風竜胆の書評

コミックスから専門書まで、あらゆる本を読みます。元エネルギー企業の専任部長。現在は、ライター・書評家を標榜する自由人w 時に書評が過激になるのは、長州人の血? 現在「シミルボン」と「本が好き!」でも活動中。 執筆依頼、献本等歓迎します。右欄のメッセージ機能にてご連絡ください。 旧ブログ名:本の宇宙(そら)

高田崇史

卑弥呼の葬祭:―天照暗殺―4


・卑弥呼の葬祭:―天照暗殺―
・高田崇史
・新潮文庫

 高田崇史といえば、「QED」シリーズや「毒草師」シリーズでおなじみだが、本書もこの流れを汲んでいるといえるだろう。この作品のヒロインは萬願寺響子。毒草師シリーズの最新作である「七夕の雨闇」に出てきた女性だ。

 高千穂神楽の舞手である、杉橋吾郎が神楽の最中殺される。なぜかその死体には首がなかった。これが一連の事件の幕開けとなる。一方大分県の宇佐神宮にある三つの井戸から後藤弓美という女性の生首と腕が見つかる。そしてその恋人の葛城亨が凶首塚古墳入り口で首を吊り、さらには弓美の遺体発見者である森山秋子が殺される。

 マンションで毒草師・御名形史紋の隣の部屋に住んでいるのは、西田真規という医薬品業界向けの出版社「ファーマ・メディカ」の編集部員。「毒草師」シリーズではお馴染みの人物だが、響子も西田と同じ「ファーマ・メディカ」編集部に勤めている。

 響子の従弟である鳴上蓮が九州で行方不明になる。蓮は邪馬台国のことを調べていたという。響子は蓮を追って、九州へ飛ぶ。一連の事件の背後にあったのは邪馬台国と卑弥呼の謎、そして大和王朝創成期や伊勢神宮の秘密。

 御名形はずっとどこかに出かけているようで、この作品中には、名前しか出てこない。代わりに出てくるのがQEDシリーズの桑原崇。実は崇も最初は不在だったのだが、九州でばったりと響子と出会いそれからは事件の解決に向けていっしょに行動している。

 だからこの作品QEDシリーズの一つとして数えてもいいと思うのだが、一応QEDシリーズの本編は終了していることになっているし、棚旗奈々も出てこないので、あえてそうしてないんだろうなあと思う。なお、響子や蓮は他の作品にも出てくるようで、このような作品間の関連性を探すというのも楽しいのではないか。

 作品は、他の作品と同様、歴史の秘密に関して現実に起こった事件を崇が解決するというもの。崇の歴史に関する蘊蓄もいつものように披露されているが、正直よく分からない。蘊蓄の多さで圧倒しているという感じだが、もっとすっきりと謎解きができないものだろうかと思う。まあ、すっきりできるようなら、とっくに邪馬台国の謎には結論が出ているだろうが。

 そして、現実の事件の方。普通はこんなことが殺人事件に繋がるとは思わないが、狂信者、サイコパスと呼ばれる連中はどこにでもいるだろうから、絶対ないとはいいきれない。でもちょっと数が多い気が。

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軍神の血脈4


・軍神の血脈
・高田崇史
・講談社文庫

  「QEDシリーズ」などでもお馴染みの高田崇史氏による本書。この作品も作者の他作品と同様、現実の事件と歴史上の謎を組み合わせて解明していこうとするものだ。この作品のモチーフになっているのは楠木正成。南北朝時代に活躍し、戦前の皇国史観の元では軍神とあがめられた人物である。

 鎌倉末期、皇位継承権を巡っての争いがおこったが、鎌倉幕府の執権北条時宗の仲裁により、後深草天皇の子孫である「持明院統」と亀山天皇の子孫である「大覚寺統」が、10年を目途に交互に皇位を継いでいくこととなった。しかし、「大覚寺統」の流れを汲む第96代後醍醐天皇は譲位を拒み、鎌倉幕府を倒して天皇親政の世を作ろうとする。これがいわゆる「建武の親政」だ。しかし、これは、貴族よりの政治を目指すものであり、武士たちへの恩賞も反故にされた。そのため、武士の棟梁たる足利尊氏は、武士たちに担がれる形で後醍醐天皇と袂を分かって室町幕府を開いたのである。この後、皇統は、後醍醐から続く南朝と、尊氏がバックアップする「持明院統」の北朝に分かれて、約半世紀に渡り両統迭立の時代が続くこととなった。

