2007年03月14日

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■新日鉄<5401>や住友鉱<5713>が安い、信用買い残は増加
新日本製鉄や住友金属鉱山、双日<2768>、石川島播磨重工業<7013>など信用買い残の増加銘柄が目立つ銘柄が安い。前日引け後に東証から発表された9日申込現在での個別信用残動向において、新日鉄は売り残が前週比1049万株減の4669万株となる一方で買い残は同3402万株増の1億6217万株となっており、信用倍率は2.2倍から3.4倍に悪化。同様の動きは住友鉱や石川島などでも見られており、売り残と買い残がともに増えた双日に関しても買い残の増加株数が売り残を大きく上回って信用取組は悪化していた。これらが今後の需給悪化要因になるとして意識されている面があるようだ。 もっとも、前日の米国株安や円高進行を受けて全般相場がほぼ全面安商状となる中で、「新日鉄などは製品値上げという好材料もあり、全体の地合いを考えれば底堅い動きで市場の先高期待は崩れていない」(準大手証券)と見る向きもある。

△東京製鉄<5423>など電炉株、「価格上昇」に反応薄
東京製鉄、合同製鉄<5410>などの電炉株がさえない。14日付日本経済新聞商品面では「新日鉄<5401>がH型鋼値上げ」、「棒鋼、大阪で一段高」と鉄鋼価格の上昇が報じられている。原料の鉄スクラップの上昇を背景に鉄鋼価格の上昇が見込まれている。ただ、14日の東京株式市場は米国株安を受けて9時12分現在の日経平均の下げ幅は400円に迫るなど、波乱状況にあり、電炉株も総じてさえない。

△三菱重工<7011>が逆行高、原発大型受注が表面化
主力株が軒並み安となる中で、三菱重工が逆行高となっている。14日付日本経済新聞で「米電力大手のテキサス電力から大型原子力発電所の建設を受注することが内定した」と報じられた。大規模原子炉2基を納入し、受注額は6000億円に達する見通しと言う。大型受注を期待する投資家の買いが先行している。 原子力事業については、昨年に東芝<6502>が米原子力発電大手のウエスチングハウスを買収、日立<6501>は原子力発電事業をGEと統合するなど、先行きの市場拡大を見据えた日本企業の取り組みが活発化している。本日は日立が安く、東芝は売り気配の始まりとなった。 昨年11月に日立がGEと原子力発電事業を行う新会社の相互出資で設立すると発表した会見の席上、日立の古川社長は「今後20年間において全世界で100基規模の原子力発電所の建設が予定される」と話していた。原子力発電1基の建設コストは一般的に4000億円程度で、このうち半分が土木費、半分が機器等の価格になると見られている。(S.K)

(ラジオNIKKEI)


△ミレニアム 池袋西武改装に300億円 地域競争激化で投資
流通業大手のセブン&アイ・HD<3382>グループで百貨店事業を担うミレニアムリテイリングが、来年春に予定する傘下の西武百貨店池袋本店の改装に、計300億円規模の大型投資を計画していることが13日、明らかになった。隣接する東京・新宿地域では百貨店の大型改装が相次いでおり、地域間の競争を勝ち抜くため、異例の大規模投資で対抗する。百貨店業界では売り場の活性化につながる巨額の改装投資が求められるようになっている。ミレニアムも店舗投資を積極化しており、「グループの将来を左右する重要事業」(ミレニアム)と位置づけている西武百貨店池袋本店の改装で、投資総額を「250億円から300億円台」とする方針を決め、詳細を詰めている。

(産経新聞)


△厚さ18.5ミリ スリムな本体
ニコン<7731>カメラ販売は、デジタルカメラ「COOLPIX S200」を23日に発売する。

△タイツで筋トレ
アシックス<7936>は、体の内部の筋肉を鍛える機能がある「インナーマッスル」シリーズから「大腰筋強化ロングタイツ」など8品を発売した。

△耐久性高めたバッテリー
オートバックスセブン<9832>は、自動車専用バッテリー「ダイナグリッド」を容量を大きくし、全面改良して15日発売する。

△豚カルビ、ビッグヌードルで
日清食品<2897>は、カップめん「カップヌードルビッグ」シリーズから「ネギしお豚カルビビッグ」を発売した。

△内蔵カメラで15連写
ソフトバンク<9984>モバイルは、厚さ16.2ミリの折りたたみ型携帯電話「SoftBank 706P」(パナソニック<6752> モバイルコミュニケーションズ製)を発売した。

