町田まごころクリニック 院長日記

  町田市の心療内科・神経科・精神科・メンタルクリニック 町田まごころクリニック院長 鹿島直之のブログです

町田まごころクリニックは小田急線、JR線町田駅より徒歩8分、町田市民ホールの斜め向かいにある心療内科・精神科です。
うつ病、パニック障害、不安障害、統合失調症、認知症などのこころの病気や問題に対する治療と相談を行います。

ご予約・お問合せはお電話で 042-851-7824  http://magokoro-clinic.info/

ある日の食事会

 ブログが一か月ほども空いてしまいました。薬屋さん主催の講演会や、アルファ福祉専門学校の授業、医療サイト「いしゃまち」の原稿依頼が重なっていたこともありますが、申し訳ありませんでした。今回は当院の医師が集う食事会の様子についてお伝えします。

 

レストランにて

 当院の医師同士の顔見せや情報交換、友誼を深める目的で、私が主催して2か月に一回程度、クリニック付近にある町田のレストランで食事会をやっております。昨日も食事会を行い、とても愉しく、充実した時間を過ごせました。水曜日ご勤務の根路銘先生、水曜日、木曜日ご勤務の小林先生にお付き合い頂きました。我々は患者さんの診察、すなわち患者さんと話させてもらうことが大好きなので、どうしても話題はそういうことになります。

 

精神科医は謙虚であるべし

 小林先生は会社員としてご勤務された経験をお持ちの上で、医学部に入り直し、精神科医になられた方です。ですので、仕事の心理的負担からうつ状態になる患者さんのお気持ちはわかるような気がする、しかし、いろいろな会社があり、全てわかるわけではないから、それを自覚しなければならないという意味のことを話されておられました。患者さんに対する深い理解と謙虚さがある、素晴らしいご意見だと私は感銘を受けました。

 

必要なことですが、心苦しいものです

 それと関係して普段から私が思っていることをお伝えします。私は心身の調子を崩された患者さんに休養をお勧めし、診断書を書かせて頂く立場です。しかし、診断書を書かせて頂くのは、あくまでも私が職業上それを書かざるを得ないからです。患者さんの人生に全くの他人である精神科医ごときが介入するのは、本当は大変心苦しいものです。

 

精神科医より患者さんの方が大変です。

はっきり言って、具合を悪くなさった一般の患者さんの置かれている環境の方が精神科医の置かれている環境より遥かに過酷であることが多いのです。それを思えば、休養の診断書を必要とするに至るまでの患者さんの苦労や努力に、ひたすら頭が下がるものだし、精神科医は何ら偉そうなことを言える立場にはありません。

 

自分の意見はあっても

 また、我々は、患者さんの考えが患者さん自身にとって不利益となるように見える場合に、精神科医としてどうするか、ということを話し合いました。我がクリニックの若き俊秀といえる根路銘先生は、「それについての自分の考えは持っておきます。」と言っていました。しかし、その精神科医としての考えを患者さんにお伝えするのは、よくよく考えたうえであるか、最終的な手段であるということを根路銘先生はお話ししておられました。根路銘先生はどんなことであっても、まずは患者さんに考えてもらうことこそ重要であるとのご意見なのでした。

 

患者さんの選択こそ大切

これも卓見であり、感心しました。当たり前のことですが、結局は患者さんの人生であり、患者の人生に起こることは、どんなことでも患者さんに乗り越えてもらう他はありません。患者さんに何らかの危険が予見される時を除けば、他人は余計な口出しをすべきではないし、するとしても、患者さんがそれを自ら望んだ場合か、患者さんが自分の人生を選択する援助になる場合だけにすべきなのです。

 

頼もしき若き人々

私は彼より精神科医としての経験年数は遥かに上ですが、彼の資質は、全く途方もないものであるように感じております。そういった意味でいえば、木曜日にいらっしゃっている岸本先生、我が慈恵医大の後輩である斉藤先生も同様で、お二人とも私よりは10歳以上年下ですが、患者さんから大変信頼篤い、その人柄は爽やかでとても魅力ある先生方です。彼らを見ている限りでは、日本における精神医療の将来は、決して暗くありません。

 

