風竜胆の書評

コミックスから専門書まで、あらゆる本を読みます。元エネルギー企業の専任部長。現在は、ライター・書評家を標榜する自由人w 時に書評が過激になるのは、長州人の血? 現在「シミルボン」と「本が好き!」でも活動中。 執筆依頼、献本等歓迎します。右欄のメッセージ機能にてご連絡ください。 旧ブログ名:本の宇宙(そら)

2008年12月

世界初!マグロ完全養殖5



 鮨屋の人気メニューとして第一に頭に浮かぶのは、なんといっても「トロ」すなわちマグロである。日本人は、本当にマグロ好きの民族である。それでなくても高級魚なので、なかなか庶民の口には入らないのだが、近年は、漁獲量規制が次第に強化されており、このままでは、ますます高嶺(高値?)の花化が進んでしまうかもしれない。

 しかし、一方では朗報もある。近畿大学で、マグロの完全養殖に成功したのである。2002年とごく最近のことだ。研究を始めてから、実に32年も経っていた。「世界初!マグロ完全養殖」(林宏樹:化学同人)は、マグロの完全養殖一筋に取り組んできた熊井英水氏と近畿大学水産研究所の、波乱にみちた苦闘の日々を描いたドキュメンタリーである。

 ところで、「完全養殖」の「完全」と言う意味だが、これは、最初に1回だけ、天然の稚魚を成魚に育てて産卵させたら、今度はその卵をふ化させて稚魚にして、その稚魚を成魚に育てるというサイクルをずっと繰り返すということである。だから、最初に稚魚を取る以外は、天然の資源に一切負担をかけない。

 しかし、「海に行けば、魚を養殖している生簀をよく見る。どうして32年もかかったんだ?」といぶかる方も多いのではないかと思う。実は、マグロは、非常に養殖のしにくい魚なのである。マグロの幼魚であるヨコワは、とてもデリケートで、人間が触っただけで死んでしまうと言われているものだ。おまけに、とても臆病で、車のヘッドライトでパニックを起こし、生簀に激突死してしまう。マグロの幼魚は、ブレーキの壊れたスポーツカーのようなもので、推進力を生み出す尾びれは先に発達してくるが、ブレーキの役割をする胸ビレなどは遅れて発達するからである。その他にも、様々な問題があり、完全養殖」の成功は、何度も何度も、幼魚の全滅と言う目にあいながら、粘り強く研究を継続していった結果なのだ。

 こういった、息の長い研究と言うのは、企業ではまず無理だろう。大学でも難しいと思う。しかし、資源の少ないわが国には欠かせない研究である。目先の成果だけを追い求めず、長期的な視点に立たなければ、絶対にやり遂げることのできないことがあることを、教えてくれる一冊である。


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ベベ・ベネット、死体を発見4

 「ベベ・ベネット、死体を発見」(ローズマリー・マーティン/谷 泰子:東京創元社)、ちょっと変わったタイトルと、表紙のキュートなイラストに魅かれて、「本が好き!プロジェクト」から献本してもらったものだ。まずは献本に対してお礼申し上げたい。


ベベ・ベネット、死体を発見
  • ローズマリーマーティン
  • 東京創元社
  • 1050円
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書評


 読んでみると、これがなかなか面白い。舞台は、1960年代のニューヨーク。主人公のベベは、ニューヨークで、レコード会社の部長の秘書の仕事についたばかりのキュートな女の子。背は高めで、脚は長め、時々未成年に間違えられる。上司のブラッドリーは、付き合う女性が次々に変わるというプレイボーイだが、なぜかベベに対してはキッド(子供)扱いをする。でもべべは、そんなブラッドリーに、いつも胸キュンなのだ。でも、決しておバカOLと言うわけではない。作品中では、非常に優秀な秘書ぶりを発揮している。

 そもそもの事件の発端は、ルームメートのダーリーンにダブルデートに誘われたこと。このデートの相手と言うのが、ベベの勤めているレコード会社が、アメリカでデビューさせるためにイギリスから呼んできた、バンドのメンバーなのだ。スチュワーデスをしているダーリーンがフライト中に知り合ったらしい。ところが、このデートの相手の一人がホテルで死んでおり、ダーリーンが容疑者になってしまったのだ。ベベの奔走が始まる。

 かわいくて、頭も良いが、お人好しで、危なっかしいべべが、なんとも魅力的だ。男性なら読んでいくうちに、ベベの魅力にすっかり参ってしまうだろう。女性でも、友人のために一生懸命のべべに共感を覚えるに違いない。3部作の第1弾ということだが、次作が楽しみである。


