風竜胆の書評

コミックスから専門書まで、あらゆる本を読みます。元エネルギー企業の専任部長。現在は、ライター・書評家を標榜する自由人w 時に書評が過激になるのは、長州人の血? 現在「シミルボン」と「本が好き!」でも活動中。 執筆依頼、献本等歓迎します。右欄のメッセージ機能にてご連絡ください。 旧ブログ名:本の宇宙(そら)

2018年02月

内田康夫サスペンス 新・浅見光彦シリーズ 後鳥羽伝説殺人事件3

 TBS系で、一昨日に月曜名作劇場で放映していた本作。原作の方では、これが名探偵浅見光彦の誕生した記念すべき作品なのだが、ドラマの方は旅情シリーズのひとつでいつものように光彦が取材旅行にいくような構成になっている。その他にもドラマの設定は原作とかなり異なるので、原作を読んでいても、ドラマの方も新たな気持ちで楽しめるだろう。

 尾道で、光彦はたまたま昔の裕子の友人であった正法寺美也子に出会う。彼女はこれから東京に帰ると言っていたのに、三次の後鳥羽院御陵で死体となって見つかった。いったい彼女はなぜ三次に戻ったのか。光彦は知り合った刑事野上と事件の真相を調べ始める。

 この美也子が殺されていた場所は、原作だと三次駅だったはずだ。そして美也子は原作だとかなり残念な容姿だった設定だが、ドラマではそんなことはない。

 実は裕子は12年前に後鳥羽伝説を訪ねる旅の途中で泊まった民宿の火災に巻き込まれて亡くなっていた。これが原作の方だと台風による土砂崩れが原因なのでここも変えられている。

 また、光彦が尾道で美也子に出会ったときに持っていた本。事件を解く大きな鍵となっているのだが、これがドラマでは裕子の持ち物だが、原作では確か美也子のものだったような覚えが。

 それに野上刑事が定年直前だという設定だったが、原作の方では確かそこまでではなかったような。それに娘なんていたかなあ?

 これは原作とも共通するのだが、県警からやってきた桐山というエリート警部。エリートというからにはキャリア組だろう。ドラマの中でも京大出だと言っていたような記憶がある。しかしなぜ警部の彼が所轄の捜査の指揮を執るのか。これが管理官ならわかるがそれなら階級は都府県警でもだいたい警視だ。そしてなぜ階級が上のはずの警察署長(階級は少なくとも警視。場合によっては警視正)が彼にぺこぺこするのか。またキャリアだとしたら30過ぎてまだ警部だというのも変だ。もう少なくとも警視にはなっていないと。出世が遅れているのか。全然エリートじゃないやん(笑)

 それにキャリアなら採用が警察庁で国家公務員だ。交番勤務から30過ぎまでずっと同じ県内に勤務しているというのも考えにくい。

 とまあ、色々と原作からの変更があり、疑問点もあるのだが、三次に後鳥羽院御陵があることや、名物のひとつとして唐麺焼というのがあるということが分かったので、結構楽しめたかな。でも、新しい光彦には、なかなか慣れないなあ・・・。

(原作)
内田康夫:「後鳥羽伝説殺人事件」

(出演)
平岡祐太(浅見光彦)
竹下景子(浅見雪江)
石丸幹二(浅見陽一郎)
森脇英理子(野上文香)
秋月三佳(浅見祐子)
向里憂香(正法寺美也子)ほか

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脳が認める外国語勉強法4


・脳が認める外国語勉強法
・ガブリエル・ワイナー、(訳)花塚恵
・ダイヤモンド社

 言葉というものは不思議なものだ。使われている国に行けば子供でもその言葉を使っているというのに、それが母国語ではない場合、多大な労力をかけても、結局ものにならない場合が多い。

 我が国にもそんな英語教育の犠牲者が沢山いる。多くの人が少なくとも中学・高校の6年間は学校で教わっているのに、全然ものになっていないのだ。これではいけないと、小学校から英語が導入されるようだが、果たしてどんな結果になるのか。