△主婦2000人の声を集約
ローソン<2651>は「春の松花堂弁当」を発売した。主婦2000人以上にアンケート調査して集めた意見を取り入れ、「様々な食材を少しずつ食べられる」ことを目指した。

(読売新聞)


△ターボリナックス<3777>、IP−PBXソフト「InfiniTalk」拡販へパートナープログラムを開始

△ジャストシステム<4686>、Windows Vista対応の総合セキュリティソフト2品を無償ダウンロード提供

△ひまわり<8738>証券、オンライン取引システムの処理能力を10倍増強

△ロジテック<6750>、法人向けカスタムコントローラーのコンパクト筐体モデルを発売

△CIJ<4826>、簡単・シンプル文書管理「オフィシーナミーゴ」を3月末発売

△インテリジェンス<4757>、4月に関西支社を開設しエンジニア派遣サービスを開始

△ネオ・インデックス<4835>、20世紀フォックスと映画のEST契約を締結し「ミランカ」で配信開始

△沖電気<6703>、15mW出力を広い温度範囲でも実現したFTTH用レーザーを開発

△伊藤忠商事、曙ブレーキ<7238>の北米統括会社「ACNA」に20%出資

△丸紅<8002>、三菱重工業<7011>など、中国の大手ステンレス製鉄所から高炉ガス焚きガスタービン発電設備を受注

△日立<6501>、設計段階で組立不良率やコスト削減ができる「AREMソリューション」を提供

△ピジョン<7956>、お肌に潤いを与える赤ちゃん向け「ベビーUVケアシリーズ」を発売

(日経プレスリリース)


△日興コーデ<8603>がストップ高買い気配
日興コーディアルグループがストップ高買い気配となっている。シティグループが同社に対するTOB価格をこれまでの1350円から1700円に引き上げたため、TOB価格にサヤ寄せしている。

▼セイコーエプソン<6724>が大幅続落
セイコーエプソンが大幅続落となった。07年3月期に100億円強の特別損失を計上と一部で報じられたことが響いている。

△サイネックス<2376> 企業のホームページを簡単に作成できるソフトを開発、期間貸し方式でソフトを提供する。4月から販売し、当面は5万件の顧客獲得目指す。

△アライドHD<6835> 元米民主党下院院内総務のゲッパード氏が取締役就任へ。28日に正式決定する運び。

△スルガ銀<8358> 貸出金利の高い個人ローンに特化した高収益力で注目する向きも。

▼ソニー<6758>が売られる
ソニーが220円安の5890円となるなど輸出ハイテク株が売られている。米国株安に加えて、為替が一時1ドル115円台に入るなど円高が進んでいることが嫌気されている。

■コンテック<6639>の初値は2320円
東証2部に新規上場したコンテックの初値は2320円となった。公開価格の2400円を80円下回るさえないスタート。

(株式市場新聞)


△明日3月15日ジーダット<3841>がジャスダック市場、CAD支援・ソフト開発事業
ジーダットが、3月15日ジャスダック市場に上場する。設立は2003年11月。セイコーインスツルメンツ(現セイコーインスツル)の100%子会社として、エスエックス・テクノロジーの商号でスタートした。翌04年1月現商号に変更。同年2月1日、分社型吸収分割によりEDAシステム事業部門を承継した。現在、5期目ということになる。同年2月2日、アルゴグラフィックスヘ発行済み株式58%がセイコーインスツルメンツから譲渡され、現在アルゴグラフィックスの連結子会社となっている。現事業は、LSI(大規模集積回路)やLCD(液晶ディスプレイ)を始めとした電子部品および磁気ヘッド、MEMS(マイクロマシン)などの微細加工部品を設計するための電子系CAD(コンピュータによる設計支援)ソフトウエア製品を自社開発し、販売・サポート・コンサルティーションを行っている。他社に比べてデータの処理速度が速いのが特徴であり、顧客は半導体メーカーなど200社を超える。システム販売のほか、保守料を徴収するが、同関連でおよそ50%強の売り上げとなっている。業績推移における06年3月期の業績ダウンは、半導体や液晶の市況に連動しやすい事業で、メーカーの手控えが影響した。