クリニックの今後

 昨日はクリニックの理想についても、遠慮なく話させてもらいました。それを分かってくれる、聡明で心の広い先生方だからです。患者さんの中で、お気づきになった方がおられるかもしれませんが、最近受付の机周りを多少広く改修いたしました。

ネット予約システム
 実はこれは、当院で今後ネット予約のシステムを導入するための下準備なのでした。受付に電話がかかりずらい、待合室が混雑しているといった以前からの患者さんのご意見を踏まえ、あと数か月で当院にネット予約システムを導入する予定です。とても効率的なシステムで、患者さんのお電話の便宜や待ち時間についても、今より改善されると期待しております。

 

患者さんに還元します

 クリニックで上がった利益は、社会や患者さんの利益のために還元する、私はそういうつもりでいます。苦悩する大勢の患者さんがどういう気持ちでクリニックにお金を収めてくれているか、それに思いを致せば、出来る限り患者さんに恩返しをしたいと思うのは当たり前でしょう。

もっと広い場所へ
 ネット予約のシステムが稼働したら、今度は当院に来てくれている素晴らしい先生方と協力しながら、いよいよもっと広い待合室のある分院を建設すべく、尽力したいと思っています。大勢の患者さんやご家族がいらっしゃるようになった今では、いかんせん今の待合室では狭すぎるのです。

 

むすび

 人間の本当の幸せとは、人や社会に何らかの貢献をするところにあると、私が心酔してやまない偉大な経営者の稲森和夫さんも語っておられます。稲森さんはKDDIを設立する際に、「動機善なりや、私心なかりしか」と何度も自分に繰り返し問うていたということですが、当院もそれに倣って、患者さんのために、新しいことに挑戦し続けようと思っております。


無事帰国。皆様ありがとうございました!

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やっと帰国し、大変申し訳なかったですが、月曜日、火曜日の非常に混んでしまっていた外来診療を終え、一息つかせてもらったところです。皆様のおかげで、無事に元通りの生活へ戻りつつあります。しかし、まだヨーロッパと日本の時差症候群のため、日中の眠気と不眠が続いていますが。上は自宅に戻ってくつろぐひろりんと、窓際でパソコンに向かう私のそばから離れないひろりんです。

ひろりんの報復
 
お伝えした通り、出発前に旅行の
ガイドブックをおしっこで濡らして長期不在に対する無言の抗議をしていたひろりんは、自らの故郷でもあるホームセンターのペットショップから一昨日戻ってきました。しかし、昨日は自宅に妻がいるのにも関わらず、居間で4回もおしっこをする報復に出ました。朝9時半から10時頃までぶっ続けだった診療を終え、私が11時半頃に帰宅すると、妻が何やら怒っているではありませんか。

妻の怒り
 
むくれている妻を見て、また何かやらかしたかと自分を振り返った私でしたが、妻の怒りは私ではなく、猫のひろりんに向けられていたのでした。妻の話によれば、久々のひろりんは膝の上に乗りたがり、妻はひろりんを3時間も膝の上に乗せてあげていたそうです。しかし、それでもひろりんの怒りは収まらなかったようで、妻によれば、「嫌がらせで」日中に4回も居間のあちこちにおしっこをしたということでした。

ひろりんの葛藤
 ひろりんは何度も嫌がらせをしたあげく、それでも夜には再度妻の膝に乗りたがり、妻に何度も歩み寄っては、にゃおんと鳴いて膝の場所をせがむのでした。しかし、怒りに燃えている妻は、頬を膨らませ、真剣に「嫌だからね」と言い放ち、その膝を譲りません。動物に対してとは思えない程の、妻の激しい憤りに、ひろりんはもう人間と対等な家族の一員なのだなとしみじみ思ったものでした。

寂しがり屋のひろりん
 ひろりんは妻に拒絶されると、私のところにきてゴロゴロとのどを鳴らし、身体を摺り寄せてくるのでした。そんなひろりんを撫でてやりながら、日本に戻ってきたことを実感いたしました。帰宅したばかりのひろりんも家族が恋しいようで、手ひどい報復はしても、いつもより何度でもすり寄ってきて、私のそばから離れようとしない様子でした。

旅行の振り返り
  今振り返れば、この旅にも名所史跡を訪れるばかりではない、様々な人との出会いがありました。その中でも印象的だった方は、今回のツアーでお世話になったJTBのガイド、水谷さんでした。水谷さんはとても陽気で冗談好きの愉しい方で、人一倍心優しく気遣いに富み、客とガイドの仲を超えて、親しくさせてもらいました。

