特急電車の二人掛けシート。後ろの席では、おじさんが自分の博学っぷりを熱弁している。
横は、おそらく少し若い女性なんだろぅ。
静かな相槌が、あまり興味なさげに聞こえる。
会話に隙間が出来すぎないようにか、おじさんは、絶えず話をしている。
前の席では、まだ着かないの〜かなぁ〜?
って窓の外を見ながら立ち上がった子供を、
座りなさい。
本を読みながら、一言静かに言うだけのお父さん。
静かに座るボクはエラいよ。
でも、お父さんの感情のない冷静な声は、いろんな意味で、ちと怖い。
うちのシートはというと、弁護士か何かの勉強をしているらしき青年が、民法の本を片手に、隣に座った。
背が高いのに、足を広げて座るもんだから、シートの三分の二をとられている気分…。
で、本を見るわけではなく、膝の上に置いて、即爆睡。
こっちに崩れてきはるし。
いいんやけど…肩を貸す気はないので、疲れているんやろけど…早く起きて下さい。
気づいて下さい…

あっ、気づいた

しかし、おもしろいほどいたるところで、携帯のなりまくる車内だ

そんなこんなで、電車ってな乗り合いの箱は、たくさんの人をのせて走ってるんだな。
と…暇つぶし日記でした。