2026年03月02日

ズーニンの法則

臨床心理士 宮野です😊

やる気が出ない時の法則があります
アメリカの心理学者レナード・ズーニンが提唱した「ズーニンの法則」です。
”人は最初の4分でその後の行動の流れが決まりやすい”という考えがベースです。

やる気が出ない時は最初の4分間がしんどい
4分間だけやってみよう!!
4分間だけがんばろう!!
・・・みたいな気持でやればよいらしいです

最初の4分頑張ればその後自然と集中が続く・・・
その後の作業がスムーズに進む・・・
やる気はたった4分で引き出せる・・・

「やる気になってからやる」ではなく
「やればやる気が出る

トライしてみてください





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2026年01月12日

◯◯に目を向ける練習

今、在るものに目を向ける




みなさん、こんにちは
木曜日のカウンセラー矢野です




新年明けましておめでとうございます
今年もどうぞよろしくお願いいたします




1月も、
中旬になりましたが皆さんはいかがお過ごしですか?




さて、
いきなりですが、




みなさんは、




普段、
自分のどんなところに目を向けていますか?




良いところ?悪いところ?




悩んでいるとき、不安なとき、
辛いとき




もしかしたら、




自分のできないこと、
できていないこと、




無いものばかりに




目を向けていませんか?




だけど、




本当はあなたにはいろんなものが在るんです




本当はあなたはいろんなことができているんです




だから、
そんなときこそ




あなたに在るものに目を向けてみましょう




あなたに在るものを数えてみましょう




肩の力を抜いてその練習をしてみましょう




じゃあ、
私に在るものってなんだろう?




自分に、
何度も何度も何度も聞いてみてください




自分のことをすみからすみまで
何度も何度も何度も見てみてください




そこに目を向ければ




必ず見つかりますから




そして、




私たちカウンセラーは、




「何かが出来るから、あなたには価値がある」




というメッセージではなくて、




「あなたが在る(生きてる)だけで、価値がある」




というメッセージを送り続けます




少しでも、あなたの心に届けば幸いです^^




矢野

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2025年08月10日

家族のルールとは?

まだまだ暑さが続いていますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。

今回は、家族のルールとは何だろうという問いについて、記載させていただきます。
家族とはこう過ごすものだ、こういう関係を持つものだと、誰でも疑わずに思っていることがあると思います。

休みの日は一緒に出かけるのが仲いい家族、親のいうことには従わないといけない、家事は妻の役割、旦那は稼いで、支えてくれるものなど、これらはいい悪いはなくて、こういう期待や価値観はほんとに個人個人で様々です。同じ日本人でも、育った家族の背景、時代背景、土地柄、仕事、家族構成、経済状況、それぞれの性格、コミュニケーションの取り方など、いつもいる家族なのに、他の国の人?宇宙人?と思うくらい違うことがあるものです。

また家族の形も、日本や中国などは血縁、家族を割と大事にする国と言われていますが、昭和のドラマで描かれたいたような理想の家族、例えば夫婦+子どもたちなどの家族の形が変化して、親一人+子ども、結婚しないでパートナー、家族をもたないで一人暮らし、シェアハウスなど、様々となり、以前のよきとされた家族間があてはめれないことも多々あります。

私たちがもってる家族のこうあってほしい、こうするべきだと価値観は、小さいころから自分の家族や文化、地域、メディアの中で当たり前にあったものなので、そんなものだと疑うはずもないくらい、自分の中で無意識に普通になっているものです。

その価値観が、お互いの成長、自由を願って、尊重しあえるものだったらよいけど、女は我慢、男は弱みを見せない、子どもは老いても親に従えのように、昔の時代はその価値観の中で生きていくことが必要だったかもしれないけど、今の時代には適合しないような、、、言い伝えのような価値観もあるものです。家族は安全基地で、外での疲れを安らぐ場であってほしいはずなのに、余裕がなくて行き詰った状況の時に世代を受け継がれたきた価値観を大切にして、それを守ろうと必死にがんばって相手も自分もせめてしまうこともあります。

そもそも家族のルールって何でしょう? 家族の中でこういうことが推奨される、こういうことはよくないと、明文化されたもの、法律はないみたいです。会社や学校だとある程度ありますが。。。家族のルールは、家族の中に任されていると、家族の中で立場が強い方の意見が採用されがちになることもあります。

ルールがない環境で、いつも顔を合わせる関係性で、お互いの背景にある価値観が違う中で、親子でも、夫婦でも、意見をどう尊重できるかはとても難しいものだと思います。経済的、時間的な余裕、周りに支えてくれる環境があればまだよいですが、いっぱいいっぱいな時は、感情的な反応も大きくなり、お互いを尊重しあうことは、並大抵のことではありません。

お互いを尊重する話し合い、例えば意見が違ったときに、我慢や一方的ではなく、お互い50/50を目指すにはどうしたらよいか、そんなモデルが身近にいたり、学ぶ機会があったらと思いますが、なかった方も多いと思います。

お互い居心地がよく過ごせるためには、今までもっていた家族への価値観、期待も役に立つことは取り入れながら、そこに縛られずに、これからはお互いどんな関係でいたいか、どんな生活をしたいが、こんな風にしてみたらよいのでは、新しいルールを少しのことでもオープンに話し合えたらよいものです。

話し合いのスキルも検索した情報から、一日一つだけやってみるなどよいかもしれません。話し合いが難しくなってしまう時の壁となる、自分がどんな価値観をもっているのか、相手はどんな価値観をもっているのか、そもそもどんなコミュニケーションをとっていけばよいのか、自分だけで難しいときは、カウンセリングやデイケアなど、一緒に考えることができる場も、どうぞご活用ください。

長文となりましたが、今後ともどうぞよろしくお願い致します。



参考図書
こじらせない家族: アサーションとバウンダリーから学ぶ正しい距離の保ち方 渡辺裕子 (著)
なぜ、身近な関係ほどこじれやすいのか? 森田 汐生 (著) 
夫婦・カップルのためのアサーション: 自分もパートナーも大切にする自己表現  野末武義 (著)
新版 自分でできるカウンセリング:女性のためのメンタル・トレーニング  川喜田好恵 (著)


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