△健康コーポ<2928>は米国での「豆乳クッキーダイエット」販売開始を受けストップ高
健康コーポレーションが、4000円高の4万6000円ストップ高となっている。同社の米国子会社が、米国内において「豆乳クッキーダイエット」の販売の準備を進めていたが、FDA(米国食品医薬品局)への手続き等を経て、販売を開始することを前日に発表したことを受け、買いが優勢となっている。

△東洋水産<2875>は反発。地合いの悪い時は下値の堅い優良銘柄が人気
東洋水産は反発。40円高の2085円で始まり、寄り後は2125円まで買われた。東証1部値上がり率上位にランクインしている。きのう付けで外資系証券が投資評価を「ニュートラル」から「オーバーウェイト」へ引き上げたことが買い材料に。目標株価は2100円から2500円に引き上げられた。ほか、業績が順調であること、新工場建設による合理化効果の期待などが指摘されている。チャートを見ると、2月末〜3月初めに市場全体が急落した際にも、同社株は2100円台から2000円台へと下げるにとどまった。この下値の堅さも魅力のようだ。きょうの前場は日経平均株価が500円以上、下げて1万6600円台となるなど、地合いがかなり悪い。そのため、同社のような、業績の堅調な老舗企業、好財務体質、下値の堅い銘柄に人気が集まっているもようだ。

△三菱重工業<7011>が反発し225採用銘柄の値上がり率第1位に
三菱重工業が、15円高の659円と反発し225採用銘柄の値上がり率ランキングの第1位になっている。同社が米電力大手、テキサス電力から大型原子力発電所の建設を受注することが内定したとの報道を好感している。出力百70万キロワット級の大規模原子炉二基を納入、受注額は6000億円に達する見通しで、2015年にも運転が始まるとしている。米政府が約30年ぶりの原発建設再開を決めたことを受けた商談。日本企業が米国で原発を単独受注するのは初めてで、日本が独自開発した原子炉の海外輸出の第一弾という。目先、上値抵抗ライン678円を抜けば、新たな展開も見えてこよう。

△ミマキエンジニアリング<6638>が明日3月15日にジャスダック上場、主力は広告・看板等市場
ミマキエンジニアリングが3月15日、ジャスダック市場に上場する。主力は広告・看板等のサイングラフィックス市場向けインクジェットプリンタや文字・ロゴ・イラスト等の輪郭をカットするカッティングプロッタなど製造・販売するSG市場向け。このほか、工業製品の製造現場などインダストリアルプロダクト市場向けのIP市場向け。テキスタイルアパレルなど向けのTA市場向けである。全国11カ所の支店、営業所を置き、販売およびアフターサービス充実を図る。長野には開発センターおよび2工場を有している。米国、オランダに販売会社、台湾にコンピュータ周辺機器部品の製造加工会社、コンピュータ周辺機器部品の製造・加工を行うミマキプレシジョン、コンピュータ周辺機器の設計開発を行うウィズテック、プリントサービスのグラフィッククリエーションとグループを形成し活躍する。海外の売上高は約60%、北米・欧州・アジアについで、将来的にはBRICsなどにも拡大を考えている。上場による手取り資金は10億円を長期借入金の返済に、残額を運転資金に充当する予定。

▼双日<2768>は大幅続落し225採用銘柄の値下がり率第1位に
双日ホールディングスが、29円安の492円と大幅続落し225採用銘柄の値下がり率ランキングの第1位になっている。全日本空輸<9202>のボンバルディアDHC8が胴体着陸した事故は、日本でボンバルディアの総販売代理店を務める双日に冷や水を浴びせる可能性があるとの報道を嫌気した売りがでている。双日や丸紅<8002>など航空機メーカーの代理店を務める商社は、2010年にも羽田空港の発着枠が拡大するのを見越し、小型機の売り込みに力を入れているとされ、双日も1月にボンバルディア製の小型ジェット機「CRJ900」の営業を本格的に始めたところだったとしている。取組倍率が0.55倍と売り長になっており、急落場面では買い戻しの動きも見られようが、戻り売り圧力が強くなりそうだ。

