風竜胆の書評

コミックスから専門書まで、あらゆる本を読みます。元エネルギー企業の専任部長。現在は、ライター・書評家を標榜する自由人w 時に書評が過激になるのは、長州人の血? 現在「シミルボン」と「本が好き!」でも活動中。 執筆依頼、献本等歓迎します。右欄のメッセージ機能にてご連絡ください。 旧ブログ名:本の宇宙(そら)

2011年05月

煉獄姫 二幕5


 私が気に言っている若手作家の一人が藤原祐だ。彼の作品には、思わず吹き出しそうなコミカルな掛け合いの後ろにダークで思いテーマが座っているというというものが多かった。彼の「レジンキャストミルク」、「アカイロ/ロマンス」では、この二つが絶妙なバランスで組み合わされていたのだが、最近は、少し路線が変わっているようだ。最新シリーズの「煉獄姫」では、コミカルさは封印されており、デビュー作の「ルナテック・ムーン」の作風に戻っているかのようだ。もっとも、コミカルな掛け合いは、彼のもう一つのシリーズ「@HOME」の方で受け継がれてはいるのであるが。




 この作品世界の煉獄とは、現世に隣接した異世界のことである。煉獄の大気は猛毒であるが、「煉術」により色々なものに変化させることができ、それを行うことのできる者は「煉術師」と呼ばれている。

 瑩国の第一王女アルテミシア(アルト)は、煉獄の扉をその身に宿しているため、人は彼女に近寄ることができない。彼女に近寄ることができるのは、煉獄の大気を力に変えることができるホムンクルスの少年騎士・フォグただ一人だ。そのため、普段は、塔に幽閉されている。アルトが外に出られるのは、王国に仇成す者たちを、王家からの密命で始末するときだけ。王女でありながら汚れ仕事のみにその存在価値を認められているのだ。

 今回アルトたちが対峙するのは、疑似ホムンクルスのイパーシ。元々は人間だったが、アルトたちとの戦いで一度死に、レティック=メイヤという煉術師によりホムンクルスとして蘇った男だ。何者かが、イパーシに魔剣を与え、更にフォグの妹のホムンクルス・キリエが彼に近づく。瑩国には、何かとてつもないどす黒い陰謀が渦巻いているようだ。

 藤原祐は、異形を抱えた者たちの心理描写がうまい。アルトもフォグも、人外とも言える存在のために、心に大きな孤独を抱えている。だから、お互いに相手を何よりも大切な存在だと思っているし、アルトは、一度は友達と思ったキリエと戦う時は、悲しみが心を満たす。

 この巻では、フォグのもう一人の妹・レキュリィも登場し、ますます物語は目が離せない展開になってくる。kaya8によるイラストもなかなか良い。


○関連過去記事
煉獄姫

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日本の神々完全ビジュアルガイド5


 キリスト教などの1神教と違って、我が国にはなんと八百万もの神々がいらっしゃる。おまけに、日本人はだれでも神様候補だ。例えば、豊臣秀吉も徳川家康も、死んでからは神様として祀られているし、それほど有名でなくても、神様として祀られている人は多い。広島にも、明治時代の県令・千田貞暁の功績を讃えてつくられた千田廟公園というのがあり、敷地内に、彼を祀った千田廟社(千田神社)が鎮座している。だから、あなたも祀ってくれる人がいれば明日から神様なのだ。おまけに、石や木や動物なんかも神様にしてしまうものだから、どんどん神様の数は増えてしまう。

 あまりに神様の数が多いものだから、現代の日本人は、神社にお参りするときも、個別の神様のことはあまり思い浮かべずに、ただ「神様」という集合概念として敬っているのではないだろうか。もちろん、神社の名前から、御祭神の名前位は分かったとしても、それが具体的にどのような神様かということを知ったうえで参っている人は少ないと思う。しかし、それではせっかくお参りしても御利益は半減しよういうもの。神様にも得手不得手があるのだ。だから、御祭神がどなたかをちゃんと把握したうえで参った方が御利益は大きい。きっと、いや、たぶん、そうなんじゃないかな・・・・・