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金剛石のレンズ2

 「金剛石のレンズ」(フィッツ=ジェイムズ・オブライエン/大瀧啓裕:東京創元社)、「本が好き!プロジェクト」から献本してもらったものである。まずは、お礼申し上げる。


金剛石のレンズ
  • フィッツ=ジェイムズオブライエン
  • 東京創元社
  • 1029円
Amazonで購入
書評


  「変幻自在の小説の魔術師」だとか「夭折の天才による傑作」といったキャッチフレーズに魅かれて、献本してもらったのだが、残念ながら私の趣味には合わなかったようだ。どうも世間での評判は高いようである。確かに、ハマってしまう人には、ハマってしまうような感じはある。しかし、世間の評判はどうでも、私の評価は、単に、自分にとって面白いか、面白くないかだ。私には面白くなく、だんだん読むのが苦痛になってしまった。

 たとえば、表題作の「金剛石のレンズ」であるが、人を殺して奪った大きなダイヤモンドで作ったレンズで水滴を眺めたら、その中に、この世のものとも思えない美女がいたといった荒唐無稽な話である。また、「あれは何だったのか」という話は、何かよく分からない透明な生物を捕まえてはみたものの、餌を食べずにとうとう死んでしまったという話だ。短編集なので、こんな話ばかりが延々と続く。「いったい何が言いたいんちゅうねん?」と突っ込みながらの読書である。

 帯には、「幻想科学小説」の先駆者とあるが、「妄想非科学小説」と言った方が合っていると思う。気になるのは、作品を読んでいて、作者の精神の不安定さを感じるような気がするのだが、私だけか?

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アンガー・マネジメント4




 本書、「アンガー・マネジメント」(安藤俊介:大和出版)は、そのタイトル通り、怒りの感情をコントロールするための技術について解説されたものである。私たちの身の回りには、色々と腹の立つ出来事が多いということを、誰もが感じているのではないだろうか。しかし、その度に、怒りに身を任せていては、決して自分にとっても相手にとってもプラスにはならない。「怒り」の感情をうまくコントロールしていくことが大切なのだ。 

 世の中には、「瞬間湯沸かし器」といったニックネームを進呈されるくらい怒りっぽい人がいる。しかし、怒りっぽいことが自分の性格なので、変えようがないと思っているのなら、不幸なことである。実は、「怒り」とは一気に「怒り」に達するのではない。怒りが生じるまでにはいくつかの段階があるのだ。だから、そのどこかで、怒りをコントロールするチャンスがある。

 なぜ人は「怒る」のか。この本によれば、キーワードは「コアビリーフ」と「トリガー思考」らしい。「コアビリーフ」とは、 自分の判断基準のことである。つまり、「物事はこうでなくてはならない」というその人の考え方だ。人は、見聞きした物事や他人の言動などを、自らのコアビリーフに照らして判断する。また、「トリガー思考」 とは、怒りが表に出るきっかけになる考え方であり、「裏切られた」とか「バカにされた」などと感じることだ。この二つが組み合わされることにより、怒りが生れ、増大されていくのである。

 それでは、どのようにすれば、「怒り」をコントロールできるようになるのだろうか。ここで書かれていることは、企業の経営戦略と同じように、まずはビジョンを持つということである。なりたい自分(ビジョン)を思い浮かべて、それに向けて色々な方策を展開していくのだ。そして、そのための、様々なテクニックやツールも紹介されている。

 例えば、「カチン」ときたときや「ムカッ」としたときには、頭の中に空白をつくる「ストップシンキング」や、反応を遅らせる「ディレイテクニック」などが有効である。怒りがどの段階にあるかをを客観的に判断するための「スケールテクニック」を使うと、怒りに対処しやすくなる。

 感心したのは、「アンガーログ」というツール。怒りをもっと客観的に「見える化」して、怒りの背景を知ることができるのだ。これにより、自分の怒りを分析して、「認識の修正」を行うことで、「怒るしくみ」を「怒らないしくみ」に変えていくことができるという。

 この本を読んでいて一つ思ったことがある。「アンガーログ」のようなツールは、他人の分析も可能ではないかということだ。どこにでも、やたらと怒りやすい人は存在する。自分が変わっても、相手が変わるとは限らない。ましてや、それが、権力を持っている人間だったら、最悪である。この本で紹介されている手法やツールをそのままというわけにはいかないだろうが、応用することによって、怒りやすい人に対して、どのように対処すべきかという手がかりを与えてくれるのではないだろうか。もっとも、一番良いのは、その人にこの本を読ませることなのかも知れないのだが(笑)。

 結論として一言:「怒り」(アンガー:anger)に流されないよう、心に「碇」(アンカー:anchor)をうて!

