
虹を見つけました。

周囲に明かりが無いので、空が晴れると星空がきれいです。写真には撮れませんが、天の川を40年ぶりに見たように思います。真ん中には流れ星が有ります。意外と多くて、シャッターを30秒ほど開けると、二回に一回は流れ星が写っていました。そのうち肉眼でも流れ星を見つける事ができる様になりました。
よっしーです。
チョージャリ病院を訪れ一週間が過ぎ、トレッキングに行きたくてしょうが無いノブ先生と一緒に、この地方で一番の大きな町、ジャジャルコットへ行くことにしました。大学の研究で、村のシャーマンを研究しに来た中村ユカちゃんも一緒に、病院の職員さんに道案内をしてもらいました。

病院から20分ほど歩いた近くのバザール(商店街)を抜けて、山道に入ります。

石造りの立派なお家も有りました。
レストランと現地のホテル
つり橋を渡って、山の中へ

山道を登ります。とてもびっくりしたのは、現地の人がビーチサンダルで歩いている事です。足の裏も厚く、滑ったりせずに、私たちよりもよほど速く歩きます。濡れたところも滑らず、水跳ねも見られません。私たちの言うトレッキングは彼らにとっては日常の近所歩きみたいなものなのでしょう。もちろん靴は高いので、すぐにどろどろになってしまう環境では,なかなか履けないものだと思います。学校に行っている生徒たちの中には、革靴を履いている子供たちもいましたが、運動靴の方が良いのにと思いますが、正装しているのだと思います。子供たちは、こんな道でもサンダルで駆け下りていきます。すごいの一言でした。

ジャジルコット頂上の、王宮跡地、すぐ横に学校が有り、今日は「こどもの日」だったそうです。この村は、マオイストという政党の幹部が住んでいたそうで、その人は現在のネパール政府の高官をしています。
ジャジルコット病院の待合室
病棟は昔のハンセン氏病病棟を思わせる作りでした。
現地の医師としばらく雑談 検死解剖をしてこられた後だったそうです。あまり忙しくなさそうでした。

お昼ご飯は、こんな山の上にあるレストランで、ネパール名物のモモを食べ、一緒に焼きそばまで食べてしましました。
山道で遊ぶ子供たち
ジャジルコット頂上付近から、チョージャリを望む。先の方に見える平たい部分が飛行場。ここまで3時間の山道でした。ワイシャツにビーチサンダルが分かりますか?
この町には、天気が良ければバスが来ます。トレーラーでも大変な道です。物資輸送はこのトレーラーとロバ。
この村は美男美女が多いと思われました。しかも働き者です。

4回もお茶休憩をしました。お茶目な子供たちにもビスケットをたべてもらいました。

前日の雨で増水した川は、バスの道を遮っていました。今日はバスが来ないわけです。
場所を選んで川を渡りましたが、太ももまで浸かって強い流れを渡るのは、現地の人の支えが無いと出来ません。すごい。川で靴も洗ってしまいました。

最後は、私たちもシャワーに降られて、びっしょり濡れて帰りました。すれ違う人たちもびっしょぬれです。この日、楢戸先生一行は、カトマンズから飛行機でここへ向かっていましたが、天候不良のため、飛行機が降りられず、飛行機はネパールガンジへ行ってしまいました。