 そんな神様を理解するためにぴったりなガイドブックが「日本の神々完全ビジュアルガイド」(椙山林継:カンゼン)である。


The Quest For History 日本の神々完全ビジュアルガイド
  • 椙山林継_::_レッカ社
  • カンゼン
  • 1974円
Amazonで購入
書評



 もちろん、八百万の神様をすべて載せ切れる訳はない。本書には、「古事記」、「日本書紀」に登場する神々を149柱に限定し、華麗なイラストに加えて、どのような神様でどんなエピソードがあるかについて説明している。どの方面の神様で、どんな御利益があり、祀られている代表的な神社はどこかもちゃんと書かれているので、何か願い事をしに、神社にお参りする際にはきっと役立つことだろう。最近の若い人向けか、ゲームのガイドブックのように神様を「名高さ」、「霊力」、「ミステリアス」、「慈愛」、「神話登場」と言う5つのパラメータによるレーダーチャートで表しているのも面白い。

 描かれているイラストがなかなかいい。神話世界の英雄である須佐之男命、大国主神、倭建命らはとてもかっこよく描かれているし、ヒロインである木花之作久夜毘売(このはなさくやひめ)や弟橘比売命(おとたちばなひめのみこと)たちは萌え系だ。この他にもユーモラスな神様や怖い系の神様なども描かれており、見ているだけで楽しくなる。

 面白いと思ったのは、日本の神話には、割と下ネタが多いと言う事。例えば、弥都波能売神(みつはのめのかみ)は、伊邪那美神(いざなみのかみ)の尿から生まれた神様だ。もっとも、尿から生まれたといっても描かれているイラストは萌え萌えの美女である。大宣都毘売神(おおげつひめのかみ)は、食物の神様だが、須佐之男命をもてなすときに、食べ物を口や鼻や尻から出したものだから、汚れたものを出したとして切り殺されている。これと同じエピソードは、月読命と保食神(うけもちのかみ)との間にあるようで、なかなか興味深い。伊邪那美神の死因は火之迦具土神(ひのかぐつちのかみ)を生んだ時に陰部をやけどしたからだし、夜麻登登母母曾毘売命(やまととももそびめのみこと)の死因は陰部に箸が刺さったからだ。
 
 旅行に行った時に、その土地の有名な神社を訪れる事も多いだろう。この本を読めば、神社めぐりがもっともっと楽しくなるに違いない。ただし、旧暦の10月は、いくらこの本を読んで目指す神社に行っても頼みごとの効果は薄いかもしれない。なにしろ神無月には、神様は皆、出雲に出張しているのだから。

 なお、この本は、「本が好き!」さまを通じて献本していただいたものです。お礼申し上げます。


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時空の流離人


 

西村京太郎サスペンス 十津川刑事の肖像4 第二の標的4

27日のフジテレビ系金曜プレステージで放映されていた「西村京太郎サスペンス 十津川刑事の肖像4 第二の標的」。なぜタイトルが、十津川「警部」ではなく「刑事」になっているかと言えば、まだ彼が警部になる前の話だからだ。いくら彼が有能な刑事だからといっても、もちろん最初から警部なわけはない。でも警視庁の主任だったから階級は警部補くらいか?知らなかったが、調べてみると、2009年からシリーズ化されていたようだ。

 演じていたのは高嶋政伸。十津川省三役は、色々なテレビ局で色々な役者が演じているが、私の頭の中では、渡瀬恒彦というイメージが強い。でも、高島も若き日の十津川をよく演じていたと思う。

