2007年02月12日

【14歳】

1275e6f7.jpg【14歳】著:千原ジュニア

千原兄弟のコントは「人が死ぬ」設定が多い。だから私は好きだ。

ジュニアさんの過去に秘密がある。
14歳の頃、引きこもりだったことは知っている。NHKの福祉番組でもゲスト出演していたから。
その際に、自身が書いたエッセイを紹介していた。
掲載されていた雑誌を探したが古くてなかなか無い。

しかし、待ちに待った単行本化!!!

文章が堅くない。日記とも違うが…鮮明だ。

「道」を探すための引きこもり。パジャマで過ごす日々、精神安定剤を入れられた母の作る食事、スナアラシの虫と遊ぶ――
そして、友人、兄の存在。

悩み、苦しんだ少年。
「笑い」を見つけた、自分の道。もう、部屋に鍵をかけない。


なんか、「良かった」としか言えない。はっきり言って笑えない。悲惨だ…

でも、「千原兄弟」をさらに好きになった。


私なんて、「道」が見つからないのに外に出ていていいのかな?

共感できる人が多い内容だと思う。

ジュニアさんの作る笑いの原点は14歳の頃なのかな…




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