 なお、本書は、著者の安藤俊介さんから献本いただいたものです。お礼申し上げます。

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●本記事は当ブログ本館「読書と時折の旅」の2008年11月16日付記事に加除修正を加えたものです。
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神の家の災い5

 「神の家の災い」(ポール・ドハティー/古賀 弥生:東京創元社)は、修道士アセルスタンと検死官ジョン・クランストン卿のコンビが、難事件を解決していくという、中世英国を舞台にしたミステリーである。ポール・ドハティーの作品は始めて読んだが、修道士アセルスタンが活躍する作品は、シリーズになっており、この作品は、「毒杯の囀り」、「赤き死の訪れ」に続く第3弾になっている。たぶん前の2作品を読んでおいた方が、細かい部分に対しては合点がいくのであろうが、この作品だけを独立して読んでも、十分面白いと思う。


神の家の災い
  • ポールドハティー
  • 東京創元社
  • 987円
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書評



 この作品で提示される謎は、なんと3つもある。一つ目はクランストンが、国王リチャード2世の摂政であるランカスター公ゴーントの宴で酔ったはずみに引き受けた賭け。イタリアのクレモナ領主ジャン・ガレアッツオの提示した、四人の人間が不審な死を遂げた「緋色の部屋」の謎である。二つ目は、修道士アセルスタンが赴任していた教会の改修中に発見された、軌跡を起こす人骨の謎。三つ目は、アセルスタンが所属していたブラックフライアーズ修道院で起こった連続殺人事件の謎。おまけに2週間以内に最初の謎を解けないと、クラントンはガレアッツオに千クラウンもの賭け金を払わなくてはならないのだ。愛妻と双子の乳飲み子を抱えたクラントン、絶体絶命のピンチである。

 ところで、このアセルスタンとクランスタンとのコンビがなかなか面白い。例えばシャーロックホームズとの比較でいえば、ホームズが、クランスタンでワトソンがアセルスタンと言った役割なのだが、クランストンは、肝心の推理を助手のアセルスタンに丸投げ状態なのである。このクランストン、いつも何か飲み食いしているか寝ているかで、しょっちゅうげっぷはするわおならはするわ、おまけに女房に頭が上がらないわといった具合で、本当に3つも謎を解けるのかと思って読んでいたが、決めるべきところではちゃんと決めていた。クラントンの役職の検死官というのは、どうも検事と判事を合わせたような職で、かなりの権限を持っているようだ。肝心なところでは、大岡裁きといった名裁きぶりを見せている。アセルスタンのクランスタン評、「腹がでかく、言うこともでかく、心もでかい」というのが、まさにぴったりの表現で笑えた。 


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むらさきいろの童話集5

 今日紹介するのは、「むらさきいろの童話集」(アンドルー・ラング/西村醇子:東京創元社)。以前紹介したアンドルー・ラング世界童話集第6巻「はいいろの童話集」の続巻にあたる。童話集とあるが、童話といっても、ファンタジー小説の短編集と言った感じであり、大人が読んでも十分に楽しめるものである。

 相変わらず、表紙や挿絵として使われているイラストが素晴らしい。日本の童話では、、絵がいかにも低年齢層向けなのだが、この本のイラストは、レトロでファンタジックなすばらしい作品ばかりである。これだけでも、十分にこの本を開く価値があるだろう。中に収録されている作品も、あまり、子供むけの話を読んでいるような感じはしない。


むらさきいろの童話集
  • アンドルーラング_::_AndrewLang_::_西村醇子
  • 東京創元社
  • 1995円
Amazonで購入
書評



 面白いと思ったのは、お話の中に三人兄弟や三人姉妹が出てくれば、一番下の子供が一番優秀だという設定が多いということだ。例えば、「けものを従えた三人の王子」では、一番下の王子だけが、魔女の罠にかからず、兄たちを助けている。」また、「あかつきの妖精」では、一番下の王子だけが、行く手を塞ぐ怪物たちを退け、見事「妖精の水」を手に入れる。昔話をユング流の心理学で分析した元文化庁長官で京都大学名誉教授の故河合隼雄氏の著書「昔話の深層」によれば、ユングの主張では、四が完全統一を示し、三はそれに至る前の力動的な状態を示すということらしい。確かに、言われてみれば、そんな感じもあり、極めて興味深い。

