福岡八卦掌研究会

福岡県福岡市と筑紫野市で活動する福岡八卦掌研究会の紹介と練功日程。福岡八卦掌研究会は、宋長栄派八卦掌、程廷華派八卦掌、馬貴派八卦掌を基盤に八卦掌を体系的、統合的に研究する会です。八卦掌の技法、套路の紹介。講習会ドキュメント!

挑打

7月19日の練習記 挑打

今週の水曜クラスは、本店を見習って獅形掌の1、2と下勢を中心に練習。

後半は88式の復習をしました。

CIMG1489-2
   獅形掌

88式の復習の際に、偶然挑打を抜粋して練習し、生徒さん各々の欠点を指摘して指導していたのですが、この日の練習後、挑打に関して重大や要訣に気付きました!

武術を学んでいて良かったなぁと思うのは、「過去の無知な自分」に気付ける事。

気付けるという事は、自分自身のステージが一段階上がったという事です。

普通に生きているだけでは、なかなかこういう経験はできないと思います。

老師というのも、すべてを教えている訳ではないし、すべてを伝える事はできないのですよね。

一番重要な部分は、自分自身で会得していかなければならない。

伝統武術を学んで、套路(型)を100個覚えても、どんなに老師の動作をそっくりに真似ても、実は何にもならないのですよね。

結果として老師と同じ動作になっている事が大事。

そんな事に改めて気付かせて頂いた夜でした。

この日、獅形掌や88式を練習したのも、不思議な縁ですね。偶然であり、必然かな(^-^;

李保華老師 福岡講習会ドキュメント まとめ

李保華老師の福岡講習会のドキュメントや
東京で開催された講習会の記事を
分かりやすく、年度別にまとめてみました。

講習会ドキュメントは、写真を多く用い
李老師の講習会の雰囲気が伝わると思います。

〔2010年 夏〕
2010年8月21日 双換掌
2010年8月22日 順勢掌
2010年8月23日 三穿掌

2010年8月 馬貴派講習会 総括

2010年度 成果レポート


〔2011年 冬〕
2011年2月25日 初心者講習会
2011年2月26日 揺身掌
2011年2月27日 穿掌

2011年 8月 東京の講習会に参加してきました!

〔2011年 秋〕
2011年11月19日 磨身掌
2011年11月20日 挑打
2011年11月21日 個人指導編

〔2013年〕
馬貴派八卦掌 128式に挑戦!
老師のご自宅へ 久々の個人指導
動画デビュー!熊が8匹揃った日。
再び、128式に挑戦!
三度(みたび)…東京へ。

〔2014年〕
八卦64大刀に挑戦!

〔2015年〕
燕か、蛇か、鷹か、熊か…。
縁のある掌法、縁のない掌法。
進化するライオン〔前編〕
進化するライオン〔後編〕
挑打八法!

〔2016年〕
磨身八法との邂逅 「揺・磨・回・転」の意味

〔2017年〕
今年の初稽古は東京で。
1月7日は、初心者講習。
続・縁のある掌法。


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挑打八法! 馬貴派八卦掌の套路6

2015年の9月~11月の期間は、李老師による挑打八法の講習が三ヶ月にわたって東京で行われました。

挑打は、馬貴派八卦掌の代表的な技法のひとつであり、かつて福岡の講習会でも数種類が紹介されました。私が学んでいない掌法もありますが、私個人の備忘録として一部をご紹介致します。

CIMG0604-2
 李老師の挑打(画像はクリックすると拡大されます)

挑打1

撩→挑→探→穿の挑打を含む連絡技法。元来は熊形翻身掌に含まれる連絡技法から抜粋されているように思われる。動画を東京会員のNさんが公開されているようなので、こちらのページを参照されたい。挑打八法のもっとも根幹となる技法。