 この南北朝、明治時代に南朝が正統とされたこともあり、戦前の皇国史観の元で、尊氏は天皇に背いた大悪人とされ、一方正成は、湊川の戦いで戦死するまで、後醍醐天皇に付き従った大忠臣という扱いだったそうだ。ところが、この作品では、そんな正成像を根本からひっくり返すような驚くべき推理が展開される。

 本作の主人公は、神宮医大病院に勤務する早乙女瑠璃。作者が薬学部出身で薬剤師免許を持っているためか、この作品でもヒロインは、QEDの棚旗奈々と同様に薬剤師という設定だ。彼女の祖父で、歴史研究家で特攻隊の生き残りだった早乙女修吉が、何者かに謎の毒物を撃たれて、生死の境をさまよう。この毒物の組成が分からなければ、修吉は死んでしまうのだ。彼は「鵺」の能を見ている時に、楠木正成に関して、何かが閃いたらしい。手がかりは、戦時中に海軍の神風特攻隊の隊員の中で、楠木正成にちなんで結成されたという「南木の会」の紋章と、修吉の残したメモ。

 売れない歴史作家で高校の時の同級生だった山本京一郎といっしょに、事件の謎を追い求める瑠璃だが、彼女たちの前に現れたのは、皇国史観を崩壊させかねないような驚くべき秘密だった。

 「QEDシリーズ」などとも同様、歴史の謎を解明していく過程は、手に汗握るようで、読み応えがある。本当の歴史がどうなのかは分からないが、歴史素人の私などは、書かれていることを信じ込んでしまいそうだ。しかし、「QEDベイカー街の問題」(講談社)で、架空の人物であるはずのホームズさえ、実際の出来事であったかのように思わせる筆力の作者だ。騙されないぞと、眉に唾をつけながら読んでしまうというのもある意味皮肉か(笑)。これに比べると、現実の事件の方は、無理やり歴史上の事件にリンクさせているような観もあり、若干リアリティに欠ける気がする。もっともイデオロギーの虜になる人間はいつの時代にもいるので、絶対にこんなことはないとは言い切れないというのがちょっと怖いところだろう。

※本記事は、「シミルボン」に掲載したものです。

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QED 諏訪の神霊4



 諏訪大社には、昔一度だけ訪れたことがあるのだが、不思議に思うことがあった。一口に諏訪大社といっても、実際には大きく上社、下社に分かれ、更に前者は前宮と本宮、後者は春宮と秋宮に分かれていることである。すなわち、合計4つもの大きな神社の集合体が諏訪大社なのだ。神社が分かれているのは他にも例がある。例えば伊勢神宮は、外宮と内宮の2つ空なっている。しかし本来の天照大神をお祀りしているのは、内宮の方だ。しかし、諏訪大社の方は、前宮のご祭神は八坂刀売神だが、あとの3つは、建御名方神をお祀りしている。どうして、こんなに分かれているのだろう。

 また、諏訪大社には、時折テレビで放映される有名な「御柱祭」が伝わる。坂を滑り落ちる巨大な御柱に、多くの男たちが荒々しく群がる姿は、なんともすさまじい。この他にも、諏訪大社には、元々は75頭もの鹿の生首が捧げられたという「御頭祭」という奇祭も伝わるらしい。これらの奇祭は、いったい何のために行われているのだろうか。

 このような諏訪大社に関する謎と、諏訪の地で起こる殺人事件をモチーフにした蘊蓄系ミステリーが「QED 諏訪の神霊」(高田崇史:講談社)である。

 今回、このシリーズのヒロイン棚旗奈々は、桑原崇に誘われて、諏訪大社の御柱祭を観に行く。桑原崇というは、墓参りが趣味で、ニックネームを「タタル」という、蘊蓄を語りだしたら止まらないという、かなりの変人だ。このシリーズの主人公でもある。諏訪には、崇の中学時代の友人である鴨志田翔一たちが待っていた。この鴨志田という男は、前作の「QED〜flumen〜九段坂の春」に出ていたが、その時は、そんなに変わり者という印象はなかった。しかし、実は、忍者の子孫で、いつもクナイを持ち歩いているという、やっぱり変人であることが判明する。そして、いつものように、彼らは、奇妙な連続殺人事件に巻き込まれてしまうのだ。

 殺人事件の方の謎解きは、靴の上から足を掻いているような感じで、分かったような、分からないような感じであるが、歴史の方の謎解きの方は、相変わらず語る語る。本当か嘘かは分からないが、つい信じてしまいそうになる。これが、このシリーズの真骨頂であろう。ああ、また、諏訪大社に行ってみたくなった。