△アートコーポ<9030>は小幅反発で値上がりランキング上位。きょうの前場は地合い悪し
アートコーポレーションは20円安の3300円で始まったが、その後、3360円まで買われた。きょうの前場は日経平均株価が1万7000円台を割って始まり、1万6800円台まで下げるなど、地合いが悪い。そのため、同社のような小幅反発でも、東証1部値上がり率上位にランクインしている。材料としては、先週6日にSMBCフレンド調査センターがレーティングを「やや強気」から「強気」に格上げしたことくらいだ。やはり、引っ越しシーズンということで注目銘柄となっているのかもしれない。日足のMACDチャートを見ると、シグナル線が下降、MACD線が上向き加減で、交わりそうな状況。「買い時」となっている。

△丸栄<8245>は急反発、業界再編と取組妙味から買い直しの動き
丸栄が、23円高の312円と3日ぶりに急反発し直近8日高値329円を窺う動きになっている。大丸<8234>と松坂屋ホールディングス<3051>が、持ち株会社方式で9月に経営統合することを決め、発表するとの報道から、業界再編が加速するとの思惑から買い直す動きに。加えて、昨日発表された前週末の信用売残が、215万株増加し取組倍率が0.70倍と売り長となったことも株価を刺激している。329円抜けとなれば、仕手性を発揮し一気に上値追い姿勢を強めよう。

△シャープ<6753>は押し目買い、外資系注力で新値抜けは時間の問題か
シャープは押し目買い妙味。3月に2335円の高値を付けたあと、2080円まで押しての戻りだが、新値抜けは時間の問題だろう。信用倍率は1・94倍と好取り組み。また、300万株程度の買い残は同社株クラスにとっては、さして重要視する必要はない。むしろ150万株超の売り残のインパクトの方が大きい。来3月期の液晶生産額について、会社予想1兆2000億円に対し、モルガンでは前期比2435億円増の1兆2740億円と予想。このため、モルガンでは今期以降を見直している。経常利益ベースで、今3月期は会社計画の1700億円(EPS91・7円)に対し、1720億円(EPS92・6円)、来3月期は1958億円を2043億円(EPS115・7円)、再来期は2201億円を2396億円(EPS135・7円)に上方修正。さらにレーティングを引き上げ、目標株価も2550円に設定した。くしくも史上最高値99年の2679円が視野に入ってくる。

△桜井製作所<7255>は小幅続伸。「桜」銘柄物色か?
桜井製作所は小幅続伸。40円高の1046円で始まり、ジャスダック値上がり率上位にランクインしている。とくにこれという材料は見当たらない。先日のさくらインターネット<3778>に続き、桜の開花時期を迎えていることから、社名からの連想買いかもしれない。こうなると、他の「桜」銘柄も物色するか。さくらケーシーエス<4761>、櫻護謨<5189>、サクラダ<5917>、ササクラ<6303>、桜井製作所<7255>、櫻島埠頭<9353>などがある。

△ビットアイル<3811>は中間好調も小反発
インターネットデータセンターのビットアイルは、1000円高の63万1000円と3日ぶりに小反発している。前日に2007年7月期中間期単体業績と株式分割実施を発表しているが小反発にとどまっている。経常利益が前年同期比50.0%増の2億9300万円となった。増収効果に加え、ネットワーク関連の設備投資の一部が下期にずれ込んだ影響で減価償却費が期初計画比で減少したとしている。4月27日現在の株式1株を5株に株式分割を実施することも併せて発表している。このところ増配を発表している銘柄は買われているが、同社は無配を継続しておりあまりポジティブに受け取られていないようだ。

△エヌアイデイ<2349>は小幅続伸。増配に、チャート妙味も
エヌアイデイは小幅続伸。4円高の1830円で始まり、寄り後は1840円まで買われている。きのう大引け後に、3月期末の増配を発表した。3月期末(年間)配当金を、前回予想の20円から25円に増配し、さらに、創立40周年の記念配5円を加え、合わせて30円とする。現在の株価1839円で配当利回りは1.6%と高め。また、マーケットメイク銘柄の安心感もある。現在の株価でPERは10倍台、PBRは1倍台と、割安水準。チャートを見ると、短期日足、中期週足とも、ローソク足が移動平均線にかかっているか、あるいは下方に乖離している状態。今後の反発は必至と見られる。