挑打2

私は直接学んでいないが、Yさんに見せて頂いた内容では撤歩から挑打の連打が特徴のようだ。挑打の連打は88式や獅形の7掌に含まれる獅子の玉転がしの発展形、もしくは発力を表現した形と言えるだろう。また撩から挑への身法は128式にもよく出てくる。

挑打3

四隅の方向への挑打の三連打。私はかつて福岡で開始線上(四正方向)での三連打から白蛇転身の挑打を学んだ事があるが、その発展形と言えるだろう。また馬貴派では、単勾式の3掌目で同一の技法を繰り返す練習をよく行うが、それとの関連もあるのかもしれない。

挑打4

所謂、墊歩(てんぽ)が含まれる。墊歩自体は三穿掌の発展形で学ぶが、挑打への繋ぎは初めて学んだ。歩法の熟練が必要。

CIMG0283-2
李老師の墊歩を用いた穿掌

挑打5

未習得。Mさんにちらっと見せて頂いた範囲では転身圧掌から始まるようだ。

挑打6

YさんやMさんに見せて頂いたところでは鷹勢の双圧掌から、
蓋→撩→挑→探→穿→転身探→穿と 繋がるようだ。
全体の雰囲気は単勾式の4に似て、同一線上を行ったり来たりする様は、廻身掌を思わせる。

挑打7

典型的な挑打1の発展形、馬貴派の絶掌の一つである掖掌が含まれる。磨身掌の中盤から後半に似た掌法。

CIMG0538-3
李老師の掖掌

挑打8

未習得。Mさんに2年前の動画を見せて頂いた範囲では劈掌が多用されるようだ。長ーい套路。


総じて言えば、挑打は撞掌系の技法に分類されるが、熊形などに含まれる双撞掌がいわゆる推す動作であるのに比べ、挑打は明らかに打を意識した掌法であると言える。言い換えれば、馬貴派の典型的な発勁を学ぶ技法とも言えるだろう。

挑打八法は、挑打の単式練習で得た功力を他の技法と連絡させたり、歩法の変化や方向の変化を用いて、実用に向けて構成された体系の一部と言えると思う。

未習得の部分もあるので、とりあえずは習った部分だけでも会員諸氏と今後研究していきたい。


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八卦掌の基本技法 3

・行歩撩衣(撩掌)

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基本技法2で紹介した劈掌が上から切り落とす動作であれば、撩掌は下から上へと切り上げる対象的な技法となる。龍形八大母掌中、単換掌と廻身掌以外の全ての套路に含まれ、やはり最重要の技法となる。用法は多種多様で防御にも攻撃にも用いられ、投げ技などにも応用される。

・撩陰掌

CIMG0585-2撩掌

撩陰掌は、前述の撩掌と同じく下から上へと向かう技法であるが、撩掌が内側からの軌道に対し、撩陰掌は外側からの軌道となり、相手の下腹部を狙う。

・挑打

cae10881-2右挑打 

挑打は、基本技法2で紹介した撞掌の発展形と言える技法である。八卦掌を代表する技法の一つで88式や128式、熊形八掌に含まれ、また挑打八法といった八つの応用型が伝わっている。

・鴨子分水

鴨子分水

鴨子分水は、前述した劈掌や撩掌が縦回転の動きを練るのに対し、横回転の動きを練る功法である。88式や128式、また単勾式などに含まれる。応用としては、打法の他に関節技として用いる事も多い。

・指天挿地

指天挿地

指天挿地は、名称通り天を指差し、大地に挿入する上下の陰陽を表現した動作である。八大母掌中、双換掌と揺身掌に含まれる。用法としては、穿掌の変化や肩口での体当たり、投げ技への変化。またある技法の蓄勢でもある。

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2011年11月21日 李老師ドキュメント 個人指導編5

11月21日は李老師に個人指導を受ける日である。

個人指導の内容を書くのは、どういうものかとも思ったが、福岡で馬貴派を学んでいる方々は、まだまだ李老師と触れ合う機会も少ないので、参考になればと思い、個人の練習記として書くことにした。

