magaminの株と歴史の雑感

株と戦前の昭和史について考えます  

カテゴリ: 株日記


資産合計 31,237,917 円

信用の評価損が現金枠に収まるぐらいまで縮小したので、ちょっとほっとした。トランプが当選するとは思っていたが、これほど日経がさがるとは思わなかった。
 
トランプの当選とイギリスのEU離脱はつながっているよね。どちらにも共通するのは、中産階級が崩れ始めているということ。一葉落ちて天下の秋を知る。日本も同じだ。中産階級というと漠然としているのだけれど、中産階級という概念をはっきりさせるために、下層階級について考えてみる。日本にも下層階級は存在する。それもかなりの厚みで厳然と存在する。彼ら彼女らは地域密着型で、地域の祭り等を接着剤に互いに助け合って生活している。服や車などを互いに融通しあって、さらに言えば男や女も融通しあっている。だんなと別れて新しい男と付き合う。まえのだんなと今の彼氏が同じ中学校だなんていうことはザラだ。このようなことは広い意味で融通しあっていると言えるだろう。 

このような下層階級に対して、中産階級とは生々しい人間関係というものを拒否するところに成立する。だからといって彼らが独立独歩かというとそうではない。中産階級の人々は、会社とか大学関係とか、まあそのような知識の体系のようなものに寄りかかっている。ここで恐ろしいのは、寄りかかっていないつもりで実は寄りかかってしまっているというところだ。時代が移って、いままで寄りかかっていた知の体系があやふやになった時、中産階級は最後の手段として国家に寄りかかろうとする。 

国家とは近代において現れ、世界を急速に覆い、人間社会を明確に分割するところの壁のようなものなんだよね。中産階級から零れ落ちた人間はこの壁に寄りかかる。現代日本の、嫌韓だとか嫌中だとかねとうよとか、民度がどうとか移民がどうとか、このような言説を弄する人種は、中産階級からこぼれ落ちて、国家という壁に寄りかかろうとするところのものだろう。 私はこのような現象をいいとか悪いとか価値判断をしようとは思わない。しょうがないということはあるよ。誰もが強いわけではない。ただ、そもそも怪しげな価値体系に寄りかかって威張っていたことが問題なわけで、思想を鍛えて自分の足で立つという努力を多少はするべきだと思うけれど。

             資産合計 32,214,635 円                                                                                                             例年ここから弱いのですが、現状の指数は頑強ですよね。信用を切っても、現金の500万がないので、同時に現物を切らなくてはいけないような状況です。現物を切るなら任天堂200株ということになるでしょう。任天堂を切るのは忍びないです。任天堂には、ポケモンがマリオがくだらない課金ゲームを駆逐してくれるのではないか、なんていう夢がありますから。死んだ任天堂の社長は、課金ゲーを拒否して任天堂の業績を低迷させて、ついに任天堂は課金ゲーの軍門に下るかと思われた瞬間、発表したゲームがポケモンゴーだったという。くだらない業界の上からかぶせてきたみたいな、今の任天堂には物語があるんですよね。                              まあでも、任天堂が絶対儲かるというわけではないと思います。日本人はしょぼいところがあるから、ゲームに重課金して自分すごいみたいな全くばかげた虚栄心に取り込まれてしまうなんていう人も想定以上存在する可能性があります。日本において虚栄心が勝つか物語が勝つか微妙なところだと思います。

日銀は現在の国債購入枠設定から、長期金利ゼロ%目標に金融緩和の枠組みを変更したというわけだろう。将来的に長期金利に上昇圧力がかかれば、国債購入という手段ではなく短期金利の深堀で対応するものと思われる。そもそも日本の成長率はゼロ近辺なのだから、長期金利がゼロでも不思議はない。トータルで考えれば、ここからは国債発行残高に対する日銀の国債保有残高の割合は低下していくだろうと考える。                  物価2%目標といっても、もうこれは明らかに実現不可能なスローガンになっただろう。日銀が国債を大量購入すればインフレになるだろうという論理にはいくらかの真実味があったけれども、長期金利をゼロにすることと物価が2%になるということの間には必然的な関連性がないだろう。                                 結局日本もテーパリングの時間ということではないのだろうか。