△IDU<8922>は2月中間の上方修正を好感し反発
不動産オークションを手掛けるアイディーユーが、6000円高の17万5000円と反発している。前日の2007年8月期中間期連結業績予想の上方修正発表を好感している。経常利益が同2億円上回る12億円(前年同期比17.6%増)に着地。下期に予定していた子会社の保有不動産売却を上期に前倒ししたことが寄与したとしている。07年8月期通期の業績予想は据え置いた。2月10日に発表した第1四半期期連結業績が、経常損益が6億9400万円の赤字(前年同期は4億7700万円の黒字)に転落したことで、17万円割れの水準まで下落したが、目先、底入れ感もでてきたようだ。

△SUMCO<3436>は好決算で上昇に弾み、経常益2倍強の模様
SUMCOの5000円相場が指呼の間になってきた。1月末割当ての1対1株式分割の権利落ち妥当値に顔合わせし、目先筋の売りもほぼ一掃。信用倍率こそ36倍と買い長だが、素っ高値だけに買い方ペースと見てよかろう。しかも、PER8倍台、PBR2倍台は超割安。値幅取りはもちろん、資産株の有力銘柄。今週15日に、前1月期決算発表が予定されているだけに、ここは絶好の仕込み場。有力筋の間では、権利付き高値(1月4日)の1万210円(落ち後換算5105円)抜けは、年内にも示現される公算が大きいと強気。目下集計中の2007年1月期の連結経常利益は、前々期比2倍強の740億円程度に膨らんだ模様。もちろん、昨年11月に上方修正した従来予想の連結売上高41%強の3100億円、経常利益2倍の720億円は問題なく達成できたようである。さらに、今1月期についても、売上高、経常利益とも前期推定比40%程度の増収増益の見通しと強気。実現されれば、今期経常利益は1000億円を超えることになる。なお、同社重松社長は300ミリウエハーの需要は、今年も昨年に続いて60%以上と超強気。

▼テイクアンドギヴ・ニーズ<4331>は小幅続落。野尻社長の「芸能ニュース」は動意づかず
テイクアンドギヴ・ニーズは小幅続落。1500円安の7万3100円で始まっている。きのう芸能ニュースで同社の「野尻佳孝社長が、人気モデルの田波涼子さんんと結婚へ」と報道されたことで動意づくかと思いきや、市場は反応薄だ。報道によると、野尻社長は、これまでも女優やタレント、女子アナとの「熱愛」や「破局」が、たびたび報じられていたという。なので、「今回も・・・?」と、手がかり材料にはならないのか。あるいは、投資家は芸能ニュースを見ないのかもしれない。

△関門海<3372>は新業態2店め出店、オシレーターも「買い時」へ
関門海は1000円安の14万1000円で始まっている。きのう大引け後に、新規弁当販売業態『げんぴん こころごはん』の出店について発表したが、市場はまだ反応していない。同新規業態は、バルニバービ(本社・大阪市)との共同事業として、昨年10月に開始した、大学内弁当販売事業。昨秋オープンした、同志社大学 京田辺キャンパスに続き、今回は京都市左京区にオープンする。チャートを見ると、2006年1月につけた直近高値26万1000円以降、続落傾向で来ている。この2〜3ヵ月は14万円ラインで底値鍛錬の局面となっていた。パラボリック・タイム・プライスのチャートで見ると、短期日足、中期週足とも、SARラインが下降し、ローソク足が上昇傾向にある。このまま交われば、「買い時」のタイミングとなる。

△シンニッタン<6319>は反発、米系資産運用会社が大幅増配要求
鍛造品大手のシンニッタンが、20円高の740円と反発している。米系資産運用会社セーフ・ハーバー・インベストメントが13日、シンニッタンに大幅増配を求める株主提案を発表したとの報道を材料視。セーフ・ハーバーは、07年3月期にシンニッタンが予定している1株10円から70円への引き上げを要求する。セーフ・ハーバーは8日時点で約7%を保有する筆頭株主。株主配分策などで同意が得られず株主提案に至ったという。大幅増配実施期待も高まり、昨年6月高値800円奪回の動きも想定されよう。

