皆さん、はじめまして!
マヒドン大学熱帯医学教室 2012年度留学体験記へようこそ
バンコクのFaculty of tropical medicine, Mahidol University(Bangkok School of Tropical Medicine)http://www.tm.mahidol.ac.th/eng/index-eng.php
で学んでいる日本人留学生の体験記になります。

この大学院には毎年数名の日本人医師が留学しており、これまでも先輩方が留学記を残されています。
2012年度版として、ブログを立ち上げました。
国際保健に興味のある方への情報提供にもなればと思います^^

2012年度DTM&H(Diplama Tropical Medicine & Hygine Course)メンバーの出身国は、ベトナム、ミャンマー、リビア、アフガニスタン、インドネシア、スイス、ドイツ、シンガポール、パキスタン、ウクライナ、スーダン、スウェーデン、マレーシア、イタリア、オーストリア、バングラデシュ、日本と国際色豊かです。
計40名のうち、日本人は10名と例年より多めです^^

4月3日の授業開始から、早3週間が経ちました。
ブログの立ち上げが遅くなりましたので、まずは自己紹介とこれまでの経過も含めながら、同期みんなでブログを更新していきたいと思います

私はTomoと申します。
昨年まで宮崎県で総合医および小児科医として地域医療に従事してきました。
小学校の時にエチオピア飢饉が起き、漠然とですが途上国医療への思いがありました。これまで教わってきたことも生かしながら、熱帯医学を学んでいきたいと思います。
同期の皆さんっ!本当に素敵な方々と出会えたと、心から感謝しています^^
これから半年間、どうぞよろしくお願いいたします!