 面白かったのは、「スタン・ボロバン」という話だ。スタン・ボロバン夫婦には子供が無かったため、軌跡を起こす賢者に相談に行く。その時、子どもは何人でも良いといったばかりに、なんといっぺんに100人もの子供の父親になってしまった。スタン・ボロバンは、子どもに食べ物を手に入れるために、ドラゴンに向かってはったりを次々にかまして、とうとうたくさんの金貨を手に入れてしまった。スタンのほらに、ころりとだまされるドラゴンの人?の良さがなんともユーモラスで面白い。 



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ぼくのすてきなお兄ちゃん4



 韓国人気童話シリーズの5巻目にあたる「ぼくのすてきなお兄ちゃん」( コ・ジョンウク:理論社)。内容はかなり泣かせる話である。

 この物語の主人公ジョンミンは、韓国の小学3年生の男の子である。ある時、両親が、親戚のおばあさんの葬式から帰ってきた時、急に兄のジョンシクを紹介される。その兄は、脳性マヒで車椅子生活を余議なくされていた。驚くジョンミン。何しろ、それまでは、両親からまったく兄のことを全く知らされていなかったのだから。ジョンシクが、離れて生活していたのは、彼が障害を持っていることを嘆き悲しんでいた両親に、元修道女だった親戚のおばあさんが、手を差し伸べてくれ、自分の下で育てようと言ってくれたからである。さすがに、弟に兄のことをまったく知らせていないというのは、普通はちょっと考えにくい設定だろうと思うが、韓国の福祉事情や障害のある人に対する理解度などによるものなのであろうか。このあたりは、お国事情も違うと思うので何とも言えない。

 ジョンミンは、急に現れた兄に対し戸惑い、自分に内緒で何度も兄に会いに行っていた両親に反発して、とうとう家出までしてしまう。しかし、兄のジョンシクは、どこまでもやさしかった。無事に家に帰ってきたジョンミンにジョンシクは自分の気持ちを書いた手紙を渡し、これがきっかけで、兄弟は次第に打ち解けていく。

 兄弟の絆は取り戻したものの、ジョンシクを取り巻く世間は、必ずしも居心地の良いものではなかった。ジョンミンがジョンシクの車椅子を押して散歩していると、物乞いと間違われたり、障害者専用駐車場でトラブルが起こったり、果てはチャットで知り合ったガールフレンドに心を傷つけられたりするのである。だが、ジョンシクは優しさだけでなく強さも併せ持っている少年だ。パソコンを武器に、素晴らしい文章を書いたり、障害のある人に役に立つようなプログラムをつくったりして、たくましく前を向いて生きている。おまけに、自分と同じような障害を持った人たちのために、無償でそのプログラムを提供するというのだ。このジョンシクの優しさを併せ持った強さが読者の胸を打つ。

 このお話の最後で、ジョンミンは、兄を助けようとして大ケガをし、入院してしまう。しかし、退院してみるとジョンシクは弟のケガに責任を感じて、自らの意思で施設で暮らしていたのだ。ジョンミンが両親と兄を迎えに行くシーンは、ただ感涙だ。本書は、同じような障害を持つ人やその家族に、力を与えてくれるだろう。

 なお、本書は。現文メディアさんより献本いただきました。お礼申し上げます。


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●本記事は当ブログ本館「読書と時折の旅」の2008年12月5日付記事に加除修正を加えたものです。
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H25.10.26発売の図書新聞(3132号、2013年11月2日号)に「泥棒は几帳面であるべし」の書評掲載

H26.6,28発売の図書新聞(3165号、2014年7月5日号)に、「市場主義のたそがれ―新自由主義の光と影」の書評掲載

H28.8頃より「シミルボン」への投稿開始

H29.7.4「彗星パンスペルミア」の書評が「新刊JP]に掲載

H29.10.19「ハンナ・アーレント - 「戦争の世紀」を生きた政治哲学者」の書評が「新刊JP」に掲載

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H30.7.26.「シミルボン」にインタビュー記事掲載

2019.2.23.「本が好き!」×「書店フェア」で「あなたの街で本と出会う Vol.2」に「こころを彩る徒然草」のレビュー掲載

2019.04.28.【本が好き!×カドブン】コラボレビュー!第4回『皇室、小説、ふらふら鉄道のこと。』の書評が掲載

2020.01.24.「貧乏大名“やりくり”物語 たった五千石! 名門・喜連川藩の奮闘」が「新刊JP」に掲載

2020.02.04.『どんなことからも立ち直れる人』の書評が「新刊JP」に掲載
本が好き!免許皆伝レビュアー風竜胆
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