千葉テレビでのミラクル子猫

2005年10月14日

The 貧血1

なんという事でしょう、貧血になったではありませんか
(劇的ビフォーアフター風に)

昨日、友人のユリトール&マリアンと会う約束をしていた。
午後三時、マリアンの仕事が終わるまで先にユリトールと会う事になり池袋の
カフェでトークをしていた。最近身近に起きた出来事や近況を二人で話しており、
それはそれは楽しいひと時。私も絶好調でトークに華を咲かせていた。
トーク開始から30分、ユリトールの話を聞きながら私は笑っていたのだが
足の先端がしびれてきた。しかしその時はまだ気にするほどでもなかった。
トーク開始40分、ユリトールの仕事にまつわる愉快なエピソードを聞いて
私は笑った。その時、両手がしびれ血がス〜〜〜っと引いたのだ。
血の気が引くような恐ろしい内容の話ではないのになぜ・・・。
しかし目の前のユリトールは軽快におもしろ話を続けている為、血の気の一つや
二つあんでもねーよ的なノリでごまかし彼女のトークを聞いていた。そして
トークから約1時間が経過した頃、私は気付いた。彼女の話で私は笑うたびに
血の気が引いている事を。
「ハハハ!」(ス〜〜〜〜〜〜〜〜)←血の気
「わっはっは!」(スス〜〜〜〜〜)
「ぶはっ!」(ススイス〜〜〜イスイ)

私は考えた、「そうだ、笑わなければいいんだ」と。もう私のカラータイマーは
すでにピコンピコンと点滅し出している。大ピンチだ。
笑わない、絶対に笑わない、笑うものか!・・・その時彼女は一枚の写真を
取り出した、こんなセリフを言いながら
「ちょっとね〜これ見てよ」
ユリトールの顔はニヤけている。あきらかに私を笑わそうと企んでいる顔、
そして嬉しそうな顔・・・。
しまった、これはピンチだ。笑うまいと心に決めたばかりなのに!どうしよう、
ユリトールが見せる写真だ!おもしろくないわけがないではないか!
笑ってしまう・・・いや、笑うもんか!

ユリトール「ほら、これなんだけど・・・」
私    「・・・・フッ!」

写真には赤いちゃんちゃんこを着た100歳のおばあちゃんが写っていた。
凄くかわいい!そして文章には書き表すことのできない何とも言えない
一枚の味のあるたまらないスナップだった。
そしてそのおばあちゃんにまつわるおもしろエピソードを話はじめたのだ!
その瞬間、まるで映画ディープインパクトでラスト大津波が町を襲い、その後
遥か沖まで引いて行き見えなくなった強烈な波のように私の血は
「スゥーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!」
ともの凄い勢いで引いていった。
耳がキーンとしてきて、今にもゲロリンチョしそうなほどの気分の悪さ、
さらには写真に写るおばあちゃんの顔はチカチカとモザイクが
かかったかのようになってしまった。が、それがよくなかった。血の気が引いて
気分が悪いのに、「おばあちゃんの顔にモザイク=R指定」というキーワードが
ポン!と頭に浮かんでしまいまたまた笑ってしまったのだ。
もう私のカラータイマーはピ・・・コン・・・ピ・・・コ・・ン
とその命を絶とうとしている。
だめだ、ユリトールに心配をかけては駄目だ、迷惑をかけては絶対にだめだ!
なんとか乗り切れオレ乗り切れ!と自分に渇を入れていた。自分で何かその写真に
ついて喋っているのはわかってるのだが、正直何を喋っているのかはわからない。
(後でユリトールに聞いたら、その写真を見ながら私は
「かわいい・・・かわいい」とだけ言っていたらしい)

