一日の出来事に過ぎない。息子と出かける日はいつも福沢諭吉が羽を生やして飛んでいく。

クレジットカードの請求額をチェックしてみた。

クレジット


ぎゃっ


他にも何枚かのクレジットカードを使っている。

私の老後は大丈夫だろうか。

maestro_tohru at 03:14コメント(8) 

2017年08月18日

続き。
もうおひとりからのメッセージを元に述べる。

その方は中学校バンドを指導することがあるという。
自分が何を言っても部員たちが「はいっ!」と返すようになると「いいえ!」を言う練習をさせるのだそうな。
「はいっ!」のようには上手にできず、皆で大笑いをしながらすることになるのだとか。

楽しいイジワルだ。
私も機会があればマネしたい。

ここでおもしろいのは「いいえ!」が「はいっ!」のようには上手にできないということ。
なぜだろう?

日本人の国民性を語るときに「Noと言えない日本人」という表現がよく使われる。
「はい」を「良い返事だ」と褒めることはあっても「いいえ」を褒めることはない。
日本でははっきり「いいえ」と言うことが美徳とされておらず、たとえば日本人が "No" のつもりで "We'll consider it positively." (前向きに検討します)と言っても外国人にはまったく理解されないことなどからそう言われる。

すでに中学生の時点でそういう日本人気質ができあがっていて、大声で「いいえ!」と言うことを躊躇してしまうのだろう。

母音ばかりが3つ続く「いいえ」は勢いよく発音するのが難しいこともあるだろう。
そもそもはっきりとは発音しにくい母音だけで「いいえ」という単語を作ったことが日本人気質の表れと言えるかもしれん。
英語のNo(ノー)もフランス語のNon(ノン)も、「いいえ」より明確な響きがある。
ドイツ語のNein(ナイン)にはもっと決然とした響きがある。

返事を外国語にしてはどうか。
フランス語で "Oui"(ウイ)、"Non"(ノン)だと響きがかわいいから女子部員が喜びそうだ。

「ノン!もっとクレッシェンド!」
「ノン、そこは mf から f だからあまりやりすぎないほうが良いんじゃないでしょうか」
「う〜ん…ウイ、君の言うとおりだな。さっき言ったのは取り消し」
「ウイッ!」

練習がスムーズになるような気がする。

冗談はさておき…

練習にコミュニケーションは不可欠だ。
そうでないと指導者からの指示は命令になってしまう。そしてメンバーはそれに服従し、頭がからっぽになっていく。

指導者は威圧的になってはいけない。
指導者はメンバーが質問や意見など、思ったことをいつでも言える雰囲気を心がけるべきだろう。

maestro_tohru at 04:33コメント(0) 
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