DSC02754生き神、クマリのお家
よっしーです。ポカラから,再びマイクロバスでカトマンズに戻り、つかの間の時間を生き神様、クマリを見に行ってきました。写真の最上段に窓が三つあり、一日に数回ここから外を見てくれます。クマリは少女で、選ばれた人間ですが、俗世間から離れ、神に仕える祭司が教育なども行うそうで、初潮を迎えると汚れたものとなり、普通の人間に戻ります。翌週はお祭りを控え、丁度私とノブ先生が訪れているときに、顔を見せてくれました。(写真撮影禁止でした
airport小さなプロペラ機のパイロット席から見える、着陸前の滑走路(なんか緑色ですね)

 翌朝再び、Nepal最後の地、チョージャリ村へ航路で出発。ネパール西部、ネパールガンジから北へ100kmほど、更に北へ歩いて行くと3時間ほどの所に、ジジャルゴット(マオイストの古里)があり、ここは比較的大きな町でバスも天候が良ければ通っています。チョージャリには乾期しかバスが来ませんが、芝生の飛行場が有り、途中の道が険しすぎて,雨期には歩行あるいはロバなどしか通れないので陸の孤島みたいなところです。芝生(草の茂った)滑走路に着陸した時は、サッカー場に着陸したかのようでした。
hospital1飛行場の管制塔
DSC02892物資の輸送は、ロバの役目、険しい山を数日歩いてきます。

 
DSC02802病院職員の歓迎

 飛行場から徒歩10分で病院に入ると、6時間遅れの飛行機を、仕事が終了した後も待っていてくれた30名近くの職員の列と花束に歓迎されました。

 DSC02786美しい山々が飛行機から見えましたが、よく見ると小さな畑がびっしりと造られ、平たいところには山の頂上にも家が建てられています。

 飛行機の中で驚嘆したのは、ネパール人の力です。カトマンズから、チョージャリまでの400kmを見てきましたが、低空飛行で飛ぶ飛行機の下には、一面民家、畑、田んぼが続きます。かなり手入れされており、木が生い茂っているのは斜面のみ、段々畑が密集し、民家は特に山の頂上に多く見られます。水源が意外と頂上にあったり、身分の高い人が上の方に住むのだそうです。これだけの土地を常時耕し作物を作っていくパワーをすごいと感じるのは私だけでは無いでしょう。機械が入らず、水牛と人の手で耕しています。しかも、農閑期は男はほとんどインドへ出稼ぎに出て、女たちが世話をしています。ネパール人の忍耐強さは計り知れないと思います。  次回に続く