その時、私の体内にいる細胞が私に話しかけてきた
「ご主人・・・わてもう立てまへんねん・・・わて死ぬんやろか・・・ご主人・・」

そうか・・辛いか・・わかったよ、すまなかったな・・・
そして私はユリトールにギブアップした。心配かけては駄目だと思い
自力で治そうと我慢したせいで状態は悪化、結果ユリトールに必要以上の迷惑を
かける始末。
そこからはもうどうにもこうにも頭がクルクルパー状態な為、自分がいったい
どんな状態だったのか覚えていない。とりあえずユリトールに、
「・・・な・・・何か・・・甘いものを・・・甘いものを・・・」
と言い、甘いミルクとケーキを買ってきてもらった。
ごめんなさい、すんませんと謝る私にユリトールは
「いいから食え、取りあえず食え、まずこれを飲め」とミルクを差し出してくれた。
しばらくの間この今摂取した糖分が早く体内に吸収してくれるのを祈りつつ
なんて無様な姿を晒しているんだ・・・最悪だ・・・と自己嫌悪に陥っており、
チラっとユリトールを見ると、彼女の目は私に釘付け。
何も話せず、気の聞いたセリフの一つも出てこない私を彼女は心配そうに
見ている。
「鼻から空気吸え、そして口から出せ」
と一生懸命私に様々なアドバイスをしてくれた。
「ス〜〜〜ハ〜〜〜ス〜〜〜ハ〜〜〜」
私が言われたとおりに呼吸をする。なぜか彼女も一緒に
「ス〜〜〜ハ〜〜〜ス〜〜〜ハ〜〜〜」
と呼吸をする。
彼女は普段介護師の仕事をしているのだが、せっかくの
休日にも私の介護をするはめになってしまったアンラッキーガール。
そんなことをしているうちにだいぶ体調がよくなってきた。
残念ながらマリアンと会うほどのエネルギーまでは無かったので、帰る事と
あいなった。本当はマリアンとも会いたかったのだが、今この状態で会ったら
マリアンの強烈トークにきっと撃沈してしまう。
ユリトール&マリアンは、リアルで「笑い死に」し天国へ召される人間を
目の当たりにする事だろう。そして病院で二人は医師にこう告げられる、
「午後9時30分、ご臨終です・・・死因は突発性笑い死にです」
と。ベットで死んでいる私は満面の笑み。それを見たユリトール&マリアン
はこう言うだろう、
「お前らしい、最高のオチだったぜ」
と・・・。そして葬式の場でユリトール&マリアンが周りの人々に
「亡くなられた原因は?」と聞かれた時、二人が涙ながらにこう伝える、

「笑い死にです・・・」

ん〜素敵だなぁ。あの世でそんな二人を見て爆笑しそうだ。
まぁそんなこんなでマリアンにも心配かけてはいけないと思い、ユリトールに
途中まで送ってもらい、無事家に着いたのである。
旦那様にはメールで伝えていた為、ただでさえ心配性の性格なのだからどんな
顔して帰ってくるのかとワクワクしていた。
しばらくして旦那様が帰ってきた。
お互い見詰め合う・・・

私  「・・・フフ」
旦那様「・・・フフ」

お互いなぜかほくそ笑んだ。そして一部始終を話した後旦那様は言いました

「もうあんたが存在するだけで心配なのよ、あんたがここにチョコンと居るだけで
次の瞬間にはパッと消えちゃうんじゃないかと思うくらい心配なのよわかる?」

オカマ口調って事だけはわかった。
まぁ何をしでかすかわからない私と結婚したばっかりに、心配の種が尽きない
旦那様は大変ですね。

熱を計ったら微熱があり、鼻が詰まっていたので風邪もひいていたらしい。
プラス、ダイエットであまり栄養をとっていなかったのと寝不足がたたった
のが貧血の原因でした。
これからは体調管理には充分気をつけます。
ご心配おかけしてごめーんチャイチャイチャイニーズ


正しいバナナの捨て方(クリック拡大でご覧下さい)
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mai5015 at 13:30│TrackBack(1) 日記 

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