数年前自分のFJ1200はバーハンドルに交換するために
バーハンドルマウントをトップブリッジ上に取り付けるタイプのもの
http://www.maderv.com/01yamahaFJ1200/01yamahaFJ1200.htm
を取り付けることに

http://www.maderv.com/report20080721FJ1200/080721.htm

この記事のバイクこそ自分のFJ1200なのでありますが、
この後、もう一段ハンドルを手前にする事を考え

●後方にオフセットしたタイプ25mm
http://www.maderv.com/03option/option.htm

を先にあげたバーハンドルマウントの上に取り付け(自己責任です)ました

2011-09-09 11-01-11_0024結構ハンドルの位置が・・・ヾ(;´▽`A``
(これはすでにバーエンドウエイトを取り付けた状態です)




・・・・・・・・・・・・で、気が付いた
ハンドルの振動が大きくなっている・・・・・・・・・・・・・・・・ハンドルはスチール製
エンド内部にもウエイトが入っているものなのですが・・・・

2000回転から4000回転で不快な振動がでています
もともと、この回転数あたりが一番エンジン振動が多いようなのですが


ウエイトを追加すれば振動って、減るものかなぁ・・????
バイク屋さんに聞いても
「人それぞれで、効果有ったと言う人もいるし、ぜんぜんな人もいらっしゃいますよ」

なるほど、バイクや乗り手、ハンドルについているものなどでも変化するんだろうなぁ・・・と実感
かといって、5速で2000回転から4000回転って、FJでは結構多用する回転数(おいらだけかな??)
何とかこの回転数の領域で振動を減らしたい・・・

自分のバーはこれ以上エンドのウエイト増やすためには、切ったりしないと取り付けできないし・・・・(バーエンドに穴が開いていないので)

無駄な労力と取り替えた満足感によるフラシーボ効果だけというのも・・・・・、
重いバーエンドはそれなりに金額も張るし・・・
とにかく何かをバーエンドに取り付けて、エンドの重さを上げれば手に伝わる振動も変化するだろうし
気のせい・・・であるかどうかも、外してみればすぐわかる・・・
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バーエンドウエイトを簡易的に取り付けられないものか・・・・と考えていたら
お蔵入りになっていたハンドルマウントの部品が出てきました
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これなら、既存のハンドルのバーエンドにネジ止めするだけで(クランプするだけ)、エンドウエイトが増えると振動がどうなるかがすぐわかるはず

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1日走ってみましたが振動は見事激減・・・やはりバーエンドウエイトは振動対策に使えると実感!!
特に2500回転から4000回転あたりまでは実感できるくらい振動が減りました

なるほど、純正のセパレートハンドルは良く考えてあったんだと実感(純正も結構、重いですよね)

バーハンドルにする理由は、おいらの場合、楽な姿勢で乗りたい・・のが一番・・振動がなくなるのはもっといい!

早速今度は、もっと重い物を取り付けよう!!!エンドウエイトでも市販では一番重い部類の物を購入、
POSH製(ウルトラへビーバーエンド
を購入


自分のハンドル、ちゃんとウエイト内蔵型なのですが、まだまだ重さが足らないようです
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使っていたハンドルエンドの丸い部分(アルミ製)は高速切断機で切断
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今使っているスチールのハンドルバーはエンド部分にアルミ部品が打ち込まれています
真ん中あたりに目印をしてドリルでもんで、タップを立てていきます
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アルミ部分は打ち込んであるだけなので緩むことも考えられるので
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ゆるみ止め(抜け止め)のために横からも小さいながらボルトを打ち込みます
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だいたいこんな感じ・・・・・・この後エンドをはめてみます
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かっこいいじゃん!!ω・・・これで振動が減れば!!
とにかく組んでしまって
2011-09-09 10-44-06_0022ハンドルマウントしている部分は高く手前側に来ていることが判りますよね
走ってきました・・・・・・・・・・それは気持ちよいハンドルになりました・・振動はまだ少し残りますが
不快な、手がしびれるような感じの振動ではありません
グリップラバーを交換することでより高次元の振動対策になりましたです

・・・・もう少しハンドルバーを切り詰めても良いかとは思うのですが、ネジを切った部分が短くなってしまうので
今しばらくこのままで状態把握していこうかと思いました

「神戸→飛騨高山→白川郷→城端→金沢→神戸」
の長距離ツーリングでは特に絶大なる安心感を感じる事ができました

ごく普通のハンドルバーを取り付けておられる方は
http://store.shopping.yahoo.co.jp/bikebros/762556-1.html
のユニバーサルのバーエンドが簡単に取り付けられますね


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2013年5月追記
「昔はこんなような振動無かったけどなぁ」
「中低速などで一時的にに振動が出てくる回転数が有るんだなぁ」

その回転領域を超えると振動が無くなる・・・・
などなど、新品の時には出ていなかったであろうエンジン振動によるハンドルへの振動は
ハンドルマウントがラバーなどでフローティングされているバイクなら防振用ラバー交換なども効果出てくると思います。
(確か、ハヤブサなども、セパレートハンドルマウントそのものがフローティングされていたと思います)
トップブリッジを社外品に交換した場合の多くが、このハンドルベース側の振動対策のラバーマウントが省略されてしまいます→リニアなハンドリングのために交換するわけですが、ラバーでフロートされた場所が一か所減るわけですからハンドルへの振動も増えますね

他に振動対策としてエンジンの振動原因から見ていく方が正解な時があるみたいです
(エンジン自体は問題なくとも、吸気関係、排気管変更で振動発生領域が出てくるのだと思います)
現在のようなインジェクションエンジンの事はわかりませんが
大方、エンジンの細かい振動の原因はキャブレターに有ると思います
キャブレターのバランスが新品の時は合っていても、機械物なのでそれぞれシャフト類のガタやら、ジェットのつまり、多気筒エンジンの場合なら同調のズレなどが考えられます
エンジンマウントのラバーなども硬化が進んでいれば、ハンドルに振動が伝わってきやすくなりますね

バイクショップでキャブレター同調をとってもらってみて、それでも振動が減らないようならウエイトの増量など考えてみるのが良いかと思います

ハンドルウエイトを足してハンドルの振動を減らすのは対処療法なのは間違いありません、それでも
ハンドルウエイト増加加工は簡単にできるので、良い方法だと思います

それでもだめなら
エンジン振動を抑えられるだけ抑えていこうという考え方もあながち間違いないと思います(私がそうでした><)