 実は私も英語はともかく大学で第二外国語としてドイツ語を勉強したが、かなりの労力を割いたにも拘わらず、まったくものになっていない。今では学生の時に覚えていた文法もほとんど忘れているという体たらくである。

 ところで、本書は、どのようにすれば外国語が効率的に勉強できるかを述べたものだ。

 本書では、外国語を学ぶにはまず発音から入ることを強調している。確かに日本人は「r」と「l」の区別が苦手だということをよく言われる。確かに外国人がその国の言葉を話す場合には、片言で話す場合と流ちょうに話す場合を比べてみると、後者の方が圧倒的に知的に見えるのは確かだろう。

 また、頻出単語から覚える(まず604語だそうだ)こと、フラッシュカード(要するに昔の学生が使っていた単語カードのようなもの。今はスマホで使えるアプリもあるらしい。)を使った分散学習、ネットの活用なども勧めている。

 本書には興味深いことが述べられている。任務に不可欠な言語をマスターした人は、CIAが放っておかないらしい。といっても別にCIAに悪い意味で目を付けられるというのではなく、高給でスカウトされるというのだ。ちなみに、その任務に不可欠な言語とは、アラビア語、中国語、ダリ―語、韓国語、パシュトー語、ペルシア語、ロシア語、ウルドゥー語だそうだ。中には初めて聞く言語もあるが、全体から受ける印象はなんとなくきな臭いような・・

 ところで、日本語というのは孤立した言語である。だから日本人が英語を勉強するのと、英米の人がドイツ語を勉強するのではかかる労力がかなり違うと思う。(日本語のある方言で育った人が、別の地方の方言に馴染むような感覚か?)しかし、本書に述べられている勉強法を使えば、それなりにかなりの効果は見込めると思う。

 なお、本書は、ダイヤモンド社さまからのいただきものです。ありがとうございました。

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ゆるりまいにち猫日和4


・ゆるりまいにち猫日和
・ゆるりまい
・幻冬舎

 人間は犬派、猫派に分けられることがある。もちろん中には動物全般がだめだという人もいるが、犬と猫は圧倒的に飼っている人が多いので、ペットの代表のような扱いをされるのだろう。

 我が家にもわんこが一匹いるが、実は私は完全な猫派だ。わんこがいるのも、うちの子が面倒は全部自分が持つからとねだったので仕方なくなのである。

 もちろん、子供が言ったことに責任を持つはずもない。犬の場合は散歩に連れて行かないといけないし、狂犬病の予防注射に連れて行ったり、フィラリアの薬を与えたりで結構手間と金がかかるのである。

 「隣の花は赤い」とよく言うが、吠えるしか能のないうちのアホ犬を見ているとどんどんにゃんこへのあこがれが募っていくのだ。

 それはさておき、著者の家には、2歳から12歳までのにゃんこが4匹もいるらしい。それも雄雌2匹ずつ。本書はそんなにゃんこたちとの愉快なまったりライフを漫画と写真で綴ったものだ。

 著者は漫画家で、家族は夫と一人息子と母親そして猫4匹。面白いのはにゃんこたちにも色々と個性があるということだ。一番年上のゆうというにゃんこは全く存在感がないらしい。だから1匹だけ鈴をつけられているが、この鈴がないと簡単に行方不明になってしまうという。

 にゃんこにも派閥があるらしく、雄二匹と雌二匹でチームをつくりそれぞれ著者と母親の飼い猫という扱いらしい。飼い主の方もいろいろ張り合っているようでそれが何とも楽しいのである。

 猫の写真もかなり掲載されているが、くるりという猫は特大と表記されているだけあって確かにでかい(特にお腹周り)。またぽっけという黒猫は写真写りが極端に悪いようだ。本書中に元写真部だという夫君が撮った写真が載っているが、著者からは「よくこんなブサイクに撮れるね」と冷やかされている。

 一番若いにゃんこのうたは、保護したときに足を複雑骨折していたようで、夫君が動物病院に連れていったのだが、その時に名前を聞かれたので答えたのがなんと「こだぬき」。もちろん却下で、その後著者が強権発動して「うた」という名前に変わったのである。