本日は昨日以上に晴天◎

セミナー開催前に、この日は素晴らしい場所に案内するからと李老師に伝えており、約束通り、四王寺の山頂へと案内した。行ったことのある方はご存知だと思うが、この場所は太宰府市が一望でき、空気は澄み、空も近く感じる。李老師もここからの風景をビデオで撮影されていた。

四王寺 山頂での記念撮影
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この時は、まだ笑顔の二人…。この後、どうなるのか。

午後2時個人指導スタート!やや傾斜のある場所で走圏を行った。

この日の個人指導では、磨身掌第二を習う。

磨身掌第二の套路自体は、今夏、東京に行った際にN崎さんとCraigと共に練習する機会があり、套路の順番だけは、その時に覚えて帰ったのだが、李老師から直接習うのは、今回が初めてである。

套路の構成自体は、母掌と比べれば、随分とシンプルである。最大の特徴は、扣歩穿掌しながらの転身圧肘だろうか。

実は、個人指導と言っても、套路の覚え方自体は講習会と相違ない。老師の前で繰り返し套路を練習しながら、老師が気付いた修正点を、その度に指導してもらう。

磨身掌第二では、母掌のように各招式をはっきりと大きく行うのとは違い、鳥を例に出して、動作はやや小さく行い、よりスームズに動くよう説明されていた。用法的には転身圧肘は、相手との距離が重要になるとの事。どうするのかは秘密。何発かいい肘が入った…。ぐっ

套路の練習は約一時間ほどで、後半の一時間は、個人指導名物の技の受けである。

技の受けというと、合気道的な技の受けをイメージする方もいると思うが、李老師の技はとてもではないが、受身など取りようが無い。
とにかく極められ、打たれ、投げられ、崩される。

そして…、当たり前だが、痛いのである。

馬貴派八卦掌の特徴の一つに拿法が挙げられるが、走圏で鍛え上げ、全身を統合した力による李老師の拿法(掴み技)は、とにかく痛い。これはもう抵抗のしようのない痛さである。

Kさんと二人で技を掛けられる度に「ぐぇーっ!」とか「ぎゃーっ!」とか叫んでいた。登頂まで登ってきた登山者達は、大の大人二人が屈強な男に技を掛けられ喚いている姿を見てどう思っただろうか

実は今回、Kさんを同行したのも、過去の経験から、とてもではないが私一人で李老師の技を受け続けるのは、体がもたないからである。以前、講習会の前日に個人指導をして頂いた時も、翌日の講習会ではへろへろだった。講習会でも用法の説明はあるが、あれが一時間以上続いたらどうなるのか考えてみてほしい。また自分一人で技を受けていても、実際に自分がどのように技を掛けられているのかが分からない事も多く(武術の場合、相手に分からないように技をかけなければならないので当たり前と言えば、当たり前だが)、今回はKさんと交互に技を受ける事ができたので、自分なりに随分と用法の理解をすることができた。

一般的に八卦掌がどのように戦うのかは知られていない場合が多い。

理由は、八卦掌の演武を見ていれば分かるように、技法と技法の境目を分けずに套路を演武するため、当然だが何をやっているのかが分からない。また套路上は、身法のみを表現していて手法を意図的に隠している場合も多く、やはり見ただけでは分からない。そして訳の分からない套路を、訳が分からないままの指導者が人に伝えていくので、より一層、訳の分からない八卦掌になっていく。そうなると、こうしたほうが見映えが良くなるなどの理由で元の技法とは全く関係のない形に変わっていく。これでは分かりようがないのも頷ける。

その点、李老師の馬貴派八卦掌は、初歩の段階から穿掌、探掌、蓋掌、圧掌、切掌、反背捶、挑打、撞掌などの基本掌法を単操で学ぶし、またこれらの掌法を基にした簡単な套路もいくつか学ぶので、後々八大母掌などの套路を学ぶ際も、基本的には、これらの基本掌法の組み合わせになるため、比較的学びやすい練習体系だと思う。(基本掌法については、基本技法のページをご覧下さい。)