 事件は、葉室行き終電車の中で、男が刺殺されていたことから始まる。被害者は坂西宏という明興物産社員。明興物産の経理担当重役・木戸和夫や顧問弁護士・宇佐美隆利らによれば、坂西は、経理部長である田村晋太郎の不正を調べていたと言う。田村が犯人との疑いが深まる中、被害者と同じ車両に乗っていたという堀本美也子が毒殺され、更には田村も遺書を残して自殺してしまう。しかし、この事件の裏には、3年前の痴漢冤罪事件があった。

 つっこみどころはいくつかあった。まず、田村を探して競輪場に行った時だ。十津川たちは、いかにも刑事と言う感じバレバレで、競輪場の風景とは違和感があり過ぎだろう。あれでは、絶対に犯人に気付かれるって。

 次に、3年前の痴漢事件の冤罪が晴れた男について十津川が言った一言。

 「彼ならやり直しもできる」

冤罪がなければ、やり直しする必要もなかったんだけど・・・。これはテレビドラマだが、現実にも冤罪事件が時折発生している。刑事事件は「疑わしきは罰せず」が大原則で、客観的証拠に基づいて刑罰を課さなければならない筈なのに、どういう訳だろう。冤罪は、人の人生を狂わせる。冤罪ということが証明された時には、法的に名誉回復させるような制度が必要ではないかと考えてしまった。


(原作)
・西村京太郎:十津川刑事の肖像 第二の標的



(出演)
・高嶋政伸(十津川省三)
・古谷一行(亀井定男)
・山村紅葉(平塚八重子)
・渡辺裕之(木戸和夫)
・国広富之(宇佐美隆利)
・宮川一朗太(田村晋太郎)
・黒沢あすか(堀本美也子) ほか


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時空の流離人

支那そば館の謎 − 裏京都ミステリー −5

 京都嵐山に、大悲閣千光寺という寺がある。JR「嵯峨嵐山」駅から徒歩40分と、ちょっと離れた山の中腹にあるため、私もまだ、訪れたことはないが、メジャーコースを外れているため、ひっそりとした佇まいらしい。しかし、京都市内や東山三十六峰を見渡せ、景色がすばらしいと聞く。江戸時代初期に、角倉了以が開いた禅宗の寺だ。

 この実在の寺を舞台にした、北森鴻のミステリー短編集が、「支那そば館の謎 − 裏京都ミステリー −」 (光文社)である。実在の寺にも関わらず、「貧乏寺」扱いしていたので、怒られないかと思ったが、巻末の解説を、大悲閣千光寺の大林道忠住職が書いており、北森氏と親交があるようだ。 もちろん、登場人物の方は、架空の人物であるが、実在の寺の住人が主役のミステリー小説というのも珍しいのではないだろうか。




 千光寺の寺男の有馬次郎は、元怪盗だ。ある時千光寺に忍び込んで、逃げる時に、階段を転げ落ちて、骨折してしまう。ところが、千光寺の住職は、有馬を警察に突き出すどころか、介抱してくれたうえ、寺男として働くことを勧めてくれた。そんなわけで、有馬は、心を入れ替え、寺に居ついてしまった訳だ。でも、元々事件巻き込まれ体質なのか、さまざまの奇妙な事件に巻き込まれる。しかし、昔取った杵柄である特殊能力(泥棒するための技術ですな)を活かして、事件を解明していくというお話だ。

 掲載されているのは、以下の6篇。

「不動明王の憂鬱」
「異教徒の晩餐」
「鮎踊る夜に」
「支那そば館の謎」
「居酒屋 十兵衛」

 事件の解決の重要なヒントを与えてくれる知恵者の千光寺住職、恥じらいをどこかに置き忘れてきたみやこ新聞の女性記者・折原けい、自他共に認める府警の税金泥棒・碇屋警部、バカミス賞作家・水森賢など、有馬を取り巻く人物たちがなんとも面白い。


