西垣です。
マゴノテの長崎ミッケというのロケラジオをやっている。
次回はもう18回目だ。

ロケラジオってどうするんだろう。どこまで説明して、そしてしないのか。
そういうことを考えながらやってきた。(答えはあんまり出てない)

けどロケラジオの好きなおふざけのパターンがあることが分かった。
あくまでも僕のですけどね。

・第15回【ほのぐらい「つがね落としの滝」の底から】
真っ暗な、千と千尋の神隠しのようなトンネルを抜けたあとの古藤の発言
古藤「今福さん、顔、ぶたみたいになってるじゃないですか」

・第18回7月29日放送予定
僕が、誰もいないのに「いる」としてインタビュー
古藤「このひと(西垣)、誰もいないのにいるみたいに話してますね」

と、ラジオは見えないから、大嘘をつけるのが好きだ。
妖怪と話をしようが、100m上空に舞いあがろうが、ラジオならそれが出来る。

僕はこの文章を、五右衛門風呂の釜茹の中から書いている。