 もちろん4匹も飼っていると、実際にはなかなか大変だろうが、それ以上に癒されることも多いのではないかと推測する。本書からはそんな日常のまったり感が良く伝わってくるのである。

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暗号が通貨になる「ビットコイン」のからくり2


・暗号が通貨になる「ビットコイン」のからくり
・吉本佳生、西田宗千佳
・講談社ブルーバックス

 最近何かと話題の仮想通貨。実はジェネレーションギャップのためか、私にはその価値がよく分からない。ということで、仮想通貨の代表のようなビットコインについて経済面と技術面の両方から解説したという本書を読んでみた。

 本書を読めば、ビットコインは暗号化技術などに支えられていて、よく聞くマイニングというのは、取引履歴を纏めたブロックを承認するための鍵を見つける作業だと言ったような技術的側面はなんとなくわかった。しかし、どうにもすっきりしない。

 通貨的な側面についていろいろとビットコイン寄りの解説がされているのだが、どうもこの部分がすんなり頭に入ってこないのだ。本書にも書かれているのだが、通貨の機能としては決済手段、価値尺度、価値保蔵といったことがよく言われる。確かに決済手段としては仮想通貨を使える場面が増えてきた。しかし、後の二つはどうだろう。

 ちょうど、2月14日付の中国新聞のオピニオン欄に、仮想通貨に関する解説記事が掲載されていたが、その中で、10年に初めて1万ビットコインが、ピザ2枚と引き換えられたことが書かれてあった。ところが同じ日のレートをネットで確認してみると、1ビットコインがなんと90万円を超えているではないか。びっくりするようなハイパーインフレ率である。

 これだけ振れ幅が凄いと、価値尺度、価値保蔵なんて無理だろう。結局は投機のひとつではないのか。マウントゴックスの事件もあったし、リスクを考えるととても手を出す気にはならない。

 新聞記事の方には、通貨は、みんなが価値があると信じているから価値があるのだと書かれていたが、その通りだと思う。そして仮想通貨に価値があると考えているのは、結局リアルの世界の通貨と交換できる手段を備えているからではないのか。これがリアルの世界の通貨と一切交換できなかったら、果たしてこれだけ仮想通貨が話題になるだろうか。

 この仮想通貨に対するうさん臭さが抜けないのは、私がデジタルネイティブ世代ではないからということもあるのかもしれない。まあ、これからも私は、仮想通貨に手を出すことはないと思うが。 

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鳥獣害問題解決マニュアル3


・鳥獣害問題解決マニュアル
・寺本憲之
・古今書院

 最近は、これまで見られなかったところに野性動物が見られるようになったように思う。

 実際私の田舎でも、子供の頃には全く聞いたことはなかったのだがクマの親子が目撃されたようだ。また最近、野性の猿が実家近くの道路を横断しているのを、この目で見たのだが、こちらも自分の故郷では初めてである。

 野生動物が人里に降りてくるようになった理由としては、本書にも述べられているように、近年の少子高齢化の影響で人圧が小さくなったことと、人工林の増加により山の餌場価値が下がり、楽をして餌の摂れる人里近くの餌場価値が上がったからだろう。

 しかしこのことは動物たちにとっても不幸なことだろう。人間の驚異になれば狩猟対象となって駆除されてしまうだけだからだ。

 これはちょっとした余談だが、最近のジビエブームで鹿肉なんかは人気があるんだろうが、猿は使い道がないだろうなあ。食べれば食べられるんだろうけどちょっとね。ちなみに私は猪の肉は好きです(笑)。

 それはさておき、本当の「共存」とは、本書に述べる通り「棲み分け」なのである。そのためには、住民や行政、関係団体が協力して取り組まなければならないのだろう。本書にはそのために何をやらないといけないかということが、沢山詰まっているように思える。

 しかし、最近は電気工学上の無知に厳しい私のこと、本書中にも電気柵についての次のような記載を見つけてしまった。「数千ボルト(5,000〜10,000)の微電流が1秒間に1回程度、瞬間的に流れるように設定されている。」(p82)