○関連過去記事
ぶぶ漬け伝説の謎 ― 裏京都ミステリー ―


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時空の流離人


* 本記事は、2008年07月05日に「時空の流離人」に掲載したものです。

はじめてでもできる!ベランダですずなり野菜4


 電力不足に伴う節電により、今年は一際暑い夏を迎えそうだ。夏の暑さを緩和する方法を色々と工夫しなければならないが、一つの方法として、緑のカーテンを作ると言う手があるだろう。植物は、日光を吸収して、光合成により澱粉を作る。日光が吸収されると言う事は、光のエネルギーが後ろの方まで届かないので、その分暑さが緩和されると言う訳だ。1軒屋なら、日光の当たる面に、ゴーヤやヘチマなどのカーテンを作っておけば、CO2は吸収してくれるし、実も収穫できるのでまさに一石三鳥。しかし、これがマンションなどだと、せいぜいベランダを利用するしかないのだが、心配する事はない。「はじめてでもできる!ベランダですずなり野菜」(深町貴子:カンゼン)は、だれでもベランダで野菜がすずなりにできるやり方を教えてくれる。


はじめてでもできる!ベランダですずなり野菜
  • 深町貴子
  • カンゼン
  • 1680円
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書評



 本書の構成を簡単に説明すると、まず野菜づくりのための基礎知識について説明し、次にPart1〜3に分けて、それぞれ「春」、「春と秋」、「夏〜秋」に種蒔きする野菜の作り方について説明している。コラムやミニコラムにも、ベランダでの野菜作りに役立ちそうな知識が書かれているのがうれしい。

 残念ながら、掲載されている野菜で、まがりなりにも緑のカーテンが作れそうなものはキュウリかスナップエンドウ位しかない。しかし、その他の野菜でもベランダに並べておけば、太陽光を吸収してくれるだけでなく、水やりに伴い蒸発で気化熱が奪われることもあって、多少は過ごしやすくなるのではないかと思う。また、この本の内容を応用して、緑のカーテンを作れる植物をベランダで栽培するこの本を参考にベランダに、野菜がすずなりになれば家計にも優しい。今はちょっと余裕がないが、時間ができたら、いつかはベランダで野菜作りをしてみたいと思わせてくれる。

 なお、この本は、「本が好き!」さまを通じて献本していただいたものです。お礼申し上げます。


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物理学の世紀  −アインシュタインの夢は報われるか5

 20世紀は、物理学の世紀と言っても過言ではないだろう。この世紀の間に、物理学は、他の科学や工学に大きな影響を与えながら飛躍的な発展を遂げてきた。そのありさまは、「物理帝国」と言う言葉で象徴されたという。しかし、現代では、生物学などに押されて、物理学の存在感は以前より小さくなっているようだ。「物理学の世紀  −アインシュタインの夢は報われるか」(佐藤文隆:集英社)は、物理学の泰斗とも言える著者が、20世紀における物理学の歴史を振り返ることにより、21世紀の物理学のありようを考えさせるといった趣旨の本である。




 20世紀の物理学を考える上で、忘れてはならないのが、アインシュタインだ。現代の物理学の大きな3つの柱は、量子力学、特殊相対論、一般相対論であると言われている。このうち、特殊相対論、一般相対論は、彼がその恐るべき独創力で造り上げたものであるし、量子力学についても、その初期において重要な役割を果たしている。もしアインシュタインがいなかったら、20世紀以降の科学技術の発展の様子は、今とは大きく変わったものとなっていたかもしれない。
 
 一方量子力学の方は、アインシュタインのみならず、ハイゼンベルグ、シュレーディンガー、ディラックなど多くの物理学者たちが作り上げてきたものだ。相対論が、宇宙という超巨大なシステムを解明する方向で発展したのとは対照的に、こちらは、超ミクロな粒子の不思議な性質を解き明かしてきた。そして、科学技術に絶大な影響を与えてきたのである。著者の言葉を借りれば、「原子世界の”もの”達、すなわち電子、原子核、光、放射線をてなずける一種の家畜化は、電子工業、化学工業、光興業、放射線技術、医療技術、原子力などを興隆させた」のだ。そして、他の産業分野や科学領域にまで大きな影響を与えてきた。