■全日空<9202>は小反落。高知空港「胴体着陸事故」の影響がジワリ?
全日本空輸は小反落。5円安の471円で始まっている。きのう午前に起きた高知空港「胴体着陸」事故では、株価は下落しなかったものの、その後、報道などで話題になったため、やはりイメージダウンなどの影響がジワリと効いてきたのかもしれない。あるいは、今後、安全対策などのコスト増、商戦への悪影響などが想定され、売られているもようだ。

△日興コーディアルG<8603>は買い気配切り上げる。シティのTOB価格1700円にサヤ寄せ
日興コーディアルグループは50円高の1540円買い気配。3000万株以上の買い物を集めており、さらに気配値を上げる勢いだ。米シティグループが同社に対するTOB価格を1株1350円から1700円に引き上げると発表した。東証が同社の上場維持を決定したこと、大口株主の米系ファンドが「1350円では安すぎる」との意向を示していたことなどによる。

△神戸製鋼所<5406>は強気買い妙味大、需給好転で新展開入りに期待
神戸製鋼所は強気買いに妙味が大きい。4月18日までを期限とする自社株買い実施で下値への不安感が薄れている。特に自社株買いの上限が1億2000万株、発行済み株式数の3.85%に達し、需給好転への期待感が強まっている。総合鉄鋼メーカーだが、アルミ圧延品でも業界トップクラスを誇る。さらにエネルギー関連機器や建設機械など、多角化が進展しているのが特徴。利食い売り先行で調整が欲しい新日本製鐵<5401>に代わって当面は同社の軽さが市場人気を引き付ける可能性が強い。今3月期は特殊要因で経常利益は1700億円(前々期1769億円)に抑えられるが、来期は1800億円へ早くも盛り返す見通しにある。再度の新展開入りが有力だ。

(証券日刊新聞)


△東芝プラント<1983> 上方修正 増配
東芝プラントは、2007年3月通期連結予想を発表した。主に社会・産業システム部門において半導体関連を中心に一般産業関係の増加が見込まれること及び原子力システム部門において改良保全関係の増加が見込まれ、上方修正・増配となった。売上高1560億円(前予想1450億円)、経常利益73億円(同56億円)、当期純利益41億円(同31億円)、期末配当15円(同12円)。

▼タカショー<7590> 下方修正
タカショーは、2007年1月通期連結予想を発表した。子会社の費用や売上原価の追加計上で、下方修正・減配となった。売上高124億円(前予想119億円)、経常利益4.14億円(同5.59億円)、当期純利益1.83億円(同3.2億円)、期末配当5円(同8円)。

(証券新報)


△“伊東美咲ライン”“保温保湿” グンゼ<3002>、大阪で秋冬物発表会
グンゼの2007年秋冬新商品発表会が13日、大阪市中央区のサンライズホールで始まった。発表会では、温・湿度をコントロールする新素材商品やボディーラインを美しく見せる婦人用肌着が紹介され、繊維関係者との商談が繰り広げられた。発表会は16日まで行われる。注目を集めたのは、機能性素材「ウォームバランス」を使った商品。綿やアクリルなどをベースに独自の加工法や編み設計などを採用し、気候変化に対応して衣服内の温度・湿度をバランスよく保つ。同素材を使った秋冬向け紳士用肌着16品目と婦人用11品目を開発し、8月中旬に発売する。紳士用を中心に100万枚の販売を目指す。また、婦人用肌着ではタレントの伊東美咲さんがプロデュースしたブランド「シーズ グンゼ」が人気。体のラインをきれいに見せるデザインが特徴だ。

△セブン<3382>の買い物、小銭いらず クレジット対応へ 電子マネーと併用
コンビニ最大手のセブン−イレブン・ジャパンは13日、クレジットカードによる支払いを導入する方針を明らかにした。他の大手コンビニはすでにクレジットカード決済を導入しており、最大手のセブンだけが未導入だった。セブンでは、4月中にも独自の電子マネーサービス「ナナコ」を開始するのに合わせ、新型のPOS(販売時点情報管理)レジを全店に配置。新型レジはカード決済機能も備えていることから、電子マネーと合わせて、カードによる支払いも導入することにした。今後、具体的な導入時期を詰める。セブンの電子マネー「ナナコ」は、非接触IC内蔵のカードにあらかじめ入金しておき、レジの読み取り端末にカードをかざすだけで支払いができる「プリペイド(前払い)方式」。さらに、今夏にはクレジットカード最大手のJCBが展開しているポストペイ(後払い)方式の電子マネーサービス「クイックペイ」との一体型のカードも発行する計画だ。クイックペイは、非接触IC内蔵のカードや携帯電話を端末にかざすと、クレジットカードによる決済ができるサービスで、あらかじめ入金する必要がない。

