開催してから数日経過していますが、ブログの更新をしなかったの
66歳になって、高校の恩師の傘寿のお祝いをできることはなんて
主賓を含めて20名になったので、中には卒業以来50年振りの対
記念品は色々考えた結果、国語教師に相応しい図書カードにしまし
写真を撮影した時には何人か先に帰ってしまったので、14人しか
今日の県内の感染者の人数を考えればあの日しかなかったと思いま
今回は傘寿ですから当然、次は7年後の米寿になります。ご本人も
今回の連絡がなかったとご不満の方は伝を辿って、わたし岡野にご
コロナ禍によりいろいろなイベントができなかったために昨年の11月の投稿を最後に開店休業状態のブログの久々の更新です。
と言っても原稿は平方君が書いてくれました。そのまま掲載します。
卒業時7組の平方です。
井田君に2組恒例のハイキングを太田金山でやりたいとの相談を受け、コース設定と案内役を買って出たところ、実施後の報告依頼が舞い込んできたので報告させて頂きます。
金山ハイキングはコロナ禍や冬型気圧配置が落ち着ていた11月28日の日曜日に実施されました。参加者は(敬称略)小暮、前澤、村田、瀬沼、高橋(秀)、田中、高橋(房)、岡野、塩原、高畑、井田、川鍋、平方の13名でした。
9時頃太田駅に集合して3台の車で大光院に移動した後、大光院→金龍寺→金山ガイダンス→史蹟金山城跡→新田神社→御城橋→金龍寺→大光院 のコースで、私の稚拙な説明を交えてハイキングを楽しみました。
紅葉は見ごろ、天候にも恵まれて上州の山々、富士山、伊豆半島まで見渡せ、腹囲の大きな人向けのコースであったことも幸いして、満足して頂けたように思いました。
私の説明は、「みんなが欲しがる新田源氏ブランド」をテーマにして、家康や金山城主横瀬が新田源氏を自称したことを述べようと準備したのですが、高校の先生だった三人を含む面々の前で緊張しつつ行ったため、出来栄えは???です。
下山後、太田市内の地ビールレストランで下山祝いを2時間ほど愉しみ、その後は、北関東で1,2位を争う歓楽街のネオンが灯る前の看板(店のキャッチコピーが面白い)を楽しみながら太田駅に向かい、お開きになりました。
この会の参加は初会で、見覚えのない人も多数いたのですが、大変楽しい時間を過ごすことが出来ました。直接のつながりは無くても、高校の3年間同じ校舎で過ごした事で、幅の広いつながりが生まれる事を強く感じました。今回は2組、6組、7組、8組の仲間とご一緒できました。
岡野 公彦