私が学んでいる範囲で、公開しても問題ない範囲で馬貴派八卦掌の戦闘原理を少し解説すると、やはり最重要の掌法は穿掌である。

これは単に穿掌という技法が優れていると言っている訳ではない。

この穿掌の姿勢が全身を統一統合した上で前手(正確には自己の攻撃線)に最も力(気血)を集中できる姿勢だという事である。言い換えれば、前手(攻撃線)に最も力(気血)を集中させるためには、この穿掌の姿勢、構えをとらなければならないという事である。八卦掌の根幹的な原理としてである。(槍法に順ずる)

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     李老師の穿掌

またこの姿勢を根幹に取るからこそ、必然的に相手と接触した際に穿掌を攻撃にも防御にも第一に用いるということである。これも言い換えれば、この姿勢が根幹なために穿掌しか用いることができないのである。(※1)

故に八卦門では搭手の際、穿掌を用いる。そしてより功夫が高い方が必然的に相手の中心を取る事になる。

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相手の功夫が弱ければ、そのまま穿掌で事が足りる。

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相手の功夫がそれなり高く、抵抗が感じられるようなら、ここから変化をする必要がある。

相手の攻撃線をずらす場合は、圧掌(下方)や閉門掩肘(左右)、龍形転身(後方)などの意法と手法を用い、また撩掌によるすり抜けや引っ掛け、巻き込みなども多用される。これらの掌法は、八大母掌などの套路に頻繁に含まれていたり、套路の第一動作となっている。理由は色々とあると思うが、その一つはやはり実用時にもこれらの掌法が頻繁に使用されるからだろう。もっとも実用の際には、套路の動きと比べれば、極小の動作で行い、また意法のみで行う場合もあるため、外見上は分かり辛いかもしれない。これらの実用時の微妙な手法と操作は、詠春拳の防御法に近いような気もする。

自分から仕掛ける場合は、穿掌で相手に圧力をかけた後、撩掌(蛇形)で下に変化して探掌。あるいは、同じように一旦圧力をかけた後、攻撃線をややずらしながら、後手で相手の腕を押さえ、穿掌から探掌を滑り込ませる(探穿掌)。また撩掌の変化に相手が反応しようとすれば、そのまま相手の腕を巻き上げるか、後手で相手の腕を内側から撥ね上げて、前手で挑打や撞掌などを打ち込む。これらの変化は、八卦掌の常套手段だと言えるだろう。

そして後手は、上記の前手の操作で相手に隙ができれば、穿掌、探掌、蓋掌、撞掌、劈掌などを進歩しながら即打ち込む。(この際、当たってから打つ、あるいは打った時には当たっているなどの微妙な意法が必要である)相手が避けるか受ければ、打ち込んだ手がそのまま前手となり、歩法と共に次の攻撃に進む。

相手の攻撃力が強ければ、龍形走圏の身法を応用して相手の攻撃線を後ろに逸らしながら、歩法を変化し、帯手や走馬活携、今回の講習会で学んだ背身後転からの撩陰掌なども使いやすいと思う。

私もこれまでいくつかの流派を専門に学んできたが、馬貴派八卦掌は根本を押さえる事ができれば、使いやすい拳法だと思う。

ただし当然だが、やはりそれなりの功夫がないと相手の中心に対して圧力をかける事ができないし、変化もできないので何の役にも立たない。その点では形意拳に似ているかもしれない。

ついでなので蹴法について紹介しておくと、やはり根幹の姿勢は崩せないので、膝や腰などの低い位置への蹴り技が中心となる。(廻身掌などに出てくる高い蹴り技は、鍛錬型や奇襲技としての意味合いが強いと思う。)ただし、扣歩や擺歩は足払いとしても使えるし、相手の歩法を封じ込めての投げ技へも変化する。(11月20日の講習会ドキュメント単換掌の応用の写真を参照)そういう意味では応用変化は多い。

