2017年12月09日

○○の力を使う

こんにちは
木曜日担当カウンセラー矢野です。



今年もあと1ヶ月を切りましたね。

みなさんはいかがお過ごしでしょうか。




さて、

先日、
テレビであるスポーツ選手
の特集をしていました。



内容は、
イメージトレーニング
についてだったのですが、



彼らは毎日練習後に必ず、

「自分の理想の姿」

を具体的にイメージする
というものでした。



選手たちは試合で、

「こうなっていたい」

という自分の良い状態
を具体的にイメージし、



自分のなりたい姿を
脳に覚えこませていたのです。




これを私たちの日常でも、
言えることです。



例えば、

自分が何か行動をしよう
とするとき、




「ああなったら、どうしよう」

「こうなったら、どうしよう」

とマイナスなことばかりを
何回もイメージすれば、



当然、不安にもなるし、
怖くなるのは当たり前ですよね。



これは、
選手のイメージトレーニング
で言うのなら、



試合で、
上手くいかな姿や失敗する姿
を毎日毎日、

繰り返しイメージして
脳に覚え込ませていることになります。



そうすれば、

いくら選手でも、
試合が怖くなるし、
試合が不安になるのも当然ですよね。



マイナスのイメージを、
先回りしてまで考える必要はないのです。




もし、考えるのなら、
選手がしていたように、

「こうなりたい」

という自分のプラスのイメージ
をすることがとても大切なのです。




( その時はできる、できないは考えずに )



「もし、こうなったらいいな~」

「もし、こんなふうになったらいいな~」

と想像して、

なりたい姿を脳に覚え込ませるのです。



なぜなら、

脳は現実と想像を、
区別できないからです。



梅干しを食べていること
を想像すると、

唾液がでてきますよね。



実際、梅干しを食べていない
のに身体が反応します。



イメージをするだけで、
脳も身体も活動し始めるのです。




もし、

あなたがイメージするとしたら、

どんな、
自分のなりたい姿をイメージしますか?




最後までお読みいただきありがとうございました
^^

35511173


magokoroclinic at 23:49|PermalinkComments(0)

2017年11月04日

「正義」の反対は?

こんにちは。日曜日担当カウンセラーの寺上です。
もう11月ですね☆
お盆が過ぎるとすぐに年末になってしまう気がする今日この頃です。
正義のヒーローも年末に向けて悪を討伐するためのノルマ達成に忙しくしていることでしょう(^_^;)

それにしても正義ってなんなんでしょうね。
正義のヒーローは、正しい正しくないと他者を、世の中を裁き自らを善だと証明するかのように日々奮闘しエネルギーを費やしています。
自分が、大多数が「これが善し」としているもののみが正しくて、それ以外は悪、間違っていると裁き、責めたり戒めたりしています。
果たしてそれが本当に「正しい」のでしょうか?

自分が「これが善し」と信念を持って生きることは何の問題もありません。
しかしその自分が善しとしているもの以外は「悪、間違い」として裁きの対象になるものでしょうか?
なんとなく世間に蔓延(はびこ)っている

正義(善)⇔悪

という二元論のジャッジですが、本当のところは
「正義」に対立するものは「もう一つの正義」なのではないでしょうか?

黒豆の煮物は甘くておいしいから「正義」で納豆は臭くて糸を引き、甘くもないから「悪」だといいますが、
ヘルシー志向の納豆好きとしては白い悪魔「砂糖」をふんだんに含んだ黒豆こそ「悪」です。
まぁ、どちらも豆好きであるという共通点に焦点をあてれば同志であり争うこともないのですが…(^ム^;)

6f744b43

小さな個人同士のケンカも大きな国同士の争い(戦争)も、
片方のみが「正義」であり、もう片方が「悪・間違い」なのではないはずです。
お互いがお互いの「これが正しい」という信念があり、お互いが相手の信念を理解できずぶつかっているだけです。

私たちも日々の生活の中で相手の言動・行動に対して理解できずイラッとすることがあります。
相手が自分を受け入れてくれない、理解してくれないことで頭に来たりすることがあります。
それは自分が間違っているわけでもなく、また相手が間違っているわけではありません。
だから頭にきたときに、相手の信念(正しさ)、大切にしたいものは何なのだろうと考えて見ることも大切です。

それは相手を理解することで自分の信念(正しさ)に改めて気づき、また自分の価値観の枠組みから出ることになります。
理解しようと試みて、それでもやっぱり相手が許せなかったとしても自分の価値観、信念の気づきができますし、反射的に相手を「悪・間違い」と決めつけるのではなく相手の正しさが何なのかを知ることができます。


