松浦亜弥さんのオリジナルアルバムとしては4枚目となるこの「ダブル レインボウ」
収録曲の中に同名曲があり、またその年には同じ名前のコンサートツアーも開催された。
CDのラベルを確認すると、2007年10月10日と印字されているから、発売からちょうど10年になる。
ファンによっても様々だろうが、わたしはアルバムとしては、この「ダブル レインボウ」が一番好きだ。
当時、CDショップでこのアルバムが並べられていた光景は今でも覚えている。
しかし、当時は彼女の一般的イメージが先立って手に取る事もしなかった。
そういうミスマッチから、その絶好調の時期に触れることを逸してしまったファンも少なくないのではと思う。
わたしがこのアルバムを手に取ったのは2013年、実に発売から6年も経過してからだ。
しかし遅れ馳せながら感じたことは、まさにこの頃、本人的には(これまでで)一番充実していた時期と言えるのではないかということだ。
その一番の理由は、このアルバムでの歌声からは一生懸命さ、そして充実感が一番伝わってくるからだ。
創作されたアイドル時代から、みずから表現力を存分に表すことのできた最初の一枚のように感じる。
歌声が伸び伸びしていて、とにかく聞いていて気持がいい。
一時は部屋を暗くしてその歌声に何度も何度も聴き入った。
あるときはヘッドフォンでそれ以外の音を全てシャットダウンして。
これは、発売後のコンサートツアーでの収録曲の歌唱シーンのひとつ。
このツアー中には自ら絶好調というほど充実していたこの頃。
これほどとはいわなくても、歌うことに情熱を傾けてくれる日は来るのだろうか。
やはり、わたしはこの続きが見たい。
収録曲の中に同名曲があり、またその年には同じ名前のコンサートツアーも開催された。
CDのラベルを確認すると、2007年10月10日と印字されているから、発売からちょうど10年になる。
ファンによっても様々だろうが、わたしはアルバムとしては、この「ダブル レインボウ」が一番好きだ。
当時、CDショップでこのアルバムが並べられていた光景は今でも覚えている。
しかし、当時は彼女の一般的イメージが先立って手に取る事もしなかった。
そういうミスマッチから、その絶好調の時期に触れることを逸してしまったファンも少なくないのではと思う。
わたしがこのアルバムを手に取ったのは2013年、実に発売から6年も経過してからだ。
しかし遅れ馳せながら感じたことは、まさにこの頃、本人的には(これまでで)一番充実していた時期と言えるのではないかということだ。
その一番の理由は、このアルバムでの歌声からは一生懸命さ、そして充実感が一番伝わってくるからだ。
創作されたアイドル時代から、みずから表現力を存分に表すことのできた最初の一枚のように感じる。
歌声が伸び伸びしていて、とにかく聞いていて気持がいい。
一時は部屋を暗くしてその歌声に何度も何度も聴き入った。
あるときはヘッドフォンでそれ以外の音を全てシャットダウンして。
これは、発売後のコンサートツアーでの収録曲の歌唱シーンのひとつ。
このツアー中には自ら絶好調というほど充実していたこの頃。
これほどとはいわなくても、歌うことに情熱を傾けてくれる日は来るのだろうか。
やはり、わたしはこの続きが見たい。
コメント
コメント一覧 (2)
この先は成熟した女性であり、アーティストであり、かっこよすぎて、貫禄ありすぎて、あややを演るとセルフパロディになってしまいます。
第一幕アイドルあやや、第二幕アーティスト松浦亜弥
第三幕の開幕も近いと思いますが、さて、人妻となり母となった亜弥さんは何を見せてくれるでしょ。
とても楽しみで、今からワクワクしています。
もともと、アイドルと言う言葉の定義は以前は今とは違っていたはずです。
現在の一般的認識にしたがって、松浦亜弥さんをアイドルと呼称されるのを非常に嫌っていましたが、最近ふとしたきっかけで久々に河合奈保子さんの歌声を聴きました。全盛期わたしは小学校高学年頃だったですが、今改めて聴くと非常に歌唱力が高く、聴き応えがあります。当時は彼女のような歌手がアイドルとして見られていたのですね。
松浦亜弥さんにもそういった意味では今後もアイドルであり続けてほしいですね。