2019年06月

横浜中華街にて

 久しぶりのブログ更新となりました。

6月の始めに大学時代の研究室仲間と横浜中華街に出かけました。

中華街も3年ぶりくらいですが、その前も長いこと来ていません。

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夕方元町中華街駅に降り、地下を通って中華街口に出ました。
目の前に中華街が広がっていますが、土曜日ということでかなりの人でした。

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昔、学生時代も数回来た思い出がありますが、その頃に先生などとよく訪れていた人気店の「海員閣」は現在一時休止し、現在は昼のみの営業でした。

秋頃には、また夜の営業も始められるようです。

友人が予約していた場所は、「菜香」。ここも人気のようです。
中ではかなりの人が順番待ちをしていました。比較的若い人が多いようです。

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上の予約の部屋に案内され、飲み放題で久しぶりに美味しい中華を堪能しました。

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回転テーブルに10人ほどでしたが、昔話などで盛り上がり楽しい時間を過ごしました。

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料理は最初のうちだけ少し撮りましたが、すぐに飲む方に気が行ってしまいましたので一部しかありません。

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横浜からは東京駅に出て高速バスで帰ってきました。
石岡のバス停からは家まで歩いて帰れるので飲んでも安心です。

この集まりも3年前からです。
もう一つの仲間の集まりが別に年2回あり、こちらはもう10年以上続いています。
そのため、7月の始めに東京へ行きます。



真いわしの漬丼

 この入梅時期になると「鰯の漬け丼」を食べたくなります。
これは数年前から銚子に行くようになってからで、それまではイワシは苦手でした。

銚子に来て初めて「入梅いわし」などという言葉を覚えました。

そしてやはりこの時期が一番おいしいのです。

イワシは「鰯」と書くようにすぐに傷んでしまう魚です。

そしてこの銚子港は昔からイワシ漁が盛んでした。

江戸時代から銚子港で水揚げされた魚を江戸のセリにかけるためにいかに早く運ぶかを苦労したようです。
利根川から布佐まで運び、陸路を松戸へ。
そして荒川から江戸へ。
1日半ほどかかりました。

でもこれでもダメで、銚子での缶詰造りも始まったといいます。

また飯沼観音近くの「観音食堂 丼屋七兵衛」さんで 真イワシの漬丼(単品800円)をいただきました。

単品で頼む人は少なく、多くの人が定食を頼んでいます。
でも気軽に安価で楽しむには単品で十分です。

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こころの「おまかせ定食」

 銚子市街地の西側 川口町に近い港町に「心:こころ」という料理屋がある。
前から何度かお邪魔しているが、5月末にまたお邪魔してきました。


店に入ったのは昼の12時少し前。

丁度目の前で4人組が入店。
店には1人先客が料理を待っていました。

おまかせ定食(1000円)をすぐに注文。

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おまかせ定食:イワシ、カツオ、マグロの刺身。アジフライ。トビウオの焼き魚。味噌汁
写真は焼き魚がお膳に入らず隣に別皿で写真に入りきらず。

相変わらず新鮮で、豪華だ。
銚子は江戸時代からイワシの街ともいえる。
このイワシを刺身でいただけるのも、この梅雨時があぶらがのって一番だ。

店のテレビでは丁度その時、テレビ東京の「昼めし旅」という番組をやっていた。

先日この店が紹介されたのを知っていて、女将に聞いてみた。

「そうなの。でも見ていない。」と

確かにこの時間はテレビの向きは客の方に向けてあり、女将は料理で忙しい。

実は少しじっくり近くの古い情報を聞きたかったのだが、忙しそうでこちらも時間がなく、簡単な話をして店を後にした。


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