※本記事は、2008年09月18日付けで「時空の流離人」に掲載したものに加除修正を加えたものです。

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麿の酩酊事件簿 月に酔4




 ちょっと変わった名探偵が活躍する、高田崇史のミステリー、「麿の酩酊事件簿」シリーズの第2弾、「月に酔」。主人公は、古都鎌倉にある旧家の跡取り、勧修寺文麿。どこが変わっているかと言えば、この文麿君、普段は人のよさそうなおぼっちゃまなのだが、アルコールがたっぷり入ると、少しキザな名探偵に変わってしまう。正に、「酔拳」ならぬ「酔賢」なのだ。

 本書は連作短編集になっており、収録されているのは、以下の4編。
・診察券を忘れずに
・你好 中国語翻訳
・轆轤は回る
・湯煙の向こう側

 一応殺人事件は出てくるのだが、この作品の楽しみ方は、犯人探しをすることではない。最初の短編など、犯人は最初から分かっているくらいである。文麿は、嫁探しに苦労しているのだが、事件に関係して、嫁にしたいような魅力的な女性と知り合う。実はこの女性たちは、色々と心に悩みを持っており、文麿は、事件を解決するだけではなく、女性たちが心に持っているわだかまりまで解きほぐしてしまうのだ。結局、彼女たちは自分の道を歩むことになり、彼は振られてしまうのだが、すべて泥酔中の出来ごとで、本人にとっては、知らないうちに事件が解決して、自分は振られてしまったという、なんだか訳のわからない結果に終わってしまう。これが何とも面白い。

 これに加えて面白いのが、文麿が嫁とりに苦労している理由。彼の家・勧修寺家には、前文7カ条、本分86カ条にわたる婚姻家訓というとんでもないものがある。 1.見合厳禁、2.手助け無用、3.独力発掘・・・と続いていくこの家訓こそ、嫁とりができない元凶だと文麿は思っている。しかし、この巻では少し様子が違ってきた。前作で、ことごとく文麿の恋の邪魔をした大原七海。天敵のようなキザ男と思っていたら、なんと女性。それもなかなかの美女。勧修寺家の執事の大原の孫娘で、七海も勧修寺家に勤めることになり、お互いを意識し出しているようだ。文麿の嫁とりもなんだかうまくいくかもしれないなという期待を持たせ終わっているのが、少し微笑ましい。


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鬼神伝(龍の巻)4

 高田崇史の「鬼神伝」の続編「鬼神伝(龍の巻)」(講談社)。少年少女向けということもあってか、他の作品と違い、作者お得意の蘊蓄はごくごく控えめにした伝奇ロマン小説である。




 主人公は天童淳と言う高校生の少年。前作では、平安時代にタイムスリップしたが、今回は、鎌倉時代。執権北条時宗の時代だ。今回もやはり、鬼たちは、権力者によって迫害されている。鬼たちを迫害する権力者が平安貴族から鎌倉武士に変わってはいるが。鬼と言っても、この作品に出てくる鬼は、角が生えて、虎の皮のふんどしを穿いた、あのすぐ思い浮かぶような鬼ではない。もちろんそんな鬼もいるようだが、ここで言う鬼とは、土着の神々や天狗や龍といった異形の者たちすべてを含めた概念だ。

 ヒロインもちゃんといる。水姫という、前作でのヒロイン水葉の血を引く鬼の少女だ。これがものすごい戦闘派美少女だ。いや美少女とは明記されてないが、笑えば愛らしいと書いてあるし、ざんばら髪ながら美少女だった水葉の面影があるのだからきっと美少女だ(笑)。5尺はあろうかという大太刀・鉄丸を自由に操り、鎌倉武士たちを軽々と倒していくのだからその戦闘力は相当のものである。

 その他の鬼たちもそれぞれ異能の力を持っているようだ。 しかし、多勢に無勢、鬼たちの旗色は悪い。おまけに、鎌倉武士たちは、前作で鬼たちの敵だった帝釈天を復活させた。もちろん、淳は雄龍霊(オロチ)と共に鬼たちと一緒に戦うのだが、ただ殺伐とした戦いを続けるわけではない。やはり少年・少女向けだけに、作品には、「殺し合いからは何も生まれない、新たな悲しみを作るだけ」といったような思想が流れているのだ。最後は、お約束のような結末だったが、それでも結構楽しめる。伝奇者の好きな方、鎌倉時代の歴史に興味がある方、そして戦闘派美少女好きの方にはお勧めだ。