【正義のヒーローと悪の親玉】

正義のヒーローはいつも歯を食いしばって戦っています。
「くっそー!許せん、コイツをこらしめてやる!!」と裁きの炎に自らを燃やし悪をぶっ潰すことで頭がいっぱいです。
正しさを握りしめれば握りしめるほど自分が苦しく戦う人生を選ぶいことになります。

もう一度同じことを言いますが
自分が「これが善し」と信念を持って生きることは何の問題もありません。
ただその自分の正しさのみが正解でそれ以外は悪で、間違いで許せない!という思いが自分をイラだたせ、(コントロールできないはずの)相手をコントロール(改心)しようという思いが自分を苦しめるのです。

許せない相手を許せとは言いません。
理解できない相手を理解しろとも言いません。
もちろんそうできれば楽になるのは自分なのでそうなれたらいいねとは思いますが、私たちは感情の生き物でありそれに抗わなくていいのですが、
自分が楽になることを望むのであれば、今はそこに辿り着いていなくともその方向(裁かない、相手を悪とジャッジしない)に行きたいと思う意識こそが大切なのではないかと私は思います。

意識を向けたところにエネルギーが注がれ、意識の向けた通りの世界が展開されるというのがこの世界の仕組みです。

実践するためにはお金もかからず、時を待たずして今からすぐにできます。
ただ日々自分の意識、感情に焦点をあてチェックするだけです。

イライラした時に意識にあげてみてくださいね。
もちろん私もまだまだいつも実践、勉強中です(';')


最後まで読んでくださりありがとうございました。

59c87a4f

追記:「セイギ(正義)」という言葉を繰り返し10~20回ほど繰り返して言葉にしてみてください。
なにか違和感を覚えませんか??


→「セイギセイギセイギセイギセイギセイギセイギセイギセイギセイギセイ……」


正義はいつも何かの「犠牲」の上に成り立っているものなのかもしれません。



寺上



magokoroclinic at 15:01|PermalinkComments(0)

2017年10月22日

感情の贈り物

182512573161701a77c2bc73d2e19aff_s
みなさま、こんにちは。

紅葉が彩づいてきたのも束の間、あっという間に秋が深まってきましたね。

めっきり冷え込むようになりましたが、皆さまいかがお過ごしでしょうか

 

植森さんに引き続き、感情について今回は書いてみようと思います。

 

アニータ・ジョンストンさんの本より、‘感情の贈り物’について・・・言葉をちょっと付け足してお伝えさせていただきます。

 

現代社会では考えることは重視されても、感じることはあまり歓迎されないことが多いのかもしれません。特に怒りや悲しみ、寂しさなどネガティブなものはいけないものだから感じてはいけない、または感じてしまったらとても苦しくなってしまうのではないかと、蓋をして生きてきた人がたくさんいらっしゃると思います。

 

だけど、感情は自然に湧いてくるもので、いい感情も悪い感情も本当はありません。

自分の感情を自覚して大切にしていくことで、それぞれの感情の内なる英知を受け取り、自分が癒され成長していく力を届けてくれます。感情は、下記のような贈り物をあなたに伝えるため、助けになるために来てくれています。

 

・怒り  自分の尊厳を守ることが必要なこと、行動を起こす力強さを与えてくれます

・怖れ  きちんと向き合うことで、物事に変化をもたらす勇気をくれます

・寂しさ  自分の存在の大切さ、深いつながりをもたらしてくれます

・悲しみ  泣くことができたとき、癒しと浄化という贈り物を運んできてくれます

・ねたみ  本当に望んでいるものは何なのかに気付かせてくれます

・喜び  そのものが贈り物、思いやりの源です

 

感情に伴う苦しさは、もっているのは耐え難く本当につらいことだと思います。大きな感情は一人ではどうにもできなくて当然で、誰かにも大切にされなかったら、ほかの人にぶつけてしまうことだって仕方ありません。

 

だけどそんな気持ちを、少しずつでも一緒に共有させてください。一緒に大切にしていくことで、ゆっくりかもしれないけど、感情の贈り物がきっとやってきます。そのために、カウンセリングの場がありますので、よかったら使ってくださいね。

 

長くなりましたが読んでくださりありがとうございます。

 

 

では雨降りで寒さが続きますが、皆さまあたたかくしてお過ごしくださいね。

 

 

水曜担当 窪田



magokoroclinic at 17:21|PermalinkComments(0)