 この本を読んで初めて知ったのだが、このような物理学の影響の大きさから、かっては「物理帝国」いう言葉がささやかれていたようである。よく「数学は科学の女王」という言葉という言葉を聞くが、物理学は、諸科学の頂上に君臨する「科学の皇帝」だったのだ。そのころは、物理を志す若者たちは、「物理精神」によって日本を改革するという意欲に燃えていた者も多かったという。しかし、著者も言う通り、今の物理学を志す若者に、そのような精神を持つ者はまずいないだろう。物理学があまりにも根源的なところに行き過ぎているからだ。非専門家の目からは神学に近いようにも思え、知的好奇心は刺激されるものの、現実の社会との関連性がよく分からないような状況からは、無理もないことかもしれない。


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ひぐらしのなく頃に解 祭囃し編54

 「ひぐらし」シリーズの最終章になる「ひぐらしのなく頃に解 祭囃し編」(鈴羅木かりん/竜騎士07:スクウェア・エニックス)の第5巻。昭和58年雛見沢村を舞台に、何度も時間を巻き戻しながら、すこしずつ違った位相で繰り返されてきた惨劇の謎の解明がこのシリーズの大きなテーマだ。





 これまで、繰り返されてきた世界の中で、すこしずつ、希望が見えてきたように思える。この「祭囃し編」では、強大な意思を持った敵・鷹野三四と戦うための駒が遂にそろった。更に、三四の後ろには、彼女を勢力争いに利用しようとする東京の黒い意思が見える。果たして、雛見沢村の仲間たちは、今度こそ惨劇を防ぐことができるのだろうか。

 この巻には、

・困った時こそ仲間の力を借りる
・一人では、できないこともみんなでならできる
・噂や思い込みは真実とは異なることがある

といったようなことが書かれている。少年少女だけでなく、ビジネスマンも参考になるのではないだろうか。それにしても、雛見沢村の子供たち、陰謀の裏側を見事に推理しており、子供にしては、皆かしこすぎるのではないかと思う(笑)。


○関連過去記事
ひぐらしのなく頃に解 祭囃し編4


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H23.3.16:読売新聞朝刊“読者のホンネ”に「カラスと髑髏―世界史の「闇」のとびらを開く」の100字書評掲載

H25.10.26発売の図書新聞(3132号、2013年11月2日号)に「泥棒は几帳面であるべし」の書評掲載

H26.6,28発売の図書新聞(3165号、2014年7月5日号)に、「市場主義のたそがれ―新自由主義の光と影」の書評掲載

H28.8頃より「シミルボン」への投稿開始

H29.7.4「彗星パンスペルミア」の書評が「新刊JP]に掲載

H29.10.19「ハンナ・アーレント - 「戦争の世紀」を生きた政治哲学者」の書評が「新刊JP」に掲載

H29.11.24「ペンギン・ハイウエィ」の書評が「新刊JP」に掲載

H29.12.26.「ニッポンの奇祭」の書評が「新刊JP」に掲載

H30.1.18.「問題解決大全――ビジネスや人生のハードルを乗り越える37のツール」の書評が「新刊JP」に掲載

H30.4.26.「メゾン刻の湯」の書評が「新刊JP」に掲載

H30.7.20.「極道ピンポン」の書評が「新刊JP」に掲載

H30.7.26.「シミルボン」にインタビュー記事掲載

2019.2.23.「本が好き!」×「書店フェア」で「あなたの街で本と出会う Vol.2」に「こころを彩る徒然草」のレビュー掲載

2019.04.28.【本が好き!×カドブン】コラボレビュー!第4回『皇室、小説、ふらふら鉄道のこと。』の書評が掲載

2020.01.24.「貧乏大名“やりくり”物語 たった五千石! 名門・喜連川藩の奮闘」が「新刊JP」に掲載

2020.02.04.『どんなことからも立ち直れる人』の書評が「新刊JP」に掲載
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