当会に伝わっている走圏の八大形は以下の通りである。

1.龍形
2.熊形
3.獅形
4.蟹形
5.鷹形
6.単勾式
7.指挿式
8.陰陽図

それぞれの走圏の形から、龍形八大母掌や単勾式八法、獅形掌八式のように、大体8種類の掌法(套路)が生まれるようだ。

以下、現段階で当会で練習している走圏の種類を紹介する。


1.龍形走圏

su_06龍形転身

八卦掌といえば、まずこの形を思い浮かべるのではないだろうか。馬派八卦掌の走圏時の姿勢の要訣や特徴は様々なものがあるが、そのひとつに手形がある。いわゆる牛舌掌を用いるが、一般の尹派の手形とも異なり独特の手形を用いる。

2.熊形走圏

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熊形走圏は、馬派では最重要の練功法である。練習者は、この走圏を行い馬派八卦掌を学ぶための姿勢・身体作りを行なう。他流では、一般に下沈掌と呼ばれる事が多いようだが、まさに下に沈むための練功法である。

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     獅形走圏              陰陽魚掌
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      単勾式              蟹形走圏
 大鵬展翅2
      鷹形走圏

他に馬派では指天挿地、程派では托天掌や白猿献果、白蛇走圏が伝わっているが、機会を改めて紹介したい。


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