2001年05月03日

 USAのマーキュリーチームのスポークマンであるグレッグ レモンも、昨日のツール主催者ルブラン氏の決定(=マーキュリーはツール選出されず)に、「びっくりしたし、がっかりした」と述べた。「僕らは、選出されるだろう、そう本気で思っていた。」

確かにUCIランキング的に言うと、全く腑に落ちない決定だ。マーキュリー選手のうち9人はUCIランキングトップ200以内。一方、選ばれた8チームのフランスチーム(うち4チームがDiv2)全てをあわせても、UCIランキングトップ200以内にいるのは、たったの13人だけ。

レモンは続けた。
「ツール選出は、外部圧力によって操作されている。悲しいことだ。ツールを走るに値しないチームがいくつか選出されていて、決定は客観性を欠く。僕自身、ルブランに電話一本入れて、決定に際し、考慮してくれるよう依頼することは、やろうと思えばできた。でも、僕はそれをしなかった。
チームの結果を純粋に考慮して欲しかったからだ。ツールは、国際的スポーツのはず。人々はフランス選手だけじゃなくて、ベストのライダーを見たがっているはずだ。何か、変わらなくてはいけない。もっと、客観的な選出になるように。」
と。