 ボルトは電流ではなく電圧の単位だといちいち指摘するのにはもう疲れたが、ここは、「1秒間に1回程度瞬間的に高電圧をかける」と記すべきだろう。まあ、電気柵のメーカーのホームページを覗いてみると、電圧と電流の区別がついてないものも多いのだが。

 このあたりは、中学の理科の範囲だ。著者は農学博士だというが、こんなことを見ると、理系と一括りされていても、各分野の間には暗くて深い川が流れているんだと感じてしまう。

※初出は「本が好き!」です。


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元祖!! ANGEL完全版1〜55


・元祖!! ANGEL完全版1〜5
・遊人
・日本文芸社

 主人公は熱海康介という高校生。彼の通う高校に、ある日姫乃木静香という美少女が転校してくる。実は静香は、小さい時に、康介に命を助けられて以来ずっと彼のことを思ってきたのである。

 なにしろ、静香の初めては康介にあげるという決心のもと、転校までしたきたのだ。その割には、彼の顔は完全に忘れていて、最初は別の男を康介と勘違いする始末。これはそんな2人が最後に完全合体するまでのエピソードを、ラブコメ風に描いたものである。

 最初に登場した時は、静香は美少女ながらもかなりヤンキーが入って、いかにもスケバンキャラといった感じだった。ケンカも強く、相撲部男子を投げ飛ばしてしまうほど。服装はもちろん、スケバン御用達のスカートの長いセーラ服。ところが、2巻で夏服セーラー服になると、スカートは普通の長さに。でもその後の冬服ではまた長くなっている。結局寒がりで冬長くしているのか?

 これが、3巻あたりになるとブレザーにミニスカート姿も見られる。でも同じクラスにセーラー服の娘もけっこういる。いったいこの学校の制服規定はどうなっているんだ?いや、いろんな姿が見られていいんだけどね(笑)

 康介の方は腕力は小学生並だが、エロいことが絡むともう最強。彼のスケベテクニックの前には、どんな女もイチコロになってしまう。それは、ちょっとうらやましいかも。

 ということで康介は種馬のごとく、色々な女と関係をもっていくのだ。普通のJKは言うに及ばず、緊縛好きのドMJK、学校の美人教師、クラスメートの義母であるセクシー美女から、JDお姉さま、美少女JCとなんでもござれ。ところでこのJC、ちゃんとマ〇ル〇ラ使っているということで、他の女子たちよりしっかりしていると思うのは気のせいか。いや、さすがにJCとそんなことしちゃいかんでしょ。

 静香も康介に影響されたのか、いろいろなシーンできわどい恰好をしたり、上も下も露出したり。康介からも揉まれたり嘗められたりでBまでは通常運転。あれだけケンカの強い静香が康介にはやられ放題。でも肝心なことは出来そうで出来ないのである。もっとも静香と最後までいったら、その時点で話が終わりになっちゃうから、引っ張っているのかな。その分、康介は他の女子に種の蒔き放題。

 肝心の静香との関係は、1巻では、あわやのところで邪魔が入るし、4巻の出来事は、限りなく黒に近い(というか個人的見解は完全な黒)。場所はプールの女子更衣室なのだが、肝心なところは、白く塗られているので、既遂なのか未遂なのかはよく分からない。でも、人が来たので、康介があわてて抜いて逃げた場面があり、その時の康介のセリフからも、確かに最後まではいっていないが、完全な黒だと思う。単に合体したけだけでは、作品としてはノーカウント扱いのようだ。何しろ静香がその後、初めてを康介にあげるにはどうしたらいいと友人に相談しているのだから。要するにフィニッシュしないと既遂ということにはならないみたいだ(笑)。

 本書は、1980年代の終わりから90年代の初めにかけて、ヤングサンデーに連載されたものだが、その過激さに途中で休載を余儀なくされ、単行本の発行も延期となったいわくつきの作品である。あちこちで有害図書の指定も受けているらしい。

