謎の電話番号の主から
寝ようと思う頃に電話が鳴り、電話を取ると既に酔っ払っていて…少々メンドクセーとか思いながら話を聴いた。
あの辺りでは大手の音楽イベント会社で編集作業をノーギャラで作って名前を売り込もうと必死だったけど…
結局、都合のいいパシリ役になり使い捨てされた挙げ句にツバを吐かれて撃沈…
でも
編集で食って行きたい訳じゃないんだから別にいいんだけどって…言ってたけど
『ちやほやされてイイ女を抱いてデザイナーズマンションに住んで、でもデザイナーズマンションのキッチンはカッコ良く見せる為に、使わない』
とか具体的なモーソーまでしていた、あの頃まで。
今はそれは実現しないものなんだと、ようやく受け入れることが出来て楽にはなったみたいです
でも彼の場合は、写真と脚本で食って行けるから大したことないけど(笑)
まあ、デザイナーズマンションに住めるかどうかは別にしても(笑)
歳を取っていくと考え方がシンプルになりますね。
キクチも昔は考えなくても良いことをムダに考えて悩んでばかりでしたけど。
最近はシンプルになりました(*´∇`*)
シンプルになると、脚本の筋を考える時に主人公の事しか考えなくなり、前より作りやすくなったかも
彼の話をメンドクセーと思いながらも、気持ちも分かるなあって…。
結局、表現の形が違ってもお互いに通じ合うものがあるから(´・ω・`)