2012年12月31日
はじける乳房上、赤い民族
さてさて2012年がおわるみたいだ。
おっぽが金色の驢馬の歯茎に痛み痛み、さぁて
どんな年だったか、思い返してみてもよく思い出せないな。脳みそがしびれてるんだよ、昨日のキノコでちんちがピノキオみたくのびてのびて先っちよがチョコになったんよ。
夏とおく、焼けたコンクリートの上、乾いたバッタの匂いや好きな人の笑った顔や、死んだ友人の口の中に広がった暗闇や、走馬灯のように瞬間瞬間のことだけ浮かぶばかり。写真のようにただただ。感情はないケド。
だから振り返ってもその各々のドキュメントに触ることなんかできなかった。
思い出などにしてこなかった1つの成果かもしれな い
両手もあいてるし、この胸も空っぽだからあしたからも走れるんだかなあ。
イチゴの膣
一期の蜜
胃腸の秘密
鬱をガラスの器に浮かべて小指できつつきながら揺らし揺さぶり無理をいって歌わす。かわいそう?
ほんとは つくれる ほんとはほんとにつくれるんだよ
知ってた?
混沌のコンドームの生む渋谷系ネオアコブームの再来 あぁ辛い あぁ辛い
と文句いうててても仕方がないじゃない。
あべ心臓マヒマヒ
きのうから羊になった兄の体毛で歯ブラシをつくって月の歯垢をかすりとる
くさいなニッポン人参
ポケットの中には恥ずかしい四つ脚の宇宙 が ガガガすぺしうむ
とにかくなんにも言うコトがなくてですね、もうフライヤーの上で文字は主張したたのでもうしゃべららないよ。
一億の文字であらわせる感覚なんてせいぜい1つのコトくらいかな
所詮空の酒瓶みたいなカラダから発する
ありがとう
あります、かっとう
がっこう いりません
勉強をすてて まなぶをはじめる
新しいトシ におっことされた幼児の皮膚をかりて わたしは歩いていく。老けていく景色にはめもくれず
ひとりとひとりであお
うよ
土足で
マ(2012)→マ(2013)
おっぽが金色の驢馬の歯茎に痛み痛み、さぁて
どんな年だったか、思い返してみてもよく思い出せないな。脳みそがしびれてるんだよ、昨日のキノコでちんちがピノキオみたくのびてのびて先っちよがチョコになったんよ。
夏とおく、焼けたコンクリートの上、乾いたバッタの匂いや好きな人の笑った顔や、死んだ友人の口の中に広がった暗闇や、走馬灯のように瞬間瞬間のことだけ浮かぶばかり。写真のようにただただ。感情はないケド。
だから振り返ってもその各々のドキュメントに触ることなんかできなかった。
思い出などにしてこなかった1つの成果かもしれな い
両手もあいてるし、この胸も空っぽだからあしたからも走れるんだかなあ。
イチゴの膣
一期の蜜
胃腸の秘密
鬱をガラスの器に浮かべて小指できつつきながら揺らし揺さぶり無理をいって歌わす。かわいそう?
ほんとは つくれる ほんとはほんとにつくれるんだよ
知ってた?
混沌のコンドームの生む渋谷系ネオアコブームの再来 あぁ辛い あぁ辛い
と文句いうててても仕方がないじゃない。
あべ心臓マヒマヒ
きのうから羊になった兄の体毛で歯ブラシをつくって月の歯垢をかすりとる
くさいなニッポン人参
ポケットの中には恥ずかしい四つ脚の宇宙 が ガガガすぺしうむ
とにかくなんにも言うコトがなくてですね、もうフライヤーの上で文字は主張したたのでもうしゃべららないよ。
一億の文字であらわせる感覚なんてせいぜい1つのコトくらいかな
所詮空の酒瓶みたいなカラダから発する
ありがとう
あります、かっとう
がっこう いりません
勉強をすてて まなぶをはじめる
新しいトシ におっことされた幼児の皮膚をかりて わたしは歩いていく。老けていく景色にはめもくれず
ひとりとひとりであお
うよ
土足で
マ(2012)→マ(2013)
Posted by mahito_ta at 20:38
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2012年12月29日
最後のはじまり
誰かに期待されるということが全くわかっていない。ライブではいつも空をみています
最初も最後もなくていつだって いつかにいる
最初も最後もなくていつだって いつかにいる
Posted by mahito_ta at 05:37
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2012年12月27日
剥製にされたブイ
めまぐるしい速度でぴかりがはしりぬける時、季節がただれて焼けていくのに気づけないでいる。
これじゃダメなんだよう。
深呼吸
ボクは屋上から焼けたコンクリートに身投げしたある日の金魚を思い出して、その放物線をおいかけている
お前さんに
春はあったか?
夏はあったか?
あきは?
冬は?
ブルーな時間がゆっくりと砂になる時、素直になれなかった声がうたにむかって足をふみだす
その波紋
広がってくその波紋をきけ
やっぱり、たしかなコトはナニもなかった
これじゃダメなんだよう。
深呼吸
ボクは屋上から焼けたコンクリートに身投げしたある日の金魚を思い出して、その放物線をおいかけている
お前さんに
春はあったか?
夏はあったか?
あきは?
冬は?
ブルーな時間がゆっくりと砂になる時、素直になれなかった声がうたにむかって足をふみだす
その波紋
広がってくその波紋をきけ
やっぱり、たしかなコトはナニもなかった
Posted by mahito_ta at 08:43
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