 確かに、エロイシーンがたっぷりあるが、今読むと、それほど目くじら立てて有害というほどとは思わない。絵柄は綺麗なので別にいいんじゃないかな。でもあのころの頭の固い人にはこの程度でも許せなかったのね。スケープゴートにされた観もあるが、時代が早すぎたのかもしれない。

 「完全版」と付いているのは、最初に単行本化されたときに、大人の事情でいろいろ削っているものを元にもどしたということだろうか。



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活断層地震はどこまで予測できるか4


・活断層地震はどこまで予測できるか
・遠田晋次
・講談社ブルーバックス

 本書は、最近よく読んでいる月刊の「地理」という雑誌の書評欄に掲載されていたので興味を持ったものだ。

 ところで、「活断層地震」とは、活断層によって発生する地震という意味だが、研究者の間で使われる正式な用語ではないということである。この「活断層」の意味は、分野や目的により異なるらしい。

 例えば「新編 日本の活断層」では、約200万年前から現代までの間で動いたとみなされるものを活断層としているし、「発電用原子炉施設に関する耐震設計審査指針」によれば過去12〜13万年の間に活動した痕跡があるものと定義されているという。

 いずれにしても人類の歴史を考えると驚くくらい長いのだが、これがいつ動くか分からないというのはたちが悪い。それが本来は不要と思われるような不安を呼び起こすのである。

 日本はプレートが沈みこむ地震多発地帯のうえにある。しかし、これに原子力が絡むといっそうその不安は大きなものとなる。しかし、いっぽうでは、資源のない我が国が、このままでは行き詰まっていくのは想像に固くない。

 活断層の研究はまだ始まってから半世紀しか経っていないという。地震予知ができるようになるまでは、まだまだデータの蓄積が必要(予知できない可能性もあるが)だが、万が一が起きたときにどうすれば減災になるかという観点からも物事を考えていく必要もあるだろう。

 「危機の心理学」のレビューでも書いたように、「正しく恐れる」という境地に至ることのいかに難しいことか。本書には活断層の区分、地震の原動力、地震断層例など現時点での知見が沢山詰まっている。

 正しく恐れるためには、まず活断層についての正しい知識を持つことが必要だろう。本書もそのための一冊だと思う。

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H23.3:書評コミュニティ「本が好き!」より「免許皆伝」称号を受ける

H23.3.16:読売新聞朝刊“読者のホンネ”に「カラスと髑髏―世界史の「闇」のとびらを開く」の100字書評掲載

H25.10.26発売の図書新聞(3132号、2013年11月2日号)に「泥棒は几帳面であるべし」の書評掲載

H26.6,28発売の図書新聞(3165号、2014年7月5日号)に、「市場主義のたそがれ―新自由主義の光と影」の書評掲載

H28.8頃より「シミルボン」への投稿開始

H29.7.4「彗星パンスペルミア」の書評が「新刊JP]に掲載

H29.10.19「ハンナ・アーレント - 「戦争の世紀」を生きた政治哲学者」の書評が「新刊JP」に掲載

H29.11.24「ペンギン・ハイウエィ」の書評が「新刊JP」に掲載

H29.12.26.「ニッポンの奇祭」の書評が「新刊JP」に掲載

H30.1.18.「問題解決大全――ビジネスや人生のハードルを乗り越える37のツール」の書評が「新刊JP」に掲載

H30.4.26.「メゾン刻の湯」の書評が「新刊JP」に掲載

H30.7.20.「極道ピンポン」の書評が「新刊JP」に掲載

H30.7.26.「シミルボン」にインタビュー記事掲載

2019.2.23.「本が好き!」×「書店フェア」で「あなたの街で本と出会う Vol.2」に「こころを彩る徒然草」のレビュー掲載

2019.04.28.【本が好き!×カドブン】コラボレビュー!第4回『皇室、小説、ふらふら鉄道のこと。』の書評が掲載

2020.01.24.「貧乏大名“やりくり”物語 たった五千石! 名門・喜連川藩の奮闘」が「新刊JP」に掲載

2020.02.04.『どんなことからも立ち直れる人』の書評が「新刊JP」に掲載
本が好き!免許皆伝レビュアー風竜胆
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