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これは水谷さんの高校時代の成績だそうですが、特に英語は関心が持てず、全然聞いていなかったと話されていました。ただ、旅行会社に就職した後に、一念発起され、半年アメリカにホームステイして英語を勉強し、あとは実地で経験を積まれたということなのです。

有能かつ誠実
 ご自分のこれまでの人生についてあっけらかんと話して下さった水谷さんは、私より少し上の年だと思います。高校卒業まで英語とほとんど縁がなかった彼女は、今や英語を自在に駆使し、常に笑顔で現地の人々と理想的に見える和やかなコミュニケーションをとり、万全なツアーの進行のために、世界中の誰でも積極的に協力させてしまうのでした。

高校時代の先生もびっくり
 
水谷さんの高校時代を知るかつての先生が、有能なガイドとなって海外で働く彼女の姿をたまたま目にすると、「まさかお前が・・・」と二の句が継げなかったという話をしてくれ、大笑いしてしまいました。

困っている人を放っておけない
 いつでも陽気で、とてつもなく人がいい彼女は直接自分のツアーと関係ないお客さんでも、困っている様子を見ると、自分の都合を顧みず、つい助けてしまうと話していました。いい意味で素朴かつ思いやり深いご性格は、彼女がとても優秀なガイドに大変身する助けにもなったのでしょう。

先生は普通なんですね。
 これは今回同行したツアーでご一緒したご年配の上品で教養豊かなご婦人から私が言われたことでした。そのお方はかつて演劇の勉強をなさっておられたそうです。その一環として心理学を学ばれた時に、とある有名国立大学医学部の臨床心理士やら精神科医やらと顔見知りになったことがあったとのことでした。

精神科医は陰気なはず
 その時に受けた印象は、どなたも陰気なご様子で、私とは全然違った印象たったそうです。私から渡された名刺で私も精神科医であることを知り、恐縮ですが、私が「人格円満」で、普通に見えることに驚いたとのことでした。


ああまたか
 
その時に、私は、ああまたか、といった嘆息を禁じえませんでした。不機嫌だったり、一癖ありそうだったり、偉そうだったり、陰気だったりすることが、一般的に、精神科医の典型的なあり方、または一つの特権であるかのように誤解されていることが、私には嘆かわしくて仕方がないからです。

何よりも陽気で、親切で、謙虚であること
 これは、以前にもお伝えしたことですが、精神医療に携わる者に私が求める性格です。悩める人を相手にする以上、精神医療者に話しかけやすい明朗な人間性は不可欠なのです。まず自分自身の問題に苦しめられていたり、極端に厭世的だったり、悲観的だったりする人が精神医療に向いているはずはありません。

誠に申し訳ございません
 私はこのクリニックを設立し、7年になりますが、雇った医師の数は20名を超えているでしょう。とても残念で、皆様に大変ご迷惑をお掛けしてしまいましたが、その20名以上の人々が全員それらの条件を満たしていたとはとても言えませんでした。

人はわかりません。
 面接した私の前では一見礼儀正しく、それらしいことを話していても、実際クリニックに勤めて頂くと、そうではない面を見せつけられることはとてもよくありました。誰が見ても問題のある振る舞いや態度を私が穏やかに注意すれば、患者さんの迷惑も顧みず、すぐに辞めると言い出すばかりか、実際に辞めてしまう、そういったことも珍しくありません。

せめて普通の人間であって欲しい
 また、遅刻が続いたり、患者さんやスタッフに感情的になったり、人間として基本的な部分で難があっても、医師は何度注意しようが、直らないことがほとんどでした。恐らくその職業上の優越した立場のために、他人から注意されることがほとんどないからでしょう。

精神医療者の資格なし
 正直なところ、人間的に未熟な割には、プライドと傷つきやすさ、手前勝手の屁理屈だけは3人前の人間が医師には多すぎるのです。ただ、そんな甘ったれは、精神医療には最も相応しくありません。一時こそ辛くとも、自分を見つめ、自分から変わろうとしない人間が、他人の変化を援助出来る筈がないからです。

