・燕子抄水

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八卦掌全般によく見られる技法であり、馬貴派八卦掌でも龍形八大母掌の順勢掌以降の後半六掌及び88式などで多く採用されている。燕が水面すれすれまで滑空し飛び上がる意を用いる。下盤の功夫を鍛えるのに必要不可欠な練功法である。下盤を鍛える応用として燕子点水、鴨子分水などがある。

・撞掌

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    双撞掌          龍形撞掌

撞掌は、馬貴派八卦掌独特の強大な発力法をひとつの形として表した掌法といえる。手法及び歩法の変化により双撞掌、龍形撞掌、挑打、単撞掌、牛力掌など多彩な変化を生む。

・掖掌

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掖掌は、撞掌の発展形といえるだろう。やや下方に圧しながら相手に浸透させることで非常に危険な掌法となる。磨身掌や88式、128式に採用されている。

・劈掌

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劈掌は、文字通り上から斧を振り下ろすような豪快な技法である。基本掌法の反背捶や八大母掌の回身掌に含まれるほか、128式では連続した技法として風輪掌もしくは火輪掌として用いられる。

・圧掌

圧掌

圧掌は、上記の劈掌の応用形で劈掌が瞬間的に切り下ろす動作であるのに対して、圧掌は継続的に下方へ圧力をかける技法である。ある意法を用いることで、相手に対し非常に強力な力をかける事もできる。


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