            資産合計 31,330,481 円                                                                                                                                                                                         今日の日銀政策決定会合で日経平均は上げています。日銀のスタンスについては明日の日経新聞を熟読して判断したいと思います。                                                       現在持っている空売りは10月末までは粘りたいと思っています。現状560万の含み損で、これが救われるかどうかというのは難しいかなとは思いますが。私は個別銘柄を空売りするというスタンスなのですが、一番やられているのはアドバンテストです。6000株根っこから持ち上げられていて全く救われる気がしないレベルです。ただ指数でで考えると、NT倍率は完全に崩れたし、ドル円、新興市場は東証一部に比べて下降飛行だし、日銀とその取り巻きが大型を買い支えているのではないのかという期待が払拭できないのです。まあでもいつまでも信用枠を引っ張ることもできないので、期限は切りたいとは思います。

                                                                                                                 資産合計 29,528,265 円                                                                                                                   空売りの評価損が600万って。アメリカが利上げしようというのに、日銀のさらなる金融緩和はないという読みだったのですが、あの日銀のETF二倍買いというのが効いているのでしょう。パチンコ関連、富士通、ニコン、アドバンテスト、光通信、ソフトバンク、と空売りしているのですが、今の相場、しょぼい銘柄ほどよく上がるという感じです。参りましたね。

日経新聞の財務欄の左上に、儲かる企業紹介みたいな不定期欄があるのですが、PCデポが最近紹介されていました。
いやーあの儲かる企業紹介記事を見るたびに、何で俺はこの企業を買っていないんだなんていう自己責任感みたいなものに苛まれていたのですが、なんだ、たいした根拠のある記事ではなかったんですね。
たしかパソコンやスマートフォンのクレーム情報を全社で共有して、直ちにお客様に対してサポートできる体制を他社に先駆けて構築しているなんて記事だったのですが、結局どこまでがどうなのかよく分からないレベルだったのでしょうね。

ここからのPCデポがどうなるのか、ちょっと注目です。大手携帯キャリアも同じような構造があるわけで、国のでかたも気になります。



 
   資産合計    31,484,019 円 


本当にまいりまいたね。日銀が買いそうな大型株がどんどんあがるという。どうせ日銀が高値でかってくれるからということなんでしょう。ここまで持ち上げられたら売り方はきついですね。どうしようかと思って。株なんていうものは、正直何かの努力をすれば状況が改善するというものでもないですし、結局どうしようもないですよね。



   資産合計   33,627,262 円



東証一部の主力だけ強いという状況が続いていて、個人的には全くよろしくない状況です。こんなことは長続きしないなんて思いながらかなりの時間がたってしまっています。
信用をやり出して20年ほどたちますけど、厳しいことの連続だなーと思って。ニューヨークのテロもあったなーとか、リーマンショックもあったなーとか、原発が爆発したこともあったなーとか、

これは走馬灯なのでしょうか。


   資産合計           34,798,101 円


私の乗っているダンプのクーラーが壊れてしまってまいりました。もう一週間もクーラーなしです。車のクーラー修理というのは5万ぐらいなのですが、会社がなかなか直してくれません。5万を節約しようというのではないでしょうね? 結局は直さなくてはいけないものだし、マイナス金利の時代なんだし、修理を引き伸ばしても会社が得なことなんて何もないと思うのです。ただ私が暑いだけです。


日経平均は軟調なのですが、今日なんかはニコンの好決算を食らってしまって、結局サッパリですね。ニコンとか富士通とかアドバンテストとか決算いいわけないなんて思っていたのですが、こいつら頑張る時もあるんだなと気の引き締まる思いです。
今日の日経新聞にテーパリングの話も出ていました。普通に考えれば日銀もそろそろ撤退戦だと思うのです。テーパリングとETF2倍買いをあわせて考えると、相場はじり安と考えるのが普通だと思うのですが。でもこれは正直分からないです。安部総理が意外に力を蓄えていたという可能性だってありますから。




  資産合計            35,335,719 円

指数は下がってきたのですが、空売りしているアドバンテストとソフトバンクが頑強で個人的にはすごく厳しいです。
イメージとしてここでグズグスしながら9月半ばの日銀政策決定会合に向けて催促相場的に下げて、それを日銀ががん無視してさらに下げるというのが、現状私のメインシナリオです。このようになればさすがに私のとぼけた空売りにも厚く厚く利が乗ってくると思うのですが、どうでしょうか。

共成レンテムの公開買い付けにかんするご案内というのが昨日きたのですが、これ正直読むのがめんどくさいと思って、今日共成レンテム現物1000株を成り行きで売りました。現金が160万ほど増えたので、空売りはもう少し粘れそうなテンションになっています。

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