最後に近接技法に関しても触れておくと、今回の個人指導でも随分と肘打ちや投げ技を受けたが、これらの近接技法は、よくよく見れば、そのほとんどが単換掌の応用といえると思う。単換掌は八卦門だけに伝わる招式であり套路だが、唯一無二の第一掌である事が頷ける。

極端な一意見として聞いてもらえれば、穿掌と単換掌、この二つが八卦掌を理解するためのキーワードと言っても良いだろう。そしてこの二つを繋げるものが走圏と言えるかもしれない。走圏は、穿掌をしながら単換掌を行っているとも言えるからである。走圏により、穿掌や単換掌は鍛えられて強くなり、穿掌や単換掌の功夫が上がれば、それが走圏にも反映されてくる。それぞれ別の練習法でありながら、究極的には同じことを行っている。一つである。もっとも馬貴派のすべての練習法は、すべてで一つとも言えるのだが。

離れた距離から攻撃する場合は、独特な拍子と歩法を用いるようだが、これはまたの機会に。

少し書き過ぎたかな…。しばらくしたら、消してしまうかもしれない。


午後4時、さすがに二人とも体がもたないので、こちらからの包拳礼で個人指導は終了。李老師、本当にありがとうございました。

夕飯までは、まだ時間があるので、この後は太宰府市の政庁跡に移動。李老師は、政庁跡がたいそう気に入られたご様子。私やKさんにカメラを持たせてご自身の写真やビデオを撮られていた。

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  政庁跡で練習する李老師

途中、二度ほど88式を一緒に演武する機会にも恵まれた。ただし、もうへろへろだったので細部までは覚えていない。また少し変わっていたのかな。あのビデオほしいな。

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風景も含めて美しい、李老師の獅子形

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講習会では見ることのできなかった撞掌

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  最後は、やっぱり挑打!

5時半過ぎ、辺りは暗くなってきたが、李老師はまだKさんに蹴法をかけたり、帯手や撞掌で飛ばしていた。李老師も稽古相手が欲しいのかな。Kさんも今日は良い経験になっただろう。

その後、春日公園近くの福源で夕食。ちなみに李老師が住む、鶴ヶ島にも福源があるとのこと。


11月22日

さて、いよいよ李老師の帰られる日である。

送る車内で聞いた話しでは、来月には新しいホームページができるとの事、楽しみですね。今後は世界に向けて馬貴派八卦掌を広めていきたいようです。

その他、単換掌の16アプリケーションの話しなども出たが、うまく聞き取れなかった。もっと英語のレベルも上げていかないと。

空港到着。保安検査所を通過後、背伸びをして大きく手を振っていた李老師。今回は一緒に過ごした時間も長かったので、少し感慨深かったですね。

李老師は無事にご自宅に戻られたようです。以下は彼から福岡の講習会に参加した皆さんへのメッセージです!

    I am also very happy to have teaching which students like, I am satisfied after the two times teaching, I hope you and your students would grow and progree as quickly as possible.
 
    In the future I hope our meeting.
 
    My best wishes to you and your students.
 
Li

progreeは、progressかな。各自訳してみて下さい。今後とも皆さん頑張っていきましょう。

※1 「この姿勢が根幹なために穿掌しか用いることができないのである。」と上述したが、これはどの流派にも、やはり長所があり短所もあるということである。馬貴派の最大の特徴は姿勢であり、これは規格とも言える。この規格を外れれば、それは馬貴派とは言えない。故に規格を外れた技法は使用できない。しかしこの規格内で使用できるよう各技法を工夫している。


上記の写真は、クリックするとすべて拡大表示されます。馬貴派八卦掌を学ぶすべての方に参考にして頂きたく掲載しておりますが、悪用や無断転載は絶対にご遠慮下さい。
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