2007年03月21日

【たいのおすそ分け】

92601e67.jpg【たいのおすそ分け 〜ちょっと、いい噺〜】著:林家たい平

「笑点」のオレンジ役の林家たい平師匠。お子さんが3人いらしているそうな。
知らなかった、結婚していること自体を。しかも、今42歳なんだねぇー38歳くらいに見えるのに。

この本の表紙、斬新じゃない?たい焼きが美味しそうw

本の内容はと申しますと、美大卒なのでイラストが上手い、ですから文章の下にイラストが描かれている。
文字では伝わらないところが表現できてます。

日常はネタの宝庫らしいです。子どもの話や近所の話…でもやっぱり師匠方や前座の頃の話が面白い!!

1つづつの話が2ページくらいの短い構成なので読みやすいし、なんせ噺家、文章がウマイ。

続き少々ネタばれ→→




お年を召した師匠に若い前座が「師匠こちらのほうが日が当たっていて暖かいですよ」と言ったら
「バカヤロー、オラぁ洗濯ものじゃねぇ〜!!」

噺家だから思い付くツッコミだなぁと読んで思ったww


あと、落語の紹介もされていて聞きたいと思ったのが、
【あたま山】…これは、サクランボの種まで食べた男の
頭の上に桜の木が生えて花が咲き、花見客がきて騒がしいので
その木を抜いたら、抜いた跡に大きな穴が開き、今度はそこに雨がたまって
魚が住み、魚釣りをする人が……というシュールな噺だそうな。



この他にも「なぜ羽織を着て出るのか」や「(たい平)名前の由来」など
「そ〜なんだ」と言えずにはいられない内容。


堅くないので読んではいかが?



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