医学教育には期待できない
 恐れ入りますが、社会に生きる以上、最低限求められる人間性という点で普通以下である、そういった医師を少なからず生み出す医学教育とは大したものです。ただ、この7年間私なりに経験を積み、経費を惜しまず、広く人材を集めさせてもらったため、今集まってもらっている先生方には、それなりに自信があります。少なくとも、精神医療と患者さんのことが大好きで、悩める患者さんのために、汗をかくことを全く厭わない、そういった方たちです。

むすび
 つい愚痴になってしまいましたが、この旅ではいろいろな素晴らしい出会いがありました。また、誇り高いわりには、寂しがり屋のひろりんについても新たな発見が出来ました。普段は診察室にこもりきりのことが多い私も大いにリフレッシュできたので、私の能力の及ぶ限り、これからも皆様に尽くさせて頂く所存です。























最終日のプラハ。どうしてこんなに混んでる?

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皆さん、私の東ヨーロッパ旅行にお付き合いいただき、ありがとうございました。今はプラハのホテルから空港に向かうバスの中でこれを書いております。例に漏れず、プラハはとても素敵な雰囲気の都市でしたが、やたら人出があり、ちょっと驚きました。

市内観光
 かなりプラハも暑く、土産品でも悩み、かなり強行軍な一日でした。迷惑でしたが、道端に座り込んで土産店に夢中な妻をぼーっと待つこともしばしでした。

すごく疲れております
 昨日は8時間くらいは眠ったのですが、朝起きてからやたら眠く、座っているとすぐに目が閉じてしまいます。写真はプラハ市街です。下から8枚目はプラハ市役所にあるスメタナホール、9枚目以降は市役所のホールを飾るアルフォンス・ミュシャの壁画です。

空港にて
 空港でクリニックに国際電話し、スタッフが私の留守を頑張ってくれており、患者さんにも大過なかったことを確認し、一息つきました。そうすると空港のゲート脇にある待ち合いの椅子で眠くなり、うとうとしてきました。

海外旅行は忍耐が求められる
 しかし、私のすぐそばを通り過ぎた旅行者のかばんが腕にかなりの勢いでぶつかり、目が醒めました。全く詫びもなかったので、腹立たしいばかりですが、こういった我慢ももうすぐ終わりです。

結び
 何とか全日程を終了。へとへとですが、日本には無事に帰れそうです。皆様、本当にありがとうございました!

幻想的!チェスキー・クルムロフにて

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今日は日程がやや詰め込みがちである私のヨーロッパ観光の最終目的地、チェコのプラハに到着してこれを書いております。クリニックのスタッフや患者さんには大変ご迷惑をおかけしてしまいましたが、長きに渡ったこの旅行も二日後に帰国を控えております。ありがたいことに、久々のヨーロッパ旅行は、予想を超えて素晴らしい、至上といえる経験となりました。誠にありがとうございます!

ザルツブルクからチェスキー・クルムロフ
 昨日はモーツアルトの生まれ故郷でその実家がある、オーストリアのザルツブルクを経て、チェコのチェスキー・クルムロフという小さな町に一泊しました。そこは町全体が貴重な世界遺産の歴史的建造物であり、幻想的といえる美しさをもっている街なのでした。

ザルツブルク
 
写真は上からモーツァルトの生家、生家の台所、ザルツブルクにあるミラベル宮殿とバラが咲き乱れるその庭園、ザルツブルクを見下ろす丘の上にあるホーエンザルツブルク城になります。例にもれず、ザルツブルクはとても綺麗で雰囲気のある都市でした。

チェスキー・クルムロフ
 
今回の旅に行くまで、全く知らなかった町だったのですが、写真をご覧になればわかる通り、中世の雰囲気をほとんどそのまま残している夢のようなところでした。緑に囲まれた町の中心をモルダウ川が流れ、青空のもと、ほどほどの暑さにそよ風が心地よく、何というか、幸せでした。

やはり日本が・・・
 
夢のようなヨーロッパの旅なのですが、それでもそろそろ日本が恋しくなっています。恐れ多くも、診察をいつもより長期に渡ってお待ち頂いている多くの患者さん、昨日から私より一足先に夏休みを終えたクリニックのことに思いが馳せっております。さらに、ひろりんを7年前に購入した店でもある、ホームセンターのペットショップに預けっきりの愛猫ひろりんはどうしているかも気になりつつあります。

