あの人たちなら、心の中でぜったいにそう思うに違いない。
今までやってきたことが、イントロのたった10分で、
むしろ逆のアピールになってしまうかもしれない。
そんなことになってしまったら、元も子もない。
私だけでなく、この仕事に携わってきな仲間の苦労が報われない。
EXCELで作った概要書をめくってリハーサルをしてみた。
残念なことに、数ヶ所のカラー印刷の見栄えが悪い。
おまけに、撮影した角度や範囲も気に入らなく思えてきた。
でも、この一枚の写真の背景にあるプロセスを私たちは知っている。
いや、私たちしか知らないことなのだ。
それを話せばいいだけだ。順序立てて。強弱をつけて。
そんな【妄想↑】が動機になって、こんなものを作りました。
私にとっては初めてのプレゼンのカタチです。

この画像は、ブラウザのTOP画面です。
ブラウザで操作するので、使用するOSは問いません。
タップ操作(Windows8のタップモデル、iPad等のタブレットでの利用)の
しやすい、大きなボタンの組合せで構成しています。
(ここでは、ボタンを押した先の画面の説明はしませんが、写真・動画・
CG・PDF・・等のコンテンツが含まれています)
私は少人数参加のプレゼンの場面では、
「動的なプレゼン」(と私が呼んでいる)双方向マルチタッチプレゼンも
有効ではないかと思っています。
そこで、以下の環境で試してみました。
パソコン本体:SONY VAIO TAP20
外部モニタ:DELLのマルチタッチモニタ(S2340T
(TAP20は外部モニタへの接続端子がないのでIOデータのUSB-RGB3/Hで
接続しました)(TAP20側USB、22340T側HDMIで接続できるケーブル)
『そこ、説明して』
「はい、そちらでも触っていただけますのでご自由にどうぞ!」
これぞ自己満足の極みですな。(笑)