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鬼神伝4

 高田崇史のあの蘊蓄をたっぷり含んだ作品大好きなのだが、代表作のQEDシリーズもカンナシリーズも出ているものはみんな読んでしまった。そこで手を出したのがこの「鬼神伝」(講談社)。帯によると今年のG.W.に映画が公開されるそうだ。




 内容をごく大まかにまとめるとこんな感じだ。主人公は、天道純という気の弱そうな中学生の少年。ある日、源雲という密教僧により、平安時代にタイムスリップさせられてしまう。この時代は、鬼が跋扈しており、素戔嗚尊の血を引くと言う彼に、オロチを甦らせて、鬼と戦えというのだ。しかし純は、鬼の娘・水葉を助けたことから、平安貴族たちこそ本当の殺戮者であることを知り、鬼たちと一緒に戦うことを決意するというもの。もちろん、水葉はざんばら髪ながら、美少女という設定だ。

 読んでみると、何かいつもと違う。まず思ったのは、「なんだ、このいかにも少年漫画のような展開は?」ということ。文体も、他の作品に比べて、子供っぽいような感じがする。おまけに、高田崇史作品の一番の魅力である、あの怒涛のような蘊蓄がない。調べてみると児童向けに書かれた作品のようで、つまりはジュブナイルだった言う訳である。

 しかし、ジュブナイルだからといっても面白くない訳ではない。高田崇史の歴史感は、この作品においてもしっかり受け継がれている。この時代、「人」というのは、一握りの平安貴族だけで、一般民衆は「鬼」やその仲間という扱いだったというものだ。この鬼たちや純の操るオロチと平安貴族の召喚した四天王など仏教の神々との戦いはなかなかの見ものだ。映画化されたら、どんな迫力のある場面になるか楽しみだ。


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麿の酩酊事件簿 花に舞4





 QEDシリーズなどで知られる高田崇史の「麿の酩酊事件簿」シリーズの第1弾、「花に舞」(講談社)。

 舞台は古都鎌倉。主人公の勧修寺文麿は、旧家のお坊ちゃまである。何しろ、家に執事がおり、実際に「お坊ちゃま」と呼ばれているのだから、まさに掛け値なしのおぼっちゃまだ。もっとも、もう三十歳を超えているのだが。文麿は、ベンチャー企業のオーナーで旧家のボンボンなのに、いまだに嫁の来てがない。ただ一人の肉親である祖母から、早く嫁をもらうようにせっつかれているのだが、嫁の来てが無いのは、必ずしも彼のせいであると言う訳でもないようだ。

 なにしろ、勧修寺家には、婚姻家訓というとんでもない家訓があるのだ。

 1.見合厳禁
 2.手助け無用
 3.独力発掘
   ・
   ・

と、この調子で、前文7条と本文86カ条もある。これでは、相手を見つけるのにも一苦労だ。こんな嫁取りに関して悲惨な状況にある文麿だが、女性との出会いはもちろんある。ところが、どういう訳か、出会う女性は皆、何か心にわだかまりのようなものを抱えているのだ。彼女たちのわだかまりを文麿が解決するのはよいのだが、結局はふられてしまうというのが、この作品の基本的なストーリーである。

 収められているのは4つのエピソード。

○ショパンの調べに
 美人ピアニストの人生を変えた事件

○待宵草は揺れて
 茶会で起きた毒殺事件

○夜明けのブルー・マンデーを
 女性バーテンダーのわだかまり

○プール・バーで貴女と
 女性ハスラーの悩み

 ところで、文麿には、変な性質がある。酒に弱いのだが、究極まで酔っ払ってしまうと、キザ男君に変身してしまう。しかし、キザ男君になると、やたらと頭が冴える。素面の時より、頭の働きが格段にあがり、名探偵になってしまうのだ。

 水戸黄門の印籠ではないが、この作品のパターンも決まっている。思いを寄せた女性と飲みに行ったのはいいが、酩酊して呆れられているときに、急に、キザ男君に変身して、見事に彼女たちの悩みを解決してしまうのだ。しかし、文麿が彼女たちの悩みを解決することが、彼女たちが新たな人生に踏み出すきっかけを与えることにもなってしまい、結果はいつも失恋というのは、少し悲しい気がする。(笑)


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(本記事は、「時空の流離人」と同時掲載です。)
 

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