猫は何でもわかっている
 驚くべきことですが、ひろりんは旅行の前日に、我々がヨーロッパに持参しようとして、自宅の居間に置いてあった中央ヨーロッパ編「地球の歩き方」に突然おしっこをしました。ところが、本の周囲には全く何も濡れている形跡はなかったのです。ただ、本が入っていた通販のダンボール上にひろりんがじっとしている姿が認められていました。まさに一撃必中で、私も目が点でした。

ガイドブックは私が運ぶことに
 妻は旅の直前に濡れてふやけてしまったガイドブックをしばらく黙って見つめていましたが、やがてそれを私に手渡し、あなたが持っていてと促したものでした。いつも誰よりも心優しく寛容なひろりんですが、今回ばかりは、家族の長期不在に対し、無言の抗議を成し遂げたようなのです。写真の最後は、我々の旅行直前に居間で寛ぐひろりんです。

むすび
 少ししわが寄ってしまったガイドブックを旅行先で持ち歩くことになり、ちょっと戸惑っていましたが、その無言の抗議すら、かわいくて仕方がなかったものでした。夢の体験より、やはり現実の日本が私には望ましいようです。







喜びのオーストリア

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今日でクリニックの休みは終わりとなります。しかし、恐れ入りますが、私はまだヨーロッパにおり、1昨日はウィーンを回りました。昨日の朝ウィーンをバスで発ち、世界遺産となっているメルクの修道院、湖畔にある宝石のような街、ハルシュタットを回り、今はザルツブルクに投宿して現地の午前3時にこれを書いております。

絵画と音楽
 写真は一番上から自然史博物館をバックとしたマリア・テレジアの像、そこから下は美術史博物館で鑑賞した世界的な絵画です。上からブリューゲルのバビルの塔、レンブラントの自画像、ティントレット「スザンナの沐浴」、アルチンボルド「水」、美術史博物館の壁に書かれたクリムトの絵です。私は普段から絵画にほとんど興味を持たないものですが、それでもメディアを介してしか知らなかった、巨匠の名作を目の前にすると感激してしまいました。

教会とオルガン演奏
 絵の下の建物はシェーンブルン宮殿から見えるグロリエッテという記念碑、その下は順に聖ペーター教会の内部、ウィーン最大の聖ステファン教会になります。午後3時から妻に誘われて聖ペーター教会で無料で公開されるというオルガン演奏を聞きに行きました。

教会オルガン体験
 おそらくオルガンのプログラムは1時間くらいの演奏で、3時のプログラム開始少し前に出向き、教会の椅子を二人分確保し、座って聞いていました。しかし、教会の椅子の向きから真逆の2階に位置しているオルガンの前に座っているであろうオルガンの奏者が演奏中も見えず、曲は荘厳でもよく理解が出来なかった私は20分程度しか耐えられず、妻にちょっと迷惑をかけたようでした。

メルク修道院とハルシュタット
 教会の下は世界遺産のメルク修道院外観、その下は同じく世界遺産ハルシュタットでの眺めになります。美しい湖畔にあるハルシュタットの天気は雨上がりで雲の中から日光が差し込んでおり、空気はすがすがしく、ウィーンの雑踏を歩き回った後で、何やら生き返る心地がしました。

ツアー同行の方々
 旅も中盤に差し掛かり、パックツアーの日本人ガイドさんと親しくなったり、ツアーに同行している16名ほとんどの方とお近づきになり、愉しくお話をさせて頂いています。まこと、旅は道連れなのでした。同行されている皆さんは私より遥かに教養もあり、謙虚で落ちついている素敵な方々ばかりでした。

あなたってやっぱりADHDよね
 こういった時に場を盛り上げたがり、つい調子に乗って思いつきの軽口や冗談を連発する私は、妻に時折たしなめられながらも、初対面の魅力的な方々のお知り合いの端に加えさせてもらい、いろいろ教えられております。普段は全く知り合うことすら叶わない人々と、いとも簡単に親しくなれることこそ、異国を旅する楽しみの一つなのでしょう




当院のご案内
町田まごころクリニック 町田駅徒歩8分 心療内科医 神経科 精神科 メンタルクリニック
町田まごころクリニック
〒194-0022
東京都町田市森野2-8-15
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小田急線町田駅
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