▼「牛角」個人株主が近く提訴 MBO価格は「不当」
昨年11月に経営陣による自社買収(MBO)を実施した焼き肉チェーン「牛角」などを展開するレックス・ホールディングス<2688>の個人株主約150人が、「同社による株式の買い付け価格は不当に安く抑えられた」として、近く提訴することが13日、明らかになった。個人株主はレックスがMBOのために実施した株式公開買い付け(TOB)に応じず、保有を続けている。レックス側は、今月28日に開く定時株主総会で、売却に応じなかった少数株主からの買い取りを決議する。買い取り価格は、TOBの買い付け価格である1株23万円を基準とするが、株主側は、会社法の株式取得請求権に基づき、総会後20日以内に裁判所に価格決定を申し立てる。

△北京NTTデータ<9613> 09年に売上高3倍へ 中期計画、オフショア開発で受注好調
NTTデータの中国現地法人でシステムのオフショア(海外委託)開発を手がける北京NTTデータは13日までに、中国市場での売上高と従業員数を、2006年度実績の3倍とする09年までの中期経営計画を策定した。日本企業からのオフショア開発受注が急増すると判断した。事業拡大に向けて今年1月に中国で3拠点目となる天津支店を設立、さらに新たな拠点の設立に向けた市場調査を急いでいる。日本のシステム業界では人材不足やコスト削減への対応策として、開発作業を外部委託するケースが増えている。人件費が低い中国は、インドと並ぶオフショア開発の新興国になっており、北京NTTデータでは、日本国内の金融システム受注を中心に、06年に売上高を前年から30%近く伸ばしたという。昨年の売上高11億円に対し07年から09年までの3年で3倍の33億円に引き上げる計画だ。また、事業規模の拡大に向け、人員を現在の240人から、3年で約3倍の700人に増やす。同社は、現地社員の幹部登用を積極的に進めており、日本人の出向者は3人のみ。副社長クラスまで現地の人材を重用している。拠点拡大で重要ポストを増やし、現地社員のモチベーションを上げる戦略も進める。また拠点拡大には、北京の人件費が上昇していることも背景にある。

■06年の世界造船受注 中国が日本抜き2位に躍進 造船工業会まとめ、今年1月は一気にトップ 日韓は慎重
日本造船工業会が英ロイド統計をベースにまとめた世界の新造船の受注量(速報値)で、2006年に中国が初めて日本を抜いて韓国に次いで2位に浮上したことが分かった。また、英調査会社のクラークソン・リサーチによると、今年1月の同受注量では中国が韓国を抜いてトップに躍り出ており、中国の台頭ぶりが浮き彫りになった。日韓が技術者不足や過剰生産への懸念から、設備増強に二の足を踏む中、中国は造船能力倍増計画を進めて「造船大国」への道を突き進んでいる。世界の造船業界は資源エネルギー運搬船やコンテナ船の需要増を背景に空前の好況に沸く。06年の新造船受注量は、前年比で約6割増の9364万総トンと好調だった。韓国が前年比75・2%増の3786万総トンと2年連続のトップだったが、中国は同2・3倍増の2432万総トンで、日本(同28・7%増、2125万総トン)を一気に抜いて2位に浮上。中国の世界シェアは26%に達した。

△8ギガメモリーで10時間録画できるビデオカメラ 三洋電機<6764>
三洋電機は13日、携帯機器向け地上デジタル放送「ワンセグ」などで採用されている動画圧縮方式をビデオカメラで初めて採用した「ザクティ DMX−CG65」を4月下旬に発売すると発表した。実勢価格は5万円前後。当初月産2万台